坂戸市・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。
台風19号(10月12日上陸)から間もない25日、台風21号の太平洋北上に伴い、またもや、房総半島を中心に豪雨被害がありました。
上陸していないにもかかわらず、記録を更新する程の豪雨に見舞われ、台風被害に匹敵する死傷者が出てしまいました。
被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げるとともに、一日も早い日常の回復をお祈りいたします。
モモホームHP掲載エリア周辺では、記録的な豪雨とまではいかずとも、台風19号通過後の復旧もままならない状況であったので、河川の水位が上昇すれば、再度河川の氾濫や堤防の決壊の危険がある状況となりました。
坂戸市・川越市では避難勧告、ふじみ野市には避難準備の警報が出ました。
それぞれ、坂戸市での対象世帯は3515世帯、7879人、川越市では441世帯、884人、ふじみ野市では1341世帯、3102人が対象となりました。
いずれも台風19号での浸水地域や、氾濫被害地域及び周辺の住民の方々が対象です。
今回は、特に坂戸市・川越市についての橋及び道路の通行止め更新情報(坂戸市・川越市発表)もお送りします。
◆通行止め
坂戸市小沼の『八幡橋』(越辺川)
坂戸市島田の『島田橋』(越辺川)
坂戸市鶴舞の『若宮橋』(高麗川)
坂戸市多和目の『多和目天神橋』(高麗川)
川越市平塚新田地内の小畔川にかかる橋
川越市府川地内の木橋
川越市山田桜づつみ付近の古川(伊佐沼代用水路)にかかる木橋
川越市出丸橋(菅間地内)
川越市下小坂のキングスガーデン周辺
川越市豊田本4丁目13-18付近の市道
川越市木野目交差点付近の市道
坂戸市では、自治体の対応のお知らせも発信しています。
10/25更新情報より
(川越市やふじみ野市、東松山市も同様に発信しています、ご確認ください)
◆令和元年台風第19号の被災者に対する住宅応急修理等相談窓口について
被災住宅について、日常生活に必要最小限度の部分を応急的に修理することで、元の住宅に引き続き住む事を目的とした制度で、制度利用により、修理した部分の費用の一部を市から業者へ直接支払う事となります。
相談できる内容
・応急修理に係る補助制度、業者に関する事及び、全般的な事
開設場所・時間
・坂戸市役所 住宅政策課にて午前8時半~午後5時15分まで(土日祝除)
◆台風により泥水が流入した浄化槽の清掃
災害時浄化槽等清掃費補助金
台風19号により浄化槽等へ泥水が流入し、清掃を行った方へ、清掃費の一部(清掃費の1/2、上限2万5千円)の補助を受けられます。
こういった自治体の情報は連日更新され、更に、国からの援助や補助は追加されれば、更新されます。
被災された方々は、日常を取り戻すことで精いっぱいかと思いますが、行政は縦割りのため、一括のパッケージでの情報では出てきません。
担当部署のそれぞれの情報が更新されていきますので、対象となる援助や補助の見落としなどないよう、日々チェックされることをお勧めいたします。
寒くなる前に平常を取り戻せるようお祈り申し上げます。
今後の治水の考え方に影響を与えるような災害ですが、今後、毎年起こりうる気候となったのかもしれません。
国も昨年より、自分の命は自分で守れ、と言い出す始末、国や自治体の防災対策にも限界がある点、文句を言っても被害を受けるのは自身ですから、しっかり対策をするしかありません。
モモホームでは、不動産を扱う以上、ご紹介する物件や取り扱う物件についての災害に対する危険度は、ご紹介の際にしっかりご説明致します。
お住まいのご検討の方は、ご不安点などは遠慮なく説明や調査を求めてください。
仲介不動産屋は、売ってしまえば後は関係ない、といった業者が少なくありません。
こういった部分での対応で、不動産業者の見極めをするのも、一つの見分け方かと思います…。
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