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川越市が幸福度日本一を獲得!
SDGs指数調査渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年01月21日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。
株式会社ブランド総合研究所が、このたび全国の政令指定都市、中核市、県庁所在市の83市を対象に市民目線による悩みや社会の課題、幸福度や定住意欲度などに関する地域の持続性を明らかにする目的で実施した「市版SDGs調査2020」の結果を発表しました。
調査は2019年11~12月にネット上で実施し、政令指定都市、中核市、県庁所在市の計83市に住む15歳以上の1万3753人から回答を得て算出されました。
SDGs指数1位は川越市!
「幸福度」「満足度」「愛着度」「定住意欲度」の4指標をベースに、地域の持続性を示す「SDGs指数」を算出したところ、1位はなんと埼玉県の「川越市」(74.7点)となりました。
川越市は、幸福度も1位。生活満足度4位、愛着度10位、定住意欲度13位といずれの指標も評価が高い結果となりました。
モモホームHP掲載エリアの坂戸市、鶴ヶ島市、日高市などの近隣自治体は今回のランキング調査の対象となっていませんが、川越市同様に地域に満足して暮らしていることを望みますね…。
市町村の魅力度ランキングなどでは、トップ100までランキングしても、全く姿を現さない埼玉県の自治体ですが、このようない市民が感じる総合ランキングで1位を獲得するとは!
昨年が台風19号の被害などで注目されることとなりましたが、それでも『小江戸』として、昔からの街並みを維持してきたのですから、川に囲まれながら災害を乗り越えてきたしぶとさも持った街と言えます。
また、東京からちょうどいい距離のちょうどいい都会であり、ちょうどいい田舎なのかもしれません。
川越市の他、埼玉県ではさいたま市も「生活満足度」と「定住意欲度」でランクインしています!埼玉県がんばってます!(図表は株式会社ブランド総合研究所HPより)
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