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坂戸市、独自にマスク配布 渋澤 百日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島2020年05月13日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
新型コロナウィルスの影響により、未だ平常の日常生活に戻れない日々が続いており、ひと頃に比べ、かなり流通してきたとはいえ、まだマスクが十分に行き渡らない状況は続いています。
アベノマスクも不良品の山、検品に更に税金が8億円も投入されるなど、国民の理解も了承も得られぬまま、それでもまだ届かない「スピード感」の中、川越市に続き、坂戸市でも独自にマスクの配布を始めます。
坂戸市独自に感染予防マスクを配布
坂戸市HPより
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、市民の皆さまには外出自粛等のご協力をいただき、埼玉県内においても、陽性者数が徐々に減少傾向を見せ始めています。
しかし、今後緊急事態宣言が解除となり、自粛措置が軽減されても、しばらくの間は感染予防対策が必要となります。
感染予防対策を行う上で、手洗い・うがいと合わせてマスクの着用が有効ですが、市内においてもマスクの供給量が不足している状況が続いております。
つきましては、本市において、感染症予防対策がより重要となる方を対象に、マスクの配布を行います。
配布物
布製マスク2枚(小学生以下は子ども用布製マスク)
配布対象者
身体・療育・精神障害手帳所持者
要介護認定者
75歳以上の高齢者
妊婦
2歳以上の幼児
小・中学生
・令和2年5月1日現在の住民登録者、認定者等が対象となります。
・対象条件が重複している方の場合も、一人あたり2枚となります。
・色柄の指定はできませんので、ご了承ください。
配布方法
郵送にて配布対象者1から順次配布し、5月23日までに発送が完了する予定です。発送からお手元へ届くまで数日かかる場合があります。
坂戸市内の小・中学校へ在学している児童、生徒については、学校から配布します。私立の小中学校のお子さんには自宅に郵送します。
その他
この取り組みは、国による布製マスクの全戸配布とは別に、坂戸市独自に実施するものです。
自治体が今から対応して月内に2枚配布を完了させます…。
国が2枚配布を決めたのが4月頭、まだ届かないマスク2枚…、最初から自治体にお任せすれば良かったのでは……
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