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  • 不動産売却
    高く売却する為に
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理土地不動産の売却中古住宅2019年09月30日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    大切な資産である所有不動産の売却。

    売るなら1円でも高く買って頂きたいものです。

    今回は、不動産売却準備として、1円でも高く売却を成功させる為の準備などについてのお話です。


    売却不動産 高く売却する為に

    不動産の売却をする場合、大体2パターンの内、一つとなります。
    ①不動産屋に依頼して、個人に売却してもらう。
    ②不動産屋自身に買い取ってもらう。


    ①のパターンが圧倒的に多いかと思います。

    ①でも②でも不動産屋が登場します。不動産売買ですから、当たり前と言えば当たり前ですが…。

    『囲い込み』や『売り止め』の回でもお話ししましたが、この「不動産屋選び」はとても重要となります。


    不動産屋選び

    言うまでもなく、「売却物件募集」チラシばかり撒いて、「売却」チラシを撒かないような『売却物件募集会社』や「買取保証」を強調するような『買取業者』などに売却を依頼すると『囲い込み』『売り止め』の餌食になる可能性が高くなります。

    不動産を売却したいので、そういったチラシや宣伝に目が行ってしまいがちですが、しっかり確認しておかなければいけないのは、

    不動産を買ってもらいたい
    から、売却したいという点です。

    モモホームでも、当然『売却物件募集』のチラシを撒きますが、必ず同じかそれ以上の、『売却』のチラシを撒きます。

    要は、募集しているばかりでは、『売れない』からです。

    不動産屋選びで最も重要なのは、依頼した不動産を『一生懸命売ってくれる』業者選びだと思います。

    判断基準としては、チラシ以外に更に『高額査定』などの謳い文句で目を引く業者もあります。

    『売却物件募集会社』は物件をとにかく預かって、『囲い込み』や『売り止め』などの手法を駆使し、最終的に『両手取引』で手数料を稼ごうという目論見があります。

    『買取業者』も同様の手法で、最終的に『安く買い取る』事を目論見ます。

    その為に、最初の一歩は、大手であることを売りに信用を得たり、更には、分厚い『調査書類』『査定資料』などを使って、いかにも裏付けられた査定であるかのように説明し、信用を得ます。


    売主様から売却の依頼を得るために、あの手この手と一生懸命です。

    ところが、お預かりした売却物件の『販売活動』はどうなっているか、売主様はほとんど知りません。

    チラシはほとんど撒いてくれず、その会社のHPには掲載されたものの、その他ではほとんど掲載されない…。レインズに載っているはずなのに問い合わせもほとんど来ない…。

    売却募集の時は、あんなに分厚い資料を持ってきて説明して説得したのに、販売の時にはほとんど資料など提示しない…。

    こんなに有名な会社に任せたのだから間違いない、と思っていたのに、なかなか売れない…。

    残念ながら、このような売主様は沢山いらっしゃいます。

    困り果てた売主様がモモホームにも訪れます。仕組みを知ってびっくりします。


    『一生懸命、販売活動をしてくれる業者』を選びましょう!



    売りたい人と買いたい人

    不動産の売却では、業者による買取を除けば、仲介業者を挟んだ「個人」と「個人」の取引です。「人」と「人」です。

    この「人」同士ですが、立場が全く逆ですね、

    『1円でも高く売りたい人』
    『1円でも安く買いたい人』


    物の売り買いでは、両者は必ずこの関係にありますが、個人資産である不動産の売却においても全く同じです。この点は意外と大事です。

    売主様が『売りたい不動産』、これは商売で言うところの

    『商品』
    です。

    しかも、100円や200円ではない、車や高級外車より高いかもしれない

    『高価な商品』
    です。

    買主様にとっては、一生に何度もないかもしれない

    『高価な買い物』
    となります。

    ここで冷静に考えなければならないのは、売却する不動産は
    『お客様が買いたいと思う状態か?』
    という点です。

    家が古かったり、土地の形状や場所などは変えられないし、外部環境も含め、その点は査定で確り相場なりに売却価格は設定されます。

    ただ、ご希望の売却価格で『買ってもらう』には、購入者の目線で『商品の状態を整える』必要があるのです。

    いくつか具体的にあげれば
    〇家の中は片付いているか
    〇水回りなどが綺麗になっているか
    〇きちんと掃除すれば取れる汚れなどを放置していないか
    〇庭が手入れされているか

    など、買主様に『見てもらう』準備が整っているか?

    〇敷地の境界線は確定しているか
    〇その境界に杭は入っているか
    〇道路との境界は明確か
    〇隣地への越境物などはないか

    など、後のトラブルとならず、スムーズに取引する準備が整っているか?

    〇購入時の契約書類があるか?
    〇建物の設計図面、仕様書(古い場合は石綿の使用の有無の確認なども)はあるか?
    〇固定資産税の納税通知書があるか?
    〇権利証があるか?
    〇抵当権など売買の妨げとなる権利や債務が残っていないか?

    など、契約に関わる資料は出来る限り揃える準備が必要です。

    住宅ローン残債及び抵当権は残ったままの売却は出来ません。売却により完済可能であれば、手続きにより売却が可能ですが、売却価格とローン残債の関係は必ず確認が必要です。

    また、瑕疵⇨雨漏りやシロアリの害などは隠して売買してはいけません。

    通常の注意を払って気が付かない瑕疵とは違い、気が付いていた瑕疵を隠して売却した場合には損害賠償などを請求される恐れがあります。

    既に知っている部分は必ず隠さずに申告しましょう。

    ちなみに2020年4月1日より民法改正により「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」と考え方自体が変わります。

    契約内容と異なるものを売却した場合の売主の責任について重く考える方向に変わりますので、一層厳しくなっていきます。

    購入者側に立てば、内覧しやすく、購入しやすい物件とは、本当ならば
    〇残置物が無い
    〇クリーニングされた
    〇空家で
    〇隣地・道路の境界が明示されて
    〇いつ、だれが、どのような仕様で建てたか明確な

    物件です。

    もし、居住中の状態でのご売却であれば、その時点で、買主から見れば「見に行きづらい」物件でもありますので、それでも見に来てくれた方を失望させないよう、準備が必要という事です。
    (中古車を買いに行って現所有者がまだ乗っていたら…見づらいですよね)

    このように、購入者は一生に一度かもしれない買い物をする際、
    「少しでも状態の良いものを安心して、少しでも安く買いたい」
    と思っているのです。

    「少しでも高く買ってほしい」
    と思えば、商品として、買い手に少しでも気に入ってもらう努力は必要です。


    一般の方にとっては、一生で一番高い買い物、売り物になるかもしれない。

    これを忘れてはいけません。


    モモホームでは、売却のご希望、ご検討の相談から、無料査定、準備から売却計画(販売計画)、引き渡しまで、しっかり打ち合わせ、ご報告しながら、安心してご売却が出来るようサポートします。

    ご売却をご検討の際、モモホームでは準備から売却後までしっかりサポートしてまいります!
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の不動産の売却・管理・運用はモモホームにお任せください!


    メールでのご相談は

    こちらから


    東武東上線北坂戸・坂戸・若葉・鶴ヶ島・霞ヶ関・東武越生線一本松・西大家・川角駅エリアの新築戸建・中古戸建・土地の購入・売却・管理・運用はモモホームにお任せください!

     
  • 不動産売却時の諸費用
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理土地不動産の売却中古住宅お勧め物件情報2019年09月29日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。


    大切な資産でもある所有不動産の売却。

    特に住宅ローンなどの返済中の物件がいくらで売れるかなどは、切実な問題です。

    ローンが2500万円残だから、それ以上で売れないと困る…。
    よく聞くお話です…が、不動産のご購入と同様、ご売却時にも『諸費用』が掛かることを、計算していない方も少なくありません。


    不動産売却時の諸費用

    住宅ローン利用での不動産購入に比べれば、売却時の諸費用は基本的には、そこまで掛かりませんが、場合によってはご売却時の諸費用が予想以上に膨らむケースもあります。


    一般的な売却時の諸費用項目


    ①契約時の印紙代

     買主様との不動産売買契約書を取り交わす際のに契約書に貼付する印紙代

     契約書上、売主様もご負担となれば、印紙代は必要となります。
     (印紙税は不動産売買契約においては、契約書類の『原本』1通ごとに必要)



    ②仲​介手数料 

     ご売却時においても仲介手数料が掛かります。

     販売価格の3%+6万円に消費税が加算(販売価格400万円以上)。



    ③登録免許税

     住宅ローン利用の所有不動産で抵当権が残っている場合、買主様には抵当権を抹消した状態でお引き渡ししますので、抵当権抹消手続きが必要です。
     抹消手続きには登録免許税が必要で、通常、司法書士などに依頼します。

     一戸建ての場合、「不動産」1件につき1,000円なので、土地と建物であれば、「不動産」は2件なので、2,000円の登録免許税が必要です。



    ④登記費用

     抵当権抹消手続きを司法書士に依頼する場合、1万円~2万円の報酬が必要です。


    ⑤繰り上げ返済の手数料

     住宅ローン残債を一括返済する場合、繰り上げ返済の手数料が必要です。

     住宅ローン残債を返済しないと、「抵当権の抹消」が出来ませんから、売却自できない、という事になります。

     ⇨売却代金をローン返済に充てるケースは多いです。ローン借り入れの金融機関とご売却の決済に利用する金融機関との連携で同日に抵当権抹消手続きまで進行させる事が可能です。

     この段取りは、ミスが許されませんので、必ず仲介する不動産業者と司法書士にお任せしましょう(司法書士に手数料は発生しますが、不動産業者(モモホーム)は手数料を頂く事はありません。)。



    ⑥残置物撤去

     残置物(不用品)を撤去して売却する場合、撤去費用が必要です。

     残置物は残しての売却ももちろん可能です。

     ただし、残置物がそのままの物件より、撤去後の物件の方が見栄えが良く、売却の「スピード」や「価格」への影響は必ずあります。

     更に、現状、まだまだ使用可能な新しい物件の場合、「クリーニング」をした物件であれば、さらに見栄えが良くなりますが、その費用は発生します。



    ⑦引っ越し費用 

     その他、売却に関して発生するケースがある費用としては


    ⑧境界復元費用

     隣地との境界が明確でない場合、境界杭を亡失している場合は、

     〇隣地との立会いによる境界確定と境界の設置

     〇亡失した境界の復元

     が必要となります。通常は土地家屋調査士に依頼します。



    ⑨官民境界の確定など

     道路との境界が確定していない場合、市や県との立会いによる道路境界の確定が必要となります。

    同様に、土地家屋調査士に依頼します。



    ⑩セットバック

     前面の隣接道路の幅員が4m未満の場合、セットバックが必要になりますので、現状の敷地面積と、有効敷地面積に差異が生じます。

     宅地であれば、建物を建てる、または、現在の建物を使用せずに解体した後に建物を建築する事になりますが、その際はセットバック後の敷地しか使えません

     この場合の、売却対象となる敷地面積は「セットバック後の敷地」面積となりますので、確定しておく必要があります。(中古戸建での売却では不要の場合が多いですが、明確にするとしないとでは売却のしやすさに影響はします。)

     有効敷地面積を確定させるためには、セットバックのラインを測量により、方向線を出さなければいけません、土地家屋調査士に依頼します。



    ⑪譲渡所得税

     売却後、売却により、利益が出た場合、譲渡所得税が掛かります。

     取得費より売却金額が高い場合、不動産の所有期間により、税率が変わります。
    確定申告が必要になります。




    いかがでしょうか?

    思ったより売却の諸費用は掛かるかもしれないと思われる方も多いのでは?

    隣地との境界線などは、問題無ければ必要ありませんが、大丈夫だと思っていたのに、思わぬ費用として発生することは珍しくありません。

    ご売却を検討する場合は、敷地をぐるっと点検しておくことが必須です。

    また、そういった問題が発生しないようにするためにも、予め、ご近所関係を良好に保ち、トラブルが生じないよう注意しておくことも、「ご自身の資産を守る」事に繋がります。


    ご売却をご検討の際、モモホームでは準備から売却後までしっかりサポートしてまいります!まずは「現状そのまま」の状態でご相談ください!!
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    ご相談はこちら


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  • 不動産業界の悪しき慣習④
    買取保証・高額査定
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理不動産の売却2019年09月28日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    不動産業界悪しき慣習に続き、お話4回目です。

    今後、大切な資産である不動産のご売却や運用をご検討される方々に、売却を依頼する業者さんが、どんな業者なのか、見極めるための参考にして頂ければと思います。


    不動産業界の悪しき慣習④

    買取保証と高額査定

    不動産を売却しようと検討された時、とりあえず何から調べるでしょうか?

    ネットで検索しようと思えば、『不動産売却 坂戸市』『不動産買取 鶴ヶ島市
    または『不動産査定 川越市』など…、一番気になるのはやはり『所有の不動産がいくらで売れるのか?』に起因するワードで調べ始める方が多いのではないでしょうか?

    そういった検索で待ち構えるのは、
    『一括査定』『高額査定』『買取保証』のサイト群です。

    モモホームを含む街の不動産屋さんは、残念ながら、こういった莫大な宣伝費を使った『査定サイト』や『買取サイト』より上位に表示されることはほとんどありません。

    むしろ『一括査定サイト』などに登録している街の不動産屋、中堅業者も数多くいます。

    沢山問い合わせが入るそうで、『争奪戦』だそうです。

    どうやって自社のお客さんを獲得するのかを聞くと
    『早く』『高く』『査定する』んだそうです。

    へぇ~……。

    で、売却の依頼を獲得後はその『高く』『査定した』物件は上手く売れるのか?と聞けば、『そんなに高く売れるわけないですよね』との返事が…。

    ですよね……。

    言い方は悪くなりますが、お客様はこういった
    単純な仕掛けの『ワナ』にいとも簡単に引っ掛かっているようです。

    なぜでしょうか?

    簡単です、ご自身の所有する不動産を『あなたの不動産はこんなに価値があります』と言ってくれる業者がいれば、嬉しいし、安心するし、期待します。

    最初から自分が期待した以上に売却価格が安かったり、厳しかったりするのは、『面白くもなんともない』からです。

    このパターンにはまる方は、『不動産の売却』を考えて、検索する際に、最初の一歩を間違えてしまったのです。

    『一括査定サイト』や『買取保証』を謳うサイトを利用するのは『相場』をとらえるには有効かもしれませんが、必ずしもそういった業者は、『査定価格』や『高額』で売却や買取を保証してくれるわけではありません。



    何を探し出してしまったかと言えば、

    『売却物件が欲しい会社』

    『買取物件が欲しい会社』


    を検索してしまったのです。


    ご自身の不動産を売却したいのであれば、本来は


    『売却してくれる会社』

    を探し出さなければならないはずです。


    『両手取引』を目的として『売却物件募集』する業者のデメリットや手口は前回お話した通りですが、同じように『囲い込み』や『売り止め』を駆使する業者があります。


    『買取』を最終目的とする業者です。

    売却依頼を受けて、物件をお預かりし、物件の『囲い込み』や『売り止め』などで、他の業者の案内をシャットアウトして『隠ぺい』、場合によっては長期にわたり物件を預かり、何も知らない売主様を説得しながら『売却価格を下げていく』などの流れはほとんど同じです。

    彼らは最終的に自社で買主様を見つけてくることすらせず売主様が『買ってくれるならだれでも構わない』という価格にまで下がったところを『買い取ります』。

    都度、査定価格(販売価格)も下げていきますので、『査定額100%で買い取り』や、『買取保証!』もウソではありません。

    極めて計画的に価格を下げさせられている事を知る由もないお客様は、もしかしたら、最後に買い取ってくれた、とすら思うかもしれません。

    そのように仕向けてますから、そうなります、きっと。

    『両手取引』目的、『買取』目的、の業者が売主様の知らない間に行う『囲い込み』『売り止め』によって、どちらの場合も、売主様が

    『もっと早く』

    『もっと高く』


    売却出来たかもしれない『機会』を失ったことは間違いありません。


    大切な資産である『不動産の売却』をご検討された時、

    『売却物件募集チラシばかり(しか)撒いていない業者』

    『募集ばかりで、販売のチラシが(ほとんど)撒かれない業者』

    『購入希望者がいるなどと本当?と思うようなチラシが頻繁に撒かれる業者』

    『高額査定・買取保証を謳う業者』


    こんな業者は、チラシでもネットでも注意してください!!


    モモホームでも、もちろん、ご売却希望の物件はいつでも大募集しています。

    買取のご希望があれば、ご相談も大歓迎ですが、自社による買取に限定しませんし、他のネットワークでより高額での買取が出来る業者さんがあれば、そちらでの買取のご提案もします。

    モモホームが違うのは、『囲い込み』『売り止め』など、物件の『隠ぺい』行為は絶対にしません、当たり前ですが。

    お預かりした物件を早期売却がご希望の場合、1日でも早く売却できるように、時間より高額売却がご希望であれば、1円でも高く売却できるように、ご相談・ご提案・ご報告しながら、しっかりと『販売活動』します、当たり前ですが。


    不動産屋も商売です。

    当たり前かもしれませんが、そうではない会社は、こうして説明が必要と思えるほど、沢山存在します。

    世間に有名でも問題を起こす会社や不祥事が発覚する会社など、沢山あります。実は何十年もやってました…、なんてよく聞きますよね…。

    不動産業界でもそのような会社も多く存在します。会社が潰れるような事態に至らないだけで、大手として存続していたりします、平気で。

    中堅どころの会社やチェーン展開の会社でも、法律違反でなければ…、という低モラルな会社は存在します。中小でも同様です。

    お客様は、不動産屋から見れば、素人の方です。

    不動産の売買など、一生に何度もするわけでも無い方を、うまい事言いくるめるなど、難しくは無いのです。

    その為にプロがいるはずなのに、それを金儲けの為だけに、利用(悪用)する業者は沢山いるのです。


    『注意しましょう』


    モモホームは、このような行為は大切な資産の売却をお任せいただいたお客様への裏切り行為であり、またお客様に不当な損害を与えることで、お客様と不動産会社との信頼関係を根底から損なう悪質な行為であると考えています。
     

    また、そのために積極的に広告活動を行い、お客様の不動産に関する情報を広く周知し、多くの商談がまとまるよう尽力しております。
     

    お客様の信頼とご満足こそがモモホームの原動力です。
    大切な資産である不動産のご売却はモモホームに安心してお任せください。

     

    ご相談はこちらから


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  • 不動産業界の悪しき慣習③
    囲い込みのデメリット
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理不動産の売却2019年09月27日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    不動産業界悪しき慣習に続き、お話3回目です。

    今後、大切な資産である不動産のご売却や運用をご検討される方々に、売却を依頼する業者さんが、どんな業者なのか、見極めるための参考にして頂ければと思います。


    不動産業界の悪しき慣習③


    囲い込みのデメリット

    前回、『物件の囲い込み・隠ぺい』についてのご説明をしました。

    囲い込みをされても結果、いつかは物件は売却されます。

    ならいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、いくつかの大きなデメリットがあるのです。

    まず、当然ですが、『売却までに時間が掛かる』ことです。

    依頼した業者のお客以外には案内させない訳ですから、当然に売却の機会はその分失われます。

    依頼業者以外の業者は何十、何百とありますから、そこからの問い合わせに応じないとなれば、相当なチャンスを失うことになります。

    そして、質が悪いことに、売却を依頼したお客様はその『失った売却機会』を知る事さえできないのです。


    失うのは
    『時間』『売却機会』だけではなく、大きなものを失います。

    『高値売却の機会』さえも失います。


    他の業者の案内を拒絶し、無駄に時間を掛ければ、当初、希望した販売価格では『顧客の反応』が元々多く取れないものが、更に少なくなっていきます。

    当初の金額のまま、長く掲載しても、購入希望者から見れば新鮮味が失われ『売れない物件』『高いままの物件』と見切られるようになります。

    『まだ売れないんだ…』という物件があると思いますが、それです。

    何が良くないか、よく分からないけど、『欲しくならない』という物件になってしまうのです。


    こうして、売却依頼された物件が『囲い込み・隠ぺい』された結果、『時間』『売却機会』を奪われ『高値売却の機会』を失うことになるのです。



    さて、そこまでして『囲い込み』をするメリットは誰にあるのでしょう?


    少なくとも、依頼したお客様には何のメリットもありません。ただ、その事実を知らないなら、デメリットとすら気付かないかもしれませんが…。

    メリットは依頼された業者にはちゃんとあるんです。


    『両手取引』の手数料が…。

    例えば
    当初5000万円の販売価格で売却に出したとします。

    契約通り、約束を守り、ちゃんと販売活動した結果、他業者さんから購入希望者が現れました。めでたく希望通りの金額で売却です。

    この場合、仲介手数料は
    『片手取引』となりますので、

    売却依頼を受けた業者の手数料取り分は、売主様から

    5,000万円の3%+6万円⇨
    156万円(税別)となります。

    購入者側の業者の手数料も同様に、買主様から

    5,000万円の3%+6万円⇨156万円(税別)です。



    一方、『囲い込み』の結果、5,000万円では買い手がつかぬまま3か月…、業者から値下げを打診され、4,500万円、4,000万円、3,500万円…と1年に渡り、値下げを余儀なくされ、やっと買い手が見つかりました。

    『囲い込み』されてますから、売却依頼した業者が、自ら1年掛かりで見つけてきたお客さんです。これは、双方から仲介手数料を頂ける
    『両手取引』となります。


    業者が受け取る仲介手数料は売主様から

    3,500万円の3%+6万円⇨111万円(税別)

    同様に買主様からも

    3,500万円の3%+6万円⇨111万円(税別)

    合計が111万円+111万円⇨222万円(税別)

    となります。


    !!!

    確か、5,000万円で売れた時のこの業者の取り分『156万円』だったのに
    1,500万円も値下げした物件の取り分『222万円』!?

    そうです、業者は『両手取引』であれば、『2倍の手数料』を手に入れますので、時間が掛かって販売価格が下がっても、この場合、
    5,000万円の物件が、を『2,400万円』を超える金額で売れさえすれば、『片手取引』で
    早期売却するより『得』するのです。

    実際は半値以下になるまでは稀だと思いますが、1年や2年付き合わされるのは、そう珍しくありません。急いで売却する必要性がない方ほど、付き合わされてしまうのです。

    何度も言いますが、これは、
    依頼したお客様の同意を得ず、『知らぬ間に行われる』ところが、一番不誠実であり、質の悪いところです。同意する方はいないと思いますが、同意を得るか、他社に紹介させなかった事を報告していれば、契約違反にだけはなりません…。

    同様に依頼者に知らされずに物件を囲い込む手口としては
    『売り止め』という方法があります。

    お客様には知らされないので、結果は全く同じですが、他の業者に対して、問い合わせに応じないのではなく、もうその対応すらしなくて良いように、


    『お客様の事情により』

    『販売を停止(中止)しています』


    と告知することを

    『売り止め』

    と言います。

    レインズにも『売り止め』と掲載されますので、業者からの問い合わせは、ほぼ『ゼロ』になります。一層悪質な手口と言えます。

    いずれにしても、このような手口を使う業者に売却を依頼してしまうと、売却依頼したお客様だけは必ずデメリットがあります。また、購入希望者にも『購入機会』を与えない点では、デメリットと言えます。結果、売却物件は、


    『もっと早く』

    『もっと高く』

    売れたかもしれないのに

    『干されてしまう』


    のです。



    このような業者に依頼せずに済むにはどうしたら良いでしょうか?

    もちろん、モモホームにご相談ください!
    ここまで言って自分で『囲い込む』ような事は皆無です。

    その他、見破る方法としては、


    『売却に一生懸命か?』

    が重要です。

    意外と簡単な見極め方としては、

    『売却物件募集』のチラシばかりはよく配られているが、肝心の『売物件』のチラシがほとんど配られていない、そんな業者です。(ちなみにモモホームは常に50:50です)

    ★『売却物件募集』のチラシに『○○地域の物件が不足しています!』『○○町の物件の購入希望者がいます!』など、今時信じる方がいるかは別として、こんなチラシをしょっちゅう撒いている…。

    『買取保証!』『高額査定保証』『100%買取保証』など、『買取』にも重点を置いている。

    この3つのどれかにあてはまれば、大体、『不誠実』な業社かと疑って間違いないかと思います。



    『買取保証』を謳っている業社も多くあります。このパターンも気を付けるべきポイントがあります。

    『囲い込み』『売り止め』の応用編とも言える結末が待っている可能性がありますので、次回、不動産業界の悪しき慣習④にて、ご説明します。



    今回の解説と注意点は以上ですが、常に注意したいのが、この手の業社は、『買い手』を探すことよりも『売り手』を探すことに躍起になっています。

    『売却物件募集』のチラシを常に撒き続ける業社は
    『ん?』です。

    いつもチラシが入っているから…。ですが、一生懸命、募集はしているけど、その業者さんは一生懸命
    『売ってくれそうですか?』

    全国展開している大手だから全国に登録してるお客様がいます、は嘘ではありませんが、それは『買い手』ですか?


    売却時は、売却物件を募集している業者に目が行きがちですが、要は『売りたい』のですから、『売却募集』より『売却』に力を入れる業者さんを見極めるよう、注意してください!

    不動産業界の悪しき慣習④へ


    モモホームは、このような行為は大切な資産の売却をお任せいただいたお客様への裏切り行為であり、またお客様に不当な損害を与えることで、お客様と不動産会社との信頼関係を根底から損なう悪質な行為であると考えています。
     

    また、そのために積極的に広告活動を行い、お客様の不動産に関する情報を広く周知し、多くの商談がまとまるよう尽力しております。
     

    お客様の信頼とご満足こそがモモホームの原動力です。
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の大切な資産である不動産のご売却はモモホームに安心してお任せください。

     

    ご相談はこちらから


    東武東上線北坂戸・坂戸・若葉・鶴ヶ島・霞ヶ関・東武越生線一本松・西大家・川角駅エリアの新築戸建・中古戸建・土地の購入・売却・管理・運用はモモホームにお任せください!
     
  • 週末は現地見学会へ!
    モモホーム現地見学会情報
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス建売住宅お勧め物件情報地域の情報:坂戸・鶴ヶ島2019年09月27日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。


    今週末9月28日(土)・29日(日)の週末は

    ケイアイテラス坂戸市仲町1期新築一戸建て全1棟

    の現地見学会を開催します!

    東武東上線坂戸駅より徒歩9分の好立地!
    閑静な住宅街に位置し、スーパーなどの商業施設も至近なので、生活も
    便利です!

    もちろん仲介手数料は無料!

    1階LDKは広々18帖で角地の為、陽当りも良好です!
    間取りや内装が人気のケイアイテラスの物件はエリア内でも多くはありませんので、この機会に是非ご覧くださいませ!!

    午前10時~午後4時くらいまでは、突然のご来場でもほぼ対応致しますが、別のご見学などでご迷惑をかけないよう、予めのご予約がお勧めです!

    現地見学のご予約は


    こちらから

    ご希望の日にちご来場時間人数ご連絡方法(連絡先)お名前
    をご連絡ください。

    もちろん週末以外のご見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせ、ご連絡くださいませ!!


    沢山のお問い合わせをお待ちしております!






    お問い合わせ・見学のご予約は
    こちらから


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  • 不動産業界の悪しき慣習②
    両手取引と囲い込み
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理不動産の売却2019年09月26日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    不動産業界悪しき慣習①に続き、お話2回目です。

    今後、大切な資産である不動産のご売却や運用をご検討される方々に、売却を依頼する業者さんが、どんな業者なのか、見極めるための参考にして頂ければと思います。


     不動産業界の悪しき慣習② 

     両手取引 

    『両手取引』『片手取引』という言葉はご存知でしょうか?

    不動産を売買する時に、これを理解されているかどうかで、業者選びは全く変わってきます、売る時も買う時も、です。

    例えば、モモホームは『仲介手数料最大無料』を謳っています。
    最近のネット不動産系では、もはや珍しい存在ではありません。

    でも、その潮流に全く乗ってこない業者さんもいます。

    例えば、三井不動産リアリティ(三井のリハウス)、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産などなど…

    テレビCMなどでも、知らない人はいない位の知名度の超大手の業者さんです。

    でも、基本は不動産仲介業を専門的にやっていますから、モモホームや街の不動産屋さんと同じです。

    なんで、仲介手数料だけでタレントを使ったTVCMであんなに宣伝できるほどのお金があるんだろう?は素朴な疑問ですね?財閥系はスタートが街の不動産屋とは違うとは言え、です。

    「主要流通各社の仲介実績」のデータ(18年3月期)という資料があります。
    それをまとめると


    大手不動産会社の不動産売買の『両手比率』を試算(2018年3月期)
    企業名                両手取引比率    手数料率 
    三井不動産リアリティ(三井のリハウス)  57.53%      5.10%
    住友不動産販売             62.75%      5.27%
    東急リバブル              28.79%      4.17%
    野村不動産グループ           21.94%      3.95%
    三井住友トラスト不動産         26.11%      4.09%
    三菱UFJ不動産販売            24.33%      4.03%
    みずほ不動産販売            24.33%      3.94%
    三菱地所リアルエステートサービス    26.61%      4.10%
    センチュリー21              44.63%      4.69%
    イエステーション            67.55%      5.43%


    などとなっています。

    このデータの意味するところはなんでしょうか?

    不動産売買の仲介手数料は、400万円以上の物件の場合で「成約価格の3%+6万円」(税別)が上限と定められていますが、表の「手数料率」を見ると、4%を超える会社ばかりで、なんと平均で5%を超える手数料を得ている会社も多くあることが分かります。

    これは、不動産売買の仲介手数料を、売却を依頼したお客様からだけではなく、物件を購入した買い手のお客様からも得ているからです。

    このように『売り手』『買い手』双方から手数料を得ることを
    『両手取引』『両手仲介』
    と言います。


     両手取引比率 

    当然、平均手数料率が高くなるほど、「両手取引比率」が高くなります。

    上記の会社の中で「両手取引比率」50%を超えている会社は3社あり、内2社はなんと60%超えです。

    これは、全てお客様から売却を依頼された物件を販売したと仮定した場合、

    『2件に1件以上』または『3件に2件前後』
    『両手取引』により契約している、という事です。

    このように、業界では、業界を牽引する一流企業と言われる大手業者で『両手取引』が当然のように行われている実態があります。

    でもこれ、違反じゃないでしょう?

    そうなんです、『両手取引』は違反ではありません。

    同じ物件の売買でも、取引のやり方によって、不動産業者が約3%の手数料収入であったり、倍の6%の手数料を得たり…。なんかちょっと違和感ですが、違反ではありません。

    なんで、両手とか片手とかになるのでしょう。

    不動産仲介会社には、
    『所有する不動産を売却したい』という売却希望の情報と
    『こんな不動産を購入したい』という購入希望の情報が集まります。

    売却希望と購入希望の情報のそれぞれの条件をマッチングさせた結果、取引成立となります。

    それを「たまたま」一つの不動産業者が仲介した場合、「売り手」と「買い手」双方から仲介手数料を得る『両手仲介』となりますが、これ自体は問題ありません。


    ただし、
    不動産仲介会社が
    「意図的に」
    『両手取引に』
    「持ち込むために」
    「売り手と何の合意もないまま」
    「物件情報を
    『隠ぺい』する」
    『囲い込み』
    をしていたら、そうは言えません。

    表を見れば分かる通り、残念ながら不動産業界ではそうした慣習がまかり通り、また、事例も後を絶ちません。



    『囲い込み』による『両手取引』はいかにして行われるか?

    不動産仲介会社は「レインズ(不動産流通システム)」という業者専用のデータベースを活用しており、「売り手」のお客様と(専属)専任媒介契約を結んだ業者は、「レインズ」に売却物件情報を掲載する義務があります。

    一方、「買い手」である購入希望のお客様から依頼された業者は、レインズに掲載された物件情報を元に希望にマッチする物件を検索します。

    しかし、『囲い込み業者』は、『両手取引』持ち込みたいがために、
    「レインズへの掲載を怠る(故意的に掲載しない)」

    他、買い手側の業者から問い合わせがあった場合
    「担当が席を外しているので分からない」
    「ただいま会議中なので」
    「ただいま契約中で」「商談中なので」


    などの理由で、担当者が問い合わせに答えず、時間を稼ぎ、後に


    「その物件はすでに契約交渉に入っている」
    などの虚偽の理由で、他業者に物件を紹介させません。


    他の業者の「買い手」により契約が成立してしまうと『片手取引』となり、「手数料が半減」してしまうからです。

    これでは、1円でも高く、1日でも早く売ってくれると信じて依頼してくれたお客様の『顧客利益』は微塵もありません。

    依頼した業者が、『両手』だろうが、『片手』だろうが、お客様には全く関係ない事です。

    厳密に言えば、『物件を隠す』『囲い込み』はお客様との『媒介契約違反』ですが、お客様が『自分の物件が隠ぺいされている』と気付くことはほぼ不可能なため、売主様の利益を無視した不動産会社は後を絶たないのです。

    では、
    『囲い込み』は売却を依頼した売主様にどんなデメリットがあるのでしょうか?

    結果、売れるならいいじゃないか、という問題ではないのです…。


     不動産業界の悪しき慣習③ 

    に続きます。



    モモホームは、このような行為は大切な資産の売却をお任せいただいたお客様への裏切り行為であり、またお客様に不当な損害を与えることで、お客様と不動産会社との信頼関係を根底から損なう悪質な行為であると考えています。
     

    また、そのために積極的に広告活動を行い、お客様の不動産に関する情報を広く周知し、多くの商談がまとまるよう尽力しております。
     

    お客様の信頼とご満足こそがモモホームの原動力です。
    大切な資産である不動産のご売却はモモホームに安心してお任せください。

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  • 10月12・13日は坂戸よさこい祭り
    渋澤 百
    地域の情報:坂戸・鶴ヶ島2019年09月25日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    坂戸市の一大イベントが近づいてきました!
    坂戸よさこい祭り
    です!

    坂戸市で開催される「坂戸よさこい祭り」は、毎年、夏と秋に2回あります。

    10月開催の秋の「坂戸よさこい」は夏に比べて、約2倍の規模となり、参加チーム60以上、約3000人、来場者数20万人の大規模な踊りの祭典です。

    よさこいの 演舞は、ステージ会場とパレード会場で行われます。

    個性豊かな衣装とアレンジされた楽曲で、観衆を魅了します。

    踊りや写真のコンテストが実施され、賞も贈られます。

    パレード会場周辺やステージ会場広場には露店も充実していますので、存分にお祭り気分を日中から味わいながら「よさこい」を楽しめます!

    よさこいポスター.jpg
    モモホーム店頭にもよさこいポスター貼りました!

    パンフレットはこちら↓
    よさこい2.JPG
    よさこい3.JPG

    祭り当日は、「通行止め」などの交通規制が入ります。

    駐車場は臨時で用意されますが、混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用がお勧めです。

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  • 不動産業界悪しき慣習①
    売却依頼は注意が必要!
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理不動産の売却2019年09月24日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    不動産業界悪しき慣習


    モモホームのHP掲載エリアは主に坂戸市・鶴ヶ島市・川越市です。

    お客様へのご紹介やお預り物件、ご相談物件の相場の確認などの為、不動産屋は皆、一日に1度は『レインズ(不動産流通機構)』という、全国の不動産情報が閲覧できるサイトで必要なエリアの仲介物件情報をチェックします。

    最近では、ご存知の方も増えましたが、いまや不動産情報に『掘り出し物』なんて存在しないと言っていい程、どの不動産屋も情報は共有する時代になりました。

    確かに『レインズ』に掲載されていても、全部の情報を全部の不動産屋が宣伝するはずもないので、たまたま行った不動産屋に見せてもらった情報が、その方が初めて見る物で、更に希望にマッチしていれば、それは『掘り出し物』と感じるかもしれません。


    一般的に、ご購入もご売却も、お客様は不動産屋を3件程度は回るそうです。

    私も個人的に1社のみでご購入やご売却を決めてしまわないでいいと思っています。

    ただ、その目的が『掘り出し物』を探すのであれば、それはほとんど『意味がありません…』。情報源は同じですから…。タイミング的に『レインズ』掲載直前の情報を得られる可能性はゼロではありませんから、『ほとんど』意味がありません。

    逆に『掘り出し物』探しで動くのであれば、3社どころか50社、100社と行かなければ行けません。街の不動産屋と同じくらい探さなければ、そのような情報をタイミングよく、一歩先に得る事は難しいのです。

    3社程度回る意味として重要なのは、『信用出来る』『信頼できる』『任せられる』『馬が合う』不動産屋に巡り合う事が出来るかもしれないからです。

    1社のみ訪問して、そこの営業マンの話だけ鵜呑みにしてしまう事に不安を抱く方は、特にもう1社訪問して、同じ相談をしてみる事です。そして、全く逆の話であった場合、どちらの話(営業マン)が信用できるか、もう1社訪問して話してみる…。

    面倒な話ですが、不動産業界というのは昔から、大手であればあるほどモラルに欠ける業界ですから、全体的に信用されていないし、有名な業者だからと安心できる業界では全くありません。非常に残念ですが、有名な業者が悪しき慣習を率先して行う事で、業界イメージを下げるような社会問題や、事件を繰り返してきてしまった結果です。

    こんな業界ですから、私どものような小さな不動産屋は、このような慣習を様々な形で訴えつつ頑張っています(ネット上でも沢山、不動産業界の裏側は見られると思います)が、この時代でも、不動産売買されるお客様もまた、超大手の名前で、なんとなく信用してしまうのかもしれません。

    なので…。一営業マン、その人に任せてみようという人に巡り合う為の、複数の業者訪問はむしろ『あり』だと思います。

    モモホームには、いくつも業者に行ってみたが、あっちではこう言われ、こっちではこう言われ、あそこでは…、で行く業者ごとに言われることが違うからと、訪れる方や、こちらから投げかけると、実はそうなんです、という方が多数いらっしゃいます。

    特に不動産仲介や不動産投資などの業界は、大手さんが変わらなければ、業界の浄化がいつになるやら、と感じます。

    不動産の売買で言えば、ご購入は、極端に言えば、どの不動産屋で購入しても、手数料の差がありますが、『同じ物件』は手に入りますが、

    ご売却はそうはいきません

    売りたい物件は一つですが、相談する業者によって

    『ご売却価格』

    『ご売却までの時間』

    が全く違ってきます。

    冒頭の話、『レインズ』で毎日の物件チェックを行っていると、こんな物件をよく見ます、そして、モモホームに訪れる方でこんなお客様が少なくありません

    複数の超有名な大手仲介不動産会社に売却依頼をしている

    または

    それに加え、全国区ではないが、

    チェーン展開の大手不動産会社に複数依頼している

    『これは良くないパターン』です。

    やっていい時もあります、「マンション、アパートの1棟売」や「事業用資産、工場」「何億もする広大な土地建物」などは、そういった大手の会社さんの力が発揮される場面はあると思います。

    ご売却資産が、「ご自宅」、「実家の土地」、「区分所有マンション」など、主に一般の方に買ってもらいたいご資産の場合、

    『良くないパターン』

    となってしまうのです。

    一番安心なパターンでは?と思われるのも無理ありません。私が一般の客の立場で売却を依頼するとしたら、恐らくこのパターンは安心と考えるからです。
    予め、誤解のなきようフォローしておきますが、

    『騙されるわけではありません』

    ので、その点は間違えないようにしてください。不動産屋に売却を依頼する時の『業者選びは自己責任』でもありますので、この先は是非、参考にしてください。

    なぜ『良くないパターン』なのかを次回よりご説明致します。

    ご売却のルールや業界をおおまかご理解いただいても、その業者の『特徴』と『得意分野』から、実は『こうしたい』が見えてきます。


    不動産のご売却は、依頼する不動産屋によって、全く違うゴールが待っています!
    是非、モモホームにご相談くださいませ!


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    不動産業界悪しき慣習②


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  • 地震保険って?
    渋澤 百
    災害・防災と不動産2019年09月23日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    夢のマイホームを手に入れた時に忘れてはならないのが『保険』ですね。

    住宅ローン利用の場合は、『団体信用生命保険』加入が義務付けられているので、借り入れをした方に万一のことがあった場合(特約などにより内容は異なりますが)、住宅ローンの返済が免除となります。保険料は金利に組み込まれていて保険料の支払いは必要ない場合が多いです。

    また、住宅ローン利用の方は、ローン契約の条件として『火災保険』加入が義務となっていますので、なんかしらの保険に入るのが通常です。

    ただ、
    『地震保険』には入らない方が多いのが実情です。

    大きな地震が頻発した結果、まぁまぁの保険料が掛かるようになった点と、長期で加入出来ない点、やはり目先の出費を抑えたい点などが加入しない理由でしょうか…

    そもそも

    地震保険って?

    地震の何を補償してくれるのでしょう?

    地震保険は『地震・噴火・津波を原因』とする『火災・損壊・埋没・流失』による損害を補償する保険です。

    火災保険では、『地震』を原因とする『火災・延焼・拡大した損害』は補償されませんので、それをフォローする形で存在するのが地震保険です。


    地震保険の成り立ち

    1964年に発生した新潟地震の際に、火災保険のみでは被災者に対する補償が十分とは言えない状況となり、1966年に地震保険が誕生しました。

    大地震では、多額の保険金の支払いが発生する為、民間の損害保険会社だけでは引き受けが困難になります。そこで、民間の保険会社の負担を超えるリスクを、「再保険」によって政府が分担して引き受ける『官民共同の保険』となっています。

    巨大地震が発生した場合にも対応出来る想定で国会で決められており、財務省によれば、その金額は、1回の地震等による総支払限度額は官民合わせて『11.7兆円』となっています。


    地震保険の特徴

    地震保険の保険期間は、『短期』『1年』『2年~5年』のいずれかを選択します。阪神淡路大震災から東日本大震災にかけ、大地震が頻発、今後も南海トラフ巨大地震や首都直下巨大地震なども予想されることから、以前は存在した『長期』の保険期間はなくなりました。

    それだけ、先のことは予想できない時代ということでしょう…。大地震の度に保険料の見直しを受け、徐々に上昇しています。

    地震保険は、『火災保険』をフォローする立場ですから、『火災保険』とセット加入が条件となります。火災保険のみの加入でも、途中から地震保険加入は可能です。加入していない方はご検討されても良いかもしれません。

    火災保険との一番の違いは、セットで加入する火災保険の会社などによって、地震保険の補償内容は変わらない、という点です。

    地震保険の補償内容は一律で、全て同じ補償内容です。同じ補償額であれば、保険会社によって保険料に違いが出ることはありません。

    逆に、保険会社自体にメリットが少ないので、保険会社の営業さんからしたら、積極的に地震保険加入は勧めません。

    地震保険に加入する分、高い火災保険に入って欲しいですから…。
    結局、判断は『自己責任』となります。


    地震保険の補償内容

    地震保険の対象は『建物』『家財』で、『それぞれに加入』する必要があります。契約金額には上限があります。

    建物は、店舗・住居併用まではOKですが、工場や事務所専用などの建物は補償されません。

    家財についても、1個または1組の価格が30万円を超える『貴金属・宝石・骨とう・通貨・有価証券・預貯金証書・印紙・切手・自動車等』補償対象外です。

    ちょっと逸れますが、自動車は補償対象外です。

    先の震災でも津波により沢山の車が流され、がれきに埋もれました。自動車保険も『車両保険』では、地震災害に対応していません。『特約』により、地震による損害を補償しますが、これも同様に『車両保険とセット』加入が必要です。

    知らずにいると、『地震』で失った財産は加入している『保険』では『何も戻ってこない』かもしれません。良く点検しておいた方がよさそうです。

    補償内容に戻ります。保険金額の設定は、『火災保険の保険金額の30%~50%』で設定できます。

    保険対象と契約金額
    (政府広報HPより)


    保険料

    2019年1月の改定で以下の通りとなります。
    地域や建物の構造によっても違いがあります。

    年間保険料
    (政府広報HPより)

    最新の情報は、財務省などの情報を確認しましょう。

    これで見ると、埼玉県は関東地方でも高くない設定になっています。
    建物の構造によっても大きく差があることも分かります。
    とは言え、鉄骨造りの住宅となれば、建築時に多額の費用が掛かりますし、注文住宅に限られてきますので、左側の方はごくわずかでしょう。



    割引制度など

    現在の契約は最長で5年ですが、長期になれば、割安になります。

    期間 係数
    2年 1.90
    3年 2.80
    4年 3.70
    5年 4.60

    ※年間保険料に係数を掛けた金額となります。

    また、その他、割引制度もあり、

    ●1981年6月1日以降の新築建物は『建築年割引』10%

    ●1981年6月1日施行の改正建築基準法の耐震基準を満たす建物は『耐震診断割引』10%

    ●『耐震等級割引』では耐震等級3で50%、2で30%、1で20%の割引となります。

    ●住宅の品質確保等に関する法律に基づく免震建築物の場合、『免震建築割引』50%となります。


    以上の、いずれかの割引を適用することが出来ます。


    税金面でのメリット

    確定申告されている方はご存知かもしれませんが、火災保険の保険料は損害保険料控除として所得控除の対象となります。

    平成19年1月より、地震保険についても地震保険料控除が新設され、火災保険料とは別枠で所得控除の対象となります。



    大事なのは

    住宅ローンなどを利用して住宅購入をした場合、ローンの返済が月々いくら?ばかりに目が行ってしまいがちです。

    不動産屋も、1円でも高い物件を勧めたり、手数料をいただきたいので、『そのほかの費用』である、『火災保険料』や『地震保険料』の説明や費用について、深く考えさせないよう、積極的に説明せずに契約する営業マンが、非常にたくさんいます

    保険でも不動産でも、営業マンは積極的に説明しない部分があるのです。


    モモホームでは、そういったマイホーム取得から、取得後の生活の負担までを考慮して、無理のないプランでご提案します。

    マイホームの購入計画などのご相談は、是非お気軽にご相談くださいませ!

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    ただし!
    モモホームや誠意ある不動産営業マンはきちんと調べて説明し、プランを共に考えていきますが、細心の注意を払って行う説明やご提案も


    不動産屋が保険の説明を詳しく一生懸命しているだけ

    ですから、100%信用してしまわず、ご自身でもしっかり裏どりすることが大事です。

    モモホームに限らず、不動産屋や保険の営業の話を全部、間違いないと思わず、確認しましょう!モモホームでは後で起こるトラブルよりも先に怪しんでいただいた方が末永い信頼に繋がると考えています。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のお住まいのご購入・ご売却の

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  • 建売各社の特徴は?(4)
    ケイアイスター編
    渋澤 百
    不動産購入建売住宅2019年09月22日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市・日高市の新築戸建は新築戸建仲介手数料無料のモモホームにお任せ!モモホームブログ 

    マイホームを新築建売住宅でご検討される方々へ建売住宅各社の特徴をご紹介します。
    前回までで、『飯田グループホールディングス』6社のご紹介致しました。


     建売各社の特徴は?(4) 

    今回から、モモ・ホームHP掲載エリア内でもある、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・(東武東上線沿線)周辺の埼玉県で建売住宅を展開している業者のご紹介です。

    今回のご紹介は

    『ケイアイスター不動産』

    『ケイアイスター不動産』は埼玉県本庄市に本社を置く、1990年設立の主に建売住宅・注文住宅事業を行う総合不動産業者です。

    設立20年前後で、年間販売棟数1000棟を達成し、特に首都圏のパワービルダーとして、一定のシェアを獲得しています。

    本社が埼玉県北部という土地柄、特に群馬県ではビルダーとして
    飯田グループの各社を抑え、長らくナンバーワンの座に君臨しています。

    群馬県では、知らない人はいないケイアイスターですが、埼玉県全域にシェアを獲得するには、10年ほどかかりました。

    飯田グループなどがもともと強い地盤でもあった事から、土地の仕入れに苦労した面がありました。

    ただ、進出した地域では、ほぼ必ず初年度から販売棟数のトップを獲得するなど、「局地戦」と『販売力』がめっぽう強く、着々とシェアを拡大、現在では、埼玉県、群馬県、栃木県、東京都、神奈川県などでシェアを拡大し続けるパワービルダー界注目の存在と言えます。

    川越市では、2015年に98棟という超大型分譲を販売したのを記憶している方もいらっしゃるかもしれません。

    一部上場企業となってからは、広域展開に備え、自慢の『自社販売力』を捨て、不動産仲介による販売に転換、『自社販売』当時は自社の社員が暗記しきれないほどのバリエーションで商品展開していましたが、仲介による販売に切り替えるのを機に、商品バリエーションを絞り込み、本社のブランド『KEIAI』、事業部展開の『FIT』、支店展開の『ケイアイテラス』の3つが、東上線沿線で見られるブランドで、一番多く分譲されているのが『ケイアイテラス』です。(最近まで『北欧ハウス』も展開)、最近では『ケイアイスタイル』『ケイアイRicca』などFITの派生商品や外観の異なるシャープなデザインの商品、若干高額商品としてですが、出るとすぐ売れる『和楽』も展開しています。

    みずから『デザインのケイアイ』と謳っているように、間取りや外観など、『飯田グループ』のそれとは違い、年毎、数年ごとに変更しており、川越・鶴ヶ島・坂戸エリアでは10年ほど前から販売棟数で飯田グループを抜いている事もあり、未完成での完売率や、完成後の完売スピードも飯田グループを凌駕します。

    間取りデザインや仕様などは、折り上げ天井や化粧梁、カフェカウンター、時にはエコカラットの採用など、一般の建売のレベルを超えている部分もあり、専属の施工業者に求められるレベルもどんどん上がり、某飯田グループの現場監督さんも『仕上がりのレベルが違い過ぎる』とおっしゃってました。

    現場ごとの設計や女性設計士の多さも他社との差別化に一役かっています。生活導線や収納率の高さなどは、以前から他社建売より一歩進んでいます。

    そういった部分の『丁寧な設計』『丁寧な仕上がり』、また『現場管理』などの、実は他社から見るとレベルが高い、説明なしでは普通の営業マンは多分気付かないようなところに魅力が多いのは、『自社一貫体制』の20年以上の経験から生まれたものでしょう。

    そういった面で『良いね』と思える方にはお勧めのケイアイですが、建売の中では、少し価格が張る点が難点です。同じエリアでも、やはり少し高めの価格帯となるケースが多いです。

    外観や間取りの工夫は『見て分かる』部分でもありますが、一方、ケイアイの物件は、設計や現場作業・品質・管理にコストを掛けている分、販売価格にも影響しているので、費用や手続き上の時間を省く意味もあり、『住宅性能表示』関係の申請を全くしません。

    品質には問題無いのですが、『長期優良住宅』や『住宅性能表示』などを品質のバロメーターと考える方にとっては、魅力が薄くなるかと思います。

    住宅性能を示す『長期優良住宅』・『住宅性能表示』、『設計性能』などは、一般の建売住宅の性能であれば、年間数棟や数十棟の会社は別として、今や申請すれば取得は難しくないレベルに上がっています。

    ただ、使用する金物や施工方法が決まっていたり、申請に費用や時間を要するなど、業者にとってのデメリット(最終的に販売価格に影響)があるため、取得しない会社があるのは事実です。

    取得することのメリットとして、税制面の優遇があったり、地震保険などでのメリットもありますから、購入する側から見れば、あるに越したことはないし、何と言っても『優良』っぽいし、『性能』が良さそうと分かりやすく、安心できると思います。

    安心や安全への価値観や好みの問題かと思いますが、ケイアイスターの商品は、その面で、『問題対応をスピーディにするため、営業所から1時間以上離れた場所では販売しない』『30年のメンテナンス保証』など、購入後のアフターにも力を入れています。

    今回は『ケイアイスター不動産』の建売住宅についてのご紹介でした。
    モモ・ホームHP掲載エリアの坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の『パワービルダー』としては、『飯田グループホールディングス』と双璧の関係の同社。飯田一色とならないよう、頑張ってほしいものです。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の

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  • 消費税率アップ後の支援策概要
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス不動産と税金2019年09月21日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はモモホームにお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    2019年10月1日より消費税率が10%にアップします。
    増税後のマイホーム購入などに政府の支援策がございます。

    概要はこちら
      (国土交通省HPより)



    支援策は4つあります。
    各支援策を上手に生かして、より良いタイミングでマイホーム取得を計画しましょう!

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のマイホーム取得のプラン・ご相談はモモホームに是非お気軽にお問い合わせくださいませ!!


    ご相談はこちらから


    4つの支援策の詳細は
    消費税率引き上げ後の住宅取得支援策①からご覧くださいませ!

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  • 消費税増税後の住宅取得支援策④
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス不動産と税金2019年09月21日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    2019年10月1日に、いよいよ消費税率が10%に引き上げとなります。

    5%から8%に増税された時にもありましたが、今回も、政府では住宅市場の冷え込みを防ごうと、


    消費税率引き上げ後の住宅取得支援策

    を、用意しています。

    現金即金で購入しない限り、今日購入しても、お引き渡しが10月となれば、もう10%の適用となります。

    住宅取得支援策は一時的な消費の冷え込み防止の施策です。ずーっと同じ支援ではなく、経年で縮小していきます。購入時期により、受けられる「サービス」が変わります!


    これからマイホームをご購入される方は必ず確認しておきましょう!

    まず、消費税は何に課税されるかは
    不動産と消費税
    で、ご確認ください。

    政府が用意した住宅取得支援策は4つあります。

    ①『住宅ローン減税』の拡充

    ②『住まい給付金』の拡充

    ③『次世代住宅ポイント制度』創設

    ④『住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置』の拡充



    以上4つ、今回は④のご紹介です。


    『住宅取得資金等のための資金に係る贈与税非課税措置』の拡充

    「贈与税非課税措置」とは、父母や祖父母などの直系尊属から住宅資金を贈与されたとき、一定額まで、贈与税が非課税になる制度です。

    通常は年間110万円を超える贈与を受ける場合、贈与税が掛かりますが、住宅の新築・取得・リフォームなどを目的とした場合は、2021年12月31日まで、3000万円の贈与が非課税となります。

    贈与税非課税枠
    (政府広報HPより)

    ※1:消費税率8%で住宅取得した方、個人間売買により中古住宅を取得した方など
    ※2:一定の耐震性能・省エネ性能又はバリアフリー性能を満たす質の高い住宅の場合


    贈与税非課税措置が適用される主な要件は、

    ●自己居住用住宅

    ●受贈者が二十歳以上で、贈与年の合計所得金額が2,000万円以下

    ●贈与者が父母・祖父母など直系尊属

    ●贈与年の翌3月15日までに住宅の新築、取得または増改築をし、入居すること
    ●床面積50平方メートル以上240平方メートル以下であること


    などとなります。

    この措置は『2021年12月31日』までに住宅の契約がされた場合に限ります。

    また、非課税措置の適用を受けるには、『確定申告が必要』です。




    各支援策をより有利に利用するには、内容の確認とタイミングも大事になってきます。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のマイホームご購入プラン・ご相談はモモホームに是非お気軽にご相談ください!
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  • 消費税増税後の住宅取得支援策③
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス不動産と税金2019年09月21日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    2019年10月1日に、いよいよ消費税率が10%に引き上げとなります。

    5%から8%に増税された時にもありましたが、今回も、政府では住宅市場の冷え込みを防ごうと、


    消費税率引き上げ後の住宅取得支援策

    を、用意しています。

    現金即金で購入しない限り、今日購入しても、お引き渡しが10月となれば、もう10%の適用となります。

    住宅取得支援策は一時的な消費の冷え込み防止の施策です。ずーっと同じ支援ではなく、経年で縮小していきます。購入時期により、受けられる「サービス」が変わります!


    これからマイホームをご購入される方は必ず確認しておきましょう!

    まず、消費税は何に課税されるかは
    不動産と消費税
    で、ご確認ください。

    政府が用意した住宅取得支援策は4つあります。

    ①『住宅ローン減税』の拡充

    ②『住まい給付金』の拡充

    ③『次世代住宅ポイント制度』創設

    ④『住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置』の拡充



    以上4つ、今回は③のご紹介です。


    ③『次世代住宅ポイント制度』新設

    「次世代住宅ポイント制度」が新設されました。

    次世代住宅ポイント制度は、新築やリフォームのうち、省エネ性、耐震性、バリアフリー性能など一定の性能を持つ住宅や、家事負担軽減に役立つ設備を設置した新築やリフォームに対して、新築住宅は最大35万円相当リフォームは最大30万円相当のポイントが付与されるものです。

    対象は、2020年3月31日までに契約した方で、省エネ・環境配慮に優れたものや防災・健康・子育て関連商品とポイントが交換できる予定です。

    対象となる住宅は2020年3月31日までに請負契約・着工をした『持ち家の注文住宅』・『リフォーム』2020年3月31日までに請負契約・着工し、かつ売買契約を締結した2019年10月以降引渡しの『持ち家の分譲住宅』または、完成済みであっても、2018年12月21日~2019年12月20日に売買契約をしたもので、引き渡しが2019年10月以降のものとなります。


    新築住宅のポイント付与の対象は、

    ●エコ住宅(断熱等級4または一次エネルギー等級4)

    ●長持ち住宅(劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2)

    ●耐震住宅(耐震等級2または免震住宅)

    ●バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3)


    のいずれかを満たせば30万ポイント、より高い性能を有する住宅(長期優良住宅等)の場合などにはポイントが加算され、上限が35万ポイントとなっています。


    リフォームのポイント付与の対象

    ●窓・ドアの断熱改修

    ●外壁・屋根・天井または床の断熱改修

    ●エコ住宅設備の設置

    ●耐震改修

    ●バリアフリー改修

    ●家事負担軽減に資する設備の設置

    ●若者・子育て世代による既存住宅の購入に伴う一定規模以上のリフォーム工事


    などを満たせば上限30万ポイントとなります。


    この制度も工事完了後に事務局に申請書類を提出してポイント発行申請をします。
    ポイントの商品交換申請は2019年10月頃から開始の予定です。




    各支援策をより有利に利用するには、内容の確認とタイミングも大事になってきます。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のマイホームご購入プラン・ご相談はモモホームに是非お気軽にご相談ください!
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    消費税増税後の住宅取得支援策④『贈与税非課税措置』の拡充編


    東武東上線北坂戸・坂戸・若葉・鶴ヶ島・霞ヶ関・東武越生線一本松・西大家・川角駅エリアの新築戸建・中古戸建・土地の購入・売却・管理・運用はモモホームにお任せください!

     
  • 消費税増税後の住宅取得支援策②
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス不動産と税金2019年09月21日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    2019年10月1日に、いよいよ消費税率が10%に引き上げとなります。

    あれは8%でこれは10%と、消費者も事業者も何がなんだか…で、スタートから現場では混乱間違いなしな感じですが、マイホーム購入に関しては、どうでしょうか?

    5%から8%に増税された時にもありましたが、今回も、政府では住宅市場の冷え込みを防ごうと、


    消費税率引き上げ後の住宅取得支援策

    を、用意しています。

    増税前にそのまま購入よりもなんだかんだでかなりお得な制度となります。

    現金即金で購入しない限り、今日購入しても、お引き渡しが10月となれば、もう10%の適用となります。

    住宅取得支援策は一時的な消費の冷え込み防止の施策です。ずーっと同じ支援ではなく、経年で縮小していきます。購入時期により、受けられる「サービス」が変わります!

    これからマイホームをご購入される方は必ず確認しておきましょう!

    まず、消費税は何に課税されるかは
    不動産と消費税
    で、ご確認ください。

    政府が用意した住宅取得支援策は4つあります。


    ①『住宅ローン減税』の拡充

    ②『住まい給付金』の拡充

    ③『次世代住宅ポイント制度』創設

    ④『住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置』の拡充



    以上4つ、今回は②のご紹介です。

    ②『住まい給付金』の拡充

    住まい給付金は、住宅ローンを利用しない方や、所得税額が少なく、住宅ローン減税のメリットが少ない方に対する制度で、自己居住用住宅を取得した方を対象に給付金が支払われます。

    また、取得した住宅の「持分」を持つ方がそれぞれ受け取ることが出来るので、ご夫婦で持分割合がある場合はそれぞれが給付金を受け取ることが出来ます。

    ただ、だからと言って、わざわざご夫婦で持分を持つと、持分ごとの登記が必要となりますので、これを理由に持分を分けるのは、よく考えてからにしましょう。

    拡充ポイントとしては

    〇給付額が最大30万円から50万円に引き上げ

    〇対象となる収入額の目安が775万円以下まで引き下げ

    となります。


    収入額の目安と給付額
    (政府広報HPより)


    対象となる住宅【新築住宅】・【中古住宅】ともに

    ●自己居住用であること

    【新築住宅】

    ●床面積50平方メートル以上

    ●工事中の検査により品質が確認された次のいずれかの住宅

     ・住宅瑕疵担保責任保険に加入

     ・建設住宅性能表示制度を利用 など

    【中古住宅】

    ●売主が宅地建物取引業者であること

    ●床面積が50平方メートル以上

    ●売買時などの検査により品質が確保された次のいずれかの住宅であること

     ・既存住宅売買瑕疵担保保険に加入

     ・既存住宅性能常時制度を利用(耐震等級1以上に限る) など

    いずれも現金購入の場合は追加要件があります。


    実施機関対象者は、2021年12月31日までに引き渡しを受け、居住を開始した方となります。

    この給付金は受け取るには『すまい給付金事務局』に申請が必要です。持分を持つ人ごとに専用の申請書類に添付資料を揃えて、郵送または全国の専用窓口に申請となります。

    また、申請期限は住宅の引渡しから1年3か月以内である点も注意です。

    住宅ローン減税やすまい給付金など、申請方法などが異なる場合の注意点も注意点です。支援や補助などは、なぜか簡単な手続きではありません。

    良く確認しましょう!

    各支援策をより有利に利用するには、内容の確認とタイミングも大事になってきます。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のマイホームご購入プラン・ご相談はモモホームに是非お気軽にご相談ください!
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    消費税増税後の住宅取得支援策③『次世代住宅ポイント制度』創設編


    東武東上線北坂戸・坂戸・若葉・鶴ヶ島・霞ヶ関・東武越生線一本松・西大家・川角駅エリアの新築戸建・中古戸建・土地の購入・売却・管理・運用はモモホームにお任せください!
     
  • 消費税増税後の住宅取得支援策①
    渋澤 百
    不動産購入キャンペーン・サービス不動産と税金2019年09月20日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    2019年10月1日に、いよいよ消費税率が10%に引き上げとなります。

    あれは8%でこれは10%と、消費者も事業者も何がなんだか…で、スタートから現場では混乱間違いなしな感じですが、マイホーム購入に関しては、どうでしょうか?

    5%から8%に増税された時にもありましたが、今回も、政府では住宅市場の冷え込みを防ごうと、


    消費税率引き上げ後の住宅取得支援策

    を、用意しています。

    増税前にそのまま購入よりもなんだかんだでかなりお得な制度となります。

    前回でもそうだった事から、消費者も学習したのか、景気が良くないのか、今回の増税は、「駆け込み需要」が冷え込んでしまったようです。

    現金即金で購入しない限り、今日購入しても、お引き渡しが10月となれば、もう10%の適用となります。

    住宅取得支援策は一時的な消費の冷え込み防止の施策です。ずーっと同じ支援ではなく、経年で縮小していきます。購入時期により、受けられる「サービス」が変わります!


    これからマイホームをご購入される方は必ず確認しておきましょう!

    まず、消費税は何に課税されるかは
    不動産と消費税
    で、ご確認ください。

    政府が用意した住宅取得支援策は4つあります。


    ①『住宅ローン減税』の拡充

    ②『住まい給付金』の拡充

    ③『次世代住宅ポイント制度』創設

    ④『住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置』の拡充



    以上4つをご紹介していきます。


    ①『住宅ローン減税』の拡充

    住宅ローン減税は、住宅の新築・取得・リフォームなどに住宅ローンを利用した方に対して、住宅ローンの年末残高の1%を所得税や住民税から控除する制度です。

    現在もこの制度はありますが、現行では控除期間は10年間、控除の対象となる借入金の上限は、2021年12月までの入居であれば、従来の2,000万円から4,000万円に引き上げられています(一般住宅の場合)。

    今回の増税後の住宅取得等で、2020年10月1日から2020年12月31日までの間に入居した場合は、控除期間が更に3年延長の合計13年間、住宅ローン控除を受けられます。

    この場合、10年目までは従来通り年末のローン残高の1%が控除され、11年目から13年目「ローン残高の1%」と「建物購入価格の2%÷3年」のいずれか小さい額が各年控除されます。

    「住宅ローン減税」は、初年度は確定申告の必要がありますが、源泉徴収の方は、2年目からは年末調整の書類添付で、所得税・住民税の還付を受けられます。

    少し大きな還付でちょっとしたボーナス気分を味わえる制度です。

    控除額と条件は表のとおり(政府広報HPより)

    ※1 2021年12月31日までのご入居者が対象
    ※2 「長期優良住宅」「低炭素住宅」に該当する新築住宅の場合



    利用出来る主な要件としては

    (1)自己居住用住宅

    (2)床面積が50平方メートル以上

    (3)中古住宅は築20年、中古マンションは築25年以下であるか、耐震性能をそなえていること

    (4)借入期間や合計所得金額についての要件を満たしていること

    ●新築又は取得の日から6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること。

    ●この特別控除を受ける年分の合計所得金額が、3,000万円以下であること。


    などがあります。


    住宅ローン減税は、購入物件と住宅ローン借入額が具体的に決まった状態で、ご自身の所得税、住民税が「還付」される形の支援です。

    各支援策をより有利に利用するには、内容の確認とタイミングも大事になってきます。

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    消費税増税後の住宅取得支援策②『住まい給付金』の拡充編


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  • 埼玉県の子育て支援制度
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理キャンペーン・サービス中古住宅2019年09月19日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はモモホームにお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    住宅購入や売却の時には、国や自治体が行っている購入時の補助や、税金の軽減措置などは、これからご購入される方はもちろん「買いやすい」状況となるし、ご売却をされる方にとっても「売れやすい」という面があり、双方ともこういったタイミングを最大限生かしていきたいものです。

    埼玉県の子育て支援制度

    多子世帯の住宅取得に最大40万円補助!

    をご存知でしょうか?

    新築住宅取得に関する補助金申込期間は既に終了していますが、まだ

    中古住宅取得は補助対象
    となっています。

    制度の概要は以下の通りです。(埼玉県HPより)


    ①制度の概要

     受付期間

     平成31年4月1日から平成32年3月16日

     ※予定件数に達した場合、その時点で受付を終了します。

     予定件数

     130件

     

    ②補助対象となる世帯(多子世帯)

     A.18歳未満の子が3人以上の世帯 又は

     B.18歳未満の子が2人で3人目を希望する夫婦がともに40歳未満の世帯 

     ※ 18歳未満の子には下記を含みます。

        (1) 平成31年4月1日から平成32年3月31日までに18歳になる子

        (2) 母子手帳の交付を受けている出産予定の子(Bの世帯は除く)

     ※ 40歳未満の夫婦には平成31年4月1日から平成32年3月31日までに40歳に
     なる方を含みます。

    ③申請者となる方

     多子世帯の世帯主またはその配偶者の方が申請できます。
     

    パンフレット↓


    申請手続きの流れ(新築は終了)↓


    要件のチェック↓

    ご利用可能なタイミングで住宅のご購入・ご売却をお考えの方は、この機会に生かしてご検討ください。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市のお住まいのご購入・ご売却のプラン・タイミングはモモホームにご相談ください!

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  • 不動産と消費税
    不動産売買に掛かる消費税
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理不動産と税金2019年09月18日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    10月が近づいてきました…。
    いよいよ消費税が10%に上がります。

    今回の増税は、一般のお買い物においても非常に複雑で分かりにくい増税ですよね…。

    そこまでするなら、もうちょっと整理して周知してからでも…、と思うのですが、やると言ったからにはスタートするのでしょう。増税などの公約は守られる世ですから…。

    不動産売買については、今回は駆け込み需要というよりは、増税後の手厚い対策への期待の方が大きいようです。単に駆け込みで不動産購入する程、景気が良いわけでもないのかもしれませんが…

    不動産と消費税

    増税に備えて、今一度、確認整理しておきたいのが、
    『不動産売買・賃借などの消費税課税・非課税』
    ですね。

    今回は、不動産取引において、消費税の課税・非課税項目を表にしました。

    消費税課税・非課税表


    不動産売買の場合、土地売買は「物の消費」にはあたらず、貸付も含め、消費税は掛かりません。

    しかし、一時貸付や、土地を利用して「サービスの提供」をすると、消費税の課税対象となります。

    建物の場合は売買に関して課税されますが、個人が所有する住宅の売却や貸付の場合は非課税となります。

    増税前後に、マイホームの購入や売却をお考えの方、自己管理の不動産オーナー様、上記の表を参考に、お取引ごとの課税・非課税の確認や、増税前後の取引が損か得かの判断にお役立てください。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の不動産、マイホームの売買や、管理物件の運用や管理については、お気軽にモモホームにご相談くださいませ!

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  • 良い土地はなぜ見つからない?②
    渋澤 百
    不動産購入注文住宅土地2019年09月17日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はモモホームにお任せ!モモホームブログ
    良い土地はなぜ見つからない?①では注文住宅でマイホーム購入時にありがちな『良い土地』にたどり着けないケースをお話ししました。

    建物に予算を振りすぎると『良い土地』に巡り合えない、とても単純構造のお話でしたが、しっかり計画性を持って土地探しに動き出しても、そう簡単に巡り合えないのが『良い土地』…。


     良い土地はなぜ見つからない?②!

    土地が市場に出るには、それなりの理由があります。

    相続によりご親族が取得し、住む予定の無い土地であったり、相続税を納税するために売却したい、建物がある土地であったが、解体更地化して売却することにした、など。



     良い土地が市場に出ないのは当たり前 

    もし、あなたが土地探しをして、探していた『理想の土地』を見つけ、飛びついて購入したとします。

    その土地で、家族の夢描いたマイホームを建築し幸せに暮らしました。

    建物はもちろん、こんなに『良い土地』が見つかるなんて、なんとラッキーだったのだろう…と思うかもしれません。

    お子様も大きくなり、結婚もしてそろそろお子様もマイホームを考える時期です。

    広くて暮らしやすい土地なので、『同居しよう』と家を2世帯も踏まえた住宅に建て替える事にしました。

    さぁ、この願ってもないような『良い土地』…。

    さて、あなたが、こんな『良い土地』を『人に売ろう』と思うタイミングっていつでしょうか?

    まず、幸せに暮らしている間には売却なんて有り得ないと思いますよね?

    親世代から続く、生まれ育った場所が生活のしやすい『良い土地』であれば、お子様も継続して暮らしたいと思うかもしれません。

    お子様が遠くに行かれる事情があれば可能性があります。

    ただ、そこは『良い土地』です。そのまま貸家にしたり、アパートを建てると、いつも満室になるかもしれませんね。

    売却の可能性としては、

    〇後に住む人が居ない

    〇随分前にお子様が家を出て、既にマイホームやマンションを購入して暮らしている。

    〇お子様などが家に全く興味がなく、むしろお金になる方が良いと思っている。

    不労所得にも興味がない

    〇経済的に『良い土地』で暮らすことが困難になった。

    〇同様に、固定資産税などの負担が大きく、住替えたくなった。

    〇更に、無理して『良い土地』に暮らしたため、ローンの返済に行き詰まり、競売任意売却せざる負えない状況を回避するために売るしかない状況になった。

    ご近所トラブルにより、住みづらくなった。

    住民自身の問題により、住みづらくなった。

    離婚・事件・事故

    などなどのケースが考えられます。

    沢山のケースが考えられますが、それが、たまたま『良い土地』で、欲しいと思ったタイミングに訪れる、
    『千載一遇』のチャンスを捉える事が出来た人は、あなたが売却した『良い土地』を手に入れるのです。

    一般的な良い土地と言えば、

    〇東南の角地

    〇南道路

    〇道路は広いが車の通りが少ない

    〇閑静

    〇駅から近い

    〇保育施設や公園、小中学校が近い

    〇商業施設も近く日常の利便性が良い

    〇ご近所が古い家ばかりではなく、程よく入れ替わりがある。

    〇近所付き合いが楽そう、お友達が出来そう、同世代がいそう

    〇ゴミ置き場や電柱が目の前にない

    〇平坦な整形地で目の前に大きな建物が建たない

    〇地盤が良く、浸水被害や液状化などの心配がない

    〇間口も広く、車の出入りも問題なし

    〇建物の配置に困らない

    などでしょうか?

    こんな土地どこにあるのでしょうか?


    山ほどあります。

    あるんです、山ほど。
    ただ、問題は、そこの土地を千載一遇のチャンスをモノにして、手に入れた人は、

    ちょっとやそっとじゃ手放しません!

    いくら金を積まれても売る気はありません!

    そう、どいてくれないのです。

    上記全ての条件が満たされなくても、いくつか揃えば、十分『良い土地』と言えると思いますが、手に入れるのが難しいのは、そんな簡単な理由なのです。

    市場に良い土地が出て来ない理由はとても簡単で、所有者が売ってくれないし、どいてくれないから、です。



     土地流通の仕組み 

    それでも、沢山の売る理由もあるので、市場に全く出て来ないわけではありません。

    そんな『良い土地』が売却されることになりました。
    (良い土地に限定されたお話ではなく、一般的な土地全てに言えます)

    ①相続で、相続人が土地の相続をすると相続税が払えないと、売却を決めました。

    ②借金の担保になっていたが、返済が難しくなり、売却をきめました。

    ③相続後、税金を払いながら、ずっと所有していたが、特に必要としないし、管理も面倒なので、手放すことにしました。

    ④住み続けたいが、お子様も手を離れ、ご夫婦二人だけの住まいには広すぎるので、売却して小さな住まいに住替えることにしました。

    ①・②のケースと③・④のケースは少し違うのはお分かりでしょうか?

    ①・②の場合は、『早く現金化したい』ケース

    ③・④は、『時間的に余裕がある』ケース

    と言えます。

    ①や②の場合の売却時の優先順位は、『金額より早期売却』が大事となります。

    ③や④の場合、『早期売却より納得価格での売却』が優先されます。

    タイミングよく、①や②のケースの土地が出てきた場合、非常に運が良いでしょう。



     土地探しのライバルはプロ 

    ただし、不思議な事に、皆さんが目にする市場に出る『良い土地』は③や④など、特に急ぎではないが、『良い価格で売れるのであれば売ろう』という形で売られてる土地が多いのです。

    売主様が『納得するような価格』で買ってほしい土地が大半を占めます。

    ①や②のケース、『早く現金化したい』『いくらかは置いといて、早く手放したい』などの土地は、なぜなかなか見る事が出来ないのでしょうか?

    答えは、『プロが買い取ってしまう』です。

    プロとは、モモ・ホーム含む『不動産屋』『建売業者』『アパマンデベロッパー』『土地開発業者』などなどの、不動産のプロの業者たちです。

    もちろん、お客様で、こんな土地を探してる、とあらかじめ分かっていれば、いの一番にお知らせして、購入していただく事が可能です。

    ただし、このプロの人たちは、買い取った土地を再度売却したり、加工して商品化する事が、『仕事』の人たちです。

    土地を買い上げるのが仕事ですから、一般の方では、到底敵わない程、購入の判断がめちゃめちゃ早いです!

    万が一、そんな土地が出た時に、お知らせして、その場で買います!くらいのスピード感と度胸が必要となる位の強敵です。

    毎日毎日、寝ても覚めても土地情報と睨めっこしている人たちが相手ですから、当然と言えば当然で、一般の方に取られているようじゃ仕事にならない人たちです。

    私のお客様でも、何度も、業者との一騎打ちになったケースがありましたが、買っても負けても、私自身も変な汗が出るほどの緊張感を覚えた事も多々あります。

    通常は、このようなケースの場合、人知れず、業者から業者へ情報が伝わり、業者が買い取って、市場に出る事無く、なくなります。

    もし、その後、その土地が市場に現れる時には、確りと業者の利益がのった、『なかなかの価格』の『良い土地』として出るのです。

    一番多いケースは土地所有者⇨業者買取⇨業者に転売⇨高額な土地に成長して市場へ

    または、土地所有者⇨業者⇨建売業者⇨建売住宅として市場へ

    といった流れが本流です。

    土地の流通というのは、土地所有者が土地を売りたいと思ったときに、不動産業者に相談をしますが、その業者が、『買取』主体であったり、『転売』が得意であれば、市場に出す気がさらさら無いので、そこでほとんど勝負がついてしまいます。

    仲介大手であっても、市場には高額で出しておきながら、建売業者や買取業者には別の金額で買い取ってもらう交渉などをするケースも、日常茶飯事です。

    流通の仕組み、不動産流通の横のつながりなど、長い業界の慣行から、一般の方が『良い土地』『手頃な価格』で手に入れるのが、非常に困難な仕組みとなっているのが現実の一面です。

    売る側と買う側がいる以上、売りたい価格と買いたい価格に乖離があるのも当たり前です。

    モモ・ホームのような仲介・売買専門の不動産屋は、買いたいお客様の依頼には、少しでも安く売っていただけるよう売りたいお客様への交渉を行い、売りたいお客様からの依頼では、買いたいお客様に少しでも高く買って頂くよう交渉します。

    一般の買主と一般の売主の時は、そのようにまだ平和ですが、買取業者や建売業者が欲しがるような『良い土地』となれば、話が違ってくる、という事です。

    補足ですが、もし、業者との一騎打ちで、同額での購入で争った場合、どちらが勝つのか?

    まともにやれば、ほぼ100%業者が勝ちます。

    理由は簡単です。

    ●明日にでも現金で払ってくれるから。

    ●更に、建売業者や買取業者の購入の場合、『重要事項説明』は交付のみでOKだから(詳しい説明が不要)。

    ●もう一つ、クレームになる可能性が非常に低いから。プロなので。

    一般的な目線で見た時の『良い土地』が手に入らない理由は、ザックリ言えば

    ●そもそも『良い土地』を積極的に売ろうという所有者がいない

    ●『良い土地』は市場に出た途端、もしくは情報がでた途端に建売業者などのプロが買い取ってしまう


    という事になります。

    注文住宅でのマイホーム、誰もが夢見るかと思います。

    注文住宅の場合、どうしても、建物に情熱を注ぎがちで、予算もつぎ込んでしまいがちです。

    土地を見つけている人たちはどうしているのでしょう?

     良い土地はなぜ見つからない?③➤➤


    不動産屋の私でも家を買う時は、そんな気持ちになりましたので、お気持ちはとっても良く分かりますが、

    まずは、モモ・ホームにご相談くださいっ!!

    今回の土地のお話を通して、少しでも土地探しのストレスを軽くしたい、これは簡単ではなさそうだと、そう感じたら、まず相談してください!



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 良い土地はなぜ見つからない?①
    渋澤 百
    不動産購入注文住宅土地2019年09月17日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログ
    マイホームをご検討の方で、ご実家の余った土地やご両親所有の土地に家を建てるといった場合を除けば、戸建派であれば、新築の分譲住宅、中古一戸建て、または土地を購入して注文住宅を建てる、の選択肢でお考えになると思います。

    資金的な余裕のある方は、折角のマイホーム、自分たちで考えた好みの間取りや仕様の家を建てたい!と一度は考えるのではないでしょうか?

    今回のお話は、資金が潤沢にある方には、あまり関係ないかもしれませんが、土地探しには、お金で解決出来ない部分もあるので、参考にしてください。

    モモ・ホームにも沢山のお問い合わせを頂きます。

    問合せはお客様以外に、住宅展示場やハウスメーカー、工務店の営業さんからも…。

    『こんなお家を建てたい方がいらっしゃって、ご希望エリアはこのあたり…、良い土地はありませんか?』と。

    展示場やハウスメーカーなどは、基本、建築屋さんなので、『土地情報はもっていません』。だから、不動産屋さんに問い合わせるのです。一般の方と同じです。

    家のプランが決まったのに、土地探しに苦労される方は、もれなくこう思います。



     良い土地はなぜ見つからないの?

    今、苦労されている方も多いのではないでしょうか?

    まず、注文住宅でマイホームを、と考えた場合、多くの方が決定的な間違いを犯してしまいます。

    『建物プランから先に進めてしまう』のです。

    注文住宅は「建て替え」が約3割、「土地所有(自己所有・実家など)」が約2割で両者増加傾向にあります。

    2人に1人は土地が決まっているのです。

    土地が決まっている方は、方向性が明確です。既に決まっている土地の形や広さ、陽当りに合わせてプランニングするので、建てられる建物の大きさや向きもおのずと決まりやすいのです。

    しかし、土地が決まっていない場合はどうでしょうか?

    まずはご家族で、土地+建物の総額予算から計画を立てる必要があります。

    そして注文住宅でマイホームをと考える方が、まずに向かうのはどこでしょう?


    「住宅展示場」などのハウスメーカーで話を聞いてみようか?となりませんか?



     建物プランから始まる誤算 

    さぁ、そこから計算が狂ってきます。

    大抵の方は、土地の話より、建物の話の方が『
    ウキウキします。フル装備の大きく綺麗なモデルハウス内での説明を受けると相当ワクワクします。

    ハウスメーカーの営業担当者は当然ながら『建物の』営業さんです。ストレートに言って、土地なんて余った予算で買ってください、です。

    建物の請負金額が営業成績になるのですから、ギリギリの精いっぱいのところまで、建物の予算で使ってもらおうと考えます。

    営業さんも仕事ですから『当然』です。必死ですから。

    気に入ったハウスメーカーを見つけたら、土地の事を後回しに、来週も再来週も展示場に通い、プランを進めていくことになります。『ウキウキワクワクプラン』です。

    当然のように、多くの場合、当初考えてた予算を『大幅にオーバー』していきます。

    『建物って意外と掛かるよねぇ』、『土地は見つかりますよって営業さんも言ってたし…』みたいな感じです。

    『ウキウキワクワク』です。まだ維持出来てます。

    まだ土地が決まっていませんから、フレキシブルな部分を残しつつ、建物の大きさや間取り、設備や仕様なんて最高にお気に入りでバッチリ決まっていきます。

    ご経験の方も多いかと思いますが、これ位の状態でも、建物って契約や仮契約が出来ます。

    『建築請負契約』というのは、総額が決まれば、内容はかなりアバウトでも契約できます。

    建物の契約は工事の契約ですから、不動産の契約のように何ページもの物件説明などは契約手続きには無く、何枚かの紙でOKです。建築士さんの説明で足ります。

    営業さんが、何と言ってもたどり着きたいのは、この『建築請負契約』です。

    これが成績に直結するからというのも当然ありますが、特に住宅展示場では、周りにライバルのハウスメーカーが並んでいますから、お客様が心移りしないよう、営業さんも必死になるのも分かります。

    決して騙しているわけでもありませんが、お客様が自然に興奮して建物の予算を予定より相当沢山使ってしまう状況になるよう頑張ります。お買い物でも、よくある事です。

    この建物の仮契約や契約した後、またはプラン進行中に土地探しも手伝ってくれる営業さんもいると思います。

    ハウスメーカーは基本、土地情報の探し方は一般の方と全く同じですので、モモ・ホームなどに電話をくれます。

    『予算がこのくらいで、こんな広さの良い土地はありませんか?』
    『HPに載ってるこの土地ですが、価格交渉をお願いできませんか?』
    『この土地で良いと思ってもらうには、どう説明しましょう?』
    『良い土地が出たら、すぐ教えてください』

    こんな感じです。


    良くお客様からも、ハウスメーカーの営業さんからもたまたま同時にお問合せいただく事もあります。

    このような段取りで土地探しを始める方は非常に多くいらっしゃいますが、そこから当初お考えになっていた流れと違う、誤算が生じ始めます。



     なぜかあると思ってしまう理想の土地 

    土地は最初に予算の縛りがあれば、その予算内で『あるもの』の中から選ばなければいけません。

    最初は注文住宅にウキウキしましたが、時間が経つと、あると思っていた『良い土地』⇨『希望の形』+『希望の広さ』+『希望の陽当り』+『希望の利便性』+『希望の街並み』が、『希望のエリア』に『希望の価格』で存在する確率が、圧倒的に少ない
    事に気づかされます。

    プランの建物が入らない…、
    形が合わない…、
    駐車スペースが取れない…、
    目の前に家が…、
    道路が狭い…、
    広いけど危ない…、
    水路が近い…、
    田んぼが…、畑が…、林が…、
    陽当りが…、
    電柱が…、
    ゴミ捨て場が…、
    線路が…、音が…、
    建ぺい率が…、容積率が…、
    安いと思ってた土地は実は家が建てられない…!、

    などなどあげればキリがありません。
    土地探しに限った事ではありませんが、希望の場所で土地を手に入れる難しさに気が付きます…。

    先にモモ・ホームにいらっしゃる方(土地探しを先行する方)は残念ながら、非常に少なく、建物プランや建物予算が決まってからいらっしゃる方がとても多いのが現実です。

    住宅展示場では『先に土地を決めた方がいいですよ』などとは絶対にアドバイスしてくれないでしょう…。

    もちろん、そんな状況からでも何とかしようと、一緒に頑張って土地探しをします。

    やはり時間が掛かりますし、そうなっても、沢山夢を見ながら考えたプランですから、後から建物の予算を落とそうと方針転換出来る方も少ないのが事実です。


    そうなった場合は都度、ご説明して覚悟はしてもらいますが、長い旅路をある程度覚悟しなければいけません。

    その建物はどうしても建てたい、何にも代えられない夢なのであれば、こんな方法で手に入れるしか無いのです。



     予算を上げるか、土地は妥協する 

    土地探しに苦労する理由は、土地と建物は、商品としての特性が違いがあるからです。

    建物は予算に合わせて、形も広さも設備も変更が容易に出来ますが、土地は2つと同じものが同じ場所に無い「一点もの」ですから、予算に合わせて希望の場所に現れてくれる事もありません。

    土地の売主さんは大体、個人の方ですから、販売価格にはそれなりの事情があり、大幅な値引きなど、その方にも相当な理由がない限り、簡単ではありません。

    高額な建物プランで妥協出来ない状況になると、現実的には、土地の希望条件を妥協しながら探すことになりかねません。



     プラン進行中でもOK!なるべく早くご相談を!

    注文住宅でマイホームを…とお考えのお客様。
    まず、モモ・ホームにお気軽にご相談ください!

    ご希望の建物のお話から、ご希望の土地のお話を聴かせてください。

    まずは、土地の現状、相場、エリアや広さ、形の検討を総額予算と一緒にしっかりご相談ください!

    ハウスメーカーや工務店さんと打合せが進んでいる最中でもOKです。

    営業さんと直接連絡を取りながら、土地探しを並行して進める事も可能ですし、お勧めの方法の一つです。

    良い土地と良い建物、バランスよく計画的に進めながら、
    ウキウキワクワクな夢の実現に近づきましょう!

     良い土地はなぜ見つからない?②➤➤ 



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  • 建売各社の特徴は?(3)
    飯田グループ編
    渋澤 百
    不動産購入建売住宅2019年09月16日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市・日高市の新築戸建は新築戸建仲介手数料無料のモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    マイホームを新築建売住宅でご検討される方々へ建売住宅各社の特徴をご紹介します。
    前回までで、『飯田グループホールディングス』6社の内、①東栄住宅②タクトホームまでご紹介致しました。


     建売各社の特徴は?(3) 


    今回ご紹介は③アーネストワン④アイディホーム⑤一建設⑥飯田産業の4社です。

    まず、4社に共通する点からご説明していきます。

    この4社に共通するのは、
    前回までのご説明でも登場した、『飯田一男氏』が設立した会社である、という点です。

    『ワン』『アイディ』『一』『飯田』と飯田一男氏の名前に由来するネーミングとなっていますね。

    4社の設立の経緯を見ると、各社の特徴もわかってきます。
    この中で、一番最初に設立された会社は
    ⑤一建設(設立時は飯田建設工業)です。

    建売住宅事業を含む総合不動産業として1967年に設立され、以降、建売住宅業界を牽引する存在感は現在も変わりません。

    この⑤一建設は『飯田グループホールディングス』設立時も中心的な存在であり、グループの中核です。

    その後、
    ⑥飯田産業が不動産分譲の会社として、1977年に設立されます。
    建売分譲地の開発・分譲事業を担っていきます。


    ③アーネストワンは1981年に設立、主に現場ごとに指示された建物を請け負う、建設請負事業を担います。

    1995年に設立されたのが、
    ④アイディホームです。新築建売住宅販売後のアフターサービス・メンテナンス事業を担う目的でスタートしました。

    グループ6社の成り立ちの流れが以下、


    1967年 ⑤一建設設立
         (建売事業含む総合不動産業)
    1968年 ①東栄住宅設立
         (建売事業含む総合不動産業)
    1976年 ①東栄住宅を子会社化
         (建売事業・売買・仲介事業)

    1977年 ⑥飯田産業設立
         (不動産分譲事業)
    1981年 ③アーネストワン設立
         (建設請負事業)
    1984年 ②タクトホーム設立
         (建売・注文住宅事業)
    1985年 ②タクトホーム子会社化
         (注文住宅事業)

    1995年 ④アイディホーム設立
         (アフター関連事業)

    となります。
    主に建売住宅・新築住宅を土地の仕入れ~土地分譲~企画・開発~建築~販売~アフターまでの各工程を①~⑥の各社が役割分担していたのが分かります。

    中でも、
    ①東栄住宅・⑤一建設50年以上の建売住宅事業の経験があり、この2社は性格もこの長い歴史の評判も全く違いながら、建売業界での断トツの経験値を持っています。



     ③~⑥の個別的な特徴 

    それぞれの会社は上記のようなスタートと経緯を経て、特に⑤一建設の建売住宅をベースに成長してきました。

    『ホールディングス』となるまでは、③~⑥どれも名前は違えど中身は一緒、のような会社であった事は事実であり、正直、施工や設計など商品として問題があった時期もありました。

    2013年以前の住宅購入者の意見などは辛らつな評価が多いかと思います。

    業界にとり、偉大な存在である⑤一建設ですが、残念ながら、建売住宅の『安かろう悪かろう』という負のイメージを作ってしまったの事も否定できません。

    『ホールディングス』となった
    現在は、当時とは比べ物にならないほど、様々な改善や、合理的な効率化は目を見張るものがあります。

    変わった点、変わらない点、その詳細は物件のご案内などの機会に全ての会社のご説明をえこひいきなしにお話しするとして、昔のままでは無くなった点は素直に評価できると思います。



    ③アーネストワン(クレイドルガーデン)

    耐震 + 制震の家QUIE(クワイエ)全戸の基礎の主筋に、16mm鉄筋
    この2点で『地震に強い家』を最大のアピールポイントとしています。

    建設請負からスタートした会社らしい特徴かと思います。

    耐震制震装置、基礎鉄筋(ちなみに通常は12㎜~13㎜)、両方とも、完成後の建物を見ても全く分からないのでご紹介した営業マンが知らない、話さないとなったら、お客様は気付くことが出来ません…。

    ただ、内装に他の建物と違う点があり、良く質問されるのが、壁の向こう側の躯体接続部の調整や増し締めなどが出来るよう、
    壁にスリーブ(穴)が開けてあり、蓋が付いてます。オシャレではありませんが、壁を剥がさずにメンテナンスできる工夫で建売住宅唯一と思われます。一度も開けないかもしれない蓋ですが、会社の理念を感じる事が出来ます。

    これも、知らない営業マンであればスルーされますが…。

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    ④アイディホーム(リナージュ)

    良く表現すると『オーソドックス』、悪く言えば『無個性』な印象です。
    過去の一建設の個性を受け継ぐ、徹底的な『普通』の建物です。

    変に工夫されているよりも安心感を得られる方もいらっしゃるので、『普通』の良さ、存在意義は必ずあるのかと思います。

    最近では
    制震ダンパーを装着するなど、耐震・制震性能の向上が見られます。

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    ⑤一建設(リーブルガーデン)

    何と言っても『ザ・建売』『元祖・建売』の一建設ですから、④がいくら普通でも一建設にはかないません。

    なぜなら
    建売住宅の持つ『普通』はこの一建設の歴史そのもの『普通』の建物のイメージを作り上げた張本人ですから。

    『普通の外観』『普通の内装』『普通の装備』『普通の4LDK』『普通の間取り』、
    日本に普通の『一戸建て』のイメージを作り上げた偉大な会社です。

    飯田一男氏の創業の考えに、『中古住宅しか買えないと思っているお客様に新築を買える喜びを』という思いがあったそうです。

    確かに、すさまじいコストダウンと工期短縮、人件費圧縮により、成長過程において、正直様々な問題が生じたことにより、『安かろう悪かろう』の時代があった事は現実です。

    『ホールディングス』の中核会社となった現在は、設備や性能面でのグレードアップも見られ、中には床暖房装備なども見られるようになりました。


    グループ化して、一番改善・進化した会社かもしれません。

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    ⑥飯田産業

    一建設の次に飯田一男氏が設立した古株会社ですが、西埼玉エリアでは、グループ化以前と比べると、展開が縮小傾向にあります。エリアによります。

    建物自体も依然と大きく変わらないまま、という印象です。一番変化がないかもしれません。

    あえて言えば、外観などが他と少し違ったり、デザイナー的な印象の建物が出たりしますが、中身は変わりません。グループ内で、どう存在感を出していくかが課題でしょうか。

    売りの部分と言えば、
    価格が安い、という面で、予算面で厳しい方の手が届く新築であり、その点での存在価値は大きいと思います。


    ご案内などの機会があれば、しっかりご説明できる部分は、まだまだありますので、是非お気軽にご相談くださいませ。


    この4社、見方や好みによりますが、残念に感じる方が多いのは、やはり『設計力』の部分でもコスト重視な部分です。

    また、①東栄住宅と②タクトホームとの違いとして現場管理と工期についても差があります。


    4社は⑤一建設直系の会社達ですから、個性が薄いのは確かです。

    ただ、『普通』であること『パンチの無い間取り』だったりすることは、意外と大事でもあって、例えば車のスポーツカーとワンボックスのように、時とシチュエーションによって使い分ける事が出来る物と違い、
    何十年も『飽きず』『使い易い』変化していく家族の為の間取りとして、50年の月日を掛けて作られた『普通』であることは間違いないと思います。

    日本人の家族の普通の生活を50年間、提案し続けてきた『飯田グループ』の『普通の建物』達。

    年間45000棟(2019年時点、2022年現在は6万棟超)という圧倒的な販売棟数が、『普通が一番』を証明しているのかもしれませんし、きっと今後も、『普通の住宅』の座を譲ることなく提供し続けるのかもしれません。

    それがベストかどうかは、ご家族の価値観、好みの問題ですが、ぱっと見の印象だけでなく、長い目で見た時に、『飽きず』『使い易く』『メンテナンスしやすい』かは考えた方が良さそうですね。



    建売各社の特徴は?(4)➤➤

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    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、中古住宅や土地の購入では、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

    不動産売却のご相談はモモ・ホームにお任せください!

     

     

     


    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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