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Go To トラベル、イートキャンペーンなど外出や会食を促すキャンペーンと共に、乾燥した冬の到来を間近にして、新型コロナウィルスの脅威が第一波をはるかに超える勢いで迫っています。
関東では連日記録更新の感染者数、重症者数となり、埼玉県の感染者も150人を超える日が珍しくなくなってきてしまいました。
東武東上線沿線では、圧倒的に人口の多い、川越市がやはり連日感染者が出ていますが、とうとう大規模なクラスターが発生しました。
川越市立野田中学校でクラスター
埼玉県川越市は市内の中学校の生徒34人と教員1人のあわせて35人について、新型コロナウイルスに感染したことが確認され、感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
川越市によりますと、今月2日、市立野田中学校の3年生と1年生のあわせて2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
翌日から臨時休校の措置をとり、全ての生徒と教職員を対象に広げてPCR検査を進めた結果、6日までに感染が確認されたのは校内で35人に上ったということです。
中学1年生が22人、2年生が1人、3年生が11人、教員が1人で、いずれも軽症か無症状で、3年生と2年生については、まだ検査結果が出ていないクラスがあるということです。
臨時休校は今月16日まで継続するということで、この学校の生徒と教職員およそ270人全員が濃厚接触者に指定されているということです。
市は、クラスターとして保健所と連携して調査を進めるとともに、近隣の小中学校に情報提供を行うなど注意を促しています。
第2波と比べ、どう見ても様子の違う第3波ですが、相も変わらず『手洗い・消毒・マスク』など、既に皆さん徹底して予防していることや『時短要請』などのお願いばかりで、コロナ根絶に向け、Go To並みのキャンペーン予算を考えているわけでもなさそうです。。。
この先年末年始の病院の休業などを考えると、最大の警戒感や緊張感、スピード感などで乗り越えられるのか心配になります。。。
皆さんも感染しない、させないよう注意して過ごしましょう!
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