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JR川越線・西川越―的場間で復旧工事 渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年02月14日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。
埼玉新聞によると、JR東日本大宮支社は13日、昨年の台風19号により、栃木県と埼玉県を走る路線上の計3カ所で、橋の近くに設置していた河川構造物が流されるなどの被害があり、今年1月から復旧工事を進めていると明らかにしました。
運行の安全性に問題はないとのことです。
埼玉県内の川越線は、西川越―的場間で橋脚の根元の土がえぐれました。
工事により2月下旬までに埋め戻す予定です。
先の台風19号での氾濫は免れたこのエリアですが、傷跡は現在も復旧途中です。
鉄道の他、水位上昇により堤防のブロックが崩壊したり、道路のブロックが崩れ通行止めになったような場所では未だ復旧工事があちこちで行われている最中です。
一度浸水を許すと完全復旧には約2年かかると言われていますが、その通りだと感じますし、あの台風も15号と19号でルートが逸れたから埼玉県の被害は限定的でしたが、もし連続で来るようなことがあればと思うと、昨年の千葉県も被害の長期化なども他人事ではありません…。
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