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Uプレイス6月8日より順次開業! 渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年05月27日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産モモ・ホームブログです。
通勤途中など目にしている方にとってはお待ちかねだったかもしれません。埼玉県川越市脇田本町で商業施設、ホテル、行政機関などが入居する複合施設
「U_PLACE(Uプレイス)」が、6月8日から順次オープンします。
JR川越線・東武東上線川越駅西口からペデストリアンデッキで直結、駅前の新たなランドマークとなるUプレイスのテナントは8日以降、順次開業!。
Uプレイスは埼玉県内を中心に近隣型ショッピングセンター「ウニクス」を運営するピーアンドディコンサルティングが事業主体となり、ウニクスが運営します。
名称はUの文字に人と人をつなぐ「結」、遊び心を意味する「遊」、ゆったりとした時間を過ごせる「悠」の意味を込め、、ここを訪れる多くの皆様に、これから長く愛していただける場所を目指して命名したとのこと。
また「UNICUS(ウニクス)」はラテン語で「オンリーワン」という意味だそうで、川越市でオンリーワンの場所にしようという気概を表現したということです。
建物は地上11階建て、延べ約3万3,000平方メートルで、テナント数25。
1階と2階の商業フロアには、川越の地ビール「COEDO(コエド)」のフラッグシップ店となる「コエドブルワリー・ザ・レストラン」、丸広百貨店が手掛ける埼玉県産食品のセレクトショップ「モイサイタマプラス」をはじめ、地元で人気の飲食店が多数登場、6月8日以降に順次開業します。
7~11の上層階には川越東武ホテルが168の客室を備えて移転オープンします。
川越市らしい蔵造りの街並みに合わせた石畳風の廊下、山吹色、上紺といった日本の伝統色を織り交ぜた客室など、「和モダン」がコンセプトになっています。
行政機関として川越市民サービスステーション、日本年金機構川越事務所が入るほか、ダンロップスポーツクラブや川越支店・川越南支店を統合移転する埼玉りそな銀行、クリニックモールも入ります。
駐車場は約220台分、駐輪場は約1,600台分、原付・二輪は約200台分用意。
一日の乗降客数約20万人の川越駅は埼玉県では大宮駅に次ぐ2位の利用者数を誇っています(1位の大宮駅はダントツの51万人)。
川越の新たなランドマークになりそうなUプレイスの登場で川越駅西口が主役を勝ち取れるか注目ですね!
(情報・画像:UプレイスHPより)
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