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  • ご売却相談・査定相談大募集!
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市・ふじみ野市・富士見市…
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線空家管理不動産の売却2021年09月11日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産・空家のご相談はお任せ!モモ・ホームブログです。

    モモ・ホームでは土地・古家付き土地・中古住宅のご売却相談を大募集しております!




    エリア:川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市・富士見市・ふじみ野市・志木市・狭山市・入間市及び近隣が買い取り重点エリアです。埼玉県内、首都圏対応可能ですのでご相談くださいませ。

    広さ:不問、20坪未満の狭小地や不整形地から10000坪超の広大地、事業用地も歓迎!

    区域:市街化区域内はもちろん、都市計画法第34条12号の市街化調整区域の土地も歓迎です!資材置場、駐車場用地等もOK

    相続や譲渡、お住み替え、事業の縮小や廃業によるご売却相談大歓迎です!
    長らく空家状態の古家付きの土地等の場合、使用に耐えられそうにない古家がある状態であっても、
    『そのままの状態』で、まずはご相談ください!
    場合によっては、そのままの方が売れる事も多く、また、解体してしまう事により売却が困難になるケースも少なくありません!!

    すぐに売却したい方はもちろん、先々ご売却を検討される場合でも、まずは
    メールまたはお電話042-978-6987にてご相談くださいませ!

    最善のご売却方法を一緒に考え、ご提案させていただきます!


    このような土地のご売却相談がございましたら、個人の方、業者の方を問わず、是非お気軽にご連絡くださいませ!



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    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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  • ご売却物件募集のお知らせ(川越市・日高市・狭山市)
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2020年10月07日
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    モモ・ホームではこのような物件のご売却相談を大募集しております!



    エリア:川越市及び狭山市(国道16号付近、川越IC付近)
        川越市及び日高市(県道15号付近、他県道付近)
        
    広さ:300坪以上の事業用地

    区域:市街化区域内、住宅地以外が良

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  • ご売却物件募集のお知らせ(日高市・坂戸市など)
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島空家管理不動産の売却2020年10月06日
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    エリア:日高市・坂戸市及び近隣

    広さ:90坪前後

    区域:市街化調整区域(条件により市街化区域でも可)

    種別:中古住宅(手直しにより使用可能であれば古くてもOK)
             付属建物(倉庫など)あってもOK
       古民家風歓迎(必須ではありません)

    必須条件:排水先あり

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  • ご売却物件募集のお知らせ(川越市・鶴ヶ島市)
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2020年10月05日
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    エリア:川越市(JR川越線的場駅・笠幡駅エリア、東武越生線一本松駅エリア)

    広さ:30坪~35坪

    区域:市街化区域(住宅用地)

    必須条件:送電線付近、ハザードマップ浸水想定エリアを除く
         (上物ありでもご相談ください!)

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  • ご売却物件募集のお知らせ(所沢・入間・狭山・青梅・瑞穂・あきる野・八王子・川越・坂戸)
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線空家管理不動産の売却2020年10月03日
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    エリア:所沢・入間・狭山・青梅・瑞穂・あきる野・八王子・川越・坂戸

    広さ:50坪~100坪

    区域:市街化区域または都市計画法第34条11号の市街化調整区域、既存宅地

    ※既存の建物(中古戸建のご売却でも)があってもOK

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  • ご売却物件募集のお知らせ(川越市)
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線空家管理不動産の売却不動産の管理2020年10月02日
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    モモ・ホームでは現在、このような物件のご売却相談を大募集しております!



    エリア:西武新宿線南大塚駅周辺および川越市東部エリア(東武東上線川越駅・上福岡駅・新河岸駅付近など)

    広さ:60坪以上

    区域:市街化調整区域(都市計画法第34条12号でもOK)

    必須条件:排水先がある事

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  • 2020年路線価発表 
    埼玉県は…
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産投資不動産の売却2020年07月01日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    関東信越国税局が7月1日に埼玉県内の2020年分の路線価(1月1日時点)を発表しました。

     2020年路線価 埼玉県は7年連続の上昇 

    2019年に比べ平均1.2%上昇し、7年連続のプラスとなりました。

    再開発が進み、住宅地として人気もあるさいたま市や川口市の上昇が目立ちますが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大前の数値で、他の公的な地価や一般的な土地取引価格は今後、今回の路線価と比べ、下落する可能性が高いと言えそうです。





    人気の川口駅周辺や大宮駅周辺、浦和駅は10%から15%と大きな上昇率、東武東上線沿線エリアでは、沿線ではやはり高い人気を維持し、駅周辺の再開発が進む川越が高い上昇を見せており、志木駅周辺も上昇しています。

    ほぼJR線の沿線が占める中、川越駅や志木駅、所沢などは東武線や西武線と考えると私鉄沿線では高い人気を保持していると言えそうです。



     コロナ後の志向の変化に注目 

    新型コロナウィルス拡大の影響で、不動産流通も緊急事態宣言下ではすっかり停滞し、このまま不動産価格も急降下していくのか…、と不安すら感じられたものの、緊急事態宣言解除からは、都心マンションの停滞を横目に、埼玉県においては、新築物件なども勢いよく動き始めました。

    特に都心離れの相談も多くなり、東京からの移住希望者がJR沿線以外でも積極的にお住まい探しに動き始めています。

    マンションからの移住の子育て世代の方が多いのも特徴で、自粛期間の都心の3LDKでリモートワークなどを通して『手狭感』から、やはり『もう一部屋』の必要性を感じた方も多く見られます。

    また、都内ではお子様の休校により、騒音問題も発生、苦情による警察の出動回数は記録的となるなど、マンションやアパート住まいの方は、騒音から逃れたい方や、周囲に迷惑をかけたくない方などが集合住宅から戸建へ。

    また、お子様のストレスから、『庭付き』の戸建を考える方が増加しています。

    コロナ禍で電車移動を避け、奥様も含め、車など別の移動手段を選択する方も増え、これまでの移動の利便性とは考え方の変化が起きており、電車移動の利便性に優れる都心から離れる選択肢が出てきているようです。

    これまでの不動産価格の上昇は首都圏においては『オリンピックバブル』などと言われてきましたが、コロナ後の東京一極集中からの変化、また来年のオリンピックの開催の可否次第で、大きな変化が起きるかもしれません…。

     

    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでお気軽にご相談ください。


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  • 東武東上線エリアの洪水想定区域は?②
    千年に1度の大雨の新基準
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅2020年06月06日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    埼玉県は水防法で作成と公表が義務付けられている埼玉県管理の18河川を対象に「1000年に1度」の大雨を基準として作成した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。

    また、義務付け対象外の埼玉県管理の148河川についての「水害リスク情報図」も作成、埼玉県管理の全151河川の浸水想定区域などを公表しました。

    埼玉県内各市町村が今後作成するハザードマップに詳細な情報を反映させることとなります。



     東武東上線エリアの洪水浸水想定区域は?② 


    気になるのはモモ・ホームの主な物件掲載エリアでもある、東武東上線・東武越生線・JR川越線周辺エリアの洪水浸水想定区域です。

    自治体で言うと、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市、ふじみ野市・富士見市、さらに東上線のぼり方面となりますが、このエリアは下図のように、『越辺川』『高麗川』などから『入間川』に合流し、最終的に本流となる『荒川』へと集まってきます。(図では入間川、荒川への流入河川は省略)





    モモ・ホーム掲載エリアの東武東上線沿線エリアは、昨年の台風19号の際、坂戸市、川越市、富士見市、ふじみ野市において大きな被害や、氾濫寸前の危険水位まで上昇するなど、不安を感じさせる事態となりました。

     入間川・小畔川合流付、西川越危険エリア 


    主に越辺川、入間川流域の支流の上流域での記録的豪雨が起因となり、流域河川が氾濫する事で、支流域において甚大な被害となりましたが、本流の荒川流域に雨が差し掛かった際、多少雨量が落ち着いていた為、荒川は氾濫危険水位まで水位が上昇したものの、氾濫は運よく免れました。

    それでも上流域の雨量はすさまじく、貯水量が限界を超えたダムでは緊急放流をする寸前までの危険な状況であり、同様の雨が荒川に直接襲い掛かるようなことがあれば、新河岸川や荒川本流域に至るエリアは非常に危険な状況だったと言えます。

    これを受けて、例えば川越市の新河岸川は街中を通っている事もあり川幅を広げる事は困難ですから、深堀することにより氾濫を防ごうと対策が始まっています。



    すでに住宅街が広がっている東武東上線川越駅前後の新河岸川付近や荒川との合流にも関わる新河岸、上福岡、ふじみ野駅、さらに上り方面の荒川エリアは、東武東上線と河川を挟むエリアは特に土手よりも低い土地が多く、水位が上昇し、土手を超えて氾濫するようなことになれば、広範囲に危険が及ぶエリアとなっています。

     新河岸川・荒川に氾濫が起こればふじみ野市からのぼり方面は危険エリア 



    川越市、富士見市、ふじみ野市、志木市、朝霞市、和光市は東武東上線沿線でも東京などへのアクセスが良く、駅周辺などの利便性に優れる事から平時には価値の高い住宅地として人気が高いエリアですが、荒川や流域河川が非常に多く、河川に向かって土地が下がっていっており、東武東上線と河川の間の住宅エリアはそういった特徴を踏まえてお住まい選定をすることをお勧めします。

    埼玉県は津波などの心配がほぼ無いので、水災に関して無頓着になりがちですが、荒川や利根川など大河川があり、昨今の傾向では氾濫寸前まで一気に大量の雨が降ることも珍しくなくなってきました。

    地震のように駅を一つずらしても被害を免れないような災害と違い、水災は駅一つずらすだけでも大きく安全性が変わることもあり、特に東武東上線においては、駅の出口を変えるだけで状況は一変するかもしれません。

    のぼり方面、利便性が高い、人気のエリアは不動産価格もつられて上昇しますが、何度も言うように建物同様、『高い=安全』ではありません。

    また、氾濫エリアから遠くない地点では、浸水などの被害を免れたとしても、水道、下水、ガスなどのインフラに影響が出る可能性がありますので、危険エリアからほど近い場所で、ぎりぎり大丈夫、と油断する事も禁物と言えます。

    これから梅雨や台風の季節、お勤めや通学、日常のお買い物などの利便性と共に安全や安心も重要なポイントとして検討してください。


     

    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでお気軽にご相談ください。


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  • 東武東上線エリアの洪水想定区域は?①
    千年に1度の大雨の新基準
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産不動産投資空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅2020年06月05日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    埼玉県は水防法で作成と公表が義務付けられている埼玉県管理の18河川を対象に「1000年に1度」の大雨を基準として作成した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。

    また、義務付け対象外の埼玉県管理の148河川についての「水害リスク情報図」も作成、埼玉県管理の全151河川の浸水想定区域などを公表しました。

    埼玉県内各市町村が今後作成するハザードマップに詳細な情報を反映させることとなります。



     東武東上線エリアの洪水浸水想定区域は?① 


    気になるのはモモ・ホームの主な物件掲載エリアでもある、東武東上線・東武越生線・JR川越線周辺エリアの洪水浸水想定区域です。

    自治体で言うと、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市、ふじみ野市・富士見市、さらに東上線のぼり方面となりますが、このエリアは下図のように、『越辺川』『高麗川』などから『入間川』に合流し、最終的に本流となる『荒川』へと集まってきます。(図では入間川、荒川への流入河川は省略)


    下り方面の東松山市などの一部では、河川と共に蛇行する河川の近辺にもともと「湿地や沼地、田畑」だった所を大規模開発により宅地化したエリアなどもあり、低い土地であることから、昨年の台風19号でも河川の氾濫と共に浸水で水が引きにくく、被害が長引くなどの事態となりました。

    当ブログでは何度となく取り上げていますが、東武東上線の川越よりのぼり方面は荒川、入間川流域と線路が平行しており、線路と河川との間のエリアは今回の『洪水浸水想定区域』でも要注意エリアとなっています。

    のぼり方面は東京へのアクセスなど利便性の面で、人気のエリアも多く、物件の価格も川越より下り方面に比べ坪単価で1.5倍や2倍なども珍しくありませんし、戸建も土地が高い分、3階建ても多くなりますが、それでも人気がありますが、そういったエリアで、しかも少し土地が低いところなどは利便性に目を奪われて間違った選択をしないよう注意したいところです。



     荒川水系越辺川エリア洪水浸水想定区域 

    まずは下り方面、越辺川エリア(川越市、東松山市、坂戸市、毛呂山町、川島町、吉見町、鳩山町が対象)の洪水浸水想定区域です。







    荒川水系越辺川洪水浸水想定区域図(想定最大規模)
    1 説明文
    (1)この図は、荒川水系越辺川の洪水予報区間について、水防法の規定により定められた想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示した図面です。
    (2)この洪水浸水想定区域図は、現時点の越辺川の河道及び洪水調節施設の整備状況を勘案して、想定最大規模降雨に伴う洪水により越辺川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。
    (3)なお、このシミュレーションの実施にあたっては、支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨による氾濫、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
    2 基本事項等
    (1)作成主体 国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所
    (2)指定年月日 令和元年6月20日
    (3)告示番号 国土交通省関東地方整備局告示第6号
    (4)指定の根拠法令 水防法(昭和24年法律第193号)第14条第1項
    (5)対象となる洪水予報河川
    ・荒川水系越辺川(実施区間)
    左岸 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼から入間川への合流点まで
    右岸 埼玉県入間郡毛呂山町大字苦林から入間川への合流点まで
    (6)指定の前提となる降雨 入間川流域の72時間総雨量740mm
    (7)関係市町村
    <埼玉県>
    川越市、東松山市、坂戸市、毛呂山町、川島町、吉見町、鳩山町

    ※官庁が公表した資料だからなのか、JR線は分かりますが『私鉄』は載せていません。

    入間川の支流と言える越辺川が氾濫した場合、最大でこのようなエリアの浸水が想定されます。

    パッと見て、川島町は全滅です。現在のハザードマップでも川島町は全滅なので、逆に大きく変化があったわけではありません。地域に既にお住まいの方は十分にリスクを承知して警戒されているかと思います。

    坂戸市や川越市、東松山市においては、昨年の台風19号の甚大な浸水被害が出ましたから、上流域で記録的な大雨が再び降るようなことがあれば、注意しなければいけないエリアがあります。

    昨年は特に『100年に1度』レベルの記録的豪雨が水源である何カ所もの上流域を襲った点で、本流の水位が氾濫危険水位を超えるほど上昇、更に上流にあるダムの貯水量が限界を迎え、『緊急放水』寸前までいってしまった事で、本流の水位上昇から支流の逆流を生み、埼玉県の支流域で主に氾濫を発生させてしまい、坂戸市や東松山市、川越市、ふじみ野市などの被害となりました。

    これに満潮の時間などが重なれば支流だけではなく、東京含むのぼり方面入間川や荒川本流の氾濫も免れなかったでしょう…。

    昨今は、台風の大型化、ゲリラ豪雨、線状降水帯、などにより、河川の増水要因が多様化しています。

    日本は災害大国ですから、本州全域で今後『大地震』への警戒も強まっています。

    浸水想定区域内であれば、当然に地盤の強さや、液状化の可能性についても不安を感じます。

    今年から新たに『感染症リスク』が加わりました。

    それにより、この数か月で『都心離れ』、『マンション脱出』の傾向が強まってきました。

    リモートワークにより、高額な都心寄りの物件や、駅近の高くて狭いマンションよりも少し遠くても負担の少ない、もう1部屋多い物件に…、という方や、長い在宅期間により、仕事部屋や、ご家族・お子様のストレス、近隣住民への迷惑や近隣からの苦情などを理由に、「もう1部屋」、「庭がある戸建」、と共に「周辺利便性」から「周辺環境」に重点が変化してきています。

    「駅から近い」ばかりが利便性では無くなってきているのです。

    今後は、都心へのアクセスを重視する利便性も首都圏のライフスタイルの変化と共に変わってくるでしょう…。

    大きな災害、特に地震災害には非常に強く、津波などのリスクはほぼゼロの埼玉県ではありますが、県内で言えば荒川と利根川など、大河川についてはどの県に言っても周辺は要注意となります。

    安全ばかりでお住まいを選べない事情があるかもしれませんが、ご家族が安全・安心に暮らせるエリアを知っていれば、そのエリアで最善の生活がイメージできるかもしれません。


     

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  • 来店不要!オンライン無料相談のお知らせ!
    渋澤 百
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    来店不要!オンライン無料相談を開始しました!



    新型コロナウィルス流行の影響で、不要不急の外出自粛、ソーシャルディスタンスがすっかり日常化してきました。

    モモ・ホームではこれまでも完全予約制、現地待合せ、ご希望の場所での相談にて対応しておりましたが、リモートワークも世間に浸透し始め、会議もオンラインの時代に変わっていく状況です。

    そこで、モモ・ホームでもご来店不要で、お住まい探しやご売却、不動産に関するご相談を承れるよう、『オンライン無料相談』を開始いたしました!

    随時、対応サービスは増やしていく予定ですが、今回はリモート会議などで利用されている方が最も多い、『Zoom』アプリを使用しています。

    Zoomアプリをインストールすれば、初心者の方も簡単に出来ますので、お住まい・不動産に関するご相談は、オンライン無料相談をお気軽にご利用くださいませ!!



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  • 事業の縮小(または廃業)のご相談が増えています…
    保有資産のご売却はご相談ください。
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2020年04月20日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売却・買取はお任せ!モモ・ホームブログです。


    新型コロナウィルスの影響が当初甘く見ていたツケがここにきて、国民にシワ寄せがきています。

    緊急事態宣言により『不要不急の外出抑制』や『指定業種の休業要請』、『出勤の7割減要請』などにより、結果、指定業種では無い補償されない業種の方々や、取引先の休業、パート先の休業や出勤抑制など、国会議員など一部の人を除く、ほぼ全国民の生活に影響を及ぼしているのではないでしょうか…。

    また、絶対に休めない医療関係の方々や、日常生活を支える業種の方々は逆に、一番リスクを抱えながら休むことが出来ない厳しい状況となっています。

    今更初動の甘さをとやかく言っても仕方ありませんが、他国と比較しても優秀な国の国民だと感じていた日本のこのスピード感の無さや、ケチ臭いと言われても仕方のない施策しか打てず、頑張っているのは現場の人たちや民間業者、明るい話題はYouTubeまかせの現状で、国に失望した人も多いのでは…。



     事業縮小、廃業のご相談が増えています 

    ある程度の規模を持った企業であれば、しのげるかも知れませんが、新型コロナウィルスの影響は2月から始まりもう丸3か月経とうとしています。

    地域の個人事業者の方や、中小零細企業においては、あと数か月、数週間でも事態が長引けば先が無い方々も沢山いらっしゃいます。

    規模が大きければ倒産や廃業、縮小などはニュースになり、現在50社を超える企業が倒産していると伝えられますが、地域の事業者や中小零細企業の廃業や縮小などはカウントされていません。

    従業員の確保には補助金が出る等、雇用の確保には国は力を入れており、また、賃貸テナントを利用する事業者に関しても、今後救いの手が差し伸べられる可能性があります(今からで間に合えば良いのですが、遅いです、とにかく)。

    しかし、休業や受注減などにより、事業の縮小を余儀なくされ、所有する倉庫や店舗、事業所などを維持するには、瞬間的な補助金などでは事足りるはずもなく、税金の猶予や減免などがあっても、最終的に返済をする、融資に頼らざるを得ない方が非常に多いと思います。

    更に今後の見通しが建たないとなれば、本格的な縮小を行い、建て直しを図る事も考えるかと思います。

    事業を継続する為に、そのようなご相談が増えています。

    ウィルスで事業を終わらせまいと、
    ご自宅の他、事業用店舗、事務所、駐車場、倉庫、工場などの保有不動産の売却などで事業継続に繋げたいとお考えの方は是非、ご相談ください!



    モモ・ホームでは、行き詰って競売や任意売却などに至る前に全力でご協力いたします。まずはご相談を!
     

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    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線空家管理不動産の売却不動産の管理2020年03月21日
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    モモ・ホームでは、売却希望物件・買取希望物件を大募集しています!



    相続や譲渡などで取得したものの『空き家』『空き地』のまま、利用、運用、使用することなく、管理だけで維持している物件

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    売却したいが、『狭い』『形が悪い』『駅から遠い』『調整区域内』『再建築不可』『旗竿地』『畑や山林』『広大地』『山』『家屋が古い』『接道していない』『最低敷地面積未満』『未登記建物あり』『事故』など、売却しづらい物件

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    投資目的で所有していたが、手放したい収益物件、などなど…




    先々のご売却のご相談でもOKです!
    どんな物件でもご売却のお手伝い、買取対応致します!
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  • 2020年公示価格発表
    埼玉県は4年連続↑
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線土地不動産の売却2020年03月19日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    2020年公示価格(1月1日時点)が発表されました。
    特に埼玉県公示価格について、日経新聞が取り上げていますので、ご紹介します。


     埼玉県公示地価、住宅地4年連続プラス 

    国土交通省が18日発表した埼玉県内の2020年公示地価(1月1日時点)は住宅地が1%上昇し、4年連続のプラスとなった。

    再開発が進む川口市が上昇率上位10地点を全て占めるなど、都心への利便性が高い県南地域の伸びが目立った。

    商業地と工業地も上昇傾向が続き、7年連続のプラスとなった。



    県内の調査地点は計1301地点で、可能な地点に占める上昇の割合は、住宅地が前年の45%から46%、商業地が58%から60%に増えた。

    住宅地の変動率上位10地点をみると、川口市内の地点が飛躍的に伸び、上位10位を独占。

    さいたま市浦和区や大宮区、東松山市なども並んだ前年と顔ぶれが一変した。



    1位は埼玉高速鉄道川口元郷駅に近く、周辺では商業・住宅の複合施設再開発計画が進む川口市栄町の地点の上昇率は9.8%で、前年(2.8%)を大きく上回り、次いでJR川口駅から徒歩圏内の地点が2~3位に続いた。

    住宅ローン仲介大手のアルヒが公表した首都圏1都3県駅別の「本当に住みやすい街」の2020年版ランキングでも都内へのアクセスに加え、手ごろな物件価格が評価され、川口が1位に選ばれており、地域イメージが向上したことも地価に影響したとみられる。

    上野東京ラインが通り、利便性が高い浦和駅周辺も上昇が続いており、浦和駅西口近くの「さいたま市浦和区高砂2-2―6」の価格は3.2%増の1平方メートルあたり97万9000円で、4年連続で県内の最高価格地点となった。



    市町村の平均変動率をみると、川口市と蕨市が4.3%増、戸田市が4.1%増と県南地域の上昇率が高く、調査を担当した不動産鑑定士の三田和巳氏は「上昇率が高い都内の北区、足立区などから、需要がしみ出している」とみている。

    下落から上昇に転じたのは桶川市と春日部市の2市で、東武鉄道春日部駅付近では鉄道高架化計画が19年11月に事業認可され、周辺住宅の需要が伸びているという。

    台風19号の影響を受けた地域もある。新興住宅地の「東松山市あずま町1丁目11番13」は横ばいの0%、昨年は県内で2番目に上昇率が高い6%増だったが、台風19号で付近の大型商業施設「ピオニウォーク東松山」などが浸水し、需要が減退した。

    工業地は前年を3%上回った。上昇は7年連続で、全44地点のうち40地点が上昇、4地点が横ばいだった。川口市や三郷市、さいたま市内など、東京外郭環状道路(外環道)や国道16号近くの地点の上昇率が高かった。

     商業地の上昇率拡大 

    商業地の平均変動率は2.0%増で前年より0.4ポイント拡大した。

    特に「さいたま市大宮区桜木町1丁目8番1」は、1平方メートルあたり348万円で29年連続で商業地の最高価格地点となった。大宮駅周辺ではオフィス需要が逼迫しており、上昇率も前年を3.8ポイント上回る13%だった。

    次いで浦和駅西口側の2地点が続き、上昇率はともに12.4%だった。駅周辺の再開発効果で浦和駅のほか、川口駅周辺の商業地が上昇傾向にある。

    県内の商業地は上昇が続いているものの、1月1日時点の今回の調査では新型コロナウイルスの影響は加味されていない。足元では商業施設や宿泊施設などを中心に打撃を受けており、不動産鑑定士の三田氏は「繁華性が落ち込むと、商業地の価格に影響する可能性がある。今後の動向を注視いたい」と話す。

    全体の動きを見ると、今回は川口市の一人勝ちの状況ですが、さいたま新都心の開発時と同様に開発による地上げがひと段落するまでは上昇が続くと思われます。

    全体的に横ばいから上昇の傾向であり、安定した動きを見せています。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のエリア内で見てみると、東武東上線若葉駅周辺エリア、坂戸市のにっさい花みず木エリアなどは上昇率が高い所が散見され、川越市は川越駅周辺に上昇ポイントが集中します。

    沿線の利便性や周辺の生活施設の利便性による評価に加え、県外の価格動向に既に現れている、災害リスクによる河川周辺相場の下落傾向など、防災意識が高まる傾向も見られています。

    公示価格と実際の取引価格は実際の人気度やその立地の個性により、全く異なる事が当たり前です。
    ご購入や、ご売却を考えた場合、公示価格は参考程度のデータとして見るようにしましょう。


     

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  • 坂戸市の空き家所有の方
    空き家解体に補助金が出ます
    渋澤 百
    売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島空家管理不動産の売却不動産の管理2020年03月06日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    相続や譲渡などで、使用していない不動産を所有されている方も多くいらっしゃると思います。

    埼玉県では全国平均に比べ、いわゆる「空き家率」はやや低い程度ですが、全国的に空き家は数年前から特に問題化してきています。

    「空き地」に比べ「空き家」は節税の視点から、建物をあえて残したままの状態にしている方が多くいる為、その管理が行き届かず、実は周辺住民から景観治安衛生などの面から迷惑な存在となっている不動産も多くあります。



    最近では、所有者不明や管理されず危険な老朽空き家を「特定空き家」に指定し、行政が撤去する例も出ています。(所有者がいる場合、撤去費は所有者に請求されます)

    管理不行き届きの「空き家」所有は社会悪扱いされつつあり、法改正により節税メリットも徐々に失っていく傾向にあり、「管理」が重荷になってくる所有者も増加しています。

    売却に関しても「空き家」よりも「空き地」の方が、結局、高値が付きやすく、『使用に耐えない空き家』は負動産となる可能性すら出てきました。



     坂戸市の老朽空き家等除去費の補助制度 
     

    坂戸市では、良好な生活環境の保全等を目的として、老朽空き家等の除却に対して、費用の一部を補助する制度があります。


     老朽空き家等除却費補助の概要 


     補助対象建築物 

    市内の一戸建ての住宅で、補助金の交付の申請時に居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの

    昭和56年5月31日以前に着工されたもの

    他の公共事業による移転、建て替え等の等の補償対象になっていないもの


     
    補助対象者 

    空き家等を所有している方または相続人、かつ、市税の滞納がない方


    補助対象工事 

    敷地内の補助対象物件すべてを除却する工事
    ただし、次の工事は除きます。

    補助金交付決定通知の日前に着手した工事
    年度内に完了することが出来ない工事
    他の同種の補助金等の交付を受けて行う工事


     
    補助対象経費 

    補助対象物件の除却並びに除却に係る廃材等の運搬及び処分に要する経費
    ただし、家財道具、機械、車両等、地下埋設物(浄化槽等)の運搬及び処分に要する経費を除きます。



     補助金の額 

    除却工事 最高30万円 補助対象経費に2分の1を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)


     申請方法 

    申請にあたっては「坂戸市老朽空き家等除却費補助金交付要綱」をご確認いただき、住宅政策課窓口または市ホームページにある補助金交付申請書に必要事項を記入のうえ関係資料を添付して申請してください。

    ※注意:申請は必ず工事着手前に行い、交付決定通知の日以降に工事着手してください。また、完了報告書及び請求書は、申請した年度内に提出ください。



    補助額が30万円というのは、決して大きな額ではないかもしれませんが、使用しない、使用に耐えない建物の管理を考えた場合や、近隣の景観や治安、衛生面を考えた場合、また、売却を検討する場合などは特に、使えない家屋が残っていれば、更地と比べ、100万円以上の査定額の差が出ることもあります。

    売却の場合、購入希望者から見た金額の差も大きいですが、『見栄え』の差は、時に価格以上に購買意欲を左右します。

    除去費の自己負担分も軽くはありませんから、建物の大きさや構造などにより、簡単に更地に出来ない場合もありますが、このような補助制度を利用する事で、可能であれば、検討してみてはいかがでしょうか?

    モモホームとして、お勧めするとすれば、あくまで『使用に耐えない建物』の除去、解体更地化ですが、主観で決める前に是非ご相談頂ければと思います。

    補助対象の昭和56年築以前の建物が必ず使用に耐えないかは、意外と分かりません。

    そういった物件を探している購入希望者の市場もあるからです。

    『老朽空き家』を所有している、『使用しない、使用に耐えない空き家』を所有している、『管理に困っている』、もちろん『空き地』の所有や管理、などについても、まずはご相談くださいませ。

    お客様のご事情に合わせて、ご売却の方法、買取のご相談、また、運用や管理のご相談、アドバイスの対応を致します。

    モモホームのご売却・買取など詳しくはこちら

     

    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや、不動産売却・買取・管理・運用のご相談はモモホームにお任せください。お電話かメールでお気軽にご相談ください。


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  • 不動産の売却&購入
    日高市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月20日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載エリアである日高市の不動産価格の推移などを前回までの 坂戸市の不動産価格の推移 と 鶴ヶ島市の不動産価格の推移 に続き、お届けします。

    正直、最初から『日高市に住みたい』と思う方の絶対数は少ないのが実情です。



    『日高市』は意外と知られていない? 

    日高市自体が意外と新しいのも要因かもしれませんが、認知度と共に、坂戸市や鶴ヶ島市と比較しても『田舎』なイメージはぬぐえないかもしれません。

    あまり興味を持ったことがない方が多いかもしれませんので、PRすると、結構悪くないと思う方もいるかもしれません。

    確かに日高市は、地図で見れば山や川が多く、市の半分程度を占めているイメージです。

    隣接する市町村は川越市、鶴ヶ島市、坂戸市、飯能市、狭山市、毛呂山町と多く、鉄道はJR川越線の武蔵高萩駅、高麗川駅、八高線の高麗川駅、西武池袋線の高麗駅、武蔵横手駅、とメジャーな駅ではありませんが、4駅を有しています。

    駅周辺には丸広やヤオコーなどの商業施設も備えており、日常生活の利便性についても特に不便な点はありません。

    鉄道では、東京や川越、さいたま方面へのアクセスも実はそんなに悪くありません。何が不人気の理由かと言えば、『単線』だからでしょうか…。

     見る人によっては『穴場』 

    毎日、決まった時間の電車さえあれば、特に本数が多くなくても、と感じる方にとっては、土地や新築が安い日高市はまさに『穴場』と言えます。

    車のアクセスについては国道407号線を軸に鶴ヶ島インターや、狭山日高インターで高速道路利用可で、県道は川越日高線、日高狭山線、日高川島線と放射線状に県道が走っており、これも悪くないと思います。

    不動産取引の内容で言えば、先の4駅の周辺の住宅エリア、もしくは『広くて安い』市街化調整区域、が半々で売買されている印象です。

    調整区域についても、隣接自治体では、個人が住宅を建築する要件が非常にハードルが高いのに比べ、日高市はほとんど『無い』に等しい要件となっているので、広い土地を求める方は、当然にこのエリアにたどり着く方も多いのです。


     日高市の不動産価格の推移 

    埼玉県、隣接自治体と同様の動きとなります。

    1991年に天井を迎え(56万円/坪)、その後、バブル崩壊以降、下降線を辿り、約1/3の水準で現在推移している点は坂戸市や鶴ヶ島市と同様の推移です。

    実際の取引から平均坪単価を算出すると、調整区域の取引比率の高さから、埼玉県内で36位、平均坪単価は18.2万円/坪となります。

    今後の推移としては、市独自のマイナス要因も特に無いことから、全体の推移と同様に動くと思われます。

    川越より上り方面は、オリンピックバブルのような現象が起きましたが、このエリアはさすがに影響を良くも悪くも受けませんでした。平穏な動きです。

    鶴ヶ島市同様、鶴ヶ島日高インター近辺の農大跡地の開発に伴う都市計画で、全体を押し上げる可能性が少しあるかもしれません。

    また、高麗川駅は現在西側出口しかありませんが、数年内に東側出口がいよいよ出来るようです。国道407号線に向かっての計画道路も当初より縮小した形ですが、整備されていきます。


    昔から東側は開発の必要性を訴えられてきましたが、数十年前には、住民の反対によってとん挫した経緯がありますが、住民も入れ替わり(当時の反対住民は地元の人間では無かったとの話も…)、やっと現実化するようですので、その点では期待が持てます。

    隣の飯能市は西武のおかげで街並みは発展していますが、市の人口流出は多く、減少傾向が大きくなってきているのに比較すると、日高市は、平均年齢の上昇は仕方無いにしても、自然減以外の流出が少なく、今後も人口を保つ予測となっており、『住みやすさ』は住民が実感しているところかもしれません。

    鶴ヶ島市でも解説しましたが、日高市の強みとして、『地震などの災害に強い』点も注目されます。

    河川も上流域であるため、記録的豪雨に見舞われた台風19号でも、高麗川の被害は、ウズラ業者さんにはありましたが、限定的でした。

    住宅街においては、山を背負っている地域であるため、地盤が頑強で、揺れが増幅されず、大きな振動として伝わらない利点があります。

    鶴ヶ島市と並んで、『災害にほぼ無縁』という強みはあるでしょう。


     近隣自治体との違い 

    近隣自治体との違いは、人口密集エリアや、商業施設の密集エリアが特に無い点と言えます。

    不便の無い街ですが、坂戸市のように、北坂戸や若葉の駅前に大規模団地やマンションが林立したりしていませんし、鶴ヶ島市のように、大学などを有し、近辺に単身向け集合住宅が多いエリアなどもありません。

    世の情勢に左右される要因に乏しいのは、得意も無ければ不得意もなく、個性が無いとも言えるかもしれません。

    あるとすれば、最近出来た『メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク(飯能)』や『サイボクハム』、『巾着田』、『高麗神社』など、週末やシーズンにより人が大挙する観光スポットが得意分野かもしれません。

    こういった性格の地域を『住む場所』として、大きなくくりとして『閑静なエリア』と思う方にとっては、今後も『穴場』的存在であり、『お買い得感』のある価格推移となるでしょう。

    ご売却においても、安定した価格推移ですから、他の自治体同様、オリンピックバブル以降の価格下落のあおりを受ける可能性を感じる方は、今のうちにご相談くださいませ。

    個人的には『住む場所』としてのコストパフォーマンスが高いエリアと思うところもあり、半分宣伝のようになってしまいました…。

    興味が全くなかった方は、知ってみると意外とありかもしれませんので、調べてみてはいかがでしょうか?

    実際に購入するか売却するかは関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、売却の簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


    当然に、秘密厳守・査定無料で対応させていただきます。
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  • 不動産の売却&購入
    鶴ヶ島市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月19日
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    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載エリアである鶴ヶ島市の不動産価格の推移などを前回の坂戸市の不動産価格の推移に続き、お届けします。


     鶴ヶ島市の不動産価格の推移 

    鶴ヶ島市は東武東上線沿線では、ふじみ野市と同様、『単独で駅を持たない市』です。

    東武東上線鶴ヶ島駅は鶴ヶ島市「も」持っていますが、約1/3です。
    隣の若葉駅は鶴ヶ島市「も」約1/3ほど持っています。

    ちなみに東上線沿線では、『ふじみ野駅』はふじみ野市内では無く、富士見市の駅で、ふじみ野市には駅がありません。


    鶴ヶ島駅の東西出入口は鶴ヶ島市ですが、なんと西口から出るとロータリーは川越市となり、東西出口の東側は川越市内となります。


    若葉駅はほぼ坂戸市ですが、一部鶴ヶ島市内にあり、こちらは西口から出るとほぼ全域が鶴ヶ島市内となります。東口も商業施設『ワカバウォーク』は鶴ヶ島市にあります。

    良くも悪くも2駅の一部が鶴ヶ島市であり、両駅のメリットを上手く活用しているのが、鶴ヶ島市とも言えます。

    若葉駅東口のワカバウォークを中心とした街作りは坂戸市と上手く協力して川越より下りのエリアでは、人気の街並みとなっています。

    逆に坂戸市との関りが薄い、西口エリアは計画から開発が行われるまで非常に閑散とした風景でしたが、やっとここ10年の間で、見違えるほどになってきました。

    鶴ヶ島駅は、ロータリーが川越市で、駅から川越の吉田新町方面にかけ、川越市側のみが商業施設が通り沿いに集まった景色となっており、鶴ヶ島市の商業施設誘致は完全に後れを取ってしまった感じです。

    ただ、町全体として、これから、と言うのではなく、既に街並みは形成されており、鶴ヶ島市側は若干昔の街並みを残している、良く言うと閑静な街並みとなっています。



     鶴ヶ島市でも人気エリアは若葉駅周辺 

    不動産の動きとしては、若葉駅、鶴ヶ島駅共に徒歩10分圏内の物件は人気は高く出ても短期間で無くなっていく回転率の高いエリアとなっています。

    取引事例からの坪単価の上位を占めるのも、若葉駅エリアの藤金や富士見の若葉駅から1キロ圏内、上広谷の鶴ヶ島駅から1キロ圏内が、トップ10を占めており、両駅の駅近に人気が集中しています。

    実際に物件の動きや、お客様からの人気を見ると、駅から近いばかりではなく、川越市の伊勢原町や、吉田新町などに隣接する松ヶ丘エリアの閑静な住宅地などは、駅から20分前後であっても、常に需要が絶えず、人気を保っている印象です。


     災害はほぼ無縁!鶴ヶ島・日高エリア 

    鶴ヶ島市は駅が市の端っこに2つある形で、小さく感じてしまいますが、鶴ヶ島インターまで南北に伸びており、意外と様々な性格を持っています。

    農地や工業地帯も備えており、住み分けが割とはっきりしています。

    東日本の大震災から、現在に、にわかに注目される点としては、『災害に無縁』の強さを持っている点です。

    現在は市もアピールポイントとしている程で、地震に対しても強い地盤のエリアが広く、もともと関東エリアの活断層からの距離も遠いので『揺れない』、河川も小河川や水路のみで、『液状化しない』『氾濫しない』など、ほとんど災害と無縁の地域としての魅力があります。

    安全性は今後、住まい探しには必須の条件となってくる中で、隣の街より鶴ヶ島を選ぶ人は出てくるかもしれません。

    周辺エリアは、地震に対しては、鶴ヶ島市、日高市、坂戸市南部は非常に強く、水害に関しても、鶴ヶ島市と日高市は、小河川や上流域と言う点で安全性が非常に高いエリアとして、中下流域の隣の街より有利となるかもしれません。


     坪単価は底打ち感、堅調推移 

    鶴ヶ島市の坪単価平均は31万7000円前後/坪で、埼玉県内の順位は23位、東武東上線沿線では、川越より上り方面が上位を占めますが、それに次ぐ順位となっています。

    価格の推移は、坂戸市と同様、バブル期に天井となる90万円前後/坪をマークし、以降、リーマンショック後まで下降し、現在は、緩やかに上昇している局面となっています。



    今後急激な上昇要因も見られない事から、この水準で堅調に進むように感じますが、ご売却の場合、オリンピック後の不動産価格の動きに不安を感じられる方は早めに動いてみるのも良いかもしれません。

    ご購入の方も味方により同様ですが、年表から分かるように、現在の水準自体、かなり『安く手に入れられる』状態であることは間違いないかと思います。

    現在、ご購入を検討されている場合は、オリンピック前後の動きを気にするよりもご家族のタイミングを重視された方が良いのでは、と考えます。

    鶴ヶ島市内の価格変動傾向は以下の通りです。
    やはり、特に若葉駅周辺は上昇傾向が続きそうです。(坂戸市においても上昇傾向のエリアとして重なります。)

    駅から遠いとはいえ、鶴ヶ島インター付近でも上昇傾向である点も注目です。
    近隣の農業大学の移転に伴って、跡地再開発から、誘致される企業なども決まってきました。それらの影響から、インターチェンジ付近の不動産価値が上昇傾向にある、といった形です。

    上昇傾向にあるエリアと、下降傾向エリアでは、今後、乖離は激しくなると思われます。大きな流れを確認した上で、ご売却などのタイミングはご相談ください。

    実際に売りに出すか否かも関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


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    隣の坂戸市の推移も参考にご検討ください。(当記事の資料は
    より)

     
  • 不動産の売却&購入
    坂戸市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月18日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載物件が最多の坂戸市の不動産価格の推移などについて。


     坂戸市の不動産価格の推移 

    坂戸市は東武東上線の若葉駅、坂戸駅、北坂戸駅、東武越生線の坂戸駅、一本松駅、西大家駅、川角駅エリアに掛かり、近隣の市に比べても、多くの駅がある利便性の優れたエリアと言えます。

    最近では、台風19号の被害にあってしまったエリアもあり、高麗川、越辺川、飯盛川など、川に囲まれ、おとなしければ桜やバーベキュー、ビオトープなど行楽も楽しめる環境でもあります。

    地盤については、東上線沿線でも安心出来るエリアであり、特に若葉から坂戸駅、坂戸から一本松(越生線西側)については、東日本大震災後に、関東の被害が大きい千葉県や神奈川県から、わざわざ移住されて来た方もいる程、強いエリアです。


    不動産価格については、坪単価平均25万円前後で、埼玉県内で29位と中間レベルで、多くはJR沿線や東京隣接エリアが上位を占めるので、健闘しているかと思います。


     絶頂期はバブル時代 

    現在は、土地の価格もバブル期を超えた、などとニュースで報道されたりしていますが、正直、ほんの一部を切り取った『好景気アピールのデマ』のような情報で、東京の一等地などに限られる話です。

    埼玉県、その他全国的には、やはり地価の絶頂期はバブル期にあります。

    坂戸市も絶頂期はバブルの時代であり、1990年代でした。

    当時の坪単価平均は1991年に約93万円!となり、80年代後半から90年代にかけては80万円台をキープする程、高額で流通していたのです。

    90万円台となると、現在で言えば、川越駅徒歩5分圏内やふじみ野駅東側徒歩5分圏内、鶴瀬~朝霞方面でも駅周辺レベルの坪単価となります。

    当時は東京まで1本で通勤できる坂戸市などは、ベッドタウンとして非常に人気がありました。

    現在に至る坪単価の推移は以下の通りです。


    下が例として緑町の推移ですが、坂戸市平均とほぼ同様の推移となっています。

    バブル崩壊後、絶頂期から比べると取引価格は3分の1から4分の1にまで下落してしまいました。

    非常に微妙ではありますが、2008年に向かって少~しずつ回復基調に向かおうとしたのですが、この年に『リーマンショック』があった為、一気に経済が失速しました。

    その影響は不動産にも及びましたが、『底』からの回復がわずかだった為か、下落も一定程度に抑えられています。

    そして現在に至る間、東京オリンピックにより、不動産価格は全体的に上昇基調と感じている方も多いかと思いますが、これも東京近郊の局地的な現象と言えます。

    川越市や所沢市、さいたま市、越谷市、など大きな自治体エリアではかなりの上昇となりましたが、坂戸市においては、良く言えば『落ち着いた動き』で堅調に上昇しています。

    この推移を見ると、巷で心配されている『オリンピック後』の『地価の大暴落』などというのも、『オリンピックバブル』が起こった地域の話であって、坂戸市においては、恐らくあっても『限定的』になるであろうことが想像できます。

    現在は、バブル崩壊後の地価の下落に反比例するように、東日本大震災~東京オリンピックにかけての『建築人材不足』が慢性的となりつつあり、建築費は建材の値上がりも伴い、増加傾向が止まらない状況です。

    これらの状況を不動産売買に関連して考えてみると、1990年前後に取得した不動産価格は、『非常に高かった』のは言うまでもなく、当時は住宅ローンの金利も7%などもあった時代であり、少なくとも、当時取得した不動産の『土地の価値』は3分の1程度までは下がってしまっている、という事です。

    この当時は好景気ですから、当然に住宅を購入した方も非常に多いのですし、売却を考える時期に差し掛かっている方も多いと思います。

    ご売却の際は、歴史的な高額物件の購入だったかもしれませんが、現在の状況を踏まえ、『土地の価値』については、納得して検討していかなければなりません。

    推移を見る限り、この先また下降してしまう動きではありませんが、急上昇もまた難しい、やはり堅調と言える動きです。慌てる必要もありませんが、待っても変わらない、とも考えられます。

    ご購入の目線で見ても、土地価格においては、下がるのを待っても『大きな変化』は望めない動きと感じます。

    微妙ではありますが、僅かながら上昇してきているのは間違いないですから、オリンピック後に、少し下がるような想像をしている方なら、待ってみても良いかと思います。

    但し、建築費の上昇は、今後も下がる気配はありません。現場で働く世代が圧倒的に少ない上に、昨今の災害続きで、常に人手不足の状態です。

    土地の価格が下がったとしても、建築費用で相殺されるのは間違いなく、新築の住宅価格が現在より安くなっていくのは難しいのではないでしょうか…。

    あるとすれば、外国人労働力の影響ですが、彼らが真面目で一生懸命にやってくれても、語学力不足や、図面の理解力は現場作業に大きな影響を与えます。簡単に人手不足は解消されないでしょう。


     人気エリアはやっぱり『若葉』周辺か 

    市内のエリア別で坪単価の順位を見ると、

    やはり、『若葉駅』周辺の人気が高いです。

    鶴ヶ島市がすぐそこまで伸びてきて、閑静な住宅街を形成しており、駅前の再開発や、既存のワカバウォークなど、利便性も好印象な若葉駅は、変わらない人気となっています。

    『坂戸駅』も新しくなった後、アクロスプラザなど新商業施設により、今後、若葉駅に迫っていく事は間違いないでしょう。

    『北坂戸駅』も駅はそのままですが、周辺が少しづつ変わりつつあります。商業施設も出来て、駅前の風景もすこしづつ変わってきています。

    もともとの団地が陣取っていますから、なかなか地価上昇とはなりませんが、逆に駅利用の人口が安定的である点での安心感はあります。

    個人的には、地盤や水災に対して、坂戸市の中では最も心配なエリアではありますので、今後、印象がどうなっていくか、が気になります。

    越生線沿線は、一本松も駅周辺再開発で、今後期待できますが、それ以外のエリアについては、将来的な人口の維持まで、少し心配なエリアと言えます。

    バブル期に住宅団地化した地域もあり、入れ替えが上手く進んでいくのが望ましいと思います。価格は安く流通しているので、現在のところ、新築住宅も出れば堅調に売れており、安心、といったところです。

    最後に坂戸市全体の値動きイメージマップです。

    解説したエリア以外だと、『にっさい花みず木』が好調です。
    駅から離れたエリアで、バブル後に開発された、独特の性格を持っていますが、高速道路のスマートICが出来た事で、駅の利便性にこだわらない若い世代の流入が多く、子育て環境や生活利便性は良く、お洒落で閑静な街作りは長く住む魅力を感じます。

    (出典:

    不動産の売買はタイミングが大事ですが、基本、『必要があって売買する』ものであり、本来『損得勘定』でするものではありません。

    少しでも高く売りたい、安く買いたい、のは当然ではありますが、株の売買と違い、相場を読んで、この瞬間を狙って売買、などは『不可能』な話です(株もそうですよね…)。

    ライフスケジュール、ライフステージの中で、ご家族ごとの『売買』のタイミングに、間違いのない土地、住宅を売却、購入する事が大事です。

    実際に売却するか、購入するか関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


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  • 台風19号…超大型の台風が迫っています。
    東武東上線エリアは水災に強い?
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産2019年10月10日
    坂戸・鶴ヶ島市・川越市の不動産売買はお任せ!モモホームブログ 渋澤です。

    関東直撃の台風としては、史上最大最強級の超大型台風19号が迫っています。

    ついこの間の15号の関東通過で、千葉県の被害を見ているだけに、防災用品の買い出しや、ガソリンスタンドの行列など、消費税増税前の駆け込みよりも混雑しているように感じます。

    埼玉県に台風が直撃することは少なく、いつも掠る程度なので、今回のような直撃は、2017年以来となるのではないでしょうか?


     東武東上線エリアは水災に強い?

    東武東上線エリア、埼玉県西南エリアは地震にはめっぽう強いエリアが多いのですが、台風や水災に関してはどうでしょうか?

    東武東上線は、地図で見ると分かるように、坂戸~東京方面にかけ、いくつもの河川を跨いだり、並行して走ったりしています。

    地震に強いとは言え、河川付近はやはり地盤も不安があるエリアがあり、河川に沿って、土地も低くなります。

    水災ハザードマップの沿線各自治体の物を確認すると、河川の多い、坂戸市・川越市、また、ふじみ野市・富士見市、さらに上り方面も、エリアによっては衝撃的な危険エリアが存在します。


    2017年10月22日から23日にかけて関東を直撃した台風21号は、川越市とふじみ野市に浸水被害をもたらしました。

    川越市内で、床上浸水236戸・床下浸水296戸

    ふじみ野市内で、床上浸水196戸・床下浸水89戸


    と800戸以上の被害が出ました。

    新河岸川が氾濫したのです。
    ↓翌日の様子


    昨年の岡山県や広島県の河川氾濫と同様、荒川本流の増水により、新河岸川が合流出来ずに逆流しオーバーフローしてしまいました。

    坂戸市から朝霞市方面には入間川水系の河川が荒川本流に向かって、多くの河川が合流してきます。

    図で示すと以下のように


    坂戸市内を流れる越辺川には9つの支流が流れ込みながら、入間川に合流していきます。

    その後、川越市に入ると支流を1つ加え、別ルートから来る、荒川に合流してふじみ野市、富士見市に入っていきます。

    今回の台風のように、長時間、広範囲に多量の雨を降らす状況になると、河川の増水が収まらず、オーバーフローしやすい状況になります。

    雨雲のように無くなったり、一時的な豪雨であれば、大量の雨でも、局地的であったりするので、全く問題ありませんが、台風のように、西から東、または今回のように南西から北東にかけて、長時間、広範囲に豪雨をもたらすような場合、本流、支流を問わず、全体に雨が降り続ける状況となり、山で降った雨が下流に流れるのではなく、増水した本流に増水した支流が合流する事になってしまいます。

    特に支流である越辺川は西から東にかけて流れ、入間川、荒川は北から南にかけて下るので、『まんべんなく』雨に降られてしまいます。

    前回の台風の川越市とふじみ野市の被害も、通常の雨であれば、恐らく耐えられる程度の雨量だったと思います。

    現に氾濫エリアの上流では、通常よりはかなり増水しましたが、危険を感じるまではいっていませんでした。

    こういった台風のようなケースで考えると、東上線エリアでも危険・警戒すべきエリアはあります。


    ハザードマップや浸水想定マップなどで確認出来ますが、

    坂戸市であれば、坂戸駅周辺~西側越辺川エリア

    川島町全域

    川越市であれば、入間川と東上線を挟むほぼ全域、川越線南古谷周辺

    ふじみ野市、富士見市も間川と東上線を挟むほぼ全域

    が、今回のスーパー台風クラスの場合の危険エリアとなります。


    一度、浸水被害が起こると、住民が被害を申告すれば、履歴が残ります。

    そういったデータを元にハザードマップは作成されますので、そのものは、
    実際の被害より狭い範囲のデータ(未申告の住民が当然いますので)が元になっていると思って、より警戒して、災害に備えるべきです。


    最近の災害は『想定外』が当たり前です。

    今回の経験したことが無いような、巨大台風が相手では、用心しすぎてという事はないのではないでしょうか…。

    不動産売買においても、埼玉県では、地盤を気にする場合は、『地歴』が田んぼだったか、などですが、最近では、水災履歴も気にする方は増えています。

    特に、川越市、ふじみ野市は水に弱いイメージのエリアがあります。

    営業マンは不都合なことは説明しない事があります。


    裏付けのない、他人ごとのような『大丈夫ですよ』は、災害同様に警戒してください!


    モモホームでは、確りご説明した上で、ご希望エリアを納得して、安心してご購入していただくのはもちろん、ご売却に関しても、確り調査した上での売却計画、また、運用もプランニングしていきます。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市で安心してお住まいのご購入、ご売却を進めたい時はお気軽にモモホームにご相談くださいませ。


    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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