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「川越モディ」閉店 50年の歴史に幕、一部店舗は営業継続
(みんなの経済新聞ネットワークより)
丸井グループが運営する商業ビル「川越モディ」(川越市脇田町4)が1月31日、閉店となります。(川越経済新聞)
川越クレアモール商店街入口の顔ともいえる同ビルは、ファッションビル「丸井川越店」として1970(昭和45)年にオープン、2007(平成19)年に複合ショッピングビル「モディ」へと事業形態を換え、50年の歴史を歩んできました。
地上6階・地下1階の建物には現在、ツタヤ、ユザワヤ、ニトリデコホーム、セリア、アニメイト、らしんばん、献血ルームなどの他、カフェ・ファッション・雑貨・美容などのテナントが入居しています。
同ビルは自社物件であるため、「川越モディ」はいったん閉店の形を取りますが、その後は賃貸ビルに転換する方針で、4階・5階部分は2月以降も継続して営業するそうです。
地下1階~3階の各ショップは今月31日まで、「閉店売りつくしセール」を行っていて、メンズ・レディスファッション、着物、ファッション雑貨、キャラクター雑貨、手芸用品やアクセサリーパーツなどの商品を特別価格で販売しています。
ショッピングエリアの営業時間は10時~20時。他エリアは店舗によりことなります。
昨年夏には丸広百貨店の屋上遊園地の閉園などの昭和~平成からの代替わりのニュースがちらほら…。
さみしい感じもしますが、クレアモールは川越のみならず埼玉県でも有数の商店街ですから、リニューアルしながら沢山の人に集まって欲しいですね。
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