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  • コロナ禍で安くて近い埼玉県の転入増!
    不動産購入日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2021年11月22日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産・空家のご相談はお任せ!モモ・ホームブログです。

    コロナ禍も1年以上も続き、第5波、デルタ株と今後落ち着く気配を見せない状況にあり、住宅を購入される方の考え方にも大きく変化が起こっています。

     コロナ禍で埼玉県の転入増! 

    モモ・ホームのお客様でも、コロナ禍、リモートワークを理由に東京から埼玉への転居を遂げる方が非常に多くなりました。

    埼玉県内であっても、お子様が家にいることが多くなるなど、生活環境の変化から、マンションから戸建への転居をする方も急増しています。

    6月に発表された総務省の国勢調査の人口速報値においても、埼玉県の人口は前回15年調査と比べ、8万302人増加の734万6836人で、増加率が1.1%と人口増加率は全国4位となりました。

    その際、人口が増加したのは9都府県で、前回よりも増加率が上昇したのは1都3県と福岡県のみ。

    中でも、さいたま市が6万612人増と全国でも5位、川口市も11位となっていました。

    増加率では滑川町が8.1%と全国12位で、東武東上線の始発駅である森林公園駅があり、若い世帯の人気を集めました。

    9月に総務省が発表した人口移動報告においても、東京都からの転出者が転入者を3533人上回り、5カ月連続で「転出超過」となりましたが、埼玉県では多くの自治体が転入超過となり、東京からの転入増が目立っています。



    (埼玉新聞資料)


    県内移動でもこれまで人気が高かった川口市からさいたま市への移動も目立っており、JR線のさいたま市人気は高く、東上線の川越市、西武線の所沢市と、埼玉県内でも人気の集中するエリアへの転入が多いと言えます。

    街の人気は集中していますが、駅周辺の利便性や、先程の始発駅などの理由から人気が高まっているエリアもあります。鶴ヶ島市等はその例と言えます。

    また、東京から転出する方にとって、利便性を保ちたい方と、ある程度の田舎っぽさを求める方、東京で家を購入する事を考えれば埼玉県は格安で、どちらも叶えられるので、様々な思いでマイホームを求めて埼玉県への移住を果たしていらっしゃいます。

    コロナ禍での流入が目立つ埼玉県ですが、実は長期に渡り流入増が続いており、イメージと裏腹に人気は高いのです。

    近所に絶対に海が欲しい方の願いは叶えられませんが、その立地のおかげで、昨今は災害に強い県と注目されるようになりました。

    東京通勤エリアでお住まい探しを考えていらっしゃる方は、是非、埼玉県をご検討くださいませ!!


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  • 100年間人口減少無しは全国唯一!埼玉県
    不動産購入日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産の売却2021年02月13日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    もう1年にも及ぶコロナ禍の影響で、リモートワーク、出勤日数の減少なども進み、最近では東京脱出の流行もあり、なにかと注目される埼玉県の不動産。

    最近の注目は東京隣接の3県が中心で、埼玉県は流行に乗って人気が出てきたように感じますが、実は埼玉県の人口増加は今に始まったことでは無かったようです。



     100年間人口減少無しの埼玉県!全国唯一 

    このコロナ禍で注目されるまでは、私自身も埼玉県は決して人気のある自治体(各種アンケートの結果を見ても…)では無いのでは、と思っていました。

    ところが、総務省が公表している人口推計の人口増減率調査の開始1920年以降、なんと一度も人口が減少していない唯一の自治体は埼玉県だけなんだそうです!

    なんといっても「だけ」というのがスゴイです、ビックリです。



    また、埼玉県は一都三県の中で、最も持ち家比率も高いそうで、反面、勤労者世帯の平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合)がこの中で最も低い傾向から見ても、堅実な暮らしで、賃貸より持ち家を選択する方が多いようです。

    堅実な暮らしとは言え、お勤め先が東京の比率も隣接三県では最も高いですし、1時間弱で東京に出られるエリアも東西に広くあることから、高い買い物は東京で、という方も多いと思いますが、日常のお買い物などは、物価の安さがメリットとなり、家を持てる家計の事情に影響しているかもしれません。

    全国的に急激な人口減少が進んでいますので、推測では、さすがの埼玉県も2025年からは人口減少に転じるようです。

    このコロナ禍にあって、近くて手軽なお出かけ先として、川越や秩父、大宮の観光収入などはかなり県に貢献しているようで、コロナ後に外国人旅行者が戻れば、更に期待も持てます。

    海が無い、という決定的な弱点があり、人気の面では、常に苦戦を強いられている存在ですが、意外としっかりとした実力から、「住む」人にとっては、デメリットが最も少ない、優秀な県だったのです。

    住むなら埼玉、東京から埼玉へ、ご検討のご家族は是非お気軽にご相談ください!


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  • 東武東上線・川越線の誰でも建築可能な広い土地!
    (川越市以外の情報編)
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島注文住宅土地不動産の売却お勧め物件情報地域の情報:川越・東上線2021年01月22日

    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    前回、川越市編に引き続き、誰でも建築が可能な広い土地情報

     川越市以外、東武東上線・川越線編 

    です。

    広い土地の代表格の市街化調整区域の土地は、「安くて広い!」と思っても、どなたでも建築が可能なわけではありません。

    都市計画法第34条12号該当地については、ご本人または6親等内の親族の方の居住要件を満たす必要があり、非該当の方はすぐに条件を満たすことは不可能なので、12号該当地の購入、建築は出来ません。

    同じ市街化調整区域内にあっても、誰でも建築が可能な土地があります。

    「既存宅地」や「34条11号」、「線引き前宅地」、「既存集落」などと言われる市街化調整区域内の土地がそれです。

    一般的に都市計画法第34条11号が代表的でしたが、川越市などはすでに新規の流通はストップしていますので、ストック物件や中古住宅などとして市場に出たものをタイミングよく捉えるしかありません。

    今回ご紹介の東武東上線沿線のその他のエリアでは、まだ手に入れるチャンスがある34条11号の土地もありますので、是非、機会を逃さずご検討ください!



     坂戸市の市街化調整区域の土地 

     坂戸市片柳全3区画 


    坂戸市片柳の全3区画建築条件なしの売地です。

    3区画のうち、②区画が都市計画法第34条11号該当地で、どなたでも住宅の建築が可能です。

    有効宅地面積約65.50坪(216.85㎡)協定部分約32.81坪(108.47㎡)で、
    1380万円です。

    東武東上線北坂戸駅から徒歩12分と徒歩圏内で、生活施設充実も充実、保育施設や小学校も近い、市街化区域に近い条件を備えています。


     坂戸市北峰5期1区画 


    坂戸市北峰5期の1区画建築条件なしの売地です。

    駅からは離れます。
    東武東上線坂戸駅からバスで5分、バス停から徒歩1分です。

    敷地面積約86.17坪(284.88㎡)、1280万円

    南側公道幅員10m面で東側、北側の3方角地、が魅力です。

    セットバック済み、確定測量も済み、完成宅地でもお引渡しと、購入後の諸費用も抑えられる物件です。


     坂戸市浅羽1区画 


    坂戸市大字浅羽の1区画建築条件なしの売地です。

    敷地面積約120.01坪の南西角地で陽当りも通風も良好。
    東武越生線一本松駅徒歩14分。

    現況更地で即お引渡しも可。

    閑静な住宅地で、近隣の区画整理も進んでいる近頃人気のエリアです。



     坂戸市紺屋1区画 


    坂戸市紺屋1区画、建築条件なしの売地です。

    駅は東武東上線若葉駅からバス15分、東坂戸団地バス停より徒歩5分

    敷地面積約100坪あり、2方道路の角地です。

    東坂戸団地付近は2019年の台風19号での被害がありましたので、ハザードエリアは要チェックになります。


     坂戸市石井土地1区画 


    坂戸市石井土地1区画、建築条件なしの売地です。

    やや不整形地ですが、間口は4.9mあります。

    敷地面積は約81坪、更地渡しです。

    こちらも東武東上線若葉駅よりバス15分、須黒小学校入口バス停より徒歩5分
    東武東上線北坂戸駅から歩くと27分の立地です。



     富士見市の市街化調整区域の土地 

     富士見市勝瀬土地1区画 


    富士見市勝瀬土地1区画、建築条件なしの売地です。

    東武東上線ふじみ野駅徒歩18分の徒歩圏内と言えます。
    東武東上線ふじみ野駅は東上線の駅でも歴史が浅く、駅の辺りは山林や畑ばかりのエリアだったので、駅徒歩圏内に市街化調整区域、畑などが多く残っています。

    敷地約82坪で測量済み、古家ありの状態で即お引渡し可。

    大きくない上物ですが、解体費など、購入後の費用に注意です。

    協定道路のドン付きですので、使い勝手の面は気になります。


     富士見市東大久保全2区画 


    富士見市東大久保土地全2区画、建築条件なしの売地です。

    A区画は契約済みなので、残り1区画のみⒷ1380万円となります。

    東武東上線ふじみ野駅からは3.9Kmと離れますが、34条11号で都市ガス・本下水とインフラ条件は良です。

    敷地面積約60.5坪で整形地とは言えません。角地ですが。

    自己負担費用ありますが、開発許可申請・上下水道宅内引込み、雨水トレンチ設置を売主さんが負担して施工してくれます。

    2区画以上の分譲の場合、このような面が利点と言えます。


     富士見市東大久保2区画 


    富士見市東大久保土地2区画がもう1現場あります。

    建築条件なしの売地です。

    こちらは①区画②区画とも残っています。

    ①区画は約230㎡、1200万円
    ②区画は約230㎡、1100万円 です。

    東武東上線ふじみ野駅までの距離は同様に約4Km
    インフラは本下水あり、ガスはプロパンになります。

    こちらの分譲地は価格が若干低いですが、開発工事に関する売主負担はありません。

    表示価格のみで判断は要注意、です。



     その他のエリア 

     日高市下大谷沢土地上物付き 


    日高市下大谷沢上物有売地

    どなたでも再建築可能な上物有の土地、建築条件なしの売地です。

    JR川越線武蔵高萩駅徒歩29分、笠幡駅徒歩25分。

    敷地面積は約108.34坪、価格が魅力の880万円です。


     入間郡三芳町土地 


    入間郡三芳町土地、建築条件なしの売地です。

    東武東上線鶴瀬駅から2.3Km。

    2筆分の土地で、地目が宅地の部分のみで建築の場合、開発許可が不要となります。(面積合算の場合は必要となります)
    合算すると、セットバックの可能性もあり、要調査物件です。

    地目宅地は線引き前宅地、ほう1筆は畑、で農地転用許可が必要です。

    敷地面積は約62.17坪、南東・北西の両面道路、都市ガス、本下水、と魅力は多いです。

    価格は2400万円と、一番東京よりの価格帯で、上物もありますので、資金計画に注意です。



    「おっ!」と思うものや、イメージに近い物件はありましたでしょうか?

    もちろん、すべての物件ではありませんので、ご興味・ご検討の際は、遠慮なくご希望条件などをお聴かせくださいませ!


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  • 誰でも建築可の広い土地・川越市編
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島注文住宅土地不動産の売却お勧め物件情報2021年01月22日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    モモ・ホームへのお問い合わせ・ご相談で新築戸建に次いで、多いのが「広い土地」をお探しのお客様です。

    広さも60坪~150坪程まで、ご要望は様々。

    土地を探すお客様ですので、注文住宅が前提ですが、皆さんほぼ共通して苦労されるのが、ご予算と実際の物件がご希望通りにいかない点です。



     市街化調整区域の土地は誰でも建築できるわけではありません。。。 

    そして、広い土地と言えば市街化調整区域が代表的ですが、市街化調整区域にも「誰でも建築が可能な土地」とそうはいかない土地、がある事を建物の予算を想定してから知ってしまった方は、かなり苦悩します。

    なんとなくネットで広い土地の相場を見ているつもりだったが、実はご自身では建築できない土地だった…という方も少なくありません。

    いわゆる都市計画法第34条12号の該当地では、居住用建物を建築する方には条件が付きますので、その条件を満たす方以外は建築が出来ません。

    ご自身やご親族の現在までの居住要件ですから、すぐにはどうにも出来ませんので、販売価格は一見「お買い得価格」に見えるほど、安くなっています。

    12号の要件を満たす方であれば、こういった物件から気に入ったものが出れば、ラッキーかもしれませんが、もちろんそう多くの方はいない現実があります。

    今回は、現在公開出来るいくつかの


     誰でも建築が可能な広い土地「川越編」 

    としてご紹介します!

    モモ・ホームHPでは川越市内の情報は掲載しきれていませんので、未掲載物件も多くあります。

     パステルガーデン川越豊田本全6区画 



    川越市豊田本4丁目の60.57坪の建築条件なし売地です。
    全6区画ですが、奥2区画は非分譲で、他3区画はご契約済みですので、残り1区画となっています!

    最寄駅は西川越駅徒歩24分、徒歩6分にある豊田本バス停からは川越駅西口までアクセスできます(乗車18分)。


     石原町2丁目全2区画 


    こちらは「線引き前宅地」(用途地域の線引きが行われる前から既に宅地だった土地)で、どなたでも住宅の建築が可能となる土地です。

    北側のA区画が約72.78坪で2480万円
    南側のB区画が約72.77坪で2480万円

    南側が陽当り優位ですが、道路と土地の間に水路があるので、道路からの侵入が限定される点がマイナスポイント。それがネックと感じない方にとっては南側区画は割安となります。

    東武東上線川越市駅から徒歩24分、JR川越線西川越駅から徒歩22分。
    頑張れば西武新宿線本川越駅も利用可(徒歩28分…)。


     川越市池辺全8区画 


    こちらも線引き前宅地です。

    建築条件なしの全8区画ですが、H区画は都市計画法第34条12号該当地、G区画はご契約済みで、線引き前宅地の区画は残り6区画です。

    建築条件もありません。

    最寄りは西武新宿線南大塚駅徒歩25分、JR川越線西川越駅の利用も可能(徒歩27分)

    分譲地内を通る道路は「協定通路」ですので、E・F・G区画で6m側の持ち分があるようです。2m通路はH区画の持ち分のようですので、要確認です。

    徒歩圏で便利とまでは言えませんが、周辺の生活施設は豊富なエリアです。


     川越市久下戸全4区画 


    川越市久下戸の全4区画ですが、A区画のみ、「線引き前宅地」でどなたでも住宅の建築が可能です。

    形状が惜しいですが、敷地面積88.7坪は川越市では魅力の広さと言えます。
    ハザード情報や地盤など、南古谷エリアは調査は必要と感じますが、学区など限定的にお探しの方で、12号要件を満たせない方にとっては貴重な1区画です。

    JR川越線南古谷駅からは徒歩34分と、車移動中心の生活の方向けと言えます。


     川越市平塚全2区画 


    川越市平塚の全2区画の「旧既存宅地」、どなたでも住宅の建築が可能です。

    西武新宿線本川越駅からバス15分
    東武東上線川越駅からバス27分で、平塚バス停から徒歩3分。
    こちらも移動は車、という方にお勧めということになります。

    1号区 敷地約78.46坪 1180万円
    2号区 敷地約78.46坪 1180万円

    2号区は角地南道路ですが、敷地内電柱ありで、間口は1号区に軍配、で同価格設定といったところでしょうか…。

    こちらもハザード情報などは要チェック。

    需要が多い上戸小学校、鯨井中学校区なので、駅からのアクセスに関係なく、秘めた人気がありそうです。


     上寺山3区画 


    上寺山の全区画70坪超、建築条件なしの売地です。

    距離的にはJR川越線西川越駅、川向うの東武東上線霞ヶ関駅の間に位置していますが、徒歩圏内では無いので、販売図面にはもはや最寄り駅すら記載なしです。

    No1 敷地235.20㎡ 1780万円
    No2 敷地235.20㎡ 1680万円
    No3 敷地235.20㎡ 1680万円

    当然ハザードエリア内となりますので、履歴の調査が必要です。
    メリットとして、都市ガス使用が可能です。


     笠幡2筆 


    笠幡2筆、建築条件なし売地です。

    2筆分併せて宅地として販売です。

    どなたでも建築が可能な土地は1906番7の筆ですので、1906番8の土地は建築できません。

    JR川越線笠幡駅徒歩15分、敷地面積約103.34坪と駅からの距離や広さは魅力です。

    ただし、最大のネックは汚水・雑排水は汲取・吸込槽です。。

    また、敷地内に井戸があり、撤去にはネックとなりますし、古家の解体費用や、南側道路の測量、境界復元も必要です。

    土地購入費用以外の必要な費用も要注意です。


     小堤土地1区画 


    小堤土地、建築条件なし売地1区画です。

    こちらは更地渡しの確定測量付き、前者と購入後費用は大きく違いそうです。
    上物ありますが、更地渡しの条件も。

    南側私道4mと少し残念ですが間口が広い70.47坪は魅力ありです。

    最寄り駅をあえて言えば東武東上線鶴ヶ島駅、霞ヶ関駅…。


    上記8物件は本日時点でご紹介可能なものですので、ご興味、ご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


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  • コロナ禍で都心離れが加速の傾向も… 
    埼玉県は全国唯一の…!
    渋澤 百
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産投資不動産の売却2020年06月27日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    コロナウィルス感染拡大により、緊急事態宣言が発令され、全国的に外出自粛、県をまたいでの移動がほとんど出来なくなって、お仕事も在宅、テレワークとなった方も多いのではないでしょうか?

    緊急事態宣言が解除された今、長い外出自粛期間、在宅勤務となった方々のお住まいに対しての意識に変化が起きているようです…。



     コロナ禍で都心離れが加速 

    東日本大震災の際、関東でも大きな被害が出ましたが、関東県内では埼玉県は東北から離れた横浜や東京、千葉などより被害が小さかった事から、被災地はもちろん、神奈川や千葉、茨城などから埼玉県への移住を相談する案件が激増しました。

    災害が起こると、日常の生活の考え方、優先順位に変化が起こり、今の利便性よりも『安心・安全』への意識が一気に高まります。

    また、社会構造の変化も伴えばそれは加速して、常識が変わっていきます。

    今回のコロナウィルス感染拡大により、これまでずっと問題とされながら解決の糸口すら見いだせなかった問題に変化が起き始めています。


     東京一極集中の意識に変化 

    現在1400万人近い人々が暮らす東京都は流入人口は社会問題となるほど一極集中化が進んでおり、今後も継続される前提で開発などが進んでいます。

    隣接する埼玉県ですから、随分埼玉県から東京都へ移住してしまうのだろうと思いますが、実は埼玉県はなんと東京都をも上回る『2008年から連続140カ月』にわたり『転入超過』を継続中、その転入超過数も全国トップ3なんだそうです!



    また、東京に出ていってしまう人口と東京から埼玉に流入する人口の差し引きにおいても、東京から埼玉に転入する人の数が2019年で6428人と大幅な転入超過状態なのです。



    ちなみに東京都の転入超過数がマイナスなのはなんと全国で唯一、埼玉県に対してだけだそうで、首都圏の中でも『コスパ』の良さが大きな魅力となり、存分に魅力を発揮している状態かもしれないですね…。

    このように実は以前から、埼玉県は流入超過の状態、しかも対東京都でも超過を維持出来ているのですが、今後、このコロナ後にはさらにその傾向が加速しそうです。

    外出自粛期間が長らく続いた影響により、自宅勤務を通して、お住まいや地域、家族、働き方への考え方に大きな変化が起きている方が多くいらっしゃるようです。



     東京都心アクセス必須なら東武東上線 

    これまでの埼玉県への流入と言えば、川口市や越谷市方面、またさいたま市が中心でしたが、これら人気エリアの不動産価格の上昇が激しく、中には東京と変わらない価格帯となっていることもあり、最近ではモモ・ホーム掲載エリアでもある東武東上線沿線の下り方面への移住を検討するご相談はどんどん増えています。

    リモートワークが可能な企業にお勤めの方にとっては都心までの通勤時間が1時間程度の坂戸市~川越市の住宅は東京の相場と比べれば価格帯はもちろん、広さなども桁違いに感じ、そういった意味で『余裕のある』時間や『贅沢な』広さなど『豊かな』生活を得られるのかと思います。


     都内やさいたま市などアクセスなら川越線のコスパは優秀  

    都心に通勤では無くても、さいたま市や東京市部への通勤圏内として、川越線沿線も変わらず人気があります。

    東京都心への通勤であれば、乗り換えを伴いますが、さいたま市、川越市、八王子市方面の市部へのアクセス、西武線などへのアクセスが良好で、相場が高め、もしくは駅近の物件入手が困難な西武線沿線より、安くて広い川越線へ興味を持つ方も多くなっています。

    駅周辺では、日常生活に支障が出ない程、生活施設が充実しており、同じ予算でも広い物件が視野に入る川越線沿線は『便利で丁度いい田舎』として、東京などの都市部から埼玉県の田舎暮らしを考える方からは以前より人気のエリアで、川越市や日高市の川越線沿線は移住してからの満足度は高いエリアとしてお勧めです。


    この15年間で転出人口より転入人口が24万人も多い埼玉県

    これまで『海無し県』の代表として関東でも栃木県や群馬県とは、不人気バトルを繰り広げてきて、自虐映画を喜ぶほど打たれ強くなっていましたが、実は東京から『丁度いい』距離の『丁度いい』価格で『丁度いい』広さの『丁度いい』田舎暮らしが出来る魅力あふれる県なのかもしれませんよ?


    東京や横浜など、私も『ブランド』として憧れの街ではあるかもしれませんが、お住まいを考えた時には、やはり『東京都』や『港区や江東区』、『横浜市』、また『タワーマンション』などの『ブランド』の料金として数千万円上乗せされるかと思うと、冷静に考えて頂きたいなぁ、と思います。

    さらに言えば、首都圏のブランド力のある人気エリアは、そのほとんどが湾岸エリアなど地震や水災に対して不安があるエリアです。




     東京都心に住まうリスク 

    都心離れの一因として、阪神淡路大震災や東日本大震災も大きく影響しています。

    湾岸エリアはインフラが地下化され、共同溝として地下に入っている地域が拡大しているのですが、過去、渋谷で起きた『共同溝火災』や地震による『液状化』などの被害が出た場合…、東京区部下町エリアは都心をドーナツ状に囲み、東京直下地震発生の場合、都心を取り囲む木造住宅火災により、都心から湾岸部は陸の孤島となる可能性を指摘されています。

    電気やガスなどが麻痺した場合、復旧には最短の場所でも48時間、長くて2週間と言われ、物資の流通が戻るには更に時間を要します。

    リーマンショック後に人口減少や不動産価値の減少に歯止めをかけるべく、都市計画を見直し、東京都では『タワーマンション』の建設が可能となりました。



    これにより人口が急増し、マンションも面白い程売れましたが、交通インフラや教育保育施設はマンションデベロッパーがするはずもなく、全く手つかずで人口だけが増大、待機児童問題や、駅から数分のマンションでも電車に乗るのに何十分…、埼玉から通っても変わらないのでは…。

    また、都市計画により、高層マンションが可能となりましたが、特に地盤などの安全性が担保されたわけではありません。

    人口を増やしたい、区部の経済的な理由で可能となっただけで、地盤が大丈夫、技術的に大丈夫、が理由では無い点は理解しておかなければいけません(実際に免震ゴムデータ改ざん事件はありましたね…)。

    建物自体は強いタワーマンションですが、災害への脆弱さは昨年の豪雨により露呈され、ブームにもさすがに陰りが出てきました。

    今後はその多くが外資による『投資目的』で購入されているタワーマンションなど都心高級マンションの『膨大な修繕費』や、将来起こるであろう『投資からの撤退』による『ゴーストタウン化』も懸念されています。

    私も含む、誰もが憧れる都心住まいや高層マンション、このようなリスクについては『売る側』はほとんど説明しません、もちろん…。

    憧れの『ブランド』品を購入する時は、その『不都合な部分』には『盲目』となり、購入者すら気付かないようにしてしまうケースがすくなくありません。



     確かに埼玉県は格好良くはないかもですが… 

    このコロナウィルス感染拡大後、コロナ後の『ポスト・コロナ時代』への変化で、そういった部分に都心住まいの方が、長期外出自粛などを通して気付くきっかけとなり、都心離れが注目されることとなったのかもしれません。

    特に20代や30代の子育て世代や都心にこだわりそうな若い世代が、前述の理由や、物価が高いなど経済的な理由も加え、都心離れの中心となっています。

    経済的な負担と暮らしやすさを冷静に考え、コストパフォーマンスの高い東京周辺エリアへの興味が高まっているのです。

    東武東上線沿線や川越線沿線、西武線沿線など、都会への電車でのアクセス、高速道路などの利便性、広さと価格のコストパフォーマンスの高い『丁度いい』埼玉県の『豊かな』暮らしに興味を持ってみてはいかがでしょうか…?


     

    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでお気軽にご相談ください。


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  • 東武東上線エリアの洪水想定区域は?②
    千年に1度の大雨の新基準
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅2020年06月06日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    埼玉県は水防法で作成と公表が義務付けられている埼玉県管理の18河川を対象に「1000年に1度」の大雨を基準として作成した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。

    また、義務付け対象外の埼玉県管理の148河川についての「水害リスク情報図」も作成、埼玉県管理の全151河川の浸水想定区域などを公表しました。

    埼玉県内各市町村が今後作成するハザードマップに詳細な情報を反映させることとなります。



     東武東上線エリアの洪水浸水想定区域は?② 


    気になるのはモモ・ホームの主な物件掲載エリアでもある、東武東上線・東武越生線・JR川越線周辺エリアの洪水浸水想定区域です。

    自治体で言うと、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市、ふじみ野市・富士見市、さらに東上線のぼり方面となりますが、このエリアは下図のように、『越辺川』『高麗川』などから『入間川』に合流し、最終的に本流となる『荒川』へと集まってきます。(図では入間川、荒川への流入河川は省略)





    モモ・ホーム掲載エリアの東武東上線沿線エリアは、昨年の台風19号の際、坂戸市、川越市、富士見市、ふじみ野市において大きな被害や、氾濫寸前の危険水位まで上昇するなど、不安を感じさせる事態となりました。

     入間川・小畔川合流付、西川越危険エリア 


    主に越辺川、入間川流域の支流の上流域での記録的豪雨が起因となり、流域河川が氾濫する事で、支流域において甚大な被害となりましたが、本流の荒川流域に雨が差し掛かった際、多少雨量が落ち着いていた為、荒川は氾濫危険水位まで水位が上昇したものの、氾濫は運よく免れました。

    それでも上流域の雨量はすさまじく、貯水量が限界を超えたダムでは緊急放流をする寸前までの危険な状況であり、同様の雨が荒川に直接襲い掛かるようなことがあれば、新河岸川や荒川本流域に至るエリアは非常に危険な状況だったと言えます。

    これを受けて、例えば川越市の新河岸川は街中を通っている事もあり川幅を広げる事は困難ですから、深堀することにより氾濫を防ごうと対策が始まっています。



    すでに住宅街が広がっている東武東上線川越駅前後の新河岸川付近や荒川との合流にも関わる新河岸、上福岡、ふじみ野駅、さらに上り方面の荒川エリアは、東武東上線と河川を挟むエリアは特に土手よりも低い土地が多く、水位が上昇し、土手を超えて氾濫するようなことになれば、広範囲に危険が及ぶエリアとなっています。

     新河岸川・荒川に氾濫が起こればふじみ野市からのぼり方面は危険エリア 



    川越市、富士見市、ふじみ野市、志木市、朝霞市、和光市は東武東上線沿線でも東京などへのアクセスが良く、駅周辺などの利便性に優れる事から平時には価値の高い住宅地として人気が高いエリアですが、荒川や流域河川が非常に多く、河川に向かって土地が下がっていっており、東武東上線と河川の間の住宅エリアはそういった特徴を踏まえてお住まい選定をすることをお勧めします。

    埼玉県は津波などの心配がほぼ無いので、水災に関して無頓着になりがちですが、荒川や利根川など大河川があり、昨今の傾向では氾濫寸前まで一気に大量の雨が降ることも珍しくなくなってきました。

    地震のように駅を一つずらしても被害を免れないような災害と違い、水災は駅一つずらすだけでも大きく安全性が変わることもあり、特に東武東上線においては、駅の出口を変えるだけで状況は一変するかもしれません。

    のぼり方面、利便性が高い、人気のエリアは不動産価格もつられて上昇しますが、何度も言うように建物同様、『高い=安全』ではありません。

    また、氾濫エリアから遠くない地点では、浸水などの被害を免れたとしても、水道、下水、ガスなどのインフラに影響が出る可能性がありますので、危険エリアからほど近い場所で、ぎりぎり大丈夫、と油断する事も禁物と言えます。

    これから梅雨や台風の季節、お勤めや通学、日常のお買い物などの利便性と共に安全や安心も重要なポイントとして検討してください。


     

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  • 東武東上線エリアの洪水想定区域は?①
    千年に1度の大雨の新基準
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産不動産投資空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅2020年06月05日
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    埼玉県は水防法で作成と公表が義務付けられている埼玉県管理の18河川を対象に「1000年に1度」の大雨を基準として作成した「洪水浸水想定区域図」を公表しました。

    また、義務付け対象外の埼玉県管理の148河川についての「水害リスク情報図」も作成、埼玉県管理の全151河川の浸水想定区域などを公表しました。

    埼玉県内各市町村が今後作成するハザードマップに詳細な情報を反映させることとなります。



     東武東上線エリアの洪水浸水想定区域は?① 


    気になるのはモモ・ホームの主な物件掲載エリアでもある、東武東上線・東武越生線・JR川越線周辺エリアの洪水浸水想定区域です。

    自治体で言うと、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市、ふじみ野市・富士見市、さらに東上線のぼり方面となりますが、このエリアは下図のように、『越辺川』『高麗川』などから『入間川』に合流し、最終的に本流となる『荒川』へと集まってきます。(図では入間川、荒川への流入河川は省略)


    下り方面の東松山市などの一部では、河川と共に蛇行する河川の近辺にもともと「湿地や沼地、田畑」だった所を大規模開発により宅地化したエリアなどもあり、低い土地であることから、昨年の台風19号でも河川の氾濫と共に浸水で水が引きにくく、被害が長引くなどの事態となりました。

    当ブログでは何度となく取り上げていますが、東武東上線の川越よりのぼり方面は荒川、入間川流域と線路が平行しており、線路と河川との間のエリアは今回の『洪水浸水想定区域』でも要注意エリアとなっています。

    のぼり方面は東京へのアクセスなど利便性の面で、人気のエリアも多く、物件の価格も川越より下り方面に比べ坪単価で1.5倍や2倍なども珍しくありませんし、戸建も土地が高い分、3階建ても多くなりますが、それでも人気がありますが、そういったエリアで、しかも少し土地が低いところなどは利便性に目を奪われて間違った選択をしないよう注意したいところです。



     荒川水系越辺川エリア洪水浸水想定区域 

    まずは下り方面、越辺川エリア(川越市、東松山市、坂戸市、毛呂山町、川島町、吉見町、鳩山町が対象)の洪水浸水想定区域です。







    荒川水系越辺川洪水浸水想定区域図(想定最大規模)
    1 説明文
    (1)この図は、荒川水系越辺川の洪水予報区間について、水防法の規定により定められた想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域、浸水した場合に想定される水深を表示した図面です。
    (2)この洪水浸水想定区域図は、現時点の越辺川の河道及び洪水調節施設の整備状況を勘案して、想定最大規模降雨に伴う洪水により越辺川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。
    (3)なお、このシミュレーションの実施にあたっては、支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨による氾濫、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
    2 基本事項等
    (1)作成主体 国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所
    (2)指定年月日 令和元年6月20日
    (3)告示番号 国土交通省関東地方整備局告示第6号
    (4)指定の根拠法令 水防法(昭和24年法律第193号)第14条第1項
    (5)対象となる洪水予報河川
    ・荒川水系越辺川(実施区間)
    左岸 埼玉県比企郡鳩山町大字赤沼から入間川への合流点まで
    右岸 埼玉県入間郡毛呂山町大字苦林から入間川への合流点まで
    (6)指定の前提となる降雨 入間川流域の72時間総雨量740mm
    (7)関係市町村
    <埼玉県>
    川越市、東松山市、坂戸市、毛呂山町、川島町、吉見町、鳩山町

    ※官庁が公表した資料だからなのか、JR線は分かりますが『私鉄』は載せていません。

    入間川の支流と言える越辺川が氾濫した場合、最大でこのようなエリアの浸水が想定されます。

    パッと見て、川島町は全滅です。現在のハザードマップでも川島町は全滅なので、逆に大きく変化があったわけではありません。地域に既にお住まいの方は十分にリスクを承知して警戒されているかと思います。

    坂戸市や川越市、東松山市においては、昨年の台風19号の甚大な浸水被害が出ましたから、上流域で記録的な大雨が再び降るようなことがあれば、注意しなければいけないエリアがあります。

    昨年は特に『100年に1度』レベルの記録的豪雨が水源である何カ所もの上流域を襲った点で、本流の水位が氾濫危険水位を超えるほど上昇、更に上流にあるダムの貯水量が限界を迎え、『緊急放水』寸前までいってしまった事で、本流の水位上昇から支流の逆流を生み、埼玉県の支流域で主に氾濫を発生させてしまい、坂戸市や東松山市、川越市、ふじみ野市などの被害となりました。

    これに満潮の時間などが重なれば支流だけではなく、東京含むのぼり方面入間川や荒川本流の氾濫も免れなかったでしょう…。

    昨今は、台風の大型化、ゲリラ豪雨、線状降水帯、などにより、河川の増水要因が多様化しています。

    日本は災害大国ですから、本州全域で今後『大地震』への警戒も強まっています。

    浸水想定区域内であれば、当然に地盤の強さや、液状化の可能性についても不安を感じます。

    今年から新たに『感染症リスク』が加わりました。

    それにより、この数か月で『都心離れ』、『マンション脱出』の傾向が強まってきました。

    リモートワークにより、高額な都心寄りの物件や、駅近の高くて狭いマンションよりも少し遠くても負担の少ない、もう1部屋多い物件に…、という方や、長い在宅期間により、仕事部屋や、ご家族・お子様のストレス、近隣住民への迷惑や近隣からの苦情などを理由に、「もう1部屋」、「庭がある戸建」、と共に「周辺利便性」から「周辺環境」に重点が変化してきています。

    「駅から近い」ばかりが利便性では無くなってきているのです。

    今後は、都心へのアクセスを重視する利便性も首都圏のライフスタイルの変化と共に変わってくるでしょう…。

    大きな災害、特に地震災害には非常に強く、津波などのリスクはほぼゼロの埼玉県ではありますが、県内で言えば荒川と利根川など、大河川についてはどの県に言っても周辺は要注意となります。

    安全ばかりでお住まいを選べない事情があるかもしれませんが、ご家族が安全・安心に暮らせるエリアを知っていれば、そのエリアで最善の生活がイメージできるかもしれません。


     

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  • 来店不要!オンライン無料相談のお知らせ!
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線災害・防災と不動産キャンペーン・サービス不動産と税金不動産投資空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅お勧め物件情報2020年06月01日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    来店不要!オンライン無料相談を開始しました!



    新型コロナウィルス流行の影響で、不要不急の外出自粛、ソーシャルディスタンスがすっかり日常化してきました。

    モモ・ホームではこれまでも完全予約制、現地待合せ、ご希望の場所での相談にて対応しておりましたが、リモートワークも世間に浸透し始め、会議もオンラインの時代に変わっていく状況です。

    そこで、モモ・ホームでもご来店不要で、お住まい探しやご売却、不動産に関するご相談を承れるよう、『オンライン無料相談』を開始いたしました!

    随時、対応サービスは増やしていく予定ですが、今回はリモート会議などで利用されている方が最も多い、『Zoom』アプリを使用しています。

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  • 2020年公示価格発表
    埼玉県は4年連続↑
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線土地不動産の売却2020年03月19日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    2020年公示価格(1月1日時点)が発表されました。
    特に埼玉県公示価格について、日経新聞が取り上げていますので、ご紹介します。


     埼玉県公示地価、住宅地4年連続プラス 

    国土交通省が18日発表した埼玉県内の2020年公示地価(1月1日時点)は住宅地が1%上昇し、4年連続のプラスとなった。

    再開発が進む川口市が上昇率上位10地点を全て占めるなど、都心への利便性が高い県南地域の伸びが目立った。

    商業地と工業地も上昇傾向が続き、7年連続のプラスとなった。



    県内の調査地点は計1301地点で、可能な地点に占める上昇の割合は、住宅地が前年の45%から46%、商業地が58%から60%に増えた。

    住宅地の変動率上位10地点をみると、川口市内の地点が飛躍的に伸び、上位10位を独占。

    さいたま市浦和区や大宮区、東松山市なども並んだ前年と顔ぶれが一変した。



    1位は埼玉高速鉄道川口元郷駅に近く、周辺では商業・住宅の複合施設再開発計画が進む川口市栄町の地点の上昇率は9.8%で、前年(2.8%)を大きく上回り、次いでJR川口駅から徒歩圏内の地点が2~3位に続いた。

    住宅ローン仲介大手のアルヒが公表した首都圏1都3県駅別の「本当に住みやすい街」の2020年版ランキングでも都内へのアクセスに加え、手ごろな物件価格が評価され、川口が1位に選ばれており、地域イメージが向上したことも地価に影響したとみられる。

    上野東京ラインが通り、利便性が高い浦和駅周辺も上昇が続いており、浦和駅西口近くの「さいたま市浦和区高砂2-2―6」の価格は3.2%増の1平方メートルあたり97万9000円で、4年連続で県内の最高価格地点となった。



    市町村の平均変動率をみると、川口市と蕨市が4.3%増、戸田市が4.1%増と県南地域の上昇率が高く、調査を担当した不動産鑑定士の三田和巳氏は「上昇率が高い都内の北区、足立区などから、需要がしみ出している」とみている。

    下落から上昇に転じたのは桶川市と春日部市の2市で、東武鉄道春日部駅付近では鉄道高架化計画が19年11月に事業認可され、周辺住宅の需要が伸びているという。

    台風19号の影響を受けた地域もある。新興住宅地の「東松山市あずま町1丁目11番13」は横ばいの0%、昨年は県内で2番目に上昇率が高い6%増だったが、台風19号で付近の大型商業施設「ピオニウォーク東松山」などが浸水し、需要が減退した。

    工業地は前年を3%上回った。上昇は7年連続で、全44地点のうち40地点が上昇、4地点が横ばいだった。川口市や三郷市、さいたま市内など、東京外郭環状道路(外環道)や国道16号近くの地点の上昇率が高かった。

     商業地の上昇率拡大 

    商業地の平均変動率は2.0%増で前年より0.4ポイント拡大した。

    特に「さいたま市大宮区桜木町1丁目8番1」は、1平方メートルあたり348万円で29年連続で商業地の最高価格地点となった。大宮駅周辺ではオフィス需要が逼迫しており、上昇率も前年を3.8ポイント上回る13%だった。

    次いで浦和駅西口側の2地点が続き、上昇率はともに12.4%だった。駅周辺の再開発効果で浦和駅のほか、川口駅周辺の商業地が上昇傾向にある。

    県内の商業地は上昇が続いているものの、1月1日時点の今回の調査では新型コロナウイルスの影響は加味されていない。足元では商業施設や宿泊施設などを中心に打撃を受けており、不動産鑑定士の三田氏は「繁華性が落ち込むと、商業地の価格に影響する可能性がある。今後の動向を注視いたい」と話す。

    全体の動きを見ると、今回は川口市の一人勝ちの状況ですが、さいたま新都心の開発時と同様に開発による地上げがひと段落するまでは上昇が続くと思われます。

    全体的に横ばいから上昇の傾向であり、安定した動きを見せています。

    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のエリア内で見てみると、東武東上線若葉駅周辺エリア、坂戸市のにっさい花みず木エリアなどは上昇率が高い所が散見され、川越市は川越駅周辺に上昇ポイントが集中します。

    沿線の利便性や周辺の生活施設の利便性による評価に加え、県外の価格動向に既に現れている、災害リスクによる河川周辺相場の下落傾向など、防災意識が高まる傾向も見られています。

    公示価格と実際の取引価格は実際の人気度やその立地の個性により、全く異なる事が当たり前です。
    ご購入や、ご売却を考えた場合、公示価格は参考程度のデータとして見るようにしましょう。


     

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  • 不動産の売却&購入
    日高市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月20日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載エリアである日高市の不動産価格の推移などを前回までの 坂戸市の不動産価格の推移 と 鶴ヶ島市の不動産価格の推移 に続き、お届けします。

    正直、最初から『日高市に住みたい』と思う方の絶対数は少ないのが実情です。



    『日高市』は意外と知られていない? 

    日高市自体が意外と新しいのも要因かもしれませんが、認知度と共に、坂戸市や鶴ヶ島市と比較しても『田舎』なイメージはぬぐえないかもしれません。

    あまり興味を持ったことがない方が多いかもしれませんので、PRすると、結構悪くないと思う方もいるかもしれません。

    確かに日高市は、地図で見れば山や川が多く、市の半分程度を占めているイメージです。

    隣接する市町村は川越市、鶴ヶ島市、坂戸市、飯能市、狭山市、毛呂山町と多く、鉄道はJR川越線の武蔵高萩駅、高麗川駅、八高線の高麗川駅、西武池袋線の高麗駅、武蔵横手駅、とメジャーな駅ではありませんが、4駅を有しています。

    駅周辺には丸広やヤオコーなどの商業施設も備えており、日常生活の利便性についても特に不便な点はありません。

    鉄道では、東京や川越、さいたま方面へのアクセスも実はそんなに悪くありません。何が不人気の理由かと言えば、『単線』だからでしょうか…。

     見る人によっては『穴場』 

    毎日、決まった時間の電車さえあれば、特に本数が多くなくても、と感じる方にとっては、土地や新築が安い日高市はまさに『穴場』と言えます。

    車のアクセスについては国道407号線を軸に鶴ヶ島インターや、狭山日高インターで高速道路利用可で、県道は川越日高線、日高狭山線、日高川島線と放射線状に県道が走っており、これも悪くないと思います。

    不動産取引の内容で言えば、先の4駅の周辺の住宅エリア、もしくは『広くて安い』市街化調整区域、が半々で売買されている印象です。

    調整区域についても、隣接自治体では、個人が住宅を建築する要件が非常にハードルが高いのに比べ、日高市はほとんど『無い』に等しい要件となっているので、広い土地を求める方は、当然にこのエリアにたどり着く方も多いのです。


     日高市の不動産価格の推移 

    埼玉県、隣接自治体と同様の動きとなります。

    1991年に天井を迎え(56万円/坪)、その後、バブル崩壊以降、下降線を辿り、約1/3の水準で現在推移している点は坂戸市や鶴ヶ島市と同様の推移です。

    実際の取引から平均坪単価を算出すると、調整区域の取引比率の高さから、埼玉県内で36位、平均坪単価は18.2万円/坪となります。

    今後の推移としては、市独自のマイナス要因も特に無いことから、全体の推移と同様に動くと思われます。

    川越より上り方面は、オリンピックバブルのような現象が起きましたが、このエリアはさすがに影響を良くも悪くも受けませんでした。平穏な動きです。

    鶴ヶ島市同様、鶴ヶ島日高インター近辺の農大跡地の開発に伴う都市計画で、全体を押し上げる可能性が少しあるかもしれません。

    また、高麗川駅は現在西側出口しかありませんが、数年内に東側出口がいよいよ出来るようです。国道407号線に向かっての計画道路も当初より縮小した形ですが、整備されていきます。


    昔から東側は開発の必要性を訴えられてきましたが、数十年前には、住民の反対によってとん挫した経緯がありますが、住民も入れ替わり(当時の反対住民は地元の人間では無かったとの話も…)、やっと現実化するようですので、その点では期待が持てます。

    隣の飯能市は西武のおかげで街並みは発展していますが、市の人口流出は多く、減少傾向が大きくなってきているのに比較すると、日高市は、平均年齢の上昇は仕方無いにしても、自然減以外の流出が少なく、今後も人口を保つ予測となっており、『住みやすさ』は住民が実感しているところかもしれません。

    鶴ヶ島市でも解説しましたが、日高市の強みとして、『地震などの災害に強い』点も注目されます。

    河川も上流域であるため、記録的豪雨に見舞われた台風19号でも、高麗川の被害は、ウズラ業者さんにはありましたが、限定的でした。

    住宅街においては、山を背負っている地域であるため、地盤が頑強で、揺れが増幅されず、大きな振動として伝わらない利点があります。

    鶴ヶ島市と並んで、『災害にほぼ無縁』という強みはあるでしょう。


     近隣自治体との違い 

    近隣自治体との違いは、人口密集エリアや、商業施設の密集エリアが特に無い点と言えます。

    不便の無い街ですが、坂戸市のように、北坂戸や若葉の駅前に大規模団地やマンションが林立したりしていませんし、鶴ヶ島市のように、大学などを有し、近辺に単身向け集合住宅が多いエリアなどもありません。

    世の情勢に左右される要因に乏しいのは、得意も無ければ不得意もなく、個性が無いとも言えるかもしれません。

    あるとすれば、最近出来た『メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク(飯能)』や『サイボクハム』、『巾着田』、『高麗神社』など、週末やシーズンにより人が大挙する観光スポットが得意分野かもしれません。

    こういった性格の地域を『住む場所』として、大きなくくりとして『閑静なエリア』と思う方にとっては、今後も『穴場』的存在であり、『お買い得感』のある価格推移となるでしょう。

    ご売却においても、安定した価格推移ですから、他の自治体同様、オリンピックバブル以降の価格下落のあおりを受ける可能性を感じる方は、今のうちにご相談くださいませ。

    個人的には『住む場所』としてのコストパフォーマンスが高いエリアと思うところもあり、半分宣伝のようになってしまいました…。

    興味が全くなかった方は、知ってみると意外とありかもしれませんので、調べてみてはいかがでしょうか?

    実際に購入するか売却するかは関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、売却の簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


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  • 不動産の売却&購入
    鶴ヶ島市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月19日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載エリアである鶴ヶ島市の不動産価格の推移などを前回の坂戸市の不動産価格の推移に続き、お届けします。


     鶴ヶ島市の不動産価格の推移 

    鶴ヶ島市は東武東上線沿線では、ふじみ野市と同様、『単独で駅を持たない市』です。

    東武東上線鶴ヶ島駅は鶴ヶ島市「も」持っていますが、約1/3です。
    隣の若葉駅は鶴ヶ島市「も」約1/3ほど持っています。

    ちなみに東上線沿線では、『ふじみ野駅』はふじみ野市内では無く、富士見市の駅で、ふじみ野市には駅がありません。


    鶴ヶ島駅の東西出入口は鶴ヶ島市ですが、なんと西口から出るとロータリーは川越市となり、東西出口の東側は川越市内となります。


    若葉駅はほぼ坂戸市ですが、一部鶴ヶ島市内にあり、こちらは西口から出るとほぼ全域が鶴ヶ島市内となります。東口も商業施設『ワカバウォーク』は鶴ヶ島市にあります。

    良くも悪くも2駅の一部が鶴ヶ島市であり、両駅のメリットを上手く活用しているのが、鶴ヶ島市とも言えます。

    若葉駅東口のワカバウォークを中心とした街作りは坂戸市と上手く協力して川越より下りのエリアでは、人気の街並みとなっています。

    逆に坂戸市との関りが薄い、西口エリアは計画から開発が行われるまで非常に閑散とした風景でしたが、やっとここ10年の間で、見違えるほどになってきました。

    鶴ヶ島駅は、ロータリーが川越市で、駅から川越の吉田新町方面にかけ、川越市側のみが商業施設が通り沿いに集まった景色となっており、鶴ヶ島市の商業施設誘致は完全に後れを取ってしまった感じです。

    ただ、町全体として、これから、と言うのではなく、既に街並みは形成されており、鶴ヶ島市側は若干昔の街並みを残している、良く言うと閑静な街並みとなっています。



     鶴ヶ島市でも人気エリアは若葉駅周辺 

    不動産の動きとしては、若葉駅、鶴ヶ島駅共に徒歩10分圏内の物件は人気は高く出ても短期間で無くなっていく回転率の高いエリアとなっています。

    取引事例からの坪単価の上位を占めるのも、若葉駅エリアの藤金や富士見の若葉駅から1キロ圏内、上広谷の鶴ヶ島駅から1キロ圏内が、トップ10を占めており、両駅の駅近に人気が集中しています。

    実際に物件の動きや、お客様からの人気を見ると、駅から近いばかりではなく、川越市の伊勢原町や、吉田新町などに隣接する松ヶ丘エリアの閑静な住宅地などは、駅から20分前後であっても、常に需要が絶えず、人気を保っている印象です。


     災害はほぼ無縁!鶴ヶ島・日高エリア 

    鶴ヶ島市は駅が市の端っこに2つある形で、小さく感じてしまいますが、鶴ヶ島インターまで南北に伸びており、意外と様々な性格を持っています。

    農地や工業地帯も備えており、住み分けが割とはっきりしています。

    東日本の大震災から、現在に、にわかに注目される点としては、『災害に無縁』の強さを持っている点です。

    現在は市もアピールポイントとしている程で、地震に対しても強い地盤のエリアが広く、もともと関東エリアの活断層からの距離も遠いので『揺れない』、河川も小河川や水路のみで、『液状化しない』『氾濫しない』など、ほとんど災害と無縁の地域としての魅力があります。

    安全性は今後、住まい探しには必須の条件となってくる中で、隣の街より鶴ヶ島を選ぶ人は出てくるかもしれません。

    周辺エリアは、地震に対しては、鶴ヶ島市、日高市、坂戸市南部は非常に強く、水害に関しても、鶴ヶ島市と日高市は、小河川や上流域と言う点で安全性が非常に高いエリアとして、中下流域の隣の街より有利となるかもしれません。


     坪単価は底打ち感、堅調推移 

    鶴ヶ島市の坪単価平均は31万7000円前後/坪で、埼玉県内の順位は23位、東武東上線沿線では、川越より上り方面が上位を占めますが、それに次ぐ順位となっています。

    価格の推移は、坂戸市と同様、バブル期に天井となる90万円前後/坪をマークし、以降、リーマンショック後まで下降し、現在は、緩やかに上昇している局面となっています。



    今後急激な上昇要因も見られない事から、この水準で堅調に進むように感じますが、ご売却の場合、オリンピック後の不動産価格の動きに不安を感じられる方は早めに動いてみるのも良いかもしれません。

    ご購入の方も味方により同様ですが、年表から分かるように、現在の水準自体、かなり『安く手に入れられる』状態であることは間違いないかと思います。

    現在、ご購入を検討されている場合は、オリンピック前後の動きを気にするよりもご家族のタイミングを重視された方が良いのでは、と考えます。

    鶴ヶ島市内の価格変動傾向は以下の通りです。
    やはり、特に若葉駅周辺は上昇傾向が続きそうです。(坂戸市においても上昇傾向のエリアとして重なります。)

    駅から遠いとはいえ、鶴ヶ島インター付近でも上昇傾向である点も注目です。
    近隣の農業大学の移転に伴って、跡地再開発から、誘致される企業なども決まってきました。それらの影響から、インターチェンジ付近の不動産価値が上昇傾向にある、といった形です。

    上昇傾向にあるエリアと、下降傾向エリアでは、今後、乖離は激しくなると思われます。大きな流れを確認した上で、ご売却などのタイミングはご相談ください。

    実際に売りに出すか否かも関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


    当然に、秘密厳守・査定無料で対応させていただきます。
    ご売却においての広告宣伝活動の費用も原則無料です。

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    隣の坂戸市の推移も参考にご検討ください。(当記事の資料は
    より)

     
  • 不動産の売却&購入
    坂戸市の不動産価格の推移
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理地域の情報:坂戸・鶴ヶ島土地不動産の売却中古住宅2019年12月18日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモホームブログです。

    不動産のご売却やご購入をご検討の場合、現在の売却や購入が高いのか、安いのか?は気になるところです。

    今回はモモホーム掲載物件が最多の坂戸市の不動産価格の推移などについて。


     坂戸市の不動産価格の推移 

    坂戸市は東武東上線の若葉駅、坂戸駅、北坂戸駅、東武越生線の坂戸駅、一本松駅、西大家駅、川角駅エリアに掛かり、近隣の市に比べても、多くの駅がある利便性の優れたエリアと言えます。

    最近では、台風19号の被害にあってしまったエリアもあり、高麗川、越辺川、飯盛川など、川に囲まれ、おとなしければ桜やバーベキュー、ビオトープなど行楽も楽しめる環境でもあります。

    地盤については、東上線沿線でも安心出来るエリアであり、特に若葉から坂戸駅、坂戸から一本松(越生線西側)については、東日本大震災後に、関東の被害が大きい千葉県や神奈川県から、わざわざ移住されて来た方もいる程、強いエリアです。


    不動産価格については、坪単価平均25万円前後で、埼玉県内で29位と中間レベルで、多くはJR沿線や東京隣接エリアが上位を占めるので、健闘しているかと思います。


     絶頂期はバブル時代 

    現在は、土地の価格もバブル期を超えた、などとニュースで報道されたりしていますが、正直、ほんの一部を切り取った『好景気アピールのデマ』のような情報で、東京の一等地などに限られる話です。

    埼玉県、その他全国的には、やはり地価の絶頂期はバブル期にあります。

    坂戸市も絶頂期はバブルの時代であり、1990年代でした。

    当時の坪単価平均は1991年に約93万円!となり、80年代後半から90年代にかけては80万円台をキープする程、高額で流通していたのです。

    90万円台となると、現在で言えば、川越駅徒歩5分圏内やふじみ野駅東側徒歩5分圏内、鶴瀬~朝霞方面でも駅周辺レベルの坪単価となります。

    当時は東京まで1本で通勤できる坂戸市などは、ベッドタウンとして非常に人気がありました。

    現在に至る坪単価の推移は以下の通りです。


    下が例として緑町の推移ですが、坂戸市平均とほぼ同様の推移となっています。

    バブル崩壊後、絶頂期から比べると取引価格は3分の1から4分の1にまで下落してしまいました。

    非常に微妙ではありますが、2008年に向かって少~しずつ回復基調に向かおうとしたのですが、この年に『リーマンショック』があった為、一気に経済が失速しました。

    その影響は不動産にも及びましたが、『底』からの回復がわずかだった為か、下落も一定程度に抑えられています。

    そして現在に至る間、東京オリンピックにより、不動産価格は全体的に上昇基調と感じている方も多いかと思いますが、これも東京近郊の局地的な現象と言えます。

    川越市や所沢市、さいたま市、越谷市、など大きな自治体エリアではかなりの上昇となりましたが、坂戸市においては、良く言えば『落ち着いた動き』で堅調に上昇しています。

    この推移を見ると、巷で心配されている『オリンピック後』の『地価の大暴落』などというのも、『オリンピックバブル』が起こった地域の話であって、坂戸市においては、恐らくあっても『限定的』になるであろうことが想像できます。

    現在は、バブル崩壊後の地価の下落に反比例するように、東日本大震災~東京オリンピックにかけての『建築人材不足』が慢性的となりつつあり、建築費は建材の値上がりも伴い、増加傾向が止まらない状況です。

    これらの状況を不動産売買に関連して考えてみると、1990年前後に取得した不動産価格は、『非常に高かった』のは言うまでもなく、当時は住宅ローンの金利も7%などもあった時代であり、少なくとも、当時取得した不動産の『土地の価値』は3分の1程度までは下がってしまっている、という事です。

    この当時は好景気ですから、当然に住宅を購入した方も非常に多いのですし、売却を考える時期に差し掛かっている方も多いと思います。

    ご売却の際は、歴史的な高額物件の購入だったかもしれませんが、現在の状況を踏まえ、『土地の価値』については、納得して検討していかなければなりません。

    推移を見る限り、この先また下降してしまう動きではありませんが、急上昇もまた難しい、やはり堅調と言える動きです。慌てる必要もありませんが、待っても変わらない、とも考えられます。

    ご購入の目線で見ても、土地価格においては、下がるのを待っても『大きな変化』は望めない動きと感じます。

    微妙ではありますが、僅かながら上昇してきているのは間違いないですから、オリンピック後に、少し下がるような想像をしている方なら、待ってみても良いかと思います。

    但し、建築費の上昇は、今後も下がる気配はありません。現場で働く世代が圧倒的に少ない上に、昨今の災害続きで、常に人手不足の状態です。

    土地の価格が下がったとしても、建築費用で相殺されるのは間違いなく、新築の住宅価格が現在より安くなっていくのは難しいのではないでしょうか…。

    あるとすれば、外国人労働力の影響ですが、彼らが真面目で一生懸命にやってくれても、語学力不足や、図面の理解力は現場作業に大きな影響を与えます。簡単に人手不足は解消されないでしょう。


     人気エリアはやっぱり『若葉』周辺か 

    市内のエリア別で坪単価の順位を見ると、

    やはり、『若葉駅』周辺の人気が高いです。

    鶴ヶ島市がすぐそこまで伸びてきて、閑静な住宅街を形成しており、駅前の再開発や、既存のワカバウォークなど、利便性も好印象な若葉駅は、変わらない人気となっています。

    『坂戸駅』も新しくなった後、アクロスプラザなど新商業施設により、今後、若葉駅に迫っていく事は間違いないでしょう。

    『北坂戸駅』も駅はそのままですが、周辺が少しづつ変わりつつあります。商業施設も出来て、駅前の風景もすこしづつ変わってきています。

    もともとの団地が陣取っていますから、なかなか地価上昇とはなりませんが、逆に駅利用の人口が安定的である点での安心感はあります。

    個人的には、地盤や水災に対して、坂戸市の中では最も心配なエリアではありますので、今後、印象がどうなっていくか、が気になります。

    越生線沿線は、一本松も駅周辺再開発で、今後期待できますが、それ以外のエリアについては、将来的な人口の維持まで、少し心配なエリアと言えます。

    バブル期に住宅団地化した地域もあり、入れ替えが上手く進んでいくのが望ましいと思います。価格は安く流通しているので、現在のところ、新築住宅も出れば堅調に売れており、安心、といったところです。

    最後に坂戸市全体の値動きイメージマップです。

    解説したエリア以外だと、『にっさい花みず木』が好調です。
    駅から離れたエリアで、バブル後に開発された、独特の性格を持っていますが、高速道路のスマートICが出来た事で、駅の利便性にこだわらない若い世代の流入が多く、子育て環境や生活利便性は良く、お洒落で閑静な街作りは長く住む魅力を感じます。

    (出典:

    不動産の売買はタイミングが大事ですが、基本、『必要があって売買する』ものであり、本来『損得勘定』でするものではありません。

    少しでも高く売りたい、安く買いたい、のは当然ではありますが、株の売買と違い、相場を読んで、この瞬間を狙って売買、などは『不可能』な話です(株もそうですよね…)。

    ライフスケジュール、ライフステージの中で、ご家族ごとの『売買』のタイミングに、間違いのない土地、住宅を売却、購入する事が大事です。

    実際に売却するか、購入するか関係なく、ご検討の段階から、ご相談は大歓迎です。近隣相場や取引情報から、簡易的な査定まで、お気軽にご相談ください。


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