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妊婦さんに備蓄マスクを配布(川越市) 渋澤 百地域の情報:川越・東上線2020年03月07日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。
新型コロナウィルスの影響でマスク不足となり、花粉症の方などもマスクの入手がほぼ不可能な状況で苦しんでいるのではないでしょうか…
感染者の多い北海道や医療関係者に優先的にマスクがいきわたるよう、政府によるマスクの買い上げも行われ、逆により一層、マスクの希少価値感が増してしまいました。
市民を守らなければいけない自治体も独自に苦労しており、地元企業の寄付など、マスクをめぐるニュースも地域によって対応が様々となっています。
特に、守るべきは高齢者と並んで、妊婦さんが免疫が落ちると言われていますし、妊婦さんの場合、やたらと投薬などが出来ません。
そこで、川越市は、優先的に妊婦さんを救済する措置を始めました。
妊婦2千人にマスク配布
(埼玉新聞より)
川越市は6日、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、独自に市内在住の妊婦約2千人にマスク(1人10枚)を発送、配布した。
妊婦は新型コロナウイルス感染症の感染リスクが高いとされる。
マスクの供給不足が続き購入が困難な状況を踏まえ、「心身ともに不安定な妊婦に、少しでも不安を解消してもらおう」(健康づくり支援課)と市の災害時用備蓄マスクを臨時的に活用することにした。
対象は市内在住で、昨年7月1日~今年3月6日までに妊娠届を行い、母子健康手帳の交付を受けている妊婦で、対象は約2千人。6日に郵送した。
9日~31日までの妊娠届け出者には、母子健康手帳の交付時に配布する。「里帰り出産」で現在、同市に居住している人も対象。
問い合わせは、川越市健康づくり支援課(電話049・229・4121)へ。
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