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  • 飯能市で田舎暮らし
    飯能市のセカンドハウス・セカンドライフ物件はモモ・ホームに相談ください!
    土地中古住宅お勧め物件情報2022年11月15日
    飯能市のセカンドハウス・セカンドライフ物件はモモ・ホームに相談ください!モモ・ホームブログ
    コロナ禍をきっかけに、田舎暮らしやセカンドハウスを埼玉県で探したいと希望される方が急増しました。

    その中でも東京へのアクセスにおいても許容範囲内という点もあり、飯能市や日高市にセカンドハウス、田舎暮らし物件を探す方は非常に多くいらっしゃいます。

    田舎暮らし物件は、そもそもの母数の家の数が少ない中での売り物件ですから、物件数自体が当然少なく、暮らしたい需要と供給の物件数で言えば、全く足りていないのが現実で、希少となっています。


     飯能市上名栗のセカンドハウス・田舎暮らし物件 

    今回のご紹介は、飯能市の上名栗のセカンドハウス・田舎暮らしにお勧めの物件です。


     飯能市大字上名栗中古戸建 



    販売価格 830万円
    西武池袋・豊島線飯能駅よりバス50分、バス停より徒歩1分の田舎暮らし物件です。

    敷地面積は約100.1坪、眺望は自然いっぱいですので、開放感抜群で、お手入れ、メンテナンスを考えれば十分な広さではないでしょうか。




    昭和48年1月築、間取りは4SDK(DK6.3帖・和室6帖・3帖・洋室10帖・6帖・S2帖)約25.7坪で、洋室10帖をリビングとして使用する3SLDKと言ってもいいかもしれません。


    インフラ面は上水道・浄化槽・プロパンです。



    田舎暮らしで希望される方には嬉しい、そば打ち小屋が庭にあります(未登記)。





    駐車スペースは3台可能で18㎡の広さを確保しています。

    築年が昭和48年で、現状お住まいとして大きな問題も無く使用しておりますが、旧耐震基準の建物ですので、住宅ローンでの評価は厳しくなりますから、ある程度の自己資金が用意出来ると安心です。

    また、当然に経年劣化も考えられますので、リフォーム・リノベーション予算も別に考える必要もあるでしょう。

    都市計画区域外のエリアですので、許可申請は要しますが、どなたでも建て替えが可能な物件なので、建て替え用地としての検討もありです。




    道路は南側8m公道に15m面しており、陽当りも通風も良好。



    道路面と宅地には高低差があり、南道路の開放感を人目を気にしないで堪能できると言えるでしょう。

    道路を挟んだ南側には入間川が流れており、近隣にはせせらぎキャンプ場もあります。




    隣家は南東側にあるものの、数件の集落が転々と存するエリアです。

    この物件に限らず、飯能市の田舎暮らし物件の多くが該当するのは『土砂災害警戒区域内』に入るという点です(この物件は区域外です)。

    飯能市は約8割が山ですので、田舎暮らし物件はほぼ、この警戒区域に設定されます。

    レッドゾーンやイエローゾーンなど危険度のレベルがありますので、良く心得た上で物件選定をするようにしましょう。

    一般的には重視すべきは災害履歴ですが、警戒区域内では、昨今の記録的な大雨による災害の危険が無いとは言えませんので、絶対に無視できない項目となりました。

    こちらの物件のように、河川と道路の高低差、道路と敷地の高低差がある物件は浸水の危険度は極めて少ないと言えますが、敷地の背面に小高い山林はありますので、土砂災害の危険が全く無いと言い切れません。

    日高市は隣ですが、比較的傾斜が少ない平地が多く、また土砂災害警戒区域の指定もほぼありません。

    そういった点を重視する場合には日高市も候補に入れても良いかもしれません。

    この得難い眺望や開放感、をお手頃と言える価格帯で手に入れられる物件は希少となります。

    ご興味の方は、是非お気軽に
    お問い合わせくださいませ。


    埼玉県で田舎暮らし・セカンドハウスを、という方は、是非お気軽にご相談ください!

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。

    ※掲載の物件情報は2022年11月15日現在の物です。ご興味の物件は確認を行いますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 掘り出し物不動産はあるのか…
    見方次第で巡り合える『良い物件』
    不動産購入売却不動産・不動産管理土地不動産の売却中古住宅2022年10月20日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の不動産売却・お住まい探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    新居をご購入の場合、新築分譲住宅をお求めであれば、今は、ネットを見れば全ての情報が手に入るといっても過言では無いかと思います。

    お住まい探しで苦労される方の多くは、『土地探し』からスタートされる方では無いでしょうか。

    お問合せのお客様の中でも稀に、探しても探してもご希望の土地に巡り合うことが出来ずに『未公開物件』や『掘り出し物』を探し始める方もいらっしゃいます。



     掘り出し物の土地・建物はあるのか? 

    モモ・ホームのホームページの掲載物件でも、ある意味、『未公開物件』として会員様専用の物件情報がございますが、これはいわゆる『未公開物件』では無いと思っています。

    お客様が広く宣伝して欲しくない事情がある場合など、たまたま近所の方の目に留まるのを避けたいご売却、興味のない方に知られたくないなど、様々な理由があり、一般公開していない物件が、この種の『未公開物件』です。

    いまや、ほとんどの方はネットで物件探しをする時代ですが、昔は不動産屋に問い合わせて物件を探さなければいけないか、チラシを頼りに探したりしてましたから、たまたま赴いた不動産屋で良い情報が得られた場合に、それが『未公開』の『掘り出し物』物件となっていたわけです。

    ですから、その不動産屋さんも、別に隠していたわけでは無く、不動産屋さんにしてみれば、いいところにお客様が『たまたま』やって来てくれたわけで、不動産屋さんにとっても、ラッキーな来客だったのです。

    今では、不動産屋は『レインズ』という、不動産屋が売却依頼を受け、物件をお預かりしたら物件情報を登録するシステムがあり、埼玉の不動産屋でも、全国の売却物件の情報を得ることが出来ます。

    『専任媒介』と『専属専任媒介』でお預かりした売却物件は、必ず登録しなければいけない為、情報の1社独占は出来ない仕組みになっています(一部大手業者では「囲い込み」という脱法的な行為を行っており、問題となっています)。

    その為、専任あるいは専属専任の売却物件はレインズで必ず確認出来、一般媒介でお預かりした物件の場合は、登録するか否かは自由ですが、一般媒介の場合は、ご売却依頼を受ける業者が複数になる事が多いので、情報を隠す意味が殆ど無いといえますし、隠せば、自ら売却機会を失いますので、不動産屋にも、お客様にも何のメリットもありません。

    不動産情報の拡散の仕組み自体が、時代と共に変わった為、『未公開の掘り出し物』物件がゼロでは無いものの、昔のように、『たまたま巡り合った気がする』ような物件には、ほぼ出会えないと言っていいでしょう。

    何より、その『掘り出し物』物件というのは、公開物件の中に既にある物件かもしれませんし、『掘り出し物』を決めるのは、不動産屋側では無く、お客様です。

    不動産屋が『この未公開は掘り出し物物件ですよ』と、お客様の希望を聞くなり出せるなら、もはやドラえもんや魔法使いレベルの神業と言えます。



     『掘り出し物』に巡り合う『見方』 

    『掘り出し物』物件は、その人、その家族によって様々です。

    分かりやすい例としては、近年、競争率が非常に高い『ポツンと一軒家』的な物件。

    広々とした敷地に丁度良いこじんまりした建物、街から程よく離れた田舎や自然を満喫できる環境にある、はやりの田舎暮らしを考えている方に、大人気となっている物件です。

    『ポツンと一軒家』ですから、ポツンとしかありませんし、当然、わざわざ人気に合わせてポツンとしか無い物が、沢山出る訳が無いので、供給には時間が掛かります。

    出ればすぐに売れる、このような物件ですが、だからと言って、『誰でも欲しいと思う』物件ではありません。

    求めて待ち焦がれた人にとっては、まぎれもない『掘り出し物』となりますが、興味のない方にとっては、不便な田舎にある管理が大変そうな広い土地に古い家が建っている、何の魅力も感じない物件だと思います。

    同じ買い物でも、車や家電など、需要や人気、流行りに合わせて生産される物には『掘り出し物』はありませんが、骨とう品や美術品などと同様、
    『同じものが無い』不動産の場合は、『その人それぞれの感じる価値』があり、相場はあっても定価が無い買い物です。

    その人が、その不動産を気に入っても、期待する価格よりも高ければ興味が薄れるかもしれませんし、思ったよりも安ければ、同じ不動産でも、その瞬間『掘り出し物』と感じるようになるかもしれません。

    また、その価値について、家族で話し合い、先々までの豊かな生活を想像し、計画した時に、今まで思っていた『価値ある不動産』の考え方や見え方が、『激変』する方も多くいらっしゃいます。


    こだわっていた部分を見直してみたり、優先順位を家族で話し合ってみたり、現実とその先の生活と合わせ、豊かな生活について考えてみたり。

    絶対必要、絶対無ければいけない、と思っていた条件が、『さほど重要では無かった』場合、『価値ある不動産』はそれまでと全く見方が変わります。

    今まで素通りしていた不動産の中に、その『価値ある不動産』が、良く見たらあった!、のであれば、それが、あなたにとっての『掘り出し物』物件ではないでしょうか。

    不動産の購入は、人生でも一番高額な買い物となる方が殆どですので、失敗したくないと思うのは当然で、そこに『希望を全て詰め込みたい』と思うのも当然です。

    ただ、どんな買い物でもそうですが、特に不動産は、全てを叶える物というのは実際は存在などしていない中で、100点満点では無くても、『90点満点』『80点満点』の買い物を『限られた予算』の中でするものです。


    『満点』の買い物をするのに大事なのは、家族の豊かな生活にとって、『これだけは譲れないポイント』の確認と、『優先順位』を確り確認し、『加点方式』で物件を見て、判断する事です。

    アレが良くない、アソコがダメだった、こうだったらいいのに、など、ダメな所や無い所、を『減点方式』で評価すると、物件を見る時に『あら捜し』ばかり得意になり、間違いなく
    『掘り出し物』はおろか『良い物件』に巡り合えなくなります。

    『掘り出し物』や『良い物件』に巡り合うには、決まった予算と、限られた物件の中で、『どのように見るか』は非常に大事で、初日に見れば『掘り出し物』だったかもしれないのに、『減点』が癖になってしまうと、せっかくの良い物件に気が付かない事もあるのです。

    ご家族にとっての『掘り出し物』は、少し待てばたまたま出る場合もありますが、それだけでは無く、『お金さえあれば買える』物でも無く、不動産屋が『隠し持っている』訳でもなく。。。



     もしかしたらその物件が 

    もしかしたら、目の前にある、その物件かもしれないのです。


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     購入希望者にとっての『掘り出し物』物件になるために 

    不動産をご売却される方においても、ご自身が売却される物件の『価値』は、最終的には『ご購入希望者』が判断するのが市場の原理で、当然ながら不動産屋が決めるものではありません。

    より多くの方に見てもらい、多くの価値観に問うて、『たった一人』でも『価値』を感じてくれれば、ご売却は成功しますが、その一人に価値を伝えるには、『商品』としてのご売却物件を『魅力的に』する必要もあります。

    物件探しの場合と同じように、
    『お金を掛ければ価値が上がる』訳ではありません。

    『安心して取引できる』『綺麗に管理されている』だけでも、格段にご購入者から見た価値は上がるかもしれません。

    不動産を探している方にとって『掘り出し物』、『良い物件』と感じて頂けるよう、少なからず、目に留まる『魅力』が必要で、売主様にとってのお客様は、同じように、既に目の前にいるかもしれません。

    どのように探していけばよいか、どのように売却すれば良いか、モモ・ホームでは、お客様のご要望や、経緯を十分にお伺いし、徹底サポート致します。

    土地探し、お住まい探し、不動産の売却をご検討の際は、お気軽にモモ・ホームにご相談くださいませ!




    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

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  • 住宅ローンつなぎ融資・分割実行
    不動産購入土地中古住宅2022年10月17日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・注文住宅はモモ・ホームにご相談ください!モモ・ホームブログ
    土地を購入し、注文住宅で新居を建築する方のほとんどの方が利用する住宅ローン。

    住宅ローンの融資実行は、原則的に、建物のお引渡しの時です。

    注文住宅のように住宅が完成して引渡しとなる前に、土地の購入資金、建物の着工金、中間金などを要する場合に、引渡し前に必要な資金を一時的に建て替える為のローンとして『つなぎ融資』『分割実行』があります。




     つなぎ融資の解説 

    つなぎ融資は、■土地の購入時、■着工金や中間金、を支払う際に、自己資金で賄えない方の場合にある住宅ローンの一種です。

    つなぎ融資を受ける為には、土地の契約はもちろん、工務店などと建築プランを決め、請負契約を締結して、本審査を受けることとなります。

    承認後に、土地購入代金、着工金や中間金の立て替え払いを行います。

    つなぎ融資の融資実行までの『つなぎ期間』は最長で1年程度で、つなぎ期間の担保は通常不要で、金利は一般の住宅ローンよりも高くなります。

    『つなぎ期間』中は、融資期間に応じて日割りで利息の支払いが始まります。

    土地取得費が2000万円でつなぎ融資を利用した場合、土地決済~建物完成お引渡しまでの期間が6カ月要した場合には、つなぎ融資利息が3%であれば、『つなぎ期間』の利息の支払いのみで、約30万円となります。

    着工金や中間金においても、その費用発生時に立て替え払いが行われ、お引渡しまでの間、利息の支払いが必要となります。

    建売住宅などの場合は、金利も低く、つなぎ融資を利用する必要も無く、未完成であっても、『支払い猶予期間』の設定により、金利も通常の住宅ローンと同じですから、土地と建物を別々に契約する注文住宅は、総費用のみならず、融資の面でも費用が掛かる事を忘れてはいけません。

    注文住宅は、完成引渡し、お引越しまで長期に渡りますが、『つなぎ期間』中は、賃貸にお住まいの方は、賃料と利息の支払いが1年程、重なりますので、その点でも無理のない資金計画が必要です。



     分割実行 

    つなぎ融資と似たような融資に『分割実行』があります。

    資金の支払い時期に関しては、『つなぎ融資』と同様に、■土地決済時、■着工金・中間金の支払い時の融資となりますが、その違いは『建て替えでは無く、融資』である点です。

    分割実行の場合には、それぞれの費用発生時に『融資が実行』されます。

    分割して実行されるので、分割実行なのですが、つなぎ融資に比べ、金利が低いケースがほとんどですが、面倒な点としては、その都度『審査承認が必要』な事も多く、その都度『事務手数料』等の費用が発生することがあります。

    金利に惹かれて分割実行を選択する方もいらっしゃいますが、『手間と費用』と『金利』を比較して評価した方が良いでしょう。



     融資利用の注意点 

    『つなぎ融資』や『分割実行』はどこの金融機関でも扱っているわけではありません。

    まず、利用する金融機関での取り扱いがあるか否か、が重要になりますが、当然ながらそれだけで借入金融機関を決められるわけでもありません。

    公務員や上場企業の正社員の方など、低金利で、様々、融資審査で優遇されたり、問題無く承認を得られる方は、むしろ少数と言えます。

    公務員クラスの方や、年収が非常に高い方でも、自己資金がゼロに近かったり、過去の借り入れ実績からNGが出ることもありますので、土地+注文住宅の購入などのように、比較的、高額融資を要する場合に、しっかり準備する必要もあります。

    また、ご自身が大丈夫でも、土地や建物(工務店)によっては、金融機関を自由に選べない場合もあります。

    埼玉県においては、土地を市街化調整区域で購入される方も多くいらっしゃいますが、市街化調整区域の土地で融資を受けられる金融機関は県内であっても全てではありません。

    このように、注文住宅の場合は、準備や手間、総額において確認しておきたいことが、通常のお住まいの購入より、多いと言えますし、計算が狂う事も少なくありません。



     第一ステップの段階でご相談を 

    まず、第一ステップの土地の購入の時点から、ご相談いただき、疑問点や不安点を解消しながら、しっかり計画を立てて、計算違いが起こらないよう進めていきましょう。

    モモ・ホームでは、土地のご相談はもちろん、複数の特約店、提携工務店もあり、サービス価格でのご紹介が可能です。

    また、既に気に入った工務店とのお話を進めていても、担当者さんと連絡を取りながらの土地探し、総合的なアドバイスを差し上げながら、不安なく計画を進めることが可能です(建物プランの打ち合わせに、同席することも多くあります)。


    是非、お気軽にご相談、安心してご利用くださいませ。



    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • ゴリゴリ営業をされそうで心配な方
    仲介業者の役割
    不動産購入建売住宅注文住宅土地中古住宅2022年10月12日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・戸建・不動産売買はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    不動産(お住まいや土地)を購入する時に、気になる物件を探し、問い合わせた最初に関わるのが、私達『不動産仲介業者』です。

    お住まい・土地の購入を考える前に、既にアパートや貸家の賃貸を利用している場合には、仲介業者に関わるのは初めてではないかもしれません。

    賃貸の仲介業者とは引っ越す度、更新の時など、何度も関わりますが、『不動産売買』の不動産仲介業者と関わる機会は人生にそう何度も無いのが一般的だと思います。




     仲介業者の役割 

    とは言え、一生に何度も購入する機会のない、人生最大級の買い物に関わる『不動産仲介業者』の存在の意味を良く知らないまま、お住まい探しや不動産売却を検討されている方も多いかと思います。


     仲介の仕事≠営業の仕事 

    後述で解説しますが、不動産業者の営業は一般の営業職の方と同様で、売り上げ成績により歩合給が支給されます。

    不動産営業の場合、この歩合給の割合が固定給に比べ非常に大きな比率となっているので、『売れる営業』と『売れない営業』のお給料の差はすさまじい違いがあります。

    この歩合給の元となる『売上』こそが、仲介手数料です。


    不動産仲介の場合、物件価格が高いか安いか、ではなく、効率よく『仲介手数料を稼げる』物件こそが、『売りたい物件』であり、業界の『売れる営業』と言われる人たちは、いかに『売りたい物件』を買っていただくか、という事が主眼となっている事が多いのです。

    その為、『売りたい物件』のライバルである、お客様が『欲しい物件』は、欠点を洗い出し、欲しい気持ちを『潰す』為に頑張る事もします。

    『売りたい物件』に興味を持ってもらえれば、そこから『ゴリゴリ』と『詰め』の営業で、他の物件に興味がいかないうちに購入を煽ります。

    表現すればこのように腹黒い感じになりますが、テクニックに長けた『売れる営業』であれば、お客様に感づかれる事もほとんど無く、『仲介手数料を稼げる』物件に巧みに誘導します。

    このように
    不動産仲介の『本来の役割』を全うすることなく、売り上げを上げるスタイルは、会社や店舗の売上ノルマや、営業同士の当然ながらの競争から生まれるもので、本人すら、『本来の役割』を忘れている事に気づいていない事も多々あり、会社や店舗の営業の『売上至上』の教育があるがために、このような営業が、この業界には当たり前のように存在します。

    『売れる営業』がすなわち『優秀な仲介』であるとは限らないのです。

    不動産業界では仲介の大手と言えば財閥系で、新興勢力として、外国から参入したチェーン展開の黄色い看板や、国内の新興勢力がチェーンを広げ、頑張っていますが、このように血統やブランドで営業担当者や店舗を信用してしまうタイプの方は特に注意した方が良いと思います。。。



     モモ・ホームの営業 

    モモ・ホームの営業は、押しの強さでご契約を急かしたり、買わなきゃいけない、売らなきゃいけない煽り営業など、承諾を得ないお電話や訪問なども一切行いませんので、安心してご利用くださいませ。

    解説でも触れますが、小さな不動産屋、個人で独立した不動産屋には、この『不動産仲介』の本来の仕事をしたくて独立した、『元トップ営業マン』も多くいます。

    そのままのスタイルで継続して売り上げを上げるタイプの人も確かにいますが、会社や店舗運営に違和感を感じて飛び出した人に沢山お会いします。

    モモ・ホームは、店舗や会社の規模では無く、そのような『顧客利益』について真面目に取り組んでいる方々と協力するネットワークで、大型チェーン展開の店舗にも負けないサポートを提供します。

    お客様にとっての仲介業者の役割と仕事をご理解いただく事で、少しでも安心してご利用いただければ幸いです。



     仲介と手数料の仕組み【片手仲介】

    まず、そもそも『仲介』って何してるのか?、手数料の仕組みはどうなっているのか?についてザックリと知っておけば、関わる仲介業者が、お住まいや土地を購入する時、または売却する時に、何をする役割なのかをご理解頂けると思います。

    不動産仲介業者は、通常、売主様から売却を依頼された『売主様側仲介業者(元請け業者や預かり業者とも言います)』と、『買主様側仲介業者』が存在します。

    その業者が、売却依頼を得る事に力を入れていれば、売主様側の立場で仲介をすることが多いでしょうし、購入希望者を募っている業者であれば、買主様側の立場で仲介する事が多いでしょう。

    売買の不動産業者は特にこちらしかやらない、という訳では無く、そのお客様によって、それぞれの立場で下の図のように仲介をします。



    ご購入希望者(買主様)側の仲介業者は、購入する不動産の取引条件や契約条件を、『買主様側の要望に沿って(立場に立って)』代理して交渉します。

    売主様側の仲介業者は、逆に『売主様側の利益を優先して』代理交渉を行います。

    もちろん、双方とも、全権委任される訳ではありませんので、どちらも譲らなければ交渉が成立しない場合の妥協点を、お互いに買主様、売主様に確認し、承諾を得ながら商談を進め、互いに良い取引となるよう調整をしていきます。

    このように、互いの立場に立って、お互いの利益の為に一般の方では分からない部分に至るまで、プロ同士の交渉を行うのが、依頼された仲介業者の一つの仕事です。

    このような売り手と買い手、それぞれに仲介業者が立つことを【片手仲介(片手取引)】と言います。

    稀に、仲介手数料を得すると勘違いして、特にご購入希望の際に、売主様業者を調べ、わざわざそちらでの交渉を進めたり、試みる方がいらっしゃいますが、仲介物件の場合、仲介手数料は変わらず発生しますので、その点は理解が必要で大事なポイントです。

    それどころか、これから説明する【両手仲介】の状態となり、飛んで火にいる…となってしまえば、ご自身が依頼した仲介業者の交渉により得られるかもしれなかった利益すら失う可能性があります。

    また、例えば購入の場合、条件の交渉が始まってから、
    直接、相手仲介業者や売主様に自らコンタクトしてしまった場合、不動産取引の慣習では大きなモラル違反となり、その交渉が白紙、その物件自体を購入出来なくなる恐れもありますので、積極的に交渉するタイプの方などはくれぐれもご注意ください。



    【両手仲介】とその弊害 

    ここからのお話は特に、ご売却依頼を受ける際に、ご理解しておいていただきたい重要なポイントです。

    不動産取引は、新築などを除くと多くの場合、個人の売主様の不動産を、一般の購入希望者に売却しますが、その際、間に立つ仲介業者は『売主様が依頼した仲介業者』と『購入希望者側の仲介業者』がお互いの利益を確保する立場に立って取引条件を交渉して成立させるという【片手仲介】のご説明を致しました。

    ただし、不動産仲介の場合、この『売主様側』と『購入希望者側』の仲介を一人(一社)が行う事(双方代理)が禁止されていません。

    本来、双方の利益を確保するために交渉をするはずですが、この双方の代理を行える事によって、売主様と購入希望者のどちらも気が付かないうちに不利益を被る(本来得られる利益を確保できない)事が起こり得ます。

    不動産取引においては、この双方を代理した取引に持ち込み、取引を成立させれば、売主様と買主様の両方から仲介手数料を受け取る事が出来る【両手仲介(両手取引)】となり、仲介業者にとって、一番メリットが大きな結果を得ることが出来ます。

    通常は個人の売主様も、一般の購入希望者も、不動産の専門家ではありませんので、相手がプロではない事を利用して、間に立つ仲介業者、または営業担当者の『質の悪さ』や『低いモラル』、極端に言えば、その会社や店舗、店長の『質の悪さ』や『低いモラル』などにより、双方の利益よりも『会社や店舗』、『営業担当者』の利益を優先した【両手仲介(両手取引)】に誘導し、取引を成立させようとする事があります。



    店舗や営業の成績、ノルマ、競争やプレッシャーの中で、大手の不動産屋では特に顕著ですが、支店がある中堅の不動産業者など、店舗や営業成績で評価される立場がある限り、このような事態が考えられるのです。

    私も大きな不動産業者の一営業マンからスタートし、店舗責任者まで経験しましたから、その気持ちは分からなくはありませんが、両手取引自体は認められているので否定しないし、現にモモ・ホームでは、多くの購入希望者の登録があり、マッチングにより取引が成立する事は珍しくありませんが、依頼者の利益を無視して、『依頼者を騙し』『故意的に』両手仲介(両手取引)に持ち込む行為は、やはりそれは『質の悪いやり方』であり、お客様に対する背任行為、『モラルに反する』行為だと考えています。

    双方代理の弊害とも言えますが、その結果、業界最大手の数社が長らく行って大きな問題となった『情報の囲い込み(売却依頼を受けながら、他の業者に紹介させない行為)』などにより、意図的に取引に他社を介入させず、値こなし(囲い込みにより売却を遅らせ、売却が難しいと依頼者に思わせる行為)』などの質の悪い手法を使い、『依頼者に気づかれないように両手取引に誘導する』業者や営業担当者も未だに多く存在します。


    このような方針の不動産業者の場合、ご購入の仲介を依頼した場合でも、両手仲介にこだわりますので、お客様にとって最適なお住まいのご提案よりも、仲介手数料収入が倍になる、両手仲介物件に巧みに誘導していきます。

    こういった依頼者に対する裏切り行為の横行に嫌気がさして独立した不動産業者(実は小さな不動産屋にはこの理由の方が意外と多い)もあり、売主様と購入希望者(買主様)が、お互いに気持ちの良い取引となる事を目指す業者のネットワークをモモ・ホームは築いています。

    売却に関しては、関わる業者も不動産業者のみならず、リフォーム業者さんや外構業者さん、造成業者さんや仕業の方々、多くの方が関わりますが、そのネットワークにおいても、いわゆる『中抜き業者』の存在を排除し、素人の方を相手に質の悪いボッタくり行為が行われないよう協力関係を築いています。

    母体が大きな業者やTVCMなどで見かける有名な業者の場合、一般的な信頼度が高いのは間違いないですし、我々も感心するような取引管理が出来ている面があり、大いにメリットもありますが、社会的な知名度が高い大手業者ほど、お客が信用して離れづらい事を利用して『囲い込み』や『値こなし』の手法を使いやすいので、素人相手の悪質手法で依頼者様の利益を損なわせる、両手取引に誘導するケースは非常に多くあり、業界に携わる者は皆、知っています。

    不動産のご購入やご売却を不動産業者にお願いしている最中の方でも、大丈夫だろうか?、何かおかしい、怪しいとご不安な方はお気軽にご相談ください、頑張っているフリ、やっているフリ、をしながら巧みに誘導されているかもしれません。

    モモ・ホームは、買う場合も売る場合も、取引のご依頼をいただく業者として当たり前の考え方の、
    依頼者様にとって一生に何度も無い大きな取引において、ご依頼を受けるからには、依頼者様を裏切る事無く、依頼者様利益の最大化と、相手方様との、気持ちの良い取引を成立させることに最大限の努力を致します。

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、中古住宅や土地の購入では、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 不動産購入の諸費用の解説
    不動産購入建売住宅注文住宅土地中古住宅2022年10月11日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・戸建・お住まい探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    不動産購入には土地・建物の購入時、注文住宅の場合は、カタログに表示される建物本体費用の他、住宅ローンを利用する場合であっても、『諸費用』が掛かります。

    モモ・ホームでは新築戸建の仲介手数料を無料でご提供出来る他、中古戸建、中古マンション、土地であっても、仲介手数料無料でご紹介可能な物件もございます。

    諸費用はまとまると意外と高額になる事もありますので、物件によっては100万円や200万円となる仲介手数料の節約の意味でもご利用いただければと思います。

    それぞれの購入に諸費用はどんなものがあるのか、解説します。




     不動産購入の諸費用 

    土地・新築戸建・中古戸建・中古マンションを住宅ローンをりようして、購入の共通の諸費用として、一般的に掛かる諸費用

    仲介手数料

     仲介手数料は購入物件の価格により変わりますが、400万円以上の土地・建物の場合、
     物件価格×3%+6万円+消費税
     となります。

    注文住宅を建築の場合、土地には仲介手数料は必要ですが、建物請負契約の際は仲介手数料は掛かりません。

    モモ・ホームでは媒介物件以外の新築戸建は全て仲介手数料は無料です。

    また、土地・中古住宅・中古物件においても仲介手数料無料の物件がございます。


    契約時印紙代

     不動産売買契約、建築請負契約に貼付するために印紙代が必要になります。

     1千万円~5千万円の売買契約時では1万円が必要です。

    注文住宅の場合、土地・建築請負それぞれの契約で必要になります。


    固定資産・都市計画税日割税清算金

     引渡し時を境に、自己負担分の固定資産・都市計画税を日割按分して清算します。

    登記費用(所有権・抵当権・表題登記)

     引渡し時に所有権移転登記を行いますので、登記費用が発生します。

     住宅ローン利用の場合は、抵当権設定費用も合わせて必要です。

     新築住宅・注文住宅の場合は、建物引渡し時に表題登記費用が発生します。


    住宅ローン斡旋手数料

     不動産業者が住宅ローンの斡旋(紹介)を行い、事務手続きの代行等を行った場合、不動産業者に支払う手数料です(5万円~10万円)

     モモ・ホームでは無料で代行させていただいております。


    住宅ローン契約時印紙代

     住宅ローンの契約時にも、契約書に貼付する印紙代が必要です。

     通常、2万200円程度の印紙代ですが、諸費用ローンなど、契約が複数になる場合、都度印紙代が必要です。

    住宅ローン事務手数料

     住宅ローン事務の手数料は銀行に払います。

     5万円~程度が一般的です。

    住宅ローン保証料

     現在の住宅ローンは、保証人が不要です。

     保証人の代わりに保証会社に保証してもらいますが、『保証料』が必要になります。

     100万円の融資額に対して2万円程度が相場ですが、ローン債務者の属性(年収や勤務先、年齢など)により、保証料は算定基礎額は変動します。

    適合証明費用(フラット35)

     フラット35の住宅ローンを利用する場合には、建物の構造安全性を証明する、『適合証明』の取得が必須となります。

     約10万円程度が相場となります。

    振込手数料

     決済の時には、振込決済と現金決済の費用がありますが、振込の際は手数料は買主様負担となります。


    中古住宅・中古マンション購入に必要になる事がある諸費用

    残置物撤去費用

     残置物については、ほとんどの場合、売主様が撤去しますが、契約内容により、『現況有姿』取引で、買主様が撤去する場合もあります。

    適合証明取得のための検査・改修費用

     購入した中古物件に建築完了時に検査を受けて取得する『検査済証』が備わっていないケースは少なくありません。

     住宅ローン利用に支障がなければ、取得の必要がありませんが、無ければ購入が難しい時、買主様の負担で再取得や、適合証明を取得できるように改修するようなケースも稀ですが、あります。

    ホームインスペクション費用

     購入した建物の状態を1級建築士など、専門家に点検してもらう費用です。

     まだ、ごく少数ですが、売主様側で行っている場合も見られます。

     買主様側でも、自己負担でも行いたいという方はまだまだ少ないのが現状です。

     売主様側が承諾する場合は、契約前に入れる事が可能な場合がありますが、これも個人の売主様の場合、非常に稀といえます。

     ホームインスペクション自体が浸透するのには、まだまだ時間が掛かりそうです。

    ハウスクリーニング費用

     必ず売主様がやってくれるものではありません。

     先に述べた『現況有姿』や『契約不適合責任免責』で取引される事の多い、個人売主の物件では、引渡しまでに売主様負担で何か行われる事は原則ありません。

     引っ越し前に、一度クリーニングを行いたい場合に必要となります。

    改修費用

     同様に『現況有姿』の場合は、キズ・補修カ所の確認は契約時に行いますが、改修に掛かる費用は、価格に折り込み済みでの契約ですので、自己負担となります。

    リフォーム費用

     改修の他、リフォーム費用などは、中古物件を購入する際に、ある程度、予め想定しておく方が良いでしょう。

    測量費用

     敷地の大きさなどが、分からないままでの通常は購入出来ませんが、公簿売買の場合、測量を行って実測面積を把握した方が良い場合があります。

     契約後に実測面積と公簿面積に差異があっても、清算は出来ません。

    境界復元・明示含む確定測量費用

     単なる測量だけでは無く、隣地や道路と、敷地との境界を明確にする為、隣地所有者・道路管理者の立ち合いをして、境界を確定させる事を『確定測量』と言います。

    その際、新しい境界を設置したり、亡失した境界を明示、復元したりする事もあります。

     測量図が備わっていないような不動産の場合、買主様負担で行ってもらう可能性が高くなります。

    管理費・修繕積立金等清算金

     マンションの場合に必要となります。

     引渡し月の支払い分について、その他使用料を伴う費用も合わせ、日割り計算で清算します。



     土地購入時に必要になる事がある諸費用 

    残置物撤去・解体費用

     残置物は前述の通り、古家付きで購入の場合んは解体費用が掛かります。

    伐採・伐根等含む造成・整地費用

     更地であっても、そのまま建築可能かは物件によります。

     樹木や切り株などがあれば、伐採や伐根、土をならして造成や整地が必要な土地も多くあります。

    農地転用許可・届出申請手数料

     市街化調整区域や、市街化区域内でも地目が畑などの場合、農地転用の手続きが必要です。

    都市計画法第34条11号・既存宅地等、地位承継申請等手数料

     市街化調整区域の土地の場合、11号や既存宅地の該当地は、その地位の承継や適合証明の手続きを要します。

    市街化調整区域における、開発許可申請手数料

    市街化調整区域の土地(市街化区域でも該当する場合)は個人で開発許可申請を要します。

    調整区域のここまでの届け出や申請は、実際には測量会社等が代行して申請しますが、代行手数料を要し、役所での書類取得経費が掛かります。

    測量費用・境界復元・境界明示含む確定測量費用

     前述のとおりです。


     注文住宅の場合に掛かる(場合もある)一般的な諸費用 

    地盤調査費用

     土地取引では、造成まで行ってくれるケースはありますが、地盤調査は建物の建築予定場所(基礎の下)で行いますので、別途費用が必要になります。

    地盤強化費用

     地盤調査の結果、地盤強化不要の場合には掛かりませんが、必要になる場合が多いので、予め80万円~150万円程度、費用が掛かるかも、と想定した方が良いでしょう。

    上下水・都市ガス引込み工事費用

    引込済みの土地や、古家解体後の管を使用出来る場合もありますが、上下水道やガス管の引込み工事費用は前面道路が、市道や国道、私道、砂利、舗装道路、道路幅員、本管から建物までの距離、等により、大きく変動します。

    浄化槽設置費用

     市街化調整区域や一部市街化区域でも本下水が使用できないエリアでは、合併浄化証の設置が必要となります。

     5人槽や10人槽など、その大きさにより費用は異なります。

    雨水トレンチ設置費用

     土地面積の大きさや調整区域の場合、設置が必要となります。

     建物の大きさでは無く、土地の大きさによりサイズの指定があるので、土地造成工事の際に設置してもらう事が多いようです。

    蒸発散トレンチ設置費用

     浄化槽設置の必要があるエリアで、『排水先』が無い土地の場合、地域により『蒸発散槽』の設置により、排水を確保できます(川越市はNG)。

    蒸発散槽設置の場合、自治体により、設置申請や、サイズは異なりますので、確定に時間を要する場合があります。

    建築付帯費用(足場・仮設電柱・土盛り・仮設トイレ・運搬・重機など)

     建物は本体価格以外に、足場の設置や工事要電力確保の為、仮設電柱の設置、仮設トイレ、ダンプなどの運搬費、造成に使用する重機やクレーンなど、他、土盛り等の造成費、はその土地や建築場所、前面道路の広さや、間口、土地形状などにより、全く異なるので、別途費用として算出されます。

    100万円や200万円は掛かりますので、本体価格だけで高い安いは判断できないと言えます。

    実際の購入に必要あるもの、無いものは、物件によって異なりますが、簡単に諸費用と言われていますが、これだけの費用が掛かる可能性がありますので、決して軽い負担ではありませんし、後で知る事になると、資金計画を狂わせる事もあります。

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いますが、様々な手続きの忙しさや、中古住宅や土地の購入では、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かったり、諸費用が想定以上で、プランを練り直す必要に迫られ、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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  • 迷わないお住まい探しの第一歩
    家族で考える優先順位
    不動産購入建売住宅注文住宅土地マンション中古住宅2022年10月09日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・新築・戸建探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    お住まい探しをするお客様は、希望のエリア、生活環境、利便性などは様々な希望を持って探されていますが、すぐに物件を購入される方と長期に渡って探しているけど、なかなか希望の物件に巡り合えない方がもちろんいらっしゃいます。



     迷わない土地・建物探しの第一歩 

    お住まいの購入には、前提として『予算の壁』がありますから、その中で、より希望に近い物件に巡り合いたいお気持ちは非常に良く分かります。

    ただ、最初は楽しかった土地探し、住まい探しが、徐々に苦痛を感じるようになる方もいるようです。


     夢・希望・現実・苦痛 

    段階で言えば、お住まい探しを始める頃は、夢がいっぱいの方が多いと思います。

    スーモやホームズ、また注文住宅の高スペックのカタログを見ながら、こんな家が良い、こんなところに住みたい、と様々想像するのは、誰でも最初はウキウキとされたのではないでしょうか。

    現実の世界で商売をしている不動産屋の私でさえ、一瞬はそんな気分を味わいました。

    買ってもいない宝くじが当たったらどうする?、みないな気持ちに近かったかもしれません。

    私のように、当時、予算も限られる中で、妄想を見られる期間はそう長くはありません。

    ポータルサイトで物件探しをするうちに、現実的にはどの程度の住まいの購入がかのうなのかが、何となく見えてきます。

    そんな中、出来る事なら叶えたい、希望の部分は残っています。

    叶うかどうか分からないけど、出来る事なら、ああしたい、こうしたい、こんな場所が良い、こんな広さが欲しい、これを付けたい、などなど、結構多いんです。

    そして、物件の問い合わせや、見学などを通して、また、不動産屋に相談して、銀行にローンの相談をして、とうとうやってくるのが『現実の壁』です。

    不動産屋をやっていて、この壁は、どうやら『お金さえあれば越えられる壁』では無いと思います。

    2000万円の資金の時は、2500万円の希望を持ち、1億円の資金の人は1億5千万円の希望を持つ、誰にでも立ちはだかる可能性のある『欲望の壁』のようです。

    後から考えれば、合っても無くても良かったような希望の数々も、その当時は、ミカンが5個しか入らないと分かっている袋に、何とか6個も7個も入れようとするように、「何とか叶えられないか」と、正に希望を持って行動してしまいます。

    早期に現実を受け入れられる、または、きっとそうだろうと、初期から期待していなかったタイプの方は、早々に物件を現実世界の中で決めていけますが、一生に一度の買い物に、全力で取り組んでいる、希望を持った方が思うのは、このような希望です。


    どこかに(掘り出し物とか)あるのではないか?

    もう少し待てば出てくるのではないか?

    そして、物件の見学をしても、


    あの物件と、この物件を足して2で割ったような物件なら買いたい

    あの電柱が無ければ買いたい

    前の家が無ければ買いたい

    見た物件の横の家は売りに出ないだろうか

    など、ほぼ不可能な希望から抜けられなくなるタイプの方も居ます。

    『良いところ』よりも『悪いところ』に先に目が行くようになってくると、こういった気づきの内容もネガティブ傾向になるように感じます。

    現実を知るところまでは、嫌でも踏むステップですが、そこから素直に受け入れられるかどうか、は、ご家族、ご夫婦によりけり、そこで、良い物件に巡り合うまでの時間が決まるような気がします。

    物件が決まるまでの期間は、皆さんどの程度かというと


     最速は新築戸建、早くて一日 

    なんといっても、物件を早く決める方が多いのが、新築の一戸建てです。

    完成物件も多く、ご予算内で限定して、場所やロケーション、利便性など、物件そのもの以外の優先度が高い方も多く、建売業者の建物なので、コストパフォーマンスの高さは信頼しており、間取りが合えば、あまり迷いません。

    完成後には、物件が売れるのが早いのも理解していますから、判断は最速、1件のみの見学で即決する方も2割~3割ほどは居ます。

    長くて数週間の間にはお住まいを決めるのが、新築戸建の特徴です。

    次に、平均的に早いのが、中古住宅、中古マンションです。

    こちらは、エリアやマンションの建物を指名待ちが多く、『物件待ち』の期間は長めですが、出た瞬間は、その先、ぞろぞろと物件が出ない事を、待っている期間が長ければ体感していますので、少々の点は我慢してでも、補修費やリフォーム代などが、予算の中で収まれば、迷いが少ないのが大きな特徴です。

    エリアを広範囲に考えている場合は、それでも迷われる方はいるかもしれません。


     なんといっても土地探し 

    何といっても平均的に時間が掛かるのが、土地探しです。

    土地探しは、理由が明白な部分として、基本、『土地にお金を掛けたくない』方の比率が圧倒的に高いのが特徴で、注文住宅で、建物に夢を詰め込んだ分の、行ってみれば『お釣り』で土地探しをスタートさせる感覚の方も多くいらっしゃいます。

    もちろん、建物は数十年で価値がなくなる消耗品で、残る土地が資産、と考えて、場所やロケーションを最優先に、土地先行で考える方もいらっしゃいます。

    そのタイプの方は、さほど時間が掛からず、良い土地を探すことが出来るようですが、当初、余った予算で土地を、とお考えだった方は、建物予算を削って、土地に振り分けていく決断をするまでに、それ相応の期間を要し、現実的な相場で土地を探し始めるのに時間が掛かるケースが多いと言えます。

    東京のように、建物よりも土地の価値の方が高いエリアでは、考えが逆のケースが多いですが、埼玉県はまだまだ土地に比べ、建物に予算を使いたい方が多いので、土地が思ったより入手困難な現実に驚かれる方も多いかと思います。



     優先順位と譲れないポイント  

    いい家やいい土地、は手に入れるのは大変かもしれません。

    でも、皆さん満足して購入していただいているのも事実です。

    どうしても満足のいく土地や家に巡り合えない方は、このようなケースも多いように感じます。


    ご家族で話し合って決めた、優先順位が定まっていない。

    ご家族で話し合って決めた、譲れないポイントが決まっていない。

    この2点は、『いい家・いい土地』に巡り合う為に、必須とも言える、お住まい探しの第一歩、非常に重要なポイントです。

    土地探し・家探しの際は、是非、ご家族で『話し合って』、『ご家族で決めた』、
    優先順位を1位~3位程度(意見が沢山過ぎたら、妥協して5位程度まで)譲れないポイントは、これが無かったら絶対に嫌だ、を1つこんな条件(状況)だったら絶対に嫌だ、を1つ決めてみてください。



     実はどこにでもあって、どこにもない『いい家・いい土地』

    一般的にいう『いい家・いい土地』というのは、ネットで見れば、建物や立地について、タイプ別にも見ることが可能だと思いますが、それはあくまで『一般的』で『平均的に見れば』の話であって、『ご家族にとって』では全くありません。

    一般的には南道路は相場も高いし、陽当りも良好で、実際に人気も高いですが、長らく南道路の家が実家だったという方で、『南道路の家だけは絶対に嫌だ』という方も居ます。

    丸見えで暑いだけ、日差しは午前中だけ入る東道路が良い、という方でした。

    子育て世帯には、嬉しい、公園の近く、小学校や保育施設がすごそこ、の物件も、子供が苦手な人や、子供の声が苦手な人、子供が歩いていると逆に危険だと思う人など、それだけは勘弁してくれと思う人は、その実家を売却しました。

    土地は、整形地で平坦地、前面道路がある程度広く、陽当りが良い、利便性の高い閑静な住宅地、駅の近く、であれば、相場は高くなり、『一般的には』多くの方が欲しがる需要の高いものなので、価格は当然上がります。

    それは『一般的な希望の一つ一つ』を寄せ集めて、良い評価となり、価格は上がりますが、それがどの家族にもベストな土地かと言えば、絶対にそうではありませんし、そのすべてが揃った物は、その家族にとってパーフェクトかと言えば、それも絶対にそうではありません。

    1億の予算があれば1億5千万の物が欲しくなるのと同じで、こうしたい、という気持ちはビックリするくらい、際限のない物なのだと思います。

    90点の物件を見て、マイナスの10点をどのように感じるか、で良い土地・良い家に巡り合えるまでの時間が決まります。

    80点や90点の物件が、ご家族にとっての100点の物件である事もあり、60点の物件がご家族の優先順位、譲れないポイントに照らすと、80点や90点になる事も当然あります。

    ご家族にとって、80点や90点の物件に巡り合った時に、あと10点、20点を満たす物件を求めて、更に探し続けるか、そこで、現実の市場や相場と向き合い、ご家族で話し合い、80点、90点を100点と評価出来るか、で『いい土地・いい家』に、巡り合えるのか、いつ巡り合えるのか、が決まってくるかと思います。


    『いい土地・いい家』は、時にラッキーなことに、すぐそこにある事も有り得ますが、ご夫婦、ご家族で豊かな楽しい生活を想像しながら、しっかりと考えて決めた優先順位、譲れないポイントを基に、広い視点で見ることで、向こうからやって来てくれるわけでは無く、こちらから歩み寄ってこそ『愛すべき、いい家・いい土地』に巡り合えるのではないかと、土地や家を購入するお客様を見ていると思うのです。

    不動産とは言え、普通の買い物、ただ、一生に一度の一番高い買い物になるかもしれない、と思えば、気合が入って、失敗なんて絶対にしたくない、という思いで品定めするのは、当然の心理です。

    土地探し・家探しにお悩みのある方、どうしても巡り合えない方は、是非お気軽にご相談ください。


    ご家族にとってのいい土地・いい家は、掘り出し物の隠し物件などでは無く、すぐ近くにあるかもしれませんよ。。。




    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

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  • 土地・建物購入のチェックポイント
    不動産購入土地中古住宅2022年10月08日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・建物探しはお任せ!モモ・ホームブログ


    お住まい探し、購入する土地や建物はまさに千差万別、一つとして同じものが無い、一点ものですので、お住まい探しの相談の都度、詳細な調査を必要とし、購入に際してのトラブルが起こらないよう、注意が必要です。

    モモ・ホームでは、土地・建物のご購入の相談やお問合せから、ご契約に至る過程で、詳細を調査し、その不動産の個性を把握、買主様のご理解を戴いた上で、納得、満足の頂ける購入のお手伝いをしています。


     不動産購入のチェックポイント 

    不動産購入には様々な注意点があります。

    その建物と土地においてはもちろん、接している道路や隣地、隣家においても、注意を怠ると、トラブルの元となる事も有り得ます。

    特に土地購入や中古戸建購入の際は、見落としがちなものから、トラブルの元となりかねないものまで、注意ポイントをモモ・ホームブログ記事より、まとめました(順次更新します)。



    不動産売買の注意点 前面道路・周辺道路 

    不動産売買の注意点 リスクのある道路・私道①

    不動産売買の注意点 リスクのある道路・私道②

    不動産売買の注意点 里道・赤道・青道

    不動産売買の注意点 道路査定

    不動産売買の注意点 瑕疵担保責任(契約不適合責任)

    不動産売買の注意点 瑕疵担保免責(契約不適合責任免責)

    不動産売買の注意点 土地境界確定

    不動産売買の注意点 境界確定工程と近隣関係

    不動産売買の注意点 既存不適格


    不動産売買の注意点 増改築・未登記

    不動産売買の注意点 新旧耐震基準①

    不動産売買の注意点 新旧耐震基準② 



    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



    ≫モモ・ホームで家探し・土地探し
     
     

    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 広い土地の探し方
    広い土地の売却
    売却不動産・不動産管理注文住宅土地不動産の売却不動産購入中古住宅2022年10月02日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地探し・売却・買取はモモ・ホームにご相談ください!モモ・ホームブログ
    お住まい探しの中で、注文住宅等を希望の方は特に、土地探しに苦労される方も多くいらっしゃいます。

    モモ・ホームに会員の方でも、沢山の方が希望されるのは、『広い土地』です。

    駅から多少離れてでも、余裕のある広い土地を望まれる方は多く、条件の良い土地に関しては争奪戦とも言え、人気と共に、供給が追い付いていない人気の条件となっています。




     広い土地の探し方・売却 

    住宅地にある土地、市街化区域内であれば、市街化区域の中で定められる用途や制限に沿って建築できる建物の面積や高さに限界がありますが、市街化区域を外れた、『市街化調整区域』は、一見すると、農地などが比較的多いエリアにある土地で、広々と自由に建物が建っているように見えますが、市街化調整区域には、市街化区域より、ある意味厳しい規制もあります。

    広い土地が良いからと、誰でも購入して家を建てられるわけではありません。

    建てる人の資格要件がある土地も多く存在ます。

    土地を探すとき、また、現にお住まいだった土地の方はご存じかもしれませんが、相続などで取得した土地が市街化調整区域内であった場合などの場合、知っておいら方が良い『市街化調整区域』の土地についての解説です。


    ≫市街化調整区域って何

    ≫都市計画法第34条12号の土地

    ≫34条12号の建築要件②

    ≫都市計画法第34条11号の土地

    ≫34条11号の土地②


    ≫既存宅地・線引き前宅地


     

    市街化調整区域の土地のご売却・買取は、まずは、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 埼玉県越生町の田舎暮らし物件!敷地3680坪!
    土地中古住宅お勧め物件情報2022年09月10日
    東京近郊、埼玉県で田舎暮らし物件を求める方は、コロナ禍を機に急増、広大な敷地のいわゆるポツンと一軒家のような物件はいまだに争奪戦となっています。

    今回ご紹介の物件は、埼玉県の田舎暮らしでも人気が高い越生町の物件です。


     敷地3680坪!埼玉県越生町の田舎暮らし物件!
    坂戸市・鳩山町の土地・不動産売却相談はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ

    敷地面積は農地を含めると3680坪!
    建物は築約140年程度(築年月詳細不明)の大型住居




    このような田舎暮らし物件探しで、多くの方は広大敷地の住居付物件の入手に苦労されるかと思います。

    こちらの物件は手に余るほどですが、大型の戸建住居付。

    田舎暮らし物件の注意点としては、人気の越生町や飯能市の場合、土砂災害警戒区域内(イエローゾーンやレッドゾーン)に該当するエリアに入っている物件も多くあり、この物件も一部エリア内に入ります。

    築140年程ですから、これまで被災した事のない物件とは言え、昨今の異常な豪雨等考えると無視するわけにはいきませんので、この物件に限らず留意する必要があります。

    また、農地絡みで物件探しはかなり苦労するケーズが多く、この物件も農地を含む売買ですので、農地も購入する場合は購入可能な方は相当絞られます。

    ケースにより、使用貸借(無償にて使用する権利)を得られることもあり、これには農業経営基盤強化促進法の要件に該当する必要があります。

    埼玉県には広大敷地のポツンと一軒家的な建物は東京近郊では多い方かもしれませんが、都内からのアクセスが良く、他県に比べ安全面で安心感の高い埼玉県の物件は、売ろうと考える方と欲しい方の受給が全く間に合っていませんので、今後も入手はなかなか困難かと思います。

    ご検討は慎重に、ご興味の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


    ※モモ・ホームでは、飯能市・越生町・鳩山町などの古家付き広大敷地のご売却相談を募集しております!

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  • 大阪西成で斜面の住宅が崩落!がけ地・擁壁・地盤の注意点とは
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ災害・防災と不動産空家管理土地不動産の管理中古住宅2021年06月28日
    東武東上線・越生線・JR川越線エリアの土地・中古・新築戸建はモモ・ホームのお任せ!モモ・ホームブログです

    25日、映像的にはかなり衝撃的な住宅の崩落事故がありました。

    大阪市西成区の住宅街で、斜面沿いに隣接して建っている住宅が2棟、相次いで崩落し、その隣の家屋も下の土が抜け、現在、今にも倒壊しそうな状況となっています。



    住民の方が危機を察知して直前に逃げて無事だったのは何よりですが、事故後の映像を見ると、よくこんな場所に長らく住宅が建っていたものだと感じる傾斜地ですね!


     がけ地・擁壁・地盤には注意が必要 

    この現場は、以前から地盤の弱さを指摘されていたようですが、地盤だけではなく、古い擁壁や、工事の振動など、複合的な要因で崩落に繋がったのでは、と思われます。



    今年も各地で豪雨の被害が予想される季節となっています。

    高台や傾斜地、がけ地付近の建物はもちろん、地盤の緩い場所の建物は注意が必要です。

    今回の建物が建っていた場所な地盤の緩さ以前に、古い擁壁の上。

    「水抜き」の穴やパイプも見当たらない感じの石積みの擁壁で、現在では見られない古びたものです。周辺も同様の高台ですが、上段に地盤を合わせて建物を建築している物は無いようで、皆一段下げて建てられています。



     高低差2mを超えたら「崖」 になることも 

    この現場は素人目に見ても不安を感じる程ですので、余程の事情が無い限り、好んで購入されたりはしないと思いますが、擁壁や斜面、雛壇上の土地を購入する際は、その上下関係、周辺の状況から安全、安心を良く確認した上で購入するよう気を付けましょう!

    その土地の高低差が2m超で、個人が所有し、崖崩れが予想される崖又は崖崩れが発生し二次災害が予想される崖で、居住用の建物に被害がおよぶおそれがある場合、単なる高低差、段差などでは無く、それは「崖」と呼ばれるようになります。

    地域の差はあると思いますが、自治体は「崖地」を把握するため、定期的に崖地を把握する調査等も行っており、それは「危険度が高い可能性がある」事を意味しています。



     高低差がある土地の注意点 

    一般的な一宅地で、2m未満の高低差がある土地の擁壁(土留め)と、2m超の高低差に施設する擁壁では、基準も異なり、施工する擁壁は建物同様、一定基準以上の強度を確保した擁壁を設計し施工する建築確認申請が必要となります。

    強度基準が2m未満の場合と格段に違いますので、ある意味、1.9mの段差の土留めと2m超の高低差の擁壁がある場合では、2m超の崖地の土地の方が、崩落リスクが低い場合もあります。

    また、2m超の高低差の擁壁がある土地を購入する場合、古い擁壁だと、申請をしていない(必要のない時代のもの)場合や、記録が全く残っていない、照明も出来ない、などのケースもあり、最悪の場合は擁壁を施工しなおす必要があります。

    そのままでは、建物を建てられない、という事です。

    中古住宅を購入の場合、購入時には問題が無くても、後々、そのままでは建て替えが出来ない、などの支障が出る場合もあるのです。

    ご購入の際は注意して避ける事が可能ですが、既に所有している、売却したい土地、住宅の立地が、高低差を伴っていたり、傾斜地にあるような場合、売却に苦労する事も考えられます。

    購入後のリスク、売却時のリスクを避ける為にも、事前にご相談くださいませ。




    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の土地・中古戸建・新築戸建などお住まい探し、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・戸建投資などのご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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  • 川越市の完全分離二世帯住宅
    不動産購入地域の情報:川越・東上線注文住宅土地中古住宅お勧め物件情報2021年02月28日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産売買・お住まい探しはお任せ!モモ・ホームブログです。

    二世帯住宅を求めるお客様の多くは、まずは土地購入から新築注文住宅でご検討されますが、苦労される点としては、第一に資金面、そして間取り、です。

    二世帯となると、住む方が単純に増えますし、資金を出す方も、親世帯と子世帯となる場合も多く、土地、エリアの決定や、間取り、ハウスメーカーの選定などの要望を統一させることが難しく、厄介な問題となりがちです。

    酷い時は、それを機に親子関係がギクシャクする事態となれば、目も当てられません。

    特に資金は限度がありますが、エリア選定や間取りについては、いくらでも時間をかけられますので、決定権者が不在だといつまでもまとまりません。

    そういった方、だけではありませんが…、二世帯住宅を土地から考えるのと並行して検討していただきたいのが、稀に出る、「二世帯の中古住宅」

    すでにある物で検討すれば、もしかしたらゼロから考えるよりも、よっぽどイメージがまとまるかもしれません。



     川越市の完全分離二世帯住宅 


    南側に建物が無い陽当りも通風も良好な物件です!

    1階世帯はLDK16.9帖・和室6帖・寝室4.9帖の2LDKで収納3.1帖+納戸。

    1・2階世帯はLDK17.3帖・畳コーナー3帖(1.5階)・洋室8帖・洋室12帖の2LDKで、12帖の洋室は6帖+6帖に間取り変更可能となっています。


    南側の広大なお庭スペース!
    家庭菜園なども楽しめます!

    敷地延長の不整形地ですが、間口は5m超、車の進入は道路と変わりません。


    建物北側には広々とした駐車スペースで並列でも3台、さらに数台は駐車可能です。

     川越市笠幡の二世帯中古住宅 

    JR川越線笠幡駅徒歩13分の立地。
    平成22年11月築の築浅物件です。
    前面道路は北側公道5.0m、間口は約5.4m
    市街化調整区域で、都市計画法第34条11号区域となります。
    電気・水道・個別プロパン・浄化槽。
    建物面積は182.17㎡(約55.1坪)
    敷地面積は614.16㎡(約185.77坪)

    周辺施設
    オザムバリュー笠幡店  徒歩16分
    ドラッグストアセキ   徒歩15分
    セブンイレブン
     川越笠幡さつき通り店 徒歩5分
    川越第二ひばり幼稚園  徒歩3分
    ともいき保育園     徒歩7分
    霞ヶ関西小学校     徒歩13分
    霞ヶ関西中学校     徒歩16分
    中通公園        徒歩3分
    池袋病院        徒歩15分


    販売価格は 4,280万円(税込み)です。

    広大な敷地の大型完全分離二世帯住宅、土地から新築ではこの価格では不可能な物件です。

    ご検討の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!


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  • 東京からの転出者急増 
    半数は近隣3県へ 
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ建売住宅注文住宅土地不動産の売却中古住宅2021年01月29日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    もう1年にも及ぶ新型コロナウィルスの影響で、いわゆる「第2波」以降、「新しい生活様式」や「ウィズコロナ」などで、毎日の通勤も少なくなり、テレワークの推進で、都会に暮らす人々が都会での生活リスクを考えるようになりました。


     東京から近隣3件へ転出者急増 

    総務省が発表した2020年の住民基本台帳に基づく人口移動報告によれば、東京都は転出者数が前年から1万7938人多い40万1805人で、全国で唯一、増加したことが分かりました。

    転出先は、近接の3県で55%を占め、都心から通勤圏内の郊外へ移り住む流れが進んでいる状況が本格化しています。



    (NHK NEWS WEBより)

    東京都の転出超過は半年前から。
    実は6カ月連続で転出超過の状況が続いており、この流れでリモートワークが一段と進めば、東京一極集中が一気に終わる新たな局面に入るとすら言われているようです。

    転出先は、神奈川県へ9万1669人、埼玉県に7万4659人、千葉県に5万6186人と近隣3県が多く、他、大阪府、愛知県、北海道、福岡県、茨城県への転出者は1万人を超えました。

    最近では近隣3県以外でも移住の誘致を積極的に行っている自治体も出てきています。

    まだ、空き家の多い地方での有効利用程度の動きかもしれませんが、移住者へのメリットが大きくなってくれば、脱東京の流れをさらに加速させていくかもしれません。

    本社機能などが、まだまだ東京にあるケースが多く、週に2回などの出勤がある方はお客様で増えてきました。

    東京直結1時間から1時間半程度のエリアが集中する埼玉県南部は、東京からの移住先として多くの方に選ばれる状況となっているようです。(埼玉県の場合、北部の人口維持が大きな課題ではあります)

    埼玉県への移住など、ご検討の方は是非、お気軽にご相談くださいませ!

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  • 作業場兼事務所のお勧め物件情報
    地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線土地中古住宅お勧め物件情報2021年01月24日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・事業用物件の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    本日のご紹介物件は、作業場兼事務所の中古物件です。


     入間郡毛呂山町作業場付き事務所(住居) 

    東武越生線川角駅徒歩9分の好立地。

    坂戸や鶴ヶ島、日高方面で事務所兼作業場をお探しの方はご検討頂けるのではないでしょうか?

    このコロナ禍で、事業の縮小で、事務所や工場を一部ご売却などのご相談も増えていますが、一方、埼玉で事業用物件を求める方も増加傾向です。

    事業により、ご要望が多様ですから、中古物件で探す方は苦労されるところですが、こういった情報が多くない中で、希少な物件かと思います。






    敷地面積は余裕の218.64㎡、建物も245.10㎡価格は1450万円です。

    道路付けも南側公道幅員5m、北側も公道幅員4mに約14m接道しており、土地としての使い勝手は申し分ないところです。





    平成元年築の木造2階建て、現在空き家ですので、ご予約いただければ、ご希望日の内覧が可能です。

    入間郡毛呂山町下川原のこの物件が気になる、ご検討の方は、遠慮なくお問い合わせくださいませ!!


    東武越生線・東武東上線・JR川越線沿線の市街化調整区域のご売却物件は常時、大募集しております!
    お気軽にご相談くださいませ!



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  • 不動産売却の想定外!その相続・譲渡不動産、価値ありますか?  ケース⑥
    建物が未登記
    売却不動産・不動産管理空家管理不動産の売却不動産の管理土地中古住宅2021年01月09日
    ご売却や買取の依頼、相談で最も多いのは、何と言っても相続などにより譲り受けた土地や建物です。

    また、注文住宅をご検討の方で多いのは、ご実家、ご親族所有の土地を譲り受けて建築されるケースです。

    注文住宅を土地取得からスタートされる方々にとっては、建物に予算を掛けられる分、非常に羨ましいですよね…。

    でも、何も調べないで相続・譲渡によって手に入れたその不動産…。


    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売却・査定・買取はお任せ!モモ・ホームブログです。
     その相続・譲渡不動産、価値ありますか? 


    相続や譲渡により取得する土地・建物の価値はほとんどの方は、路線価を基に固定資産税評価額や相続税評価額として算出される額が不動産価値と考えています。

    これらの評価額は税額を決める為に算出される価格であり、いわゆる『市場価値』や査定額は全く別の指標で価格が決まります。

    通常は、評価額よりも市場価格の方が高くなるので、取得した不動産が何も問題が無く、市場のニーズがある地域であれば、評価額よりも実際に売却する価格が高くなる期待が出来ます。

    ところが、私がご売却のお手伝いをした土地建物でも、稀に売却に苦労するケースがあります。

    皆さん、共通するのは、ご売却の段階になるまで、相続・譲渡によって取得した不動産について「よく分からない」状態でした。

     こんなケースがありました 

    これまで実際にあったこんな不動産をご紹介しましょう。


     ケース⑥ 
     建物が登記されていない! 


    この案件では、ご両親が亡くなった後の土地建物を相続により取得し、ご売却を希望されるお客様からのご相談でした。

    よくある、普通の流れです。

    人気のエリアに近い市街化調整区域内の土地建物で、なかなか広い土地が出る事が少ない中、敷地も広く、建物は数十年前に建てられているものなので、いわゆる「既存宅地」として売却が出来れば、どなたでも住宅建築が可能な土地として、かなりの価値が見込めるものでした。

    しかし、現地調査とともにお話を伺うと、問題が生じました。

    建物が未登記だったのです。。。




     建物の登記 

    建物の新築の際、一般的には登記事項の表題部に表題登記を行い、権利部に所有権保存登記を行います。

    これにより、だれがその新築した建物の所有者であるのかを公示することが出来ます。

    最近の建物ではほぼ皆無と言えますが、数十年前の建物の中には、残念ながらこのような未登記物件は多数あります。

    人間で言えば、生まれてから出生届を出さずに大人になってしまったか、引っ越しても結婚しても何も手続きせずに過ごしているようなものですから、その後の不都合が生じない訳がありません。

    この未登記建物の売買にどんな問題が生じるのでしょうか。



     未登記建物売買の問題は 

    未登記建物は表題登記、所有権保存登記がされていない、建物の所有者の登記がなされていない建物です。

    未登記建物の売却が出来ないか?と言えば、売買は可能です。

    しかし、そのままの状態で売買を行う際に大きな損害のリスクを抱えるのは買主様となります。

    例えば、未登記建物をそのままの状態で、売主から購入し、実際に居住した場合、外見上は買主が住んでいる建物となりますが、登記をしていない為、第三者から見た場合、誰が所有者が分からない建物に住んでいる人、に過ぎない状態となります。

    当然、かなりリスクを感じさせる状態だと言えますが、何がリスクかと言えば、もしこの状況で、元所有者が所有権の保存登記を行い、他の誰かに再度、登記済みの建物を売却して、その新たな買主が登記をしてしまった場合、未登記建物の状態で購入し、居住している買主は法的には、所有権を主張することが出来ず、出ていかなければいけなくなります。

    このように、未登記建物は購入者にとって非常に大きなリスクを伴うものであるため、ご売却の場合、購入者に安心してもらえるよう準備が必要なのです。



     未登記建物売却の準備 

    未登記建物のリスクの一端についてご説明しましたが、未登記建物をそのまま購入するリスクは、その登記手続きのルールにあります。

    不動産登記法では、所有権の登記を行なえるものは規定されており、表題登記も未登記で、建築確認書類などの建築証明書面が揃っているなど、特別な場合を除いて、未登記建物の購入後に売主の協力なしでは所有権の登記が出来ないこととなっています。

    ですから、売主側としては、買主様に安心して取引してもらうために、必ず、売主様名義の所有権保存登記を行ってから売買をし、買主に名義変更を行うことが必須となります。

    また、建物が古い場合、知り合いや地元の工務店で建築して、建築確認申請などもせず、建築された年月なども証明することが出来ない(書類が一切残っていない)場合も珍しくありません。

    運が良ければ、市役所に残っている場合がありますので、しっかり問い合わせを行いましょう。

    建築確認の申請自体を行っていない場合、無申請で建築されている、ある意味、違法状態での建築物ですので、登記をすることも難しい場合があります。

    このような場合、売買後に第三者が登記してしまうなどのリスクは少なくなりますが、建物に関して、いつ、誰が建築したか?が分からない状態の建物の売買となりますので、当然、買主のリスクは大きなものとなり、売却は簡単ではなくなります。



     増築未登記の物件も同様 

    昔の建物の場合、建て増し(増築)を行って、増築部分の登記をしていないケースも多くみられます。

    この場合も未登記建物と同様のリスクが生じます。

    譲り受けた不動産、建物の場合、登記はされていても、登記面積と実際の面積が違う場合などは気が付きにくいものです。

    不動産を譲り受けるような場合は、建物のみならず、登記されている面積と土地、建物の面積に相違が無いか?の確認を行い、保管資料から、設計図面や増築時の資料などがあれば、必ず保管しましょう。

    昔の建物の場合、資料の有無で売却価格に非常に大きな影響を及ぼすことがあります。



     調整区域内の場合、こんな影響が… 

    今回のケースに話を戻しますが、このケースの場合、建築確認申請すら行われていない、地元の工務店施工の建物であったため、改めて表題登記と保存登記を要するものでした。

    売買自体には大きな影響が出なかったものの、市街化調整区域内の物件としては、残念ながら価値を大きく下落させることとなりました。

    しっかり申請して登記も行っていれば、既存宅地、として都市計画法34条12号該当地にあっても、建築要件を外せる状況でしたが、登記、申請が無いがために、再建築する方においては、その方に建築要件が必要となってしまいました。

    都市計画法第34条12号においては、自治体により条件がことなりますが、その土地で居住用建物を建築する場合、「本人または6親等内の親族が、建築しようとする市、または隣接市町村の市街化調整区域に20年以上継続して居住している」ことが要件となります。

    この市街化調整区域としてのルールが規定される前から、宅地として家があって居住していた事実が証明出来れば、いわゆる「既存宅地」や「線引き前宅地」として認められ、34条12号適用外となります。

    居住中は全く影響ありませんが、いざ売買する場合、売却価格に非常に大きな差が生じます。

    このケースでは、それでも売却出来たので、良いですが、その後の土地の分筆などを経て、「再建築不可」の土地となってしまう場合も珍しくありませんので、注意が必要です。



     まずはご相談を!! 

    このように単に未登記、と言っても、その対処方法はケースによって異なります。

    相続・譲渡不動産のご売却を検討される場合は、まずは必ずご相談ください。

    地域の相場以上や相場なりにご売却出来るかどうかは、その売却準備で状況が大きく変わります。

    いらないと思って資料を破棄してしまってからでは遅い事もありますので、「まずは相談」です!



     購入希望者に影響は? 

    最後にこのような物件の購入を希望される場合、ご購入希望の方が、住宅ローンの利用をする場合は影響が考えられます。

    未登記建物や、建築確認の年月が不明の建物、未登記増築部分がある建物が対象となった場合、当然ながら、不動産の担保価値に影響がでますので、その部分の担保評価を得られない可能性は大です。

    ご購入希望者に何の問題が無い場合でも、住宅ローンの減額があったり、最悪の場合は住宅ローンが組めない、などのリスクがあります。

    そういった評価を受ける建物だった場合、売主様としては、購入希望者は「現金購入」が可能な方に絞られてしまいますので、相場なりでもご売却が難しくなるのは言うまでもありません。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。


     
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  • 住みやすい街・住みたい街・住みたい駅ランキングどう見る?
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線不動産投資建売住宅土地中古住宅2021年01月04日
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     本当に住みやすい街大賞 

    2020年の12月末、住宅ローン専門の会社アルヒが「本当に住みやすい街大賞」を今年も選出しました。

    1都3県、東京・神奈川・埼玉・千葉の中で選考されましたが、なんと2年連続で埼玉県の川口市が1位を獲得!埼玉県人にとっては誇らしい結果となりました。




    埼玉県では、浦和美園が10位で健闘しました。
    埼玉高速鉄道沿線は、下のランキングでも食い込んで来ていますので、注目度が高いかと思います。




    先だって、大東建託が調査したのは、

    「街の住みここちランキング」


    埼玉県を対象に調査されたランキングですので、県内の方が選ぶ住みここちのランキングとなりますが、こちらでの1位獲得は「駅部門」では「本川越」!、2位は「浦和」、3位が「大宮公園」となりました。




    4位にはさいたま新都心、5位が武蔵浦和、6位に昨年ランク外だった的場がランクイン!、以下7位が北与野、8位は川越と、1位の川越と合わせると断トツの強さを見せています。

    また、「自治体部門」では、1位から4位を「さいたま市」が独占、浦和区・中央区・南区・大宮区と旧大宮市が強さを見せました。




    5位に北足立郡伊奈町が昨年のランク外から急上昇、6位が和光市、7位さいたま市緑区、8位が入間郡三芳町、自治体部門では川越市は9位、となりました。

    1都3県を対象とした同調査では、「住みたい駅」ランキングで、1位は大宮、2位が浦和、3位は吉祥寺、4位に川越、5位が赤羽、横浜となっています。

    県民を対象に調査されたものですが、意外と県外へ興味が薄い結果となっていますし、23区がランク外なのは、いつでも行ける感があるせいでしょうか…。





    アルヒ調査の「住みやすい街」大賞は、住みやすいと言いつつ、住んでいる人の評価では無く、利便性や住環境に重点を置いて採点したもの。

    評価基準として、最近注目度が高い、ハザードマップエリアに関する点や、治安においては評価対象となっていない点が、「外見重視」のランキングかな?と個人的に感じます。

    川口市は、埼玉県の方なら認知している通り、水害などについては埼玉県でも指折りの要注意エリアでもあり、東日本震災の時には、住宅地ではありませんが、液状化も観測されています。

    JR川口駅周辺は少なくとも、入間川(荒川)堤防の決壊時には3m以上、5m~10mの浸水想定がされているエリアが、駅から徒歩30分以内のほとんどを占めている点や治安の面において見ると、利便性は高得点で間違いないところとは言え、一生において住みやすいか?は実際に購入する場合は考慮が必要と言えそうです。


    一方、大東建託調査の住みここちのランキングの場合、埼玉県の73自治体、228駅に居住している成人男女累計19,205人の回答を集計したもので、部外者の評価では無い分、地元の声が反映されている感じはします。

    ただし、1位獲得の川越市においても、川口市と同様、入間川のハザードエリアを気にする必要があります。

    総合的な地盤(揺れやすさ)においては、川口市やさいたま市西側など河川や活断層の不安が大きいエリアと比べ、リスクが少ない川越市ですが、河川の氾濫の場合を考慮した方が良いエリアは多く存在します。

    2019年の台風19号での浸水被害が川越市、富士見市、ふじみ野市では発生していますから、東武東上線と入間川を挟んだエリアの場合は注意した方が良いでしょう。

    治安などについては、平均的に東京方面に寄れば悪くなっていく傾向がありますので、開発が進む綺麗な街並み、高層マンションが多く新築されていると、そんな心配も忘れそうですが、新しい街並み=治安が良い、とは限りませんので、要注意です(実際に戸建住宅より、マンションの方が犯罪被害に合う確率は高いのです)。

    ここ5年、10年、自然災害や巨大地震への意識は高まっています。

    さらに、昨年より未経験と言えるレベルのコロナ禍にあり、東京離れや、リモートワーク、ちょっと田舎の暮らしなどが注目され、埼玉県の魅力が勝手に上がってきています。

    新しいお住まいを考える時に、周辺の住環境や、交通利便性はもちろん、日々の生活に直結していますから、最優先になりがちですが、是非とも「安心・安全」の土台を忘れずに、皆さんのランキングを考えていただければ、と思います。


    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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  • 敷地2000坪!飯能のポツンと一軒家
    不動産購入土地中古住宅お勧め物件情報2020年12月15日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    新型コロナウィルスの感染拡大に伴って、リモートワークが徐々に浸透し、都内への出勤などの日数が激減した方も多くいらっしゃるようです。

    そんな中、東京近郊のちょっと田舎での暮らしに興味を持つ方も多く、緊急事態宣言あたりから、ちょっとしたブームになってきています。

    金額的に東京と比べ桁違いにリーズナブルな価格で戸建を購入できることや、基本、都内の戸建と比べ、敷地などの余裕があること、リモートワークを考慮すると、もう一部屋、の需要が高まったこと、お子様との時間が増え、マンションなど、隣近所への騒音を気にしたり、逆に気になる方が増えたこと、などなど、さまざまな理由で、東京を脱出する方が増えました。

    そんな中、山をまるごと購入するなど、自然の多い場所へ移住したり、余暇を楽しむ場所を求めたりする方も増え、東京近郊への移住者が増加しています。

    ちょっと田舎暮らし、といっても、なかなか物件探しには苦労するかと思いますし、また、希望するような丁度いい物件などもそう簡単には見つかりません。

    こんな物件はいかがでしょう!



     飯能市坂本の980万円中古住宅、敷地なんと2000坪!!



    当HPには未掲載ですが、飯能市には自然が多く残るエリアがあり、たま~にこういった山の中や沢に面した物件が出ます。

    こういった物件で中止すべきは「インフラ」です。

    こちらの物件は下水はもちろんありません、浄化槽です。

    飲料水は沢水です。

    エリアとしては東京近郊ですが、2000坪の敷地で1000万未満の物件は希少です。

    なかなか本格的な田舎物件と言えます。



     飯能市小岩井2800万円 建物が11DK!! 


    こちらも敷地は広々1500坪!

    駅から6キロですから、徒歩というわけにはいきませんが、西武池袋線へのアクセスが可能です。

    価格的にも安くはない物件ですが、建物が11DK!

    需要が高くない物件ですが、探してもなかなか見つからない物件でもあります。

    決して安易に手を出すような物件ではありませんが、昔から夢だった、興味があった、という方(ご家族)は是非ご検討してみては!
    セカンドハウスや、仲間で共有などもいいかもしれません。

    ご興味の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!!




    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 2021年度、住宅ローン控除見直しで要件緩和!デメリットも…
    不動産購入日々あれこれ不動産と税金建売住宅注文住宅土地中古住宅2020年12月01日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    消費税率アップとなる度に、需要の落ち込みを防止するために住宅ローン減税と言われる控除の見直しがあり、駆け込み需要や、買い控えなどを誘発していますが、これからお住まいの購入を検討されている方にとっては、住宅ローン控除に注目されている方も多いのではないでしょうか?


     住宅ローン控除見直しのメリット・デメリット 


    新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現行の住宅ローン控除も入居時期の要件緩和などがすでに行われていますが、2021年度の税制改正に向け、控除の要件、減税額が変わる可能性が大きくなってきました。

    要件緩和に注目が行きそうですが、有利な面だけではありませんので、特に高額のローンを利用する予定のある方は現行が有利な場合もありますから注意が必要です。



     床面積の要件緩和 

    緩和されるのは、住宅の床面積の要件を緩和し、現在の50平方メートル以上から40平方メートル以上とする方針となりました。

    一方、新たに対象となる40平方メートル以上、50平方メートル未満の物件については、
    都市部の小規模物件は高所得者層が投資用に購入する場合もあるため、年間所得1千万円以下とする所得制限を設ける方向です。

    従来は両親と子供の生活に必要な3LDKの集合住宅などを想定していましたが、世帯構成の多様化など時代の変化に合わせて制度を見直し、より狭い物件を対象に含めることとなりそうです。



     入居期限の延長 

    住宅ローン減税を通常より3年長い13年間受けられる特例措置については、新型コロナウィルス感染拡大を受けた負担軽減策として、原則2020年末までの入居としている適用期限を2年延長して2022年の年末とし、新築住宅は2021年9月末、マンションや中古住宅は2021年11月末までに契約することが条件となりました。


     控除額 

    注意が必要なのは控除額ですが、政府・自民党は今の制度を見直し、控除する額を、年末時点のローン残高の1%(現行制度)か、その年に支払った利息の総額少ないほうとする方向で調整を進めています。

    住宅ローン減税は、年末時点のローン残高の1%を所得税から控除する制度ですが、低金利が続く中、1%を下回る金利でローンを組めば、利息よりも多くの控除が受けられるため、不必要なローンの利用につながっていて『借りた方が得』という指摘が以前から指摘されており、政府・自民党は、制度を見直す方針ですが、制度の抜本的な見直しについては今回は見送り、来年度以降に議論することになりました。

     

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  • 都心からの移住先で密かに人気! 
    小川町のお住まい情報!!
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ地域の情報:川越・東上線空家管理建売住宅土地中古住宅お勧め物件情報2020年10月19日
    東武東上線・越生線・JR川越線の不動産売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、定着しつつあるリモートワーク。

    最近の傾向として、都心マンションの売れ行きが停滞、建築計画もスローペースとなる中、リモートワークが定着し、通勤日数が減少するサラリーマン世帯の『ちょっと田舎』への移住が増えています。

    居住地として人気の川越市や鶴ヶ島市、坂戸市、また通勤を主に考えて富士見市なども人気がありますが、『ちょっと田舎』の日高市なども人気が上昇中です。

    そんな中、始発駅まで下った『小川町』も経済新聞で取り上げられるなど、密かに注目を集めており、賃貸はもちろん、移住先として、人気が出ています!


    今回は、そんな小川町の土地・建物情報をお送りします。


    【新築・中古住宅】


    比企郡小川町の700万円中古住宅
    最寄りは東武東上線東武竹沢駅、八高線の竹沢駅も利用可能。
    敷地面積は余裕の89.83坪!
    昭和51年築の5DKおのお住まいで大家族もOK!
    駐車スペースも3台確保しています!



    小川町青山の平成11年築中古住宅 950万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩10分
    平成11年4月築の4LDK
    菜園が楽しめるお庭スペースもあり!
    スーパー・ドラッグストア・ホームセンターなど利便性良好です!



    比企郡小川町古家付き売地 980万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩11分
    土地としての販売ですが、昭和40年築の5SLDKの木造住宅付き!
    修繕して使用することも可能です!
    敷地面積はなんと約332.55坪!
    「市街化調整区域」ですが、再建築が可能です!




    比企郡小川町青山中古住宅 1000万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩20分
    平成2年築の4LDK木造2階建て
    駐車スペースも確保の閑静な住宅地
    敷地面積は約41.72坪、南道路で陽当りも良好!



    比企郡小川町みどりが丘中古住宅 1280万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩20分
    みどりが丘住宅団地内の平成2年築中古住宅
    東側・南側公道6mに面する東南角地で陽当り・通風良好!
    敷地面積も余裕の約58坪




    比企郡小川町中古住宅 1580万円
    東武東上線東武竹沢駅徒歩8分
    JR八高線竹沢駅徒歩12分の2駅利用可
    平成10年築の築浅4LDK住宅
    平成25年に外壁と屋根の塗装をしてますので、状態も良好!
    メーターモジュールの注文住宅、即入居可能です!





    比企郡小川町大塚新築一戸建て 2290万円
    新築でもこの価格で!
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩15分
    リーブルガーデンシリーズの新築戸建て限定1棟
    敷地面積約47.91坪、建物は110.12㎡の4LDK
    東南道路に接道で陽当り・通風良好!




    比企郡小川町みどりが丘中古住宅 2580万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩17分
    駅からバス5分、みどりが丘一丁目バス停より徒歩1分
    平成23年築の築浅中古住宅
    こだわりの注文住宅、太陽光発電オール電化仕様!
    お庭スペースも広々でウッドデッキも付いてます!
    キッチンもアイランド風システムキッチン、食洗器付き!
    2階全居室南向き、南にお庭スペースで陽当り・通風良好!



    【土地】


    比企郡小川町大塚売地 1280万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩3分の好立地
    敷地面積約150坪!
    周辺の利便性も良好です!




    比企郡小川町売地 全2区画 1280万円・1350万円
    東武東上線・JR八高線小川町駅徒歩8分
    B区画は建築条件付いてます
    A区画は敷地面積約106.57坪、B区画の敷地面積約91.06坪、南道路です!
    今なら、分筆ラインの相談も可能!
    商業地域なので、大きな建物も建てられます!




     小川町や埼玉県の住宅サポート 


    小川町内産材木等利用住宅リフォーム補助

    安全で安心な住宅県境の向上や地域経済の活性化を図るため、町民が町内の施工業者を利用し、小川町及び近隣産の木材を3割以上かつ0.2㎥以上使用して個人住宅(農家住宅含む)のリフォームを行う婆いにその経費の一部を助成します。事前に申請し決定を受けた工事が対象となります。

    助成額:対象工事の10%(20万円を上限 ただし、農家用住宅の場合は30万円を上限とする)



    小川町駅周辺の空き店舗等への出店支援

    対象事業

    小売業、飲食店(酒場、ビアホール、バー、キャバレー、ナイトクラブを除く)、持ち帰り・配達飲食サービス業

    小川町駅周辺の集客やイメージアップに寄与すると認められる事業

    対象地域

    都市計画法第8条の規定に基づく小川町内の商業地域

    補助対象経費

    店舗等改修費 2分の1以内 補助限度額 50万円(初回のみ)

    店舗等賃借料 2分の1以内 補助限度額 25,000円/月 開店から12ヶ月間

    ※町の要綱に基づく工事で、事前に申請し、決定を受けた工事が対象です。

    補助対象の要件

    週5日昼間の営業が可能で、事業を2年以上継続して行う見込みがあること。

    町税等の滞納がないこと など

    その他

    改修工事の施工業者は町内に事業所を有する業者とします。

    補助の決定に当たっては、事業サポート機関(小川町商工会)の審査を経て判断します。

     

    住宅用エネルギーシステム設置補助金

    これから住宅用エネルギーシルテムを設置する方に補助金を助成します。住宅用エネルギーとは

    1. ガス発電給湯器
    2. 家庭用燃料電池
    3. 太陽熱利用システム

    助成額:5万円を上限(町内業者が設置の場合は2万円増額)


    耐震診断及び耐震改修工事

    耐震診断、耐震改修工事に要した費用の一部を助成します。耐震診断及び耐震改修工事をお考えの方は、ぜひご活用ください。

    町の要綱に基づく診断・改修工事で、事前ん胃申請し、決定を受けた診断・工事が対象です。

    助成額: 耐震診断…診断費用の2分の1以内(5万円を上限)
      耐震改修…改修工事費用の2分の1以内(20万円を上限)
     


    多子世帯による住宅取得支援

    新築分譲住宅取得支援事業 最大50万円補助

    中古住宅取得・リフォーム支援事業
    最大50万円補助+埼玉県住宅供給公社の助成最大20万円


    など、小川町に限らず、埼玉県内では、移住や新生活をサポートする施策があります。

    東武東上線やJR八高線、JR川越線など、今、注目の移住先エリア!
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  • 広い土地・市街化調整区域の土地探しは不動産屋選びから要注意!
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島地域の情報:川越・東上線注文住宅土地中古住宅2020年10月12日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の市街化調整区域売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    モモ・ホームのお客様で、60坪以上や90、100坪以上の土地をお探しの方は非常に多くお問い合わせを頂きます。

     広い土地探しは特に不動産屋選びから! 

    注文住宅の方や、古家があっても良い方、また、資材置き場などに利用する方など、用途は様々ですが、広い土地の情報は沢山あっても、建物が建てられない、排水先が無い、など、探し始めると初めて知る条件やルールに苦戦されている方が多いのも事実ですね。。。

    特に、市街化調整区域の広い土地を狙っている方は、あちこちに問合せしながらモモ・ホームに辿り着く方も多くいらっしゃいます。


     広い土地の扱いが苦手な不動産屋はあるのです 

    不動産情報は基本、どこの不動産屋に行ってもほとんど変わらないという事実を、最近ではご存じの方も多いのですが、調整区域の扱いについては、不動産屋によって、得手不得手があります。

    極端に言えば、市街化調整区域や農地などの取り扱いがほぼゼロに近い、東京の不動産屋に調整区域の土地探しを頼めば、建てられないような土地を平気で紹介される可能性は大いにあります。

    例え、宅建士の有資格者であっても、基本知識として知っているのは「市街化調整区域がある」という事だけです、開発や造成にルールがあるのは知っていても、その先は実務を経験しないと知り得ないと言っていいでしょう。

    同じ情報でも、お客様に利益となる情報か、無意味な情報か、を見分けられない不動産屋に頼んでしまえば、希望に近い物件に辿り着くのに非常に遠回りとなってしまうばかりか、無駄な労力や時間を費やし、本来ピッタリの物件があったかもしれないものを逃してしまう可能性すらあります。

    また、市街化調整区域などの広い土地の場合、初めての方にとっては、こんな土地あるの?という位、不便なものも沢山あります。

    下水やガスが無いのは想像がつくと思いますが、浄化槽を備えても排水先(側溝)も無く、汲み取りしか使えなかったり、水道も引き込めないようなところもあります。

    決して山奥の話ではありません。

    パッと見た感じ、ある程度、家が立ち並んでいるような場所でもあり得ます。

    お客様は、不動産屋を信じて探してもらいますが、その不動産屋に経験がなく、調査も不足したまま取引してしまうと、契約まで全く気が付かない事もあるのです。

    契約前に重要事項説明を受けますが、大丈夫だろうと聞き流してしまい、後になって、家を建てるにも水が引けない、排水出来ない、となり、買った価格での売却も難しい、なんて方の相談もあります。


     家の資金確保は重要、でも土地の予算はしっかり確保 

    特に注文住宅などの方は、少しでも広い土地を、少ない予算で手に入れて、建物に資金を使いたい方が大勢いらっしゃいますが、建物の予算を先に固定する事(これを推奨される方もいますが…)で、肝心の建てる場所を探すのにえらい苦労を強いられるケースは全く珍しくありません。

    ご希望の建物と同時に、ご希望のエリアがもしあるのであれば、必ず、土地価格については不動産屋に相談するべきで、せっかくこだわりの詰まった注文住宅でも建てられる場所が、日が当たらない場所や、間口が狭くて使い辛い形状だったり、ハザードエリアであったりしては、建物をプランニングしている間が一番楽しかった、などとなってしまうかもしれません。


     夢の結晶も土地なしでは建てられないのです 

    建物探しと土地探し、どちらが重要という訳では無く、どちらも重要なのですが、建物は経年劣化していく消耗品、土地は一度入手したら、場所を変えて買い替える以外は、そこにお金を足しても引いても後から交換が効かないという点を忘れずに、資金の配分は考えた方が良いと思います。

    家をプランニングするのは「夢」を見るワクワクがありますが、それに比較して、夢の邪魔をする「土地」探しの現実は、悪役のようであり、ストレスすら感じる場合がありますが…。

    広い、狭い、に偏った話でもありませんが、特に市街化調整区域の情報などを、ポータルサイトなどで、ご覧になって、建てられない土地の情報を参考に、広い土地は安く手に入る、などと勘違いしてスタートしないよう、家を建てようと思ったら、不動産屋にも必ず相談してほしいものです。(建物の予算を削れ、とは言いませんので…)



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  • 不動産オンライン無料相談のお知らせ 
    対応サービスが増えました!
    渋澤 百
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ災害・防災と不動産キャンペーン・サービス不動産投資空家管理建売住宅注文住宅土地マンション不動産の売却不動産の管理中古住宅2020年07月18日
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