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どこで上がるか?見えるかどうか?
は運しだい渋澤 百日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線2020年05月31日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。
先日は新型コロナウィルス感染拡大の中、必死に頑張る医療関係者に感謝を込めてブルーインパルスが関東上空を飛行しました。
税金の使い道について賛否があるようですが、今回は善意のイベントです。
運しだいで見れるかも!全国一斉に打ち上げ花火!
全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト
そもそも花火大会のルーツは疫病の収束などを願って催されたことに起源があるそうなので、今年の花火大会の全国的な中止の流れは「3密」を意識するあまりに起源や伝統までも犠牲となってしまったことになります。
そんな中、新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って、全国約160の志のある花火業者が6月1日の夜、各地で一斉に花火を打ち上げることになりました。
見物客の密集、密接を避けるため、場所は秘密、見る事が出来るかどうかは運しだいとなります。
打ち上げ時間も5分以内。当日は各地の花火の様子を撮影し、SNSで公開する予定だそうです。ぜひシェアしてみてください。
「Cheer up!花火プロジェクト」のサイトにも、家から花火を見てください!とお願いがありますので、花火の音が聞こえたら家のお庭やベランダから空を見上げてみると、綺麗な花火が見られるかもしれません。
隅田川花火大会公式Webサイトによると…
歴史的記録の残るものは両国の花火が最古となっています。
江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出て、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行いました。
この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。
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