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小江戸川越 日本初の電気ボンネットバスが運行開始 渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年06月19日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
川越と言えば、埼玉県が誇る観光スポット『小江戸』は、休日はもちろん、平日でも沢山の観光客などが訪れます。
新型コロナウィルス感染拡大により、この観光地も営業自粛を余儀なくされておりましたが、自粛も全面解除となり、早速この週末から活気が戻ってくるでしょう!
小江戸巡回バス6月19日より運行再開(土日祝日も平日ダイヤで運行)
イーグルバスの小江戸巡回バスも運行を自粛しておりましたが、全面解除を受け、19日より運行を再開する事となりました。
小江戸巡回バスは川越駅西口発着で、喜多院や蔵の街、菓子屋横丁などの川越の観光名所を結んで走る路線バスです。
どのバス停からも観光名所へ徒歩1分以内で、川越散策には大変便利です。歴史ある川越の街並みに合わせたクラッシックなボンネットバスも人気です。
「1日フリー乗車券」を小江戸協賛店で提示すると、お食事・お土産・割引等のサービスがあります。
バス車内のアナウンスは、英語・中国語に対応していますので、外国人の方も楽しめます。
日本初 川越市で電気ボンネットバスが運行開始
運行再開と共に登場するのが、日本初!となるボンネットバスの電気自動車!
車体のフロントが鼻のように突き出た昔、懐かしい形状の「ボンネットバス」。
イーグルバスでは日本初の電気で走るボンネットバスの運行を19日から始めましす。
この『電気ボンネットバス』は、イーグルバスが創業40周年を記念して新たに導入したもので観光路線バスの「小江戸巡回バス」として喜多院や蔵の街、菓子屋横丁といった市内の観光地を巡ります。
今回導入された赤と青の2台のバスは、既存のディーゼル型に比べて一回り大きく乗車定員はこれまでの26人から、41人に増えました。
中国のアジアスター社の電気バスをベースに日本で改造したオリジナルバスで、乗車口のステップには電動リフトが収納され、車いすに乗ったまま乗り降りが出来ます。
地元埼玉の方々も川越観光の際には意外と利用されている小江戸巡回バス、是非この機会にバスで小江戸をめぐってみてはいかがでしょうか!
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