渋澤 百
不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島災害・防災と不動産建売住宅お勧め物件情報2019年10月04日
坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。
10月5日(土)・6日(日)の週末は
ケイアイテラス坂戸市仲町新築戸建全1棟
の現地見学会を開催します!
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地盤判定アプリでの、坂戸市仲町現地の地盤安定性判定は『95』!
(地盤解析専門の地盤ネットの地盤判定アプリによる簡易判定)
坂戸市は北坂戸駅西側、北坂戸駅周辺にかけては全体的に地盤に不安がありますが、坂戸駅周辺から若葉駅に向かっては、逆に地盤の安定性が平均より高く、地震や液状化などに強いエリアです。
東日本大震災後には、関東でも強烈な揺れがありましたが、東武東上線沿線で言えば、揺れの強かった東松山方面は被害があった半面、坂戸はほぼ被害なしでした。
私も含め、坂戸市周辺で暮らしている人たちは、単に埼玉県の被害が少なかったと思っていただけですが、千葉県や神奈川県など、震源から距離があるにも関わらず、大きな被害が出た地域の方が、当時、独自に調べて、坂戸市の物件を購入して、引っ越してこられた案件も、いくつかあって驚いた記憶があります。
東武東上線沿線は元々、人身事故以外で止まる事が少ないので災害に強いイメージがありますが、特に昨今の大雨などの災害や、地震に伴う液状化などにも強いエリアと言えるのが、東武東上線の中でも坂戸駅~若葉駅周辺と言えるでしょう。
のぼり方面になると、入間川系の本流、支流と交差したり、並行したりしたエリアを線路が通っているので、特に川越から東京都までのエリアは、河川氾濫や液状化において、不安があったり、むしろ警戒すべきエリアがあったりします。
災害の万が一などを考えると、東京など河川や海に近いエリアなど絶対に考えられないと思いますが、一度住んだら、数十年は住み続ける我が家だと思えば、全く無視出来ない、特にこの先は大事な部分だと思います。
今回は、坂戸市仲町の現地見学会のお知らせと合わせてのお話ですが、マイホーム探しとエリアの安全性については、今後、気にされる方が多くなっていくと思いますので、逐一、情報をお伝えできればと思います。
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