東武東上線・東武越生線・JR川越線エリアの土地探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログです。
お住まい探しのお客様で、圧倒的に多いのは新築の建売分譲住宅ですが、こだわりの注文住宅を建てたい!、という夢を持ちながら土地を探す方も沢山いらっしゃいます。
多くの方は、こだわりは建物の方に偏りがちですから、しこたま住宅展示場や工務店などで、建物の相談や、仮のプランや予算を組んでから、『余った資金で』土地を探す、という工程の方が非常に多いのです。
建築会社はどこが良いか、非常に熱心に探して絞り込んで多くのこだわりを詰め込みますが、土地探しに至っては『きっとあるだろう』位の心持ちの方も多いのではないでしょうか?
建物の予算が決まった後に、いざ土地探しを始めると、その厳しさに気が付く方が多いのです。
『考えに考えた建物をのせる土地が無い!』
そうです、注文住宅(建物)は、あーしたい、こーしたい、と『注文』すれば、資金の許す限り自由にできることが多いのですが、一方、土地はそんな希望は『聞いてくれません』。
しかも、総予算ー建物予算=土地予算、で決められた予算で希望の場所、希望の広さ、環境、陽当り、安全、安心、を手に入れるのは、市場の土地全部を見ても難しいかもしれません。
こういった方に、気が付いてほしいのは、『建物は注文できますが』『土地は注文できない』という事。
そこにある土地は、いくらお金を足しても、広くはならないし、形も変わりません。注文住宅では無いのです。
非常に土地探しに苦戦する方の多くは、土地に合わせてプランを変更できない方、作戦を立て直せない方が多いです。
まず、注文住宅を計画されている時に、『注文住宅』ではなく、『建物に合わせて土地を注文』するような状況になっていないか?を見直してみましょう!
建物に資金を投じるのは否定しませんが、比率が上がれば、土地はその分、妥協することとなります。その土地に合わせて、設計していくのが、本来の『注文住宅』です。
また、予算に限りがある中で、広い土地を探す方がとても多くいらっしゃいます。
東上線沿線付近でも、お住まい探しの過程で、広い土地が大体1000万位あれば、手に入るだろう、と考えていて、いざ探し始めると、34条12号の適合要件や、ライフラインの問題など、思っていたのと違う展開になる方もいると思います。
その中で、貴重な存在になるのが、どなたでも住宅の建築が可能な広い土地、
『34条11号』の土地や、いわゆる『既存宅地』
などの広い土地。
特にお住まい探しで、エリアを柔軟に考えることが出来る、若い世代の方々、ご家族の多い方、趣味を楽しみたい方などは、多少駅から離れていても、多少の『不便』を受け入れて、上手に土地探しを成功させています。
今回は、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、川島町等のエリアの『34条11号』、『既存宅地』の物件の一部をご紹介。
なんといっても広い土地を!という方は、是非参考にしてください。
坂戸市塚越34条11号
坂戸市北峰34条11号
川越市上寺山既存宅地
坂戸市小山34条11号
坂戸市善能寺34条11号
比企郡川島町既存宅地
坂戸市多和目34条11号
坂戸市塚越34条11号
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