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2月3日は川越成田山別院の節分豆まき 渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年02月02日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。
明日2月3日に成田山川越別院本行院(埼玉県川越市久保町)で、「節分会(せつぶんえ)追儺(ついな)豆まき式」が開かれます。(川越経済新聞より)
本行院は成田山新勝寺(千葉県成田市)の最初の別院で、交通安全祈願で知られる寺院でもあります。
恒例の節分豆まきは毎年、1000人を超える多くの参拝客で賑わいます。
節分会は当日2回行われ、開始の鐘が鳴らされると、ホラ貝を吹いた山伏に続き本堂で追儺(ついな)の儀式を終えた裃(かみしも)姿の年男・福女たちが登場し、境内に設けられた特設豆まき台へと上がります。
成田山では「本尊の不動明王の前では、鬼でさえ慈悲により改心する」との考えから「鬼は外」の掛け声は使わず、「福は内」のみを唱えながら、一斉に豆をまきます。
福豆の他、福餅や菓子などもまくのが特徴で、福豆の袋に当たり券が付いていることもあり、福を引き当てた人は景品と交換できるお楽しみ付き。
旅行券や電化製品など、さまざまな景品を用意されているそうです!
開催時間は、1回目=節分会13時~・豆まき式13時20分ごろ~、2回目=同15時~、同15時20分ごろ~。当日の護摩時間は13時・15時のみ。
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