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緊急事態宣言
県立学校、来月6日まで休校延長
渋澤 百日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線2020年04月07日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
とうとう緊急事態宣言が出されました。
川越市でも本日感染者が急増しています。
『要請』がほとんどで、自治体に対応を丸投げ、とはいえ、事態が特に深刻な東京都の影響を大きく受ける埼玉県では、東京方面にお勤めの方も多くいるし、企業活動そのものが影響を受ければ、そのまま市民生活への影響は避けられず、『全く不十分』と言われる経済支援で、生活が耐えられるのか、や今後の生活への影響を不安に感じる方も多いかと思います。
当然我が家も影響が大きく、特に子供がいますので、学校や保育施設がどうなってしまうかは、日々、情報を気にしていないと、生活にもろに影響が出るため、国→東京→埼玉→市町村の判断をいちいちチェックするもどかしさがあります。。。
県立学校、来月6日まで休校延長
(東京新聞より)
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の対象に埼玉県が指定されたことを受け、大野元裕知事は七日に対策本部会議を開き、県立学校の臨時休校期間を、特別支援学校も含めて五月六日まで延長することを決めた。一連のコロナ対応で県が特別支援学校にも休校を要請するのは初めて。
各自治体も再び延長 入学式や始業式も
埼玉県は今月二日に、十三日の学校再開を目指すと発表したばかり。
特別支援学校については、家庭の受け入れ準備期間として十日まで開校を認め、やむを得ない場合は昼食を持参し保護者が送迎すれば児童生徒を受け入れる。
多くの学校で八日に予定されている入学式は、感染予防対策を徹底して実施。休校期間中は、子どもの学習支援や健康確認のため必要最小限の登校日を設け、運動不足やストレス解消のため県立学校の校庭を活用。市町村教委には所管する幼稚園や小中高校などへの同様の対応を要請する。
保育所や放課後児童クラブについては「社会的機能は最低限維持すべきだ」と述べた一方、感染が広まった市町村では縮小を検討するよう求めた。
今回の外出自粛要請には法的根拠が備わる。大野知事は「皆さんの協力が、早期の制限の解除につながる」と呼び掛けた。
新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が発令されるのを受け七日までに、公立小中学校の臨時休校の再延長を決めた自治体が相次いだ。八日に予定していた入学式や始業式を延期する自治体もある。
休校の延長期間は、大型連休最終日の五月六日までとしたところが多く、川口、上尾、桶川、三郷、所沢、和光、入間、朝霞、東松山、加須、鴻巣、北本、本庄、行田、深谷市、伊奈、宮代、杉戸、寄居、上里町など。さいたま市は六日まで分散登校としていたのを取りやめた。ふじみ野市は入学式を予定通り実施した後、十日まで臨時休校を続ける。新座市は四月三十日まで。川越、草加、吉川、蕨、飯能、日高市は、学校を再開する時期は未定だが、八日に予定していた入学式は延期する。さいたま市は八、九日に予定していた入学式や始業式は中止するが、児童生徒は登校させ、教科書を渡す。(日高市の教科書配布は13日~15日です。)
県などは7日、20~70代の男女計17人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。県は5人、川越市5人、さいたま市4人、越谷市2人、川口市1人。同日までに県などが確認した県内感染者数は219人(チャーター便帰国者含む)で、32人が回復し退院している。
本日の埼玉県内感染者は17人
(埼玉新聞より)
6日には25人感染、本日は17人感染と埼玉県内の感染者は急増しています。
県によると、東松山市の70代の男性会社役員は2日と4日に37・5度以上の発熱とせき、のどの痛み、味覚異常の症状があり、7日に陽性が確認された。このほか、東京都在住の20代女性会社員、東松山市の60代男性会社員、さいたま市の40代女性会社員、草加市の70代自営業男性の感染が判明した。5人とも容体は安定しており、海外渡航歴のある人はいない。
川越市によると、20代男性2人、40代男性、50代男女で、このうち3人が同居家族。50代男性は歌手で、市は本人の意向として氏名を公表していない。5人とも海外渡航歴はなく、家族内感染以外の感染経路については不明。5人とも容体は安定している。
さいたま市によると、自営業の50代男性、サービス業の20代女性、無職の40代女性と70代女性の計4人。いずれも軽症で入院予定だという。
越谷市によると、いずれも50代の男性会社員と自営業男性。男性会社員は3月29日に発熱や倦怠(けんたい)感を感じ、市内の医療機関を受診。風邪の診断を受けたが症状は改善せず、4日に同じ医療機関を受診した。6日に市保健所に相談して検査で感染確認された。
自営業男性は3月31日に39度の発熱や下痢、背部痛などの症状があり、4月1日に市内の医療機関を受診。2日から5日まで自宅療養していたが、症状が改善せず、3月31日に判明した県外の感染確認者と接触があったことから6日、市保健所に相談。検査の結果、陽性と判明した。2人はいずれも症状は軽く、自宅療養中で入院予定だという。
川口市によると、70代の男性会社員は6日に陽性と分かった40代の男性会社員の同僚。1日に発熱や倦怠感があり、6日に検体を採取し、7日に感染が確認された。
坂戸市HPより
鶴ヶ島市HPより
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