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コロナ禍で安くて近い埼玉県の転入増! 不動産購入日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2021年11月22日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産・空家のご相談はお任せ!モモ・ホームブログです。
コロナ禍も1年以上も続き、第5波、デルタ株と今後落ち着く気配を見せない状況にあり、住宅を購入される方の考え方にも大きく変化が起こっています。
コロナ禍で埼玉県の転入増!
モモ・ホームのお客様でも、コロナ禍、リモートワークを理由に東京から埼玉への転居を遂げる方が非常に多くなりました。
埼玉県内であっても、お子様が家にいることが多くなるなど、生活環境の変化から、マンションから戸建への転居をする方も急増しています。
6月に発表された総務省の国勢調査の人口速報値においても、埼玉県の人口は前回15年調査と比べ、8万302人増加の734万6836人で、増加率が1.1%と人口増加率は全国4位となりました。
その際、人口が増加したのは9都府県で、前回よりも増加率が上昇したのは1都3県と福岡県のみ。
中でも、さいたま市が6万612人増と全国でも5位、川口市も11位となっていました。
増加率では滑川町が8.1%と全国12位で、東武東上線の始発駅である森林公園駅があり、若い世帯の人気を集めました。
9月に総務省が発表した人口移動報告においても、東京都からの転出者が転入者を3533人上回り、5カ月連続で「転出超過」となりましたが、埼玉県では多くの自治体が転入超過となり、東京からの転入増が目立っています。
(埼玉新聞資料)
県内移動でもこれまで人気が高かった川口市からさいたま市への移動も目立っており、JR線のさいたま市人気は高く、東上線の川越市、西武線の所沢市と、埼玉県内でも人気の集中するエリアへの転入が多いと言えます。
街の人気は集中していますが、駅周辺の利便性や、先程の始発駅などの理由から人気が高まっているエリアもあります。鶴ヶ島市等はその例と言えます。
また、東京から転出する方にとって、利便性を保ちたい方と、ある程度の田舎っぽさを求める方、東京で家を購入する事を考えれば埼玉県は格安で、どちらも叶えられるので、様々な思いでマイホームを求めて埼玉県への移住を果たしていらっしゃいます。
コロナ禍での流入が目立つ埼玉県ですが、実は長期に渡り流入増が続いており、イメージと裏腹に人気は高いのです。
近所に絶対に海が欲しい方の願いは叶えられませんが、その立地のおかげで、昨今は災害に強い県と注目されるようになりました。
東京通勤エリアでお住まい探しを考えていらっしゃる方は、是非、埼玉県をご検討くださいませ!!
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