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北欧文化を体験できる施設「ノーラ名栗(Nolla naguri)」が誕生(飯能市) 渋澤 百地域の情報:坂戸・鶴ヶ島2020年04月01日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
このひと月、感染が拡大する新型コロナウィルスのニュースばかりが目立ち、自粛要請もあって、なかなか外に出掛けることも積極的に出来ない風潮となっております。
『三密』を守ったうえで、オープンエアーで楽しめるお出掛け先をお勧め出来ればと思っていましたが、本日OPENの施設が飯能にありますのでご紹介!
飯能市に『ノーラ名栗』順次OPEN !
飯能市の名栗エリアにアウトドアや昨今人気のグランピングが楽しめ、北欧文化を体験できる施設『ノーラ名栗』が誕生しました。
『ノーラ名栗』は、名栗の豊かな自然の中で、都会の喧騒を忘れ、テントサウナ、グランピング、森林体験などを通して、心身ともに浄化・リフレッシュ・リセットすることで本来持っている純度の高い上質な感覚を取り戻すことが出来る空間を目指しています、とのこと。
最近の飯能市は、市の75%が森林であることから、このような自然を有効活用し、楽しめる、特に『北欧』のさらに『フィンランド』に寄った観光施設に力を入れています。
『メッツァビレッジ』や『ムーミンバレーパーク』、『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』(トーベ・ヤンソンさんはムーミンの作者)など、完全に北欧、そして「フィンランド」寄りです。
これはきっと飯能とフィンランドには何か親交があるのでは?と調べてみましたが、姉妹都市はアメリカ合衆国ブレア市であり、他にもフィンランドやムーミン、北欧との交流があると言うわけでは無いようです。
でも建物が北欧風、ムーミン等の世界で、背景に飯能の森林や湖があると、確かに『北欧風』な気分になれます。良しとしましょう。
そしてこの『ノーラ名栗』の「ノーラ」はフィンランド語で「ゼロ」や「無」を意味する単語で、北欧で大切にされる余暇の時間のように『ノーラ名栗』で心地よい時間を過ごし、ニュートラルな状態を見つけられる空間を目指しています。
オシャレと言えばオシャレな感じです!
4つのエリアで北欧文化を体験
1 セントラルパーク
中央の大きな芝生エリアでは、飯能産の西川材を使用したステージで音楽フェスや野外映画イベント、週末はマルシェなども実施予定。
2 サウナクラブ
フィンランド式のテントサウナ(R)が立ち並ぶエリアでイベントも開催予定。
3 グランピングフィールド
余白の時間を感じながら過ごせるグランピングエリア。テント設営や食事の準備などの煩わしさから解放されたいいとこどりの自然体験。
4 カフェ&ショップ ヤマセミ
名栗エリアの観光案内所を兼ねたカフェ&ショップ
地元の農林産物、名栗名物や北欧グッズが並ぶ。
4月1日オープンはこのヤマセミから!
ノーラ名栗施設概要とオープンスケジュール所在地: 埼玉県飯能市大字下名栗607-1
営業時間: 10時~17時(年中無休)
スケジュール:
2020年4月1日 カフェ&ショップ ヤマセミ先行オープン
2020年夏 ノーラ名栗オープン
2021年春 グランピングエリアオープン
夏のオープンまでにこの閉塞状態が改善されていることを祈るばかりですね…。
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