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2022年、川越市は市制施行100周年!
キャッチフレーズ&記念事業のアイデアを募集!渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年05月12日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
2022年に川越市は市制100周年!を迎えます。
キャッチフレーズ&記念事業のアイデアを募集中!
川越市HPより
川越市は、これまでの100年の歩みを振り返り、先人の功績をたたえるとともに、川越への愛着を深め、高い誇りを持ち、誰もが住み続けたいまちを目指し、みんなで未来へ飛躍するために記念事業を実施します。
基本方針
●みんなで川越の歴史や伝統にふれよう
●みんなで川越の絆を感じよう
●みんなで川越の未来を思い描こう
●みんなで川越の魅力を発信しよう
●みんなで川越の自然や環境を守ろう
●みんなでにぎわいを創り出そう
●みんなで文化やスポーツに親しもう
【募集1】キャッチフレーズ
応募条件
・基本理念と基本方針に沿っていること
・未発表のもので、他のコンクール等に出品していないこと
・最大20文字程度(記号やローマ字も1文字とする)
選考
・川越市市制施行100周年会議で決定します。
・最優秀作品には記念品を贈呈します。
注意事項
・応募作品は返却しません。
・採用作品は一部を修正して使用する場合があります。
・採用作品の著作権は市に帰属します。
※採用作品は市ホームページやポスター、市の刊行物などに掲載し、100周年の機運を盛り上げていくために活用します。
【募集2】記念事業のアイデア
応募条件
・基本理念と基本方針に沿っており、市民の誰もが参加できるもの
※記念事業の実施期間は、令和4年1月から12月までの1年間となります。
皆さんから寄せられたアイデアを参考に、さまざまな記念事業を実施していきます。
応募方法等(募集1,2とも同じ)
対象:市内在住・在勤・在学の個人および団体
応募方法:電子申請(準備でき次第可能)または、政策企画課(本庁4階)・市民センター・南連絡所で配布する応募用紙(下記ダウンロード可)に必要事項を記入の上、令和2年5月29日(金曜)(必着)までに郵送(〒350-8601川越市役所政策企画課宛て)・FAX(049-225-2895)
※電子申請(準備でき次第可能)もしくはFAXでの申込をお勧めいたします。
応募用紙(エクセル:9KB)
キャッチフレーズ&記念事業アイデア応募用紙です(郵送やFAXにてお申込ください)。
キャッチフレーズ&記念事業アイデア応募(電子申請)(外部サイト)
川越市の歴史
江戸時代、城下町として栄えた川越は、新河岸川舟運を利用した物資輸送によって江戸と強いつながりを持ち、また、江戸からさまざまな文化を取り入れ経済・文化面で豊かさを享受していました。
明治時代に入ってからも、江戸時代の繁栄を背景に発展を続け、明治11年(1878年)に県内初の国立銀行である第八十五国立銀行が開業。
明治33年(1900年)には県内初の公益経済団体である川越商業会議所が設立されました。
また、川越鉄道(現在の西武新宿線)や東上鉄道(現在の東武東上線)が開通すると、鉄道輸送の比重が高まり、東京との結びつきを強めることとなりました。こうした経済力の発展を背景に、川越では市制施行についての論議が活発に行われました。
大正デモクラシーの風潮に影響され、地方自治に対する住民の意識が向上し、市制施行の実現への機運が高まっていきました。
こうして、大正11年(1922年)に川越町と仙波村が合併し、12月1日、県内で初めて市制を施行、「川越市」が誕生しました。その後、昭和14年(1939年)に田面沢村と、昭和30年(1955年)に隣接する9村(芳野村、古谷村、南古谷村、高階村、福原村、大東村、霞ケ関村、名細村、山田村)と合併し現在の市域となり、平成15年(2003年)には県内で初めて中核市に移行しました。
市制施行当時は、人口およそ3万1千人でしたが、平成27年(2015年)に人口35万人を超える都市となり、現在も、埼玉県南西部地域の中心都市として発展を続けています。そして、令和4年(2022年)に市制施行100周年を迎えます。
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