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埼玉県こども動物自然公園でキボシイワハイラックスの赤ちゃん誕生
日本初だそうです!渋澤 百日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島2020年01月23日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。
またまたこども動物自然公園で赤ちゃんの誕生です!
埼玉県東松山市岩殿の埼玉県こども動物自然公園で、「キボシイワハイラックス」の赤ちゃん2頭(性別不明)が誕生しました。
国内で飼育・展示しているのはここだけで、日本では初の繁殖だそうです。「キボシイワハイラックス」はアフリカ東部、南西部のサバンナ、低木林、森林に生息する動物で、体長が32~56センチ、体重は1.3キロ~3.6キロ。
昨年9月にオープンした小動物舎「eco(エコ)ハウチュー」で飼育、展示していた日本初公開の3種類のうちの1つでした。
妊娠期間は約200日間を経て、赤ちゃんは今月11日に誕生。順調に育っていて、元気に動き回る姿が見られるそうです。
なお、「eco(エコ)ハウチュー」には計19種類の小動物が飼育、展示されています。
オーストラリアの森林火災に関して
「オーストラリアの動物たちを救おう!」と東松山市岩殿の県こども動物自然公園では、園内の案内所で募金の受け付けを始めています。現在、オーストラリアでは昨年9月に発生した山火事と干ばつが続き、野生動物が危機に瀕しています。
東南部のニューサウスウェールズ州では8億頭が、全土では10憶頭に上ると推計されており、火災が鎮火した後も、一度失われた生態系を取り戻すには、長い年月がかかり、長期的な支援が必要になるといいます。
ニュースでも見ましたが、現地では森林火災と共に、別の地方では豪雨や洪水、また別の地方では砂嵐が起こったりと、火災に起因しているのか、異常気象なのか、自然を軽視してきた結果なのでしょうか…。
きっと昨年の台風同様、異常な自然災害、この森林火災も単にオーストラリア一国の問題では無いのでしょうね…。募金は、野生動物の救助を行い、野生復帰に向けた活動を進めているZАА(オーストラレシーア動物園水族館協会)に送金する。募集期間は3月31日まで。
(埼玉県こども動物自然公園HPより)
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