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川越の観光客数、過去最高775万7千人に
渋澤 百日々あれこれ地域の情報:川越・東上線2020年01月31日坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売却・買取はお任せ!モモホームブログです。
モモホーム物件掲載エリアの坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の中でも桁違いの人口を誇り、観光においても全国区なのが川越市でしょう。
先日の『市民の幸福度調査』でも堂々全国1位を獲得した川越市は、観光でも同市の過去最高を記録したとの記事が埼玉新聞に掲載されました!
川越の観光客数、過去最高775万7千人に
埼玉県川越市は市内を訪れた2019年1年間の観光客数が前年比5.7%(41万5千人)増の775万7千人で、過去最高を記録したと発表しました。
外国人客も同12.2%(3万4千人)増で、こちらも過去最高の31万3千人となりました。
市観光課は、増加の理由について、若者に人気の川越氷川神社の夏の「縁結び風鈴」が60万人(10万人増)を集め、一番街周辺の観光客も増え、シンボルの「時の鐘」は102万9千人(6万7千人増)、「菓子屋横丁」は72万4千人(9万4千人増)が訪れたことなどを挙げています。
外国人観光客数はアジア系の外国人が多く、国・地域別では台湾が最多の12万6千人(1万4千人増)で、タイ、香港、中国、韓国、米国、シンガポールの順。
市観光課は「(今年は東京五輪も控えており)さらに外国人観光客の増加が見込まれるので、外国人の方に満足してもらえるような取り組みを進めていきたい」と話し、現在、懸念されている中国・武漢を中心に新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大している問題については「(外国人の)団体客が減少するかもしれないが、きちんと対策を講じ、静観するしかない」としています。(埼玉新聞より)
小江戸川越は首都圏近郊、電車1本で訪れ、ぶらぶら散歩して1日楽しめる希少な観光地でもあり、週末は車が通過するのも若干大変な位、観光客が訪れます。
不動産的にも小江戸、と呼ばれる『旧市街』エリアは川越市の中でも『別格』で、駅から近くない位置にもかかわらず、駅周辺と同等かそれ以上の人気を誇り、特に商業目的に土地や中古物件の取得を希望する方は「年単位」を覚悟で待っている状態です。
また、近辺は多数の山車が登場する川越市を代表するお祭りである『川越祭り』の舞台にもなる事から、『川越祭り』を見る事が出来るマンションを購入する方も居るほどです。
一度、雰囲気に魅了された方は、どうしてもこの周辺に住まいを持ちたい衝動に駆られるようで、関東エリアでは鎌倉などと似たような魅力があるのかもしれません(海がありませんが…)。
東武東上線随一の経済力を誇る川越市に周辺地域も恩恵を預かり、エリア全体が元気でいられるといいですね!
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