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  • 飯能市で田舎暮らし
    飯能市のセカンドハウス・セカンドライフ物件はモモ・ホームに相談ください!
    土地中古住宅お勧め物件情報2022年11月15日
    飯能市のセカンドハウス・セカンドライフ物件はモモ・ホームに相談ください!モモ・ホームブログ
    コロナ禍をきっかけに、田舎暮らしやセカンドハウスを埼玉県で探したいと希望される方が急増しました。

    その中でも東京へのアクセスにおいても許容範囲内という点もあり、飯能市や日高市にセカンドハウス、田舎暮らし物件を探す方は非常に多くいらっしゃいます。

    田舎暮らし物件は、そもそもの母数の家の数が少ない中での売り物件ですから、物件数自体が当然少なく、暮らしたい需要と供給の物件数で言えば、全く足りていないのが現実で、希少となっています。


     飯能市上名栗のセカンドハウス・田舎暮らし物件 

    今回のご紹介は、飯能市の上名栗のセカンドハウス・田舎暮らしにお勧めの物件です。


     飯能市大字上名栗中古戸建 



    販売価格 830万円
    西武池袋・豊島線飯能駅よりバス50分、バス停より徒歩1分の田舎暮らし物件です。

    敷地面積は約100.1坪、眺望は自然いっぱいですので、開放感抜群で、お手入れ、メンテナンスを考えれば十分な広さではないでしょうか。




    昭和48年1月築、間取りは4SDK(DK6.3帖・和室6帖・3帖・洋室10帖・6帖・S2帖)約25.7坪で、洋室10帖をリビングとして使用する3SLDKと言ってもいいかもしれません。


    インフラ面は上水道・浄化槽・プロパンです。



    田舎暮らしで希望される方には嬉しい、そば打ち小屋が庭にあります(未登記)。





    駐車スペースは3台可能で18㎡の広さを確保しています。

    築年が昭和48年で、現状お住まいとして大きな問題も無く使用しておりますが、旧耐震基準の建物ですので、住宅ローンでの評価は厳しくなりますから、ある程度の自己資金が用意出来ると安心です。

    また、当然に経年劣化も考えられますので、リフォーム・リノベーション予算も別に考える必要もあるでしょう。

    都市計画区域外のエリアですので、許可申請は要しますが、どなたでも建て替えが可能な物件なので、建て替え用地としての検討もありです。




    道路は南側8m公道に15m面しており、陽当りも通風も良好。



    道路面と宅地には高低差があり、南道路の開放感を人目を気にしないで堪能できると言えるでしょう。

    道路を挟んだ南側には入間川が流れており、近隣にはせせらぎキャンプ場もあります。




    隣家は南東側にあるものの、数件の集落が転々と存するエリアです。

    この物件に限らず、飯能市の田舎暮らし物件の多くが該当するのは『土砂災害警戒区域内』に入るという点です(この物件は区域外です)。

    飯能市は約8割が山ですので、田舎暮らし物件はほぼ、この警戒区域に設定されます。

    レッドゾーンやイエローゾーンなど危険度のレベルがありますので、良く心得た上で物件選定をするようにしましょう。

    一般的には重視すべきは災害履歴ですが、警戒区域内では、昨今の記録的な大雨による災害の危険が無いとは言えませんので、絶対に無視できない項目となりました。

    こちらの物件のように、河川と道路の高低差、道路と敷地の高低差がある物件は浸水の危険度は極めて少ないと言えますが、敷地の背面に小高い山林はありますので、土砂災害の危険が全く無いと言い切れません。

    日高市は隣ですが、比較的傾斜が少ない平地が多く、また土砂災害警戒区域の指定もほぼありません。

    そういった点を重視する場合には日高市も候補に入れても良いかもしれません。

    この得難い眺望や開放感、をお手頃と言える価格帯で手に入れられる物件は希少となります。

    ご興味の方は、是非お気軽に
    お問い合わせくださいませ。


    埼玉県で田舎暮らし・セカンドハウスを、という方は、是非お気軽にご相談ください!

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。

    ※掲載の物件情報は2022年11月15日現在の物です。ご興味の物件は確認を行いますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 掘り出し物不動産はあるのか…
    見方次第で巡り合える『良い物件』
    不動産購入売却不動産・不動産管理土地不動産の売却中古住宅2022年10月20日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の不動産売却・お住まい探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    新居をご購入の場合、新築分譲住宅をお求めであれば、今は、ネットを見れば全ての情報が手に入るといっても過言では無いかと思います。

    お住まい探しで苦労される方の多くは、『土地探し』からスタートされる方では無いでしょうか。

    お問合せのお客様の中でも稀に、探しても探してもご希望の土地に巡り合うことが出来ずに『未公開物件』や『掘り出し物』を探し始める方もいらっしゃいます。



     掘り出し物の土地・建物はあるのか? 

    モモ・ホームのホームページの掲載物件でも、ある意味、『未公開物件』として会員様専用の物件情報がございますが、これはいわゆる『未公開物件』では無いと思っています。

    お客様が広く宣伝して欲しくない事情がある場合など、たまたま近所の方の目に留まるのを避けたいご売却、興味のない方に知られたくないなど、様々な理由があり、一般公開していない物件が、この種の『未公開物件』です。

    いまや、ほとんどの方はネットで物件探しをする時代ですが、昔は不動産屋に問い合わせて物件を探さなければいけないか、チラシを頼りに探したりしてましたから、たまたま赴いた不動産屋で良い情報が得られた場合に、それが『未公開』の『掘り出し物』物件となっていたわけです。

    ですから、その不動産屋さんも、別に隠していたわけでは無く、不動産屋さんにしてみれば、いいところにお客様が『たまたま』やって来てくれたわけで、不動産屋さんにとっても、ラッキーな来客だったのです。

    今では、不動産屋は『レインズ』という、不動産屋が売却依頼を受け、物件をお預かりしたら物件情報を登録するシステムがあり、埼玉の不動産屋でも、全国の売却物件の情報を得ることが出来ます。

    『専任媒介』と『専属専任媒介』でお預かりした売却物件は、必ず登録しなければいけない為、情報の1社独占は出来ない仕組みになっています(一部大手業者では「囲い込み」という脱法的な行為を行っており、問題となっています)。

    その為、専任あるいは専属専任の売却物件はレインズで必ず確認出来、一般媒介でお預かりした物件の場合は、登録するか否かは自由ですが、一般媒介の場合は、ご売却依頼を受ける業者が複数になる事が多いので、情報を隠す意味が殆ど無いといえますし、隠せば、自ら売却機会を失いますので、不動産屋にも、お客様にも何のメリットもありません。

    不動産情報の拡散の仕組み自体が、時代と共に変わった為、『未公開の掘り出し物』物件がゼロでは無いものの、昔のように、『たまたま巡り合った気がする』ような物件には、ほぼ出会えないと言っていいでしょう。

    何より、その『掘り出し物』物件というのは、公開物件の中に既にある物件かもしれませんし、『掘り出し物』を決めるのは、不動産屋側では無く、お客様です。

    不動産屋が『この未公開は掘り出し物物件ですよ』と、お客様の希望を聞くなり出せるなら、もはやドラえもんや魔法使いレベルの神業と言えます。



     『掘り出し物』に巡り合う『見方』 

    『掘り出し物』物件は、その人、その家族によって様々です。

    分かりやすい例としては、近年、競争率が非常に高い『ポツンと一軒家』的な物件。

    広々とした敷地に丁度良いこじんまりした建物、街から程よく離れた田舎や自然を満喫できる環境にある、はやりの田舎暮らしを考えている方に、大人気となっている物件です。

    『ポツンと一軒家』ですから、ポツンとしかありませんし、当然、わざわざ人気に合わせてポツンとしか無い物が、沢山出る訳が無いので、供給には時間が掛かります。

    出ればすぐに売れる、このような物件ですが、だからと言って、『誰でも欲しいと思う』物件ではありません。

    求めて待ち焦がれた人にとっては、まぎれもない『掘り出し物』となりますが、興味のない方にとっては、不便な田舎にある管理が大変そうな広い土地に古い家が建っている、何の魅力も感じない物件だと思います。

    同じ買い物でも、車や家電など、需要や人気、流行りに合わせて生産される物には『掘り出し物』はありませんが、骨とう品や美術品などと同様、
    『同じものが無い』不動産の場合は、『その人それぞれの感じる価値』があり、相場はあっても定価が無い買い物です。

    その人が、その不動産を気に入っても、期待する価格よりも高ければ興味が薄れるかもしれませんし、思ったよりも安ければ、同じ不動産でも、その瞬間『掘り出し物』と感じるようになるかもしれません。

    また、その価値について、家族で話し合い、先々までの豊かな生活を想像し、計画した時に、今まで思っていた『価値ある不動産』の考え方や見え方が、『激変』する方も多くいらっしゃいます。


    こだわっていた部分を見直してみたり、優先順位を家族で話し合ってみたり、現実とその先の生活と合わせ、豊かな生活について考えてみたり。

    絶対必要、絶対無ければいけない、と思っていた条件が、『さほど重要では無かった』場合、『価値ある不動産』はそれまでと全く見方が変わります。

    今まで素通りしていた不動産の中に、その『価値ある不動産』が、良く見たらあった!、のであれば、それが、あなたにとっての『掘り出し物』物件ではないでしょうか。

    不動産の購入は、人生でも一番高額な買い物となる方が殆どですので、失敗したくないと思うのは当然で、そこに『希望を全て詰め込みたい』と思うのも当然です。

    ただ、どんな買い物でもそうですが、特に不動産は、全てを叶える物というのは実際は存在などしていない中で、100点満点では無くても、『90点満点』『80点満点』の買い物を『限られた予算』の中でするものです。


    『満点』の買い物をするのに大事なのは、家族の豊かな生活にとって、『これだけは譲れないポイント』の確認と、『優先順位』を確り確認し、『加点方式』で物件を見て、判断する事です。

    アレが良くない、アソコがダメだった、こうだったらいいのに、など、ダメな所や無い所、を『減点方式』で評価すると、物件を見る時に『あら捜し』ばかり得意になり、間違いなく
    『掘り出し物』はおろか『良い物件』に巡り合えなくなります。

    『掘り出し物』や『良い物件』に巡り合うには、決まった予算と、限られた物件の中で、『どのように見るか』は非常に大事で、初日に見れば『掘り出し物』だったかもしれないのに、『減点』が癖になってしまうと、せっかくの良い物件に気が付かない事もあるのです。

    ご家族にとっての『掘り出し物』は、少し待てばたまたま出る場合もありますが、それだけでは無く、『お金さえあれば買える』物でも無く、不動産屋が『隠し持っている』訳でもなく。。。



     もしかしたらその物件が 

    もしかしたら、目の前にある、その物件かもしれないのです。


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     購入希望者にとっての『掘り出し物』物件になるために 

    不動産をご売却される方においても、ご自身が売却される物件の『価値』は、最終的には『ご購入希望者』が判断するのが市場の原理で、当然ながら不動産屋が決めるものではありません。

    より多くの方に見てもらい、多くの価値観に問うて、『たった一人』でも『価値』を感じてくれれば、ご売却は成功しますが、その一人に価値を伝えるには、『商品』としてのご売却物件を『魅力的に』する必要もあります。

    物件探しの場合と同じように、
    『お金を掛ければ価値が上がる』訳ではありません。

    『安心して取引できる』『綺麗に管理されている』だけでも、格段にご購入者から見た価値は上がるかもしれません。

    不動産を探している方にとって『掘り出し物』、『良い物件』と感じて頂けるよう、少なからず、目に留まる『魅力』が必要で、売主様にとってのお客様は、同じように、既に目の前にいるかもしれません。

    どのように探していけばよいか、どのように売却すれば良いか、モモ・ホームでは、お客様のご要望や、経緯を十分にお伺いし、徹底サポート致します。

    土地探し、お住まい探し、不動産の売却をご検討の際は、お気軽にモモ・ホームにご相談くださいませ!




    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

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  • 住宅ローンつなぎ融資・分割実行
    不動産購入土地中古住宅2022年10月17日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・注文住宅はモモ・ホームにご相談ください!モモ・ホームブログ
    土地を購入し、注文住宅で新居を建築する方のほとんどの方が利用する住宅ローン。

    住宅ローンの融資実行は、原則的に、建物のお引渡しの時です。

    注文住宅のように住宅が完成して引渡しとなる前に、土地の購入資金、建物の着工金、中間金などを要する場合に、引渡し前に必要な資金を一時的に建て替える為のローンとして『つなぎ融資』『分割実行』があります。




     つなぎ融資の解説 

    つなぎ融資は、■土地の購入時、■着工金や中間金、を支払う際に、自己資金で賄えない方の場合にある住宅ローンの一種です。

    つなぎ融資を受ける為には、土地の契約はもちろん、工務店などと建築プランを決め、請負契約を締結して、本審査を受けることとなります。

    承認後に、土地購入代金、着工金や中間金の立て替え払いを行います。

    つなぎ融資の融資実行までの『つなぎ期間』は最長で1年程度で、つなぎ期間の担保は通常不要で、金利は一般の住宅ローンよりも高くなります。

    『つなぎ期間』中は、融資期間に応じて日割りで利息の支払いが始まります。

    土地取得費が2000万円でつなぎ融資を利用した場合、土地決済~建物完成お引渡しまでの期間が6カ月要した場合には、つなぎ融資利息が3%であれば、『つなぎ期間』の利息の支払いのみで、約30万円となります。

    着工金や中間金においても、その費用発生時に立て替え払いが行われ、お引渡しまでの間、利息の支払いが必要となります。

    建売住宅などの場合は、金利も低く、つなぎ融資を利用する必要も無く、未完成であっても、『支払い猶予期間』の設定により、金利も通常の住宅ローンと同じですから、土地と建物を別々に契約する注文住宅は、総費用のみならず、融資の面でも費用が掛かる事を忘れてはいけません。

    注文住宅は、完成引渡し、お引越しまで長期に渡りますが、『つなぎ期間』中は、賃貸にお住まいの方は、賃料と利息の支払いが1年程、重なりますので、その点でも無理のない資金計画が必要です。



     分割実行 

    つなぎ融資と似たような融資に『分割実行』があります。

    資金の支払い時期に関しては、『つなぎ融資』と同様に、■土地決済時、■着工金・中間金の支払い時の融資となりますが、その違いは『建て替えでは無く、融資』である点です。

    分割実行の場合には、それぞれの費用発生時に『融資が実行』されます。

    分割して実行されるので、分割実行なのですが、つなぎ融資に比べ、金利が低いケースがほとんどですが、面倒な点としては、その都度『審査承認が必要』な事も多く、その都度『事務手数料』等の費用が発生することがあります。

    金利に惹かれて分割実行を選択する方もいらっしゃいますが、『手間と費用』と『金利』を比較して評価した方が良いでしょう。



     融資利用の注意点 

    『つなぎ融資』や『分割実行』はどこの金融機関でも扱っているわけではありません。

    まず、利用する金融機関での取り扱いがあるか否か、が重要になりますが、当然ながらそれだけで借入金融機関を決められるわけでもありません。

    公務員や上場企業の正社員の方など、低金利で、様々、融資審査で優遇されたり、問題無く承認を得られる方は、むしろ少数と言えます。

    公務員クラスの方や、年収が非常に高い方でも、自己資金がゼロに近かったり、過去の借り入れ実績からNGが出ることもありますので、土地+注文住宅の購入などのように、比較的、高額融資を要する場合に、しっかり準備する必要もあります。

    また、ご自身が大丈夫でも、土地や建物(工務店)によっては、金融機関を自由に選べない場合もあります。

    埼玉県においては、土地を市街化調整区域で購入される方も多くいらっしゃいますが、市街化調整区域の土地で融資を受けられる金融機関は県内であっても全てではありません。

    このように、注文住宅の場合は、準備や手間、総額において確認しておきたいことが、通常のお住まいの購入より、多いと言えますし、計算が狂う事も少なくありません。



     第一ステップの段階でご相談を 

    まず、第一ステップの土地の購入の時点から、ご相談いただき、疑問点や不安点を解消しながら、しっかり計画を立てて、計算違いが起こらないよう進めていきましょう。

    モモ・ホームでは、土地のご相談はもちろん、複数の特約店、提携工務店もあり、サービス価格でのご紹介が可能です。

    また、既に気に入った工務店とのお話を進めていても、担当者さんと連絡を取りながらの土地探し、総合的なアドバイスを差し上げながら、不安なく計画を進めることが可能です(建物プランの打ち合わせに、同席することも多くあります)。


    是非、お気軽にご相談、安心してご利用くださいませ。



    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 空き家・古家付き土地を負担なく売却するには
    売却不動産・不動産管理空家管理土地不動産の売却不動産の管理2022年10月14日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・空き家・古家付き土地の売却・買取・管理はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    相続で取得、親の代から長らく所有している、などのケースが多い古家付きの土地や空き家、空き地ですが、放置空き家・空き地が年を追うごとに問題視され、政策的にも放置に対して年々厳しい施策が打ち出されるようになり、ご売却の相談は比例して増えています。

    最も多くなってきているのが、『負担を少なく売却したい』というご相談です。




     空き家・古家付き土地を負担なく売却 

    過去の話になってしまった土地神話ですが、昔は土地は持っていれば資産として価値が下がるものでは無かった時代でしたが、現在では都心周辺を除いて、エリアの人気の『格差』も広がり、重要の少ないエリア、人口流入が少なかったり、減少傾向のエリアの空き家・空き地は方法を間違えると、非常に売却が困難なケースも出てきています。

    一方、古家、いわゆる一般的な『ボロ家』が残った土地などは、解体し、更地化しないと売却が難しかった昔と違い、最近では、『家が残っている』事が価値と考える購入希望者も現れています。



     ボロでも無いと売れない事も… 

    特に相続、代々所有している不動産に関しては、地元に住み続けていなければ、その土地のや、その不動産の『個性』は、良く分からないものです。

    その場所や、家が建っている敷地がどこからどこまでが敷地なのか、その辺りの度の土地なのかすら良く分からない方もいらっしゃいます。

    そのような『個性を良く分からない』ままの状態で、単に見かけが綺麗な方が高く売れるだろうと考え、わざわざ古家などを解体し、更地にする方は、郊外だけでなく、住宅地などの不動産をお持ちの方でも多くいらっしゃいます。

    古いボロボロの家が残っていたのでは、買いたいと思う人などいる訳が無い、と感じる気持ちは分かりますが、ご売却を考えた時には、
    むやみに『状態を変える』事は、あまり良い結果を生みません。


     まずは相談だが、管理は大事 

    売却を急ぎたい場合でも、なるべくそのままの状態で、まずはご相談ください。

    なにより、手を加えた方が良いのは、近隣に迷惑となる可能性がある、草木の管理や、ゴミの管理です。

    そのままと言っても、近隣への迷惑は、その後の売却にも大きなデメリットが生じる可能性があります。

    草木やゴミの管理は、衛生面や臭い、虫や害獣を防ぎ、不法投棄や放火などの被害を避ける効果もあります。

    そういった管理をしつつ、土地・建物自体に手を加える前に、まずはご相談ください。(管理すら大変な方もいます、そういった場合は、
    モモ・ホームでは、管理サポートも対応しますので、いち早くご相談ください)


     負担の少ない売却方法を調査 

    モモ・ホームでは、お客様のご要望により、解体費や伐採・伐根・整地など、『売る為にお金を掛ける』事を避け、なるべく負担の無い形で、購入希望者をマッチングする売却方法を得意としています。

    古い家があるままでも買いたい、あえてそのような物件を探している、再生して使用したい、というニーズは近隣、埼玉県だけでは無く、遠方のお客様でもいます。

    解体し、更地化にお金を掛けた方が、『土地として』の価値が、確実に増大し、欠けたお金が戻ってくる(元が取れる)のであれば、その方法も選択肢の一つですが、不動産の売却には『必ず』は有りませんので、ご自身で積極的にリスクを負う事は、お勧めはしておりません。

    唯一、『解体しないと絶対に売れない』ような物件がもしあれば、その時だけは更地化をお勧め致します。

    費用を掛けずに売却するので、決して高額での売却とはならない事もありますが、
    解体更地化の費用と手間と時間、ご自身で負うリスクに比べ、大抵の場合、費用対効果の高いご売却になるケースが多くなります。

    特に、『建物が無いと価値が無い』と言える、『再建築不可』の土地、『狭小地』『不整形地』『前面道路が狭い土地』『間口が狭い土地』『前面道路私道持分を持たない土地』『市街化調整区域内の土地』などの、古家付き土地は、そのままの状態での売却の方が、買い手にとって価値のあるケースがあります。

    このような、もう一度、家を建築する事が『出来ない』『難しい』土地、に関しては、特にそのままの状態でのご相談を頂きたいのです。

    この建築困難な古家付き土地は、逆に言えば、一般的に、解体も困難な場合が多く、通常の解体よりも手間や費用が掛かりますので、余計に思うように費用の改修が出来ない事があります。



     建物自体もそのままで 

    壊さないのは良くても、綺麗にすれば、と考えて、空き家・古家をリフォームする方も、実は少なくありません。

    建物について、ご理解されている場合であれば構わないのですが、少しでも高額で売りたいと思っていらっしゃる場合には、やはり『必ず』の効果が出るとは限りません。

    建物にも、土地同様に、
    『手を加えても全く効果が無い』場合があります。

    代々、全く問題なく使っていた、相続まで普通に住んでいた、その家も売却の際に調査すると完成時に検査を受けた『検査済証』が無い、または『検査を受けていない』ケースや、建築開始前に役所に申請した『建築許可』の申請内容と、現在建っている家が、間取りや面積が全く違うケースなどがあります。

    また、時期不明で、増改築がなされ、登記もされていないケースや、『違法建築』の状態のケースもあるのです。

    特に昭和の建物の場合、建物完成時の
    『完了検査』を(義務ですが)受けていない建物が非常に多くあり、完成時の建物と申請時の建物が違う事も珍しくありません。

    例え完了検査を受けた建物であっても、検査後に、『故意に』間取りの変更や、窓を大きくしたり、吹き抜けを埋めて居室を作ったりすることが、当然のように脱法的に行われていました。

    そのような建物の場合のデメリットは、売却時に『簡単に売れない』物件となってしまうのです。

    購入希望者がせっかく出ても、住宅ローンの担保として評価が出ない事も多く、
    『ローンで購入できない物件』となる事があります。

    それを知らずにリフォームなどをしてしまえば、
    元が取れないばかりか、大きな損失となる可能性があるのです。


     まずはご相談ください! 

    ご相談いただく前に、ご自身の良かれと思って手を加えてしまい、売却に非常に苦労される方も少なくありません。

    また、そういった事を業者自身が、知ってか知らずか、業者に勧めれてリフォーム等を施し、売れない事に悩んで、相談してくれる方もいらっしゃいます。


    不動産は、手を加えれば必ず売れる、必ず価値が上がる、ものではありませんし、必ず元が取れるものでもありません。

    価値を上げようと思えば、それなりのリスクや責任を負う事にもなります。

    より負担なく、より効果的に、より早くご売却を成功させるために、良く分からずに所有されている不動産のご売却を考えたら、まずはそのままの状態でご相談くださいませ。


    売れない不動産は無いですが、『売る事が出来なくなる』不動産は無いわけではありません。

    受け継いだ不動産を前提に話を進めましたが、売却はそのタイミングだけでは無く、相続財産となり得る不動産を所有するご自身が早期に対応する事で、後の世代が、売却などで苦労しないで済む場合もあります。

    どのようにする事が、より効果的でリスクが無いのか、一緒に考え、解決する窓口として、是非お気軽にご相談くださいませ。
     

    管理が大変な空き地や空き家を、モモ・ホームでは、すぐ売却するか否かに関わらず、0円~の管理サポートを行っています。

    今すぐご売却したいご相談はもちろん、先々の売却や、売却を考えていない空き地・空き家の管理まで、お気軽にご相談くださいませ。

     

    まずは、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。


    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 注文住宅を建てたい!
    建築費用と土地選びのポイント
    不動産購入注文住宅土地2022年10月13日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・注文住宅はモモ・ホームに相談!モモ・ホームブログ
    お住まい探しを始める中で、戸建派の方は一度はあこがれるであろう注文住宅。

    多くの方が資金面や土地購入のシーンで、難しいと考え直し、建売住宅や中古住宅の購入に方針転換しますが、資金面での心配が無い方や、一般の住宅では絶対に手に入らないこだわりがある方、利便性などよりも敷地の広さなど、暮らしにこだわりがある方は、ブレることなく注文住宅を望み、人気を維持しています。

    価格設定自体は、ご実家の広い土地を利用して、や、相続した土地で建てる、建て替える、などを前提としており、一般的な感覚ではなかなか手が出づらい注文住宅ですが、最近では企画商品も豊富になり、カタログ等の『本体価格』を見て、希望を持ってお住まいの計画をスタートする方も多くいらっしゃいます。

    実際に注文住宅で家を建てる、というのは、何をして、何が必要になるのでしょうか。




    土地と建物で諸費用もいろいろ
     注文住宅建築に関わる費用 

    注文住宅で、土地の取得から完成引き渡しまでにかかる費用は、一般的には以下の通りとなります。

    ■土地取得費用
     土地契約時に手付金(頭金)30万~50万円。
     土地決済引渡し時に残金を支払います。


    ■土地契約時収入印紙代
     土地契約時に契約書貼付用印紙代。
     (物件価格により5千円~1万円)


    ■土地契約時仲介手数料
     400万円以上の場合、物件価格×3%+6万円+消費税。

    ■土地の登記費用
     土地評価額により十数万~。

    ■固定資産税・都市計画税日割清算金
     年間の固定資産税を引渡し日で日割按分で清算。

    ■各種申請・届出の費用
     市街化調整区域の場合、11号や既存宅地の資格承継申請。
     市街化調整区域開発個人申請の場合、申請費用。
     地目が農地の場合、農地転用の届け出または許可申請費用など


    ■地盤調査・地盤改良費用
     敷地内建築箇所の地盤調査費用。
     『ベタ基礎のみ』判定であれば費用最小です。
     『地盤強化判定』の場合は強化内容により100万以上もあり得ます。


    ■測量費用
     建築用地の現況を測量する費用。
     建築費に含まれる場合もあります。


    ■設計費用
     設計や構造計算の費用は規格住宅の選択すれば節約になります。
     ゼロから設計をする場合、高額になる事があります。


    ■建物本体費用
     カタログに載っている本体価格。

    ■建築確認申請費用
     建物を建築する計画を役所に申請する費用。

    ■建築中の工事監理・付帯費用
     建築工事には監理責任者の設置が義務となります。
     付帯費用では、足場費用・大型車両や大型重機の作業や搬入の費用、簡易トイレ、仮設電柱の設置など付帯費用が必要です。
     土地の形状・間口・前面道路幅員などにより高額になる事があります。


    ■地鎮祭費用
     工事着工前に、通常数万円の費用で行います。

    ■上下水道・都市ガス引込み費用
     前面道路の条件や引込みの距離により費用が高額になる事があります。

    ■外構工事費用
     土地の広さはもちろん、形状等により、費用が高額になります。

    ■建物表題登記費用・抵当権設定費用
     建物が完成した際、新築は表題登記が必要です(約10万円)。
     ローン利用の場合は金融機関の抵当権が設定されます。


    ■つなぎ融資の手数料・利息の支払い
     つなぎ融資を利用する方が多いと思います。
     つなぎ融資には手数料と、建物完成までの利息の支払いがあります。


    ■住宅ローン保証料
     借入金額と、債務者の条件により保証料が決まります。
     2万円/100万円前後を基準に予定する必要があります。
     金利上乗せにより、支払いを分割扱いに出来る場合もあります。


    ■住宅ローン事務手数料
     金融機関の事務処理手数料が掛かります。
     約5万円~が必要になります。


    ■住宅ローン契約収入印紙代
     住宅ローン契約書に貼付する収入印紙代。
     2万200円程が一般的ですが、ローンの形式等により異なります。


    ■火災保険・地震保険料
     住宅ローン利用の場合は、火災保険加入が条件となります。
     地震保険は任意ですが、加入が望ましいと言えます。

    等、土地+注文住宅の購入には、土地と建物そのもの以外にもこのように多岐にわたる『諸費用』が掛かります。

    住宅展示場などに相談に行って、初めて知り、驚く方も多くいらっしゃいますが、200万、300万は普通に諸費用が掛かってきます。

    新居の購入には、更に引っ越しや家具・家電の新調など、費用が掛かりますので、新築戸建て住宅や中古住宅・マンションの購入に比べるとハードルが高くなるのが分かります。

    土地の取得費用は、地域により坪単価も当然様々ですが、
    建築に関わる諸費用との関係を見ると、広さや形状により、建築費が掛かる事があります。



    安価な土地だと建築費が高くなる傾向 
     土地探しの注意ポイント 

    希望エリア内で、なるべく広くて安い土地を好条件で見つけたいものです。

    土地取得費を抑えようと、価格ばかりに目を向けていると、後の建築費でしっぺ返しを食う事があります。



    旗竿形状の土地

     旗竿形状の土地は坪単価が安く、形にこだわらない価格重視の方が選びがちですが、敷地の周囲の辺長が長くなり、外構費用が高くなる傾向があります。

     また、道路から建物までの距離が長いので、上下水、ガスの引込工事費用が高くなります。

     更に、延長距離によっては、電線の引込みが長く、間に敷地内電柱を入れる必要がある場合には、更に費用が掛かります。

     整形地と旗竿形状の土地が同時に販売されるような場合、総額で見ると、費用はほとんど変わらなくなる事が多いと言えるでしょう。



    間口が狭い土地

     生活に困らない間口でも、工事の際に大型車両や大型重機が搬入出来ない間口の場合には、使用する車両が限定され、往復階数や人員が増加するので、付帯費用に大きな影響が出ます。

     上記、旗竿形状で、大型車両通行が困難な場合、更に付帯費用を増加させる要因となります。



    前面道路が狭い土地

     前面道路が狭い場合も、同様です。


    狭小地で車を止めるスペース等が確保できない土地

     敷地内や前面道路に工事車両が停車できるスペースが確保できない場合、道路占有許可や、駐車場を借りるなどの付帯費用が嵩みます。


    軟弱地盤の土地

     地歴が田や湿地だった場合、地盤が期待できません。

     地盤強化内容に長い杭を数十本も入れるケースや、薬剤による地盤改良を伴うケースなどは、100万円を超える費用となります。



    高低差が激しい土地

     前面道路との高低差が激しい土地の場合、土の増減にも費用が掛かりますが、これも資材の搬入等に影響が大きくなります。

     間口や前面道路、高低差などは、基礎のコンクリートを運ぶミキサー車の大きさを左右しますので、その影響も大きいと言えます。



    傾斜地

     土地の土を盛るのも、削るのも費用が掛かります。

     敷地内の傾斜がある場合、建物を道路排水先よりも高い位置にするために土を持ったり、削ったりして調整します。

     平坦に近い方が、予算の見通しが立ちやすいと言えます。



    擁壁がある土地

     隣地との高低差がある場合も影響があります。

     2m以上の高低差がある場合、隣地との擁壁の強度が建築基準法に則った強度を確保できているかが重要になります。

     古い擁壁の場合でも建築が可能なケースがありますが、擁壁の高さの2倍、擁壁から離れて建物を建てる必要があるなど、制約をしている自治体が殆どです。

     擁壁を新設する場合は、もちろん費用が大きくなります。


    土地選びは、見かけでは分からない部分も多く、お得だと思っても調査次第で、想像もしなかったデメリットが発覚する事があります。

    甘く見て購入してしまうと、大きな後悔をする事に成りかねませんので、是非お気軽にご相談くださいませ。



    どちらも大事!『ハコ』か『場所』か
     トータルバランスを考えたプランを 

    注文住宅で土地取得からプランニングする場合、どうしても建物の費用を大きく確保し、『余った資金』で土地を見つけようと考える方が非常に多い印象です。

    資金に余裕がある方は、どのような優先順位で決めても良いのですが、限りある予算で注文住宅+土地のプランを実現したいとお考えの場合は、結果的にはほとんどの場合が、『土地取得費の余った資金で建物をプランニングする』事になります。

    なぜ、最終的にそうなってしまうかと言えば、皆さん、土地ならどこでも良い訳でも無いからです。

    しかし、建物の金額調整は工務店により、大幅に調整可能ですが、土地は地域の相場や、必要な広さや形状、など、販売される一点もの、の土地の価格は『調整不可能』ですので、結果『合わせざるを得ない』事になります。

    建物の予算の余りで土地を探す場合には、相場的に予算が合わない場合、広さや形状、前面道路要件、周辺環境や利便性など、住む場所についての条件を落とす以外、方法が無くなります。

    土地も建物もお住まい後の楽しく豊かな生活に欠かせないものですが、資金に余裕が無いか、そのままでは予算オーバーとなってしまう場合、
    『一生暮らす場所』と『一生暮らす建物』のどちらを優先するか、を選択する事になります。

    いつか出るかもしれないと土地を待ち続ける方も見たことがありますが、そこにはその価格で条件を充たす土地が出ることはありませんので、精神的に非常につらいものがあります。

    頑張った結果、この数年で襲ってくる建築資材高騰などにより、更に予算を圧迫する事も有りえますし、可能性が高いです。

    建物のプランニングは、こだわりが詰まったもので、なかなか予算を削る事は難しいのですが、土地と建物の予算は、是非バランスや相場を考慮しながら計画していきましょう。

    モモ・ホームでは、工務店がお決まりの場合、担当者さんと連絡を取り、建物プランを考慮し、連携しての土地探しも、ご要望に合わせ、積極的に行います。

    工務店がお決まりで無い場合も、モモ・ホーム特約店や提携工務店のご紹介はもちらん、ご希望に合う工務店をお調べするところからサポート致します。

    是非、ご気軽にご相談くださいませ。



     土地を現金で購入できない場合 
     住宅ローンのつなぎ融資・分割実行 

    土地購入の予算を確り確保出来ていたり、親御さんからの援助等で、土地を現金購入できる方もいらっしゃいますが、多くの方は、土地・建物を住宅ローンを利用して購入します。

    土地と建物は、別々に契約し、決済しますので、支払い時期も全く異なります。

    注文住宅の場合、土地の支払い、建物の支払いと時期がずれる支払いに対応する、『つなぎ融資・分割実行』を利用する事になります。

    詳細解説は『つなぎ融資・分割実行の解説』➤➤

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、計画の練り直しが必要になったり、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。


    特に気に入った土地で注文住宅をお考えの場合、モモ・ホームでは、複数の工務店と特約や提携をしており、お得なプランもございますので、是非、ご相談くださいませ。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • ゴリゴリ営業をされそうで心配な方
    仲介業者の役割
    不動産購入建売住宅注文住宅土地中古住宅2022年10月12日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・戸建・不動産売買はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    不動産(お住まいや土地)を購入する時に、気になる物件を探し、問い合わせた最初に関わるのが、私達『不動産仲介業者』です。

    お住まい・土地の購入を考える前に、既にアパートや貸家の賃貸を利用している場合には、仲介業者に関わるのは初めてではないかもしれません。

    賃貸の仲介業者とは引っ越す度、更新の時など、何度も関わりますが、『不動産売買』の不動産仲介業者と関わる機会は人生にそう何度も無いのが一般的だと思います。




     仲介業者の役割 

    とは言え、一生に何度も購入する機会のない、人生最大級の買い物に関わる『不動産仲介業者』の存在の意味を良く知らないまま、お住まい探しや不動産売却を検討されている方も多いかと思います。


     仲介の仕事≠営業の仕事 

    後述で解説しますが、不動産業者の営業は一般の営業職の方と同様で、売り上げ成績により歩合給が支給されます。

    不動産営業の場合、この歩合給の割合が固定給に比べ非常に大きな比率となっているので、『売れる営業』と『売れない営業』のお給料の差はすさまじい違いがあります。

    この歩合給の元となる『売上』こそが、仲介手数料です。


    不動産仲介の場合、物件価格が高いか安いか、ではなく、効率よく『仲介手数料を稼げる』物件こそが、『売りたい物件』であり、業界の『売れる営業』と言われる人たちは、いかに『売りたい物件』を買っていただくか、という事が主眼となっている事が多いのです。

    その為、『売りたい物件』のライバルである、お客様が『欲しい物件』は、欠点を洗い出し、欲しい気持ちを『潰す』為に頑張る事もします。

    『売りたい物件』に興味を持ってもらえれば、そこから『ゴリゴリ』と『詰め』の営業で、他の物件に興味がいかないうちに購入を煽ります。

    表現すればこのように腹黒い感じになりますが、テクニックに長けた『売れる営業』であれば、お客様に感づかれる事もほとんど無く、『仲介手数料を稼げる』物件に巧みに誘導します。

    このように
    不動産仲介の『本来の役割』を全うすることなく、売り上げを上げるスタイルは、会社や店舗の売上ノルマや、営業同士の当然ながらの競争から生まれるもので、本人すら、『本来の役割』を忘れている事に気づいていない事も多々あり、会社や店舗の営業の『売上至上』の教育があるがために、このような営業が、この業界には当たり前のように存在します。

    『売れる営業』がすなわち『優秀な仲介』であるとは限らないのです。

    不動産業界では仲介の大手と言えば財閥系で、新興勢力として、外国から参入したチェーン展開の黄色い看板や、国内の新興勢力がチェーンを広げ、頑張っていますが、このように血統やブランドで営業担当者や店舗を信用してしまうタイプの方は特に注意した方が良いと思います。。。



     モモ・ホームの営業 

    モモ・ホームの営業は、押しの強さでご契約を急かしたり、買わなきゃいけない、売らなきゃいけない煽り営業など、承諾を得ないお電話や訪問なども一切行いませんので、安心してご利用くださいませ。

    解説でも触れますが、小さな不動産屋、個人で独立した不動産屋には、この『不動産仲介』の本来の仕事をしたくて独立した、『元トップ営業マン』も多くいます。

    そのままのスタイルで継続して売り上げを上げるタイプの人も確かにいますが、会社や店舗運営に違和感を感じて飛び出した人に沢山お会いします。

    モモ・ホームは、店舗や会社の規模では無く、そのような『顧客利益』について真面目に取り組んでいる方々と協力するネットワークで、大型チェーン展開の店舗にも負けないサポートを提供します。

    お客様にとっての仲介業者の役割と仕事をご理解いただく事で、少しでも安心してご利用いただければ幸いです。



     仲介と手数料の仕組み【片手仲介】

    まず、そもそも『仲介』って何してるのか?、手数料の仕組みはどうなっているのか?についてザックリと知っておけば、関わる仲介業者が、お住まいや土地を購入する時、または売却する時に、何をする役割なのかをご理解頂けると思います。

    不動産仲介業者は、通常、売主様から売却を依頼された『売主様側仲介業者(元請け業者や預かり業者とも言います)』と、『買主様側仲介業者』が存在します。

    その業者が、売却依頼を得る事に力を入れていれば、売主様側の立場で仲介をすることが多いでしょうし、購入希望者を募っている業者であれば、買主様側の立場で仲介する事が多いでしょう。

    売買の不動産業者は特にこちらしかやらない、という訳では無く、そのお客様によって、それぞれの立場で下の図のように仲介をします。



    ご購入希望者(買主様)側の仲介業者は、購入する不動産の取引条件や契約条件を、『買主様側の要望に沿って(立場に立って)』代理して交渉します。

    売主様側の仲介業者は、逆に『売主様側の利益を優先して』代理交渉を行います。

    もちろん、双方とも、全権委任される訳ではありませんので、どちらも譲らなければ交渉が成立しない場合の妥協点を、お互いに買主様、売主様に確認し、承諾を得ながら商談を進め、互いに良い取引となるよう調整をしていきます。

    このように、互いの立場に立って、お互いの利益の為に一般の方では分からない部分に至るまで、プロ同士の交渉を行うのが、依頼された仲介業者の一つの仕事です。

    このような売り手と買い手、それぞれに仲介業者が立つことを【片手仲介(片手取引)】と言います。

    稀に、仲介手数料を得すると勘違いして、特にご購入希望の際に、売主様業者を調べ、わざわざそちらでの交渉を進めたり、試みる方がいらっしゃいますが、仲介物件の場合、仲介手数料は変わらず発生しますので、その点は理解が必要で大事なポイントです。

    それどころか、これから説明する【両手仲介】の状態となり、飛んで火にいる…となってしまえば、ご自身が依頼した仲介業者の交渉により得られるかもしれなかった利益すら失う可能性があります。

    また、例えば購入の場合、条件の交渉が始まってから、
    直接、相手仲介業者や売主様に自らコンタクトしてしまった場合、不動産取引の慣習では大きなモラル違反となり、その交渉が白紙、その物件自体を購入出来なくなる恐れもありますので、積極的に交渉するタイプの方などはくれぐれもご注意ください。



    【両手仲介】とその弊害 

    ここからのお話は特に、ご売却依頼を受ける際に、ご理解しておいていただきたい重要なポイントです。

    不動産取引は、新築などを除くと多くの場合、個人の売主様の不動産を、一般の購入希望者に売却しますが、その際、間に立つ仲介業者は『売主様が依頼した仲介業者』と『購入希望者側の仲介業者』がお互いの利益を確保する立場に立って取引条件を交渉して成立させるという【片手仲介】のご説明を致しました。

    ただし、不動産仲介の場合、この『売主様側』と『購入希望者側』の仲介を一人(一社)が行う事(双方代理)が禁止されていません。

    本来、双方の利益を確保するために交渉をするはずですが、この双方の代理を行える事によって、売主様と購入希望者のどちらも気が付かないうちに不利益を被る(本来得られる利益を確保できない)事が起こり得ます。

    不動産取引においては、この双方を代理した取引に持ち込み、取引を成立させれば、売主様と買主様の両方から仲介手数料を受け取る事が出来る【両手仲介(両手取引)】となり、仲介業者にとって、一番メリットが大きな結果を得ることが出来ます。

    通常は個人の売主様も、一般の購入希望者も、不動産の専門家ではありませんので、相手がプロではない事を利用して、間に立つ仲介業者、または営業担当者の『質の悪さ』や『低いモラル』、極端に言えば、その会社や店舗、店長の『質の悪さ』や『低いモラル』などにより、双方の利益よりも『会社や店舗』、『営業担当者』の利益を優先した【両手仲介(両手取引)】に誘導し、取引を成立させようとする事があります。



    店舗や営業の成績、ノルマ、競争やプレッシャーの中で、大手の不動産屋では特に顕著ですが、支店がある中堅の不動産業者など、店舗や営業成績で評価される立場がある限り、このような事態が考えられるのです。

    私も大きな不動産業者の一営業マンからスタートし、店舗責任者まで経験しましたから、その気持ちは分からなくはありませんが、両手取引自体は認められているので否定しないし、現にモモ・ホームでは、多くの購入希望者の登録があり、マッチングにより取引が成立する事は珍しくありませんが、依頼者の利益を無視して、『依頼者を騙し』『故意的に』両手仲介(両手取引)に持ち込む行為は、やはりそれは『質の悪いやり方』であり、お客様に対する背任行為、『モラルに反する』行為だと考えています。

    双方代理の弊害とも言えますが、その結果、業界最大手の数社が長らく行って大きな問題となった『情報の囲い込み(売却依頼を受けながら、他の業者に紹介させない行為)』などにより、意図的に取引に他社を介入させず、値こなし(囲い込みにより売却を遅らせ、売却が難しいと依頼者に思わせる行為)』などの質の悪い手法を使い、『依頼者に気づかれないように両手取引に誘導する』業者や営業担当者も未だに多く存在します。


    このような方針の不動産業者の場合、ご購入の仲介を依頼した場合でも、両手仲介にこだわりますので、お客様にとって最適なお住まいのご提案よりも、仲介手数料収入が倍になる、両手仲介物件に巧みに誘導していきます。

    こういった依頼者に対する裏切り行為の横行に嫌気がさして独立した不動産業者(実は小さな不動産屋にはこの理由の方が意外と多い)もあり、売主様と購入希望者(買主様)が、お互いに気持ちの良い取引となる事を目指す業者のネットワークをモモ・ホームは築いています。

    売却に関しては、関わる業者も不動産業者のみならず、リフォーム業者さんや外構業者さん、造成業者さんや仕業の方々、多くの方が関わりますが、そのネットワークにおいても、いわゆる『中抜き業者』の存在を排除し、素人の方を相手に質の悪いボッタくり行為が行われないよう協力関係を築いています。

    母体が大きな業者やTVCMなどで見かける有名な業者の場合、一般的な信頼度が高いのは間違いないですし、我々も感心するような取引管理が出来ている面があり、大いにメリットもありますが、社会的な知名度が高い大手業者ほど、お客が信用して離れづらい事を利用して『囲い込み』や『値こなし』の手法を使いやすいので、素人相手の悪質手法で依頼者様の利益を損なわせる、両手取引に誘導するケースは非常に多くあり、業界に携わる者は皆、知っています。

    不動産のご購入やご売却を不動産業者にお願いしている最中の方でも、大丈夫だろうか?、何かおかしい、怪しいとご不安な方はお気軽にご相談ください、頑張っているフリ、やっているフリ、をしながら巧みに誘導されているかもしれません。

    モモ・ホームは、買う場合も売る場合も、取引のご依頼をいただく業者として当たり前の考え方の、
    依頼者様にとって一生に何度も無い大きな取引において、ご依頼を受けるからには、依頼者様を裏切る事無く、依頼者様利益の最大化と、相手方様との、気持ちの良い取引を成立させることに最大限の努力を致します。

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、中古住宅や土地の購入では、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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  • 不動産購入の諸費用の解説
    不動産購入建売住宅注文住宅土地中古住宅2022年10月11日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・戸建・お住まい探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    不動産購入には土地・建物の購入時、注文住宅の場合は、カタログに表示される建物本体費用の他、住宅ローンを利用する場合であっても、『諸費用』が掛かります。

    モモ・ホームでは新築戸建の仲介手数料を無料でご提供出来る他、中古戸建、中古マンション、土地であっても、仲介手数料無料でご紹介可能な物件もございます。

    諸費用はまとまると意外と高額になる事もありますので、物件によっては100万円や200万円となる仲介手数料の節約の意味でもご利用いただければと思います。

    それぞれの購入に諸費用はどんなものがあるのか、解説します。




     不動産購入の諸費用 

    土地・新築戸建・中古戸建・中古マンションを住宅ローンをりようして、購入の共通の諸費用として、一般的に掛かる諸費用

    仲介手数料

     仲介手数料は購入物件の価格により変わりますが、400万円以上の土地・建物の場合、
     物件価格×3%+6万円+消費税
     となります。

    注文住宅を建築の場合、土地には仲介手数料は必要ですが、建物請負契約の際は仲介手数料は掛かりません。

    モモ・ホームでは媒介物件以外の新築戸建は全て仲介手数料は無料です。

    また、土地・中古住宅・中古物件においても仲介手数料無料の物件がございます。


    契約時印紙代

     不動産売買契約、建築請負契約に貼付するために印紙代が必要になります。

     1千万円~5千万円の売買契約時では1万円が必要です。

    注文住宅の場合、土地・建築請負それぞれの契約で必要になります。


    固定資産・都市計画税日割税清算金

     引渡し時を境に、自己負担分の固定資産・都市計画税を日割按分して清算します。

    登記費用(所有権・抵当権・表題登記)

     引渡し時に所有権移転登記を行いますので、登記費用が発生します。

     住宅ローン利用の場合は、抵当権設定費用も合わせて必要です。

     新築住宅・注文住宅の場合は、建物引渡し時に表題登記費用が発生します。


    住宅ローン斡旋手数料

     不動産業者が住宅ローンの斡旋(紹介)を行い、事務手続きの代行等を行った場合、不動産業者に支払う手数料です(5万円~10万円)

     モモ・ホームでは無料で代行させていただいております。


    住宅ローン契約時印紙代

     住宅ローンの契約時にも、契約書に貼付する印紙代が必要です。

     通常、2万200円程度の印紙代ですが、諸費用ローンなど、契約が複数になる場合、都度印紙代が必要です。

    住宅ローン事務手数料

     住宅ローン事務の手数料は銀行に払います。

     5万円~程度が一般的です。

    住宅ローン保証料

     現在の住宅ローンは、保証人が不要です。

     保証人の代わりに保証会社に保証してもらいますが、『保証料』が必要になります。

     100万円の融資額に対して2万円程度が相場ですが、ローン債務者の属性(年収や勤務先、年齢など)により、保証料は算定基礎額は変動します。

    適合証明費用(フラット35)

     フラット35の住宅ローンを利用する場合には、建物の構造安全性を証明する、『適合証明』の取得が必須となります。

     約10万円程度が相場となります。

    振込手数料

     決済の時には、振込決済と現金決済の費用がありますが、振込の際は手数料は買主様負担となります。


    中古住宅・中古マンション購入に必要になる事がある諸費用

    残置物撤去費用

     残置物については、ほとんどの場合、売主様が撤去しますが、契約内容により、『現況有姿』取引で、買主様が撤去する場合もあります。

    適合証明取得のための検査・改修費用

     購入した中古物件に建築完了時に検査を受けて取得する『検査済証』が備わっていないケースは少なくありません。

     住宅ローン利用に支障がなければ、取得の必要がありませんが、無ければ購入が難しい時、買主様の負担で再取得や、適合証明を取得できるように改修するようなケースも稀ですが、あります。

    ホームインスペクション費用

     購入した建物の状態を1級建築士など、専門家に点検してもらう費用です。

     まだ、ごく少数ですが、売主様側で行っている場合も見られます。

     買主様側でも、自己負担でも行いたいという方はまだまだ少ないのが現状です。

     売主様側が承諾する場合は、契約前に入れる事が可能な場合がありますが、これも個人の売主様の場合、非常に稀といえます。

     ホームインスペクション自体が浸透するのには、まだまだ時間が掛かりそうです。

    ハウスクリーニング費用

     必ず売主様がやってくれるものではありません。

     先に述べた『現況有姿』や『契約不適合責任免責』で取引される事の多い、個人売主の物件では、引渡しまでに売主様負担で何か行われる事は原則ありません。

     引っ越し前に、一度クリーニングを行いたい場合に必要となります。

    改修費用

     同様に『現況有姿』の場合は、キズ・補修カ所の確認は契約時に行いますが、改修に掛かる費用は、価格に折り込み済みでの契約ですので、自己負担となります。

    リフォーム費用

     改修の他、リフォーム費用などは、中古物件を購入する際に、ある程度、予め想定しておく方が良いでしょう。

    測量費用

     敷地の大きさなどが、分からないままでの通常は購入出来ませんが、公簿売買の場合、測量を行って実測面積を把握した方が良い場合があります。

     契約後に実測面積と公簿面積に差異があっても、清算は出来ません。

    境界復元・明示含む確定測量費用

     単なる測量だけでは無く、隣地や道路と、敷地との境界を明確にする為、隣地所有者・道路管理者の立ち合いをして、境界を確定させる事を『確定測量』と言います。

    その際、新しい境界を設置したり、亡失した境界を明示、復元したりする事もあります。

     測量図が備わっていないような不動産の場合、買主様負担で行ってもらう可能性が高くなります。

    管理費・修繕積立金等清算金

     マンションの場合に必要となります。

     引渡し月の支払い分について、その他使用料を伴う費用も合わせ、日割り計算で清算します。



     土地購入時に必要になる事がある諸費用 

    残置物撤去・解体費用

     残置物は前述の通り、古家付きで購入の場合んは解体費用が掛かります。

    伐採・伐根等含む造成・整地費用

     更地であっても、そのまま建築可能かは物件によります。

     樹木や切り株などがあれば、伐採や伐根、土をならして造成や整地が必要な土地も多くあります。

    農地転用許可・届出申請手数料

     市街化調整区域や、市街化区域内でも地目が畑などの場合、農地転用の手続きが必要です。

    都市計画法第34条11号・既存宅地等、地位承継申請等手数料

     市街化調整区域の土地の場合、11号や既存宅地の該当地は、その地位の承継や適合証明の手続きを要します。

    市街化調整区域における、開発許可申請手数料

    市街化調整区域の土地(市街化区域でも該当する場合)は個人で開発許可申請を要します。

    調整区域のここまでの届け出や申請は、実際には測量会社等が代行して申請しますが、代行手数料を要し、役所での書類取得経費が掛かります。

    測量費用・境界復元・境界明示含む確定測量費用

     前述のとおりです。


     注文住宅の場合に掛かる(場合もある)一般的な諸費用 

    地盤調査費用

     土地取引では、造成まで行ってくれるケースはありますが、地盤調査は建物の建築予定場所(基礎の下)で行いますので、別途費用が必要になります。

    地盤強化費用

     地盤調査の結果、地盤強化不要の場合には掛かりませんが、必要になる場合が多いので、予め80万円~150万円程度、費用が掛かるかも、と想定した方が良いでしょう。

    上下水・都市ガス引込み工事費用

    引込済みの土地や、古家解体後の管を使用出来る場合もありますが、上下水道やガス管の引込み工事費用は前面道路が、市道や国道、私道、砂利、舗装道路、道路幅員、本管から建物までの距離、等により、大きく変動します。

    浄化槽設置費用

     市街化調整区域や一部市街化区域でも本下水が使用できないエリアでは、合併浄化証の設置が必要となります。

     5人槽や10人槽など、その大きさにより費用は異なります。

    雨水トレンチ設置費用

     土地面積の大きさや調整区域の場合、設置が必要となります。

     建物の大きさでは無く、土地の大きさによりサイズの指定があるので、土地造成工事の際に設置してもらう事が多いようです。

    蒸発散トレンチ設置費用

     浄化槽設置の必要があるエリアで、『排水先』が無い土地の場合、地域により『蒸発散槽』の設置により、排水を確保できます(川越市はNG)。

    蒸発散槽設置の場合、自治体により、設置申請や、サイズは異なりますので、確定に時間を要する場合があります。

    建築付帯費用(足場・仮設電柱・土盛り・仮設トイレ・運搬・重機など)

     建物は本体価格以外に、足場の設置や工事要電力確保の為、仮設電柱の設置、仮設トイレ、ダンプなどの運搬費、造成に使用する重機やクレーンなど、他、土盛り等の造成費、はその土地や建築場所、前面道路の広さや、間口、土地形状などにより、全く異なるので、別途費用として算出されます。

    100万円や200万円は掛かりますので、本体価格だけで高い安いは判断できないと言えます。

    実際の購入に必要あるもの、無いものは、物件によって異なりますが、簡単に諸費用と言われていますが、これだけの費用が掛かる可能性がありますので、決して軽い負担ではありませんし、後で知る事になると、資金計画を狂わせる事もあります。

    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いますが、様々な手続きの忙しさや、中古住宅や土地の購入では、イレギュラーな事態も起こりうるので、意外に時間が掛かったり、諸費用が想定以上で、プランを練り直す必要に迫られ、慌てる方も少なくありません。

    特に気に入った土地・建物で、意外なトラブルの種を発見したり、改善や解消に時間を要するケースも稀にあります。

    思ってもいなかった時間や費用で、計画が狂ってしまうことなどが無いよう、是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、楽しいお住まい探しを始めてください。



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    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 迷わないお住まい探しの第一歩
    家族で考える優先順位
    不動産購入建売住宅注文住宅土地マンション中古住宅2022年10月09日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・新築・戸建探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    お住まい探しをするお客様は、希望のエリア、生活環境、利便性などは様々な希望を持って探されていますが、すぐに物件を購入される方と長期に渡って探しているけど、なかなか希望の物件に巡り合えない方がもちろんいらっしゃいます。



     迷わない土地・建物探しの第一歩 

    お住まいの購入には、前提として『予算の壁』がありますから、その中で、より希望に近い物件に巡り合いたいお気持ちは非常に良く分かります。

    ただ、最初は楽しかった土地探し、住まい探しが、徐々に苦痛を感じるようになる方もいるようです。


     夢・希望・現実・苦痛 

    段階で言えば、お住まい探しを始める頃は、夢がいっぱいの方が多いと思います。

    スーモやホームズ、また注文住宅の高スペックのカタログを見ながら、こんな家が良い、こんなところに住みたい、と様々想像するのは、誰でも最初はウキウキとされたのではないでしょうか。

    現実の世界で商売をしている不動産屋の私でさえ、一瞬はそんな気分を味わいました。

    買ってもいない宝くじが当たったらどうする?、みないな気持ちに近かったかもしれません。

    私のように、当時、予算も限られる中で、妄想を見られる期間はそう長くはありません。

    ポータルサイトで物件探しをするうちに、現実的にはどの程度の住まいの購入がかのうなのかが、何となく見えてきます。

    そんな中、出来る事なら叶えたい、希望の部分は残っています。

    叶うかどうか分からないけど、出来る事なら、ああしたい、こうしたい、こんな場所が良い、こんな広さが欲しい、これを付けたい、などなど、結構多いんです。

    そして、物件の問い合わせや、見学などを通して、また、不動産屋に相談して、銀行にローンの相談をして、とうとうやってくるのが『現実の壁』です。

    不動産屋をやっていて、この壁は、どうやら『お金さえあれば越えられる壁』では無いと思います。

    2000万円の資金の時は、2500万円の希望を持ち、1億円の資金の人は1億5千万円の希望を持つ、誰にでも立ちはだかる可能性のある『欲望の壁』のようです。

    後から考えれば、合っても無くても良かったような希望の数々も、その当時は、ミカンが5個しか入らないと分かっている袋に、何とか6個も7個も入れようとするように、「何とか叶えられないか」と、正に希望を持って行動してしまいます。

    早期に現実を受け入れられる、または、きっとそうだろうと、初期から期待していなかったタイプの方は、早々に物件を現実世界の中で決めていけますが、一生に一度の買い物に、全力で取り組んでいる、希望を持った方が思うのは、このような希望です。


    どこかに(掘り出し物とか)あるのではないか?

    もう少し待てば出てくるのではないか?

    そして、物件の見学をしても、


    あの物件と、この物件を足して2で割ったような物件なら買いたい

    あの電柱が無ければ買いたい

    前の家が無ければ買いたい

    見た物件の横の家は売りに出ないだろうか

    など、ほぼ不可能な希望から抜けられなくなるタイプの方も居ます。

    『良いところ』よりも『悪いところ』に先に目が行くようになってくると、こういった気づきの内容もネガティブ傾向になるように感じます。

    現実を知るところまでは、嫌でも踏むステップですが、そこから素直に受け入れられるかどうか、は、ご家族、ご夫婦によりけり、そこで、良い物件に巡り合うまでの時間が決まるような気がします。

    物件が決まるまでの期間は、皆さんどの程度かというと


     最速は新築戸建、早くて一日 

    なんといっても、物件を早く決める方が多いのが、新築の一戸建てです。

    完成物件も多く、ご予算内で限定して、場所やロケーション、利便性など、物件そのもの以外の優先度が高い方も多く、建売業者の建物なので、コストパフォーマンスの高さは信頼しており、間取りが合えば、あまり迷いません。

    完成後には、物件が売れるのが早いのも理解していますから、判断は最速、1件のみの見学で即決する方も2割~3割ほどは居ます。

    長くて数週間の間にはお住まいを決めるのが、新築戸建の特徴です。

    次に、平均的に早いのが、中古住宅、中古マンションです。

    こちらは、エリアやマンションの建物を指名待ちが多く、『物件待ち』の期間は長めですが、出た瞬間は、その先、ぞろぞろと物件が出ない事を、待っている期間が長ければ体感していますので、少々の点は我慢してでも、補修費やリフォーム代などが、予算の中で収まれば、迷いが少ないのが大きな特徴です。

    エリアを広範囲に考えている場合は、それでも迷われる方はいるかもしれません。


     なんといっても土地探し 

    何といっても平均的に時間が掛かるのが、土地探しです。

    土地探しは、理由が明白な部分として、基本、『土地にお金を掛けたくない』方の比率が圧倒的に高いのが特徴で、注文住宅で、建物に夢を詰め込んだ分の、行ってみれば『お釣り』で土地探しをスタートさせる感覚の方も多くいらっしゃいます。

    もちろん、建物は数十年で価値がなくなる消耗品で、残る土地が資産、と考えて、場所やロケーションを最優先に、土地先行で考える方もいらっしゃいます。

    そのタイプの方は、さほど時間が掛からず、良い土地を探すことが出来るようですが、当初、余った予算で土地を、とお考えだった方は、建物予算を削って、土地に振り分けていく決断をするまでに、それ相応の期間を要し、現実的な相場で土地を探し始めるのに時間が掛かるケースが多いと言えます。

    東京のように、建物よりも土地の価値の方が高いエリアでは、考えが逆のケースが多いですが、埼玉県はまだまだ土地に比べ、建物に予算を使いたい方が多いので、土地が思ったより入手困難な現実に驚かれる方も多いかと思います。



     優先順位と譲れないポイント  

    いい家やいい土地、は手に入れるのは大変かもしれません。

    でも、皆さん満足して購入していただいているのも事実です。

    どうしても満足のいく土地や家に巡り合えない方は、このようなケースも多いように感じます。


    ご家族で話し合って決めた、優先順位が定まっていない。

    ご家族で話し合って決めた、譲れないポイントが決まっていない。

    この2点は、『いい家・いい土地』に巡り合う為に、必須とも言える、お住まい探しの第一歩、非常に重要なポイントです。

    土地探し・家探しの際は、是非、ご家族で『話し合って』、『ご家族で決めた』、
    優先順位を1位~3位程度(意見が沢山過ぎたら、妥協して5位程度まで)譲れないポイントは、これが無かったら絶対に嫌だ、を1つこんな条件(状況)だったら絶対に嫌だ、を1つ決めてみてください。



     実はどこにでもあって、どこにもない『いい家・いい土地』

    一般的にいう『いい家・いい土地』というのは、ネットで見れば、建物や立地について、タイプ別にも見ることが可能だと思いますが、それはあくまで『一般的』で『平均的に見れば』の話であって、『ご家族にとって』では全くありません。

    一般的には南道路は相場も高いし、陽当りも良好で、実際に人気も高いですが、長らく南道路の家が実家だったという方で、『南道路の家だけは絶対に嫌だ』という方も居ます。

    丸見えで暑いだけ、日差しは午前中だけ入る東道路が良い、という方でした。

    子育て世帯には、嬉しい、公園の近く、小学校や保育施設がすごそこ、の物件も、子供が苦手な人や、子供の声が苦手な人、子供が歩いていると逆に危険だと思う人など、それだけは勘弁してくれと思う人は、その実家を売却しました。

    土地は、整形地で平坦地、前面道路がある程度広く、陽当りが良い、利便性の高い閑静な住宅地、駅の近く、であれば、相場は高くなり、『一般的には』多くの方が欲しがる需要の高いものなので、価格は当然上がります。

    それは『一般的な希望の一つ一つ』を寄せ集めて、良い評価となり、価格は上がりますが、それがどの家族にもベストな土地かと言えば、絶対にそうではありませんし、そのすべてが揃った物は、その家族にとってパーフェクトかと言えば、それも絶対にそうではありません。

    1億の予算があれば1億5千万の物が欲しくなるのと同じで、こうしたい、という気持ちはビックリするくらい、際限のない物なのだと思います。

    90点の物件を見て、マイナスの10点をどのように感じるか、で良い土地・良い家に巡り合えるまでの時間が決まります。

    80点や90点の物件が、ご家族にとっての100点の物件である事もあり、60点の物件がご家族の優先順位、譲れないポイントに照らすと、80点や90点になる事も当然あります。

    ご家族にとって、80点や90点の物件に巡り合った時に、あと10点、20点を満たす物件を求めて、更に探し続けるか、そこで、現実の市場や相場と向き合い、ご家族で話し合い、80点、90点を100点と評価出来るか、で『いい土地・いい家』に、巡り合えるのか、いつ巡り合えるのか、が決まってくるかと思います。


    『いい土地・いい家』は、時にラッキーなことに、すぐそこにある事も有り得ますが、ご夫婦、ご家族で豊かな楽しい生活を想像しながら、しっかりと考えて決めた優先順位、譲れないポイントを基に、広い視点で見ることで、向こうからやって来てくれるわけでは無く、こちらから歩み寄ってこそ『愛すべき、いい家・いい土地』に巡り合えるのではないかと、土地や家を購入するお客様を見ていると思うのです。

    不動産とは言え、普通の買い物、ただ、一生に一度の一番高い買い物になるかもしれない、と思えば、気合が入って、失敗なんて絶対にしたくない、という思いで品定めするのは、当然の心理です。

    土地探し・家探しにお悩みのある方、どうしても巡り合えない方は、是非お気軽にご相談ください。


    ご家族にとってのいい土地・いい家は、掘り出し物の隠し物件などでは無く、すぐ近くにあるかもしれませんよ。。。




    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

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  • 土地・建物購入のチェックポイント
    不動産購入土地中古住宅2022年10月08日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地・建物探しはお任せ!モモ・ホームブログ


    お住まい探し、購入する土地や建物はまさに千差万別、一つとして同じものが無い、一点ものですので、お住まい探しの相談の都度、詳細な調査を必要とし、購入に際してのトラブルが起こらないよう、注意が必要です。

    モモ・ホームでは、土地・建物のご購入の相談やお問合せから、ご契約に至る過程で、詳細を調査し、その不動産の個性を把握、買主様のご理解を戴いた上で、納得、満足の頂ける購入のお手伝いをしています。


     不動産購入のチェックポイント 

    不動産購入には様々な注意点があります。

    その建物と土地においてはもちろん、接している道路や隣地、隣家においても、注意を怠ると、トラブルの元となる事も有り得ます。

    特に土地購入や中古戸建購入の際は、見落としがちなものから、トラブルの元となりかねないものまで、注意ポイントをモモ・ホームブログ記事より、まとめました(順次更新します)。



    不動産売買の注意点 前面道路・周辺道路 

    不動産売買の注意点 リスクのある道路・私道①

    不動産売買の注意点 リスクのある道路・私道②

    不動産売買の注意点 里道・赤道・青道

    不動産売買の注意点 道路査定

    不動産売買の注意点 瑕疵担保責任(契約不適合責任)

    不動産売買の注意点 瑕疵担保免責(契約不適合責任免責)

    不動産売買の注意点 土地境界確定

    不動産売買の注意点 境界確定工程と近隣関係

    不動産売買の注意点 既存不適格


    不動産売買の注意点 増改築・未登記

    不動産売買の注意点 新旧耐震基準①

    不動産売買の注意点 新旧耐震基準② 



    お住まい探しは、ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

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  • 家探し・土地探しのタイミング
    不動産購入建売住宅注文住宅土地2022年10月07日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の家探し・土地探しはモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ
    新居を購入する場合、新築戸建、中古戸建、中古マンション、注文住宅など、その種類はいろいろあります。

    同じ境遇の方が、同時期の入居を目指す時、皆さん同様のタイミングで家探しや土地探しをしたら、同時期の入居が叶うでしょうか?

    もちろん、そうとは限りません。




     家探し・土地探しのタイミング 

    家探し・土地探しのタイミングにも、様々な視点で考えることが出来ますが、まず一番に、購入(契約)から引き渡し(決済)までの期間の長さから見た、購入のタイミングがあります。

    新居購入と言っても、既に物件がある中古戸建や中古マンションと、土地から探して新築する注文住宅では、契約から引き渡しの期間が全く異なります。

    住宅ローンの事前審査を問題無くクリアした状態だとして、最短の引き渡しとなるのが、空き家の中古戸建、次に空き家のマンション、となります。

    どちらも契約から数週間でのお引渡しが可能になるかと思いますが、売主側が個人のケースが殆どですので、平日の日時調整などの関係などは、少し手間取る可能性があり、また、中古ですので、現況有姿の引渡し以外の契約条件がある場合には、引渡しまで数カ月を要する場合もあります。

    通常、1カ月程度でのお引渡しとなるのが、完成済みの新築住宅です。

    こちらは完成済みで、現地確認で問題が無ければ、空き家の中古物件とさほど変わらないスピード感でのお引渡しとなります。

    相手が業者ですから、日程調整も割とスムーズで、契約内容も問題が起きづらく、一番計画通り進みやすい物件と言えます。


     契約条件により時間が掛かるケース 

    中古住宅・中古マンションや土地の購入で、契約から引き渡しまでに時間を要するケースがあります。

    時間が掛かる契約条件

    ■解体更地渡し

    ■造成・完成宅地渡し

    ■開発許可や農地転用等、申請を要する土地

    ■確定測量後のお引渡し

    ■測量、境界明示・復元後のお引渡し

    ■越境解消後のお引渡し

    ■残置物撤去・ハウスクリーニング後のお引渡し

    ■修繕箇所を補修してお引渡し

    などが考えられます。

    土地に関しては、解体更地➡農地転用・開発許可申請等➡造成・完成宅地・確定測量のセットになると、
    2カ月以上から半年程掛かるケースもありますので、特に市街化調整区域の土地も考えている場合は、相当前から動き出す必要があります。

    境界や越境の関係は、イレギュラーが起こりやすいところで、測量の結果、越境が判明したり、境界復元を要したりする場合もあります。

    確定測量には最低1カ月程度を要しますが、復元は数日、越境があれば解消には数日から数カ月の期間を要する場合があります(稀に解消できないケースもあり、契約条件の見直しがされる場合もあります)。

    測量には隣地の協力や、自治体の立ち合いが必要な事もおおいので、期間の調整が最もしづらい作業とも言えます。


    残置物撤去とクリーニングは、個人の売主様の場合、普通にお仕事をされながら、引渡しまでに撤去やクリーニングを行いますが、その後、立ち合い確認なども伴いますので、やはりある程度の期間を見る必要があります。

    そのような場合には、1カ月半から2カ月程度は見た方が良いでしょう。


    補修カ所が見つかれば、期限の延長もあり得ますので、引っ越し準備は余裕を見る必要があります。

    マンションの場合は、補修、修繕の個所によって(水回り等)、所有者が自分の都合で勝手に工事を行えない事も有り得ます。

    この場合には管理組合への承諾を要する事もあり、工事まで時間が掛かる事があります。

    中古物件の現況有姿でそのまま引き渡す契約では無い場合、引渡しまで1カ月半程度は最低でも見ておくべきで、引渡し時期が明確になってから引っ越しの手続きを始めるくらいの心構えが望ましいでしょう。


     注文住宅は相当の余裕が必要 

    ダントツに期間を要するのは、もちろん土地+注文住宅、です。

    土地も場所や契約条件により、引渡しまで数カ月から半年程掛かるケースが考えられ、建築も着工までに最低でも数週間、着工から完成までは、数年前までは4カ月程度の工務店もありましたが、
    資材不足や、社会情勢などで、現在では6カ月から8カ月、1年ほどの予定を組むケースが出ています。

    注文住宅は社会情勢の他、災害により資材の入手が困難になる事も多く、東日本大震災などの時には、ユニットバスや断熱材など、東北に製造拠点を持つ工場の被害により、関東の住宅建築が滞るなど、遠くの災害でも影響が大きいケースもあります。

    土地と建物で、1年程度は期間を見た方が良く、
    土地探しは1年以上前から始めるのが望ましくなります。

    同様に、何かの影響を受けやすい注文住宅は、資材価格の高騰などの影響も大きく、想定していた予算では足りなくなる事も珍しくありませんので、カタログ価格は最新のものをチェックしながら、計画する事がお勧めとなります。


     災害があれば分譲住宅でも影響あり 

    分譲住宅は比較的安定的に引渡しまでが進み、通常では1か月から1か月半程度で引き渡されますが、これは完成済みの場合で、未完成や特に未着工の分譲住宅の場合、注文住宅と同様に、どうしても引渡し時期が延長されることが稀に起こります。

    資材自体は確保できており、価格の変更などはありませんが、流通が滞るような災害の影響や、災害による人手不足による引渡し延長はこれまでに経験しましたので、分譲住宅と言えど、イレギュラーは起こり得ます。

    常に、プラス1か月、2カ月程度の余裕を持って動く事が望ましいと言えるでしょう。


     仕事や家族の事情に合わせるタイミング 

    お子様の進学など、ご家族のライフイベントのタイミングで新居を購入する方は多くいらっしゃいます。

    学区等が変わらない、同様の環境で賃貸から購入するケースは、学区などの条件縛りで、物件が非常に見つかりづらい事がまず考えられますが、運よく物件に巡り合えれば、住宅ローンに関する弊害も少なく、一番スムーズに転居を進められます。

    このような動機でお住まい探しを始めても、結果、全く別の学区に気に入った物件が出る事も多く、物件の魅力が勝り、学区以外に購入する方も実は多くいらっしゃいます。

    住まいの購入は転居を伴いますので、その時期には注意が必要な場合もあります。


     特に住宅ローン利用の方は注意 

    多くの方は住宅ローンを利用して新居を購入しますが、ライフイベントのタイミングによっては、一歩間違えるとローンの借り入れや借入額に大きな影響が出る場合があります。

    例えば、
    転職を伴う新居の購入や、転職後間もない新居の購入には注意が必要です。

    住宅ローンは勤続年数が長く、安定した収入である程、承認の確率が上がり、融資額も安定して獲得できます。

    転職の場合、これから働く予定の会社から、内定証明や、雇用契約書を出してもらえるなど、新しい会社で、働く前から書類を出してもらう必要があるかもしれません。

    また、前職と転職先の仕事に継続性が無い場合、審査が不利に働く事があります。


    職種や見込み収入、前職の勤続期間によっては、審査の土台に乗らないケースもありますので、タイミングは非常に重要と言えます。

    転職と新居の購入を同時期に考えた場合、転職前の勤続年数や収入の安定性が得られていれば、転職前に購入のタイミングを持ってくることが得策のケースも多く見られます。

    転職間もない時期での新居の購入は、様々、不利な影響を受けてしまいます。

    最低でも3カ月程度の勤続期間を経てからでないと、住宅ローン審査の土台に乗らない可能性が高く、融資額を高くするには、1年以上は勤続期間を稼ぎたいところです。

    これも前職との継続性の有無で、評価に雲泥の差が出ると言っていいでしょう。

    ほぼ同様の職種で転職し、年収が安定的に上がっていれば、当然、有利に働く事もありますが、審査は年収だけでなく、お勤め先の会社規模や信頼性も見られます。

    一部上場企業の社員から、零細企業への転職となった場合、年収が上がってもプラスに見られるとは限りません。

    これも、
    同時期に新居の購入を考えた場合、そのタイミングは非常に重要と言えます。

    転勤の場合もタイミングは、当然難しくなります。

    転居のタイミングに合わせ、物件が出てくれるわけでは無いので、通常は、転勤前、それもかなり前に新居を決定して購入する事になります。

    住宅ローンというのは、意地悪く出来ているもので、購入時(決済引渡しの時)には、住民票を移動しなければいけない条件になっています。

    転勤先での勤務が始まる前に、数カ月は住まない予定の新居に住民票を移動する必要があります。

    原則、このような条件なのは、ある程度遠方に新居を購入する場合、住宅ローンを利用して家を購入し、賃貸で人に貸して運用してしまう人が一定程度存在するために、住民票を家族ごと移動させる、という側面があります。

    そういう住宅ローンを悪用した諸先輩方の煽りを受けてしまったわけですが、これが、家族のイベントに関わるとややこしい事になってしまいます。

    住民票を移動すると、お子様が今の小中学校に通えなくなる、社宅に住めなくなる、奥様の仕事やパートに影響がある、などなど、意外と住所変更の影響は大きくなります。

    銀行担当者にも状況を説明し、譲歩の条件交渉を当然行いますが、ご家族も同時進行で、学校に通い続けられるよう手配する、奥様の仕事やパートに影響が出ないよう説明する、社宅の引っ越しは先に延ばしてもらう、などの手続きが付いてきてしまいます。

    このように、
    新居の購入は、単純にいつから住み始めたいか、だけで動き始めるだけでなく、転居の時期やその影響を予め想定しておかないと、想定外のあわただしさや、ローンにおいても想定外の不利益が生じる可能性を秘めています。

    特に住宅ローンは口で説明してもダメですから、いちいち証明書類を用意する必要があり、お勤め先なども巻き込んで、手間と時間が掛かります。

    ある程度早めと思いながら皆さん動き始めていると思いきや、様々な手続きの忙しさや、意外に時間が掛かる事で、慌てる方も少なくありません。

    是非、早めにご相談いただき、しっかり準備しながら、お住まい探しを始めてください。



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    ご売却・買取のご相談は、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 広い土地の探し方
    広い土地の売却
    売却不動産・不動産管理注文住宅土地不動産の売却不動産購入中古住宅2022年10月02日
    川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・日高市の土地探し・売却・買取はモモ・ホームにご相談ください!モモ・ホームブログ
    お住まい探しの中で、注文住宅等を希望の方は特に、土地探しに苦労される方も多くいらっしゃいます。

    モモ・ホームに会員の方でも、沢山の方が希望されるのは、『広い土地』です。

    駅から多少離れてでも、余裕のある広い土地を望まれる方は多く、条件の良い土地に関しては争奪戦とも言え、人気と共に、供給が追い付いていない人気の条件となっています。




     広い土地の探し方・売却 

    住宅地にある土地、市街化区域内であれば、市街化区域の中で定められる用途や制限に沿って建築できる建物の面積や高さに限界がありますが、市街化区域を外れた、『市街化調整区域』は、一見すると、農地などが比較的多いエリアにある土地で、広々と自由に建物が建っているように見えますが、市街化調整区域には、市街化区域より、ある意味厳しい規制もあります。

    広い土地が良いからと、誰でも購入して家を建てられるわけではありません。

    建てる人の資格要件がある土地も多く存在ます。

    土地を探すとき、また、現にお住まいだった土地の方はご存じかもしれませんが、相続などで取得した土地が市街化調整区域内であった場合などの場合、知っておいら方が良い『市街化調整区域』の土地についての解説です。


    ≫市街化調整区域って何

    ≫都市計画法第34条12号の土地

    ≫34条12号の建築要件②

    ≫都市計画法第34条11号の土地

    ≫34条11号の土地②


    ≫既存宅地・線引き前宅地


     

    市街化調整区域の土地のご売却・買取は、まずは、そのままの状態でご相談いただき、不動産の個性と履歴を知る事から始めましょう。

    昔の建物、相続したご実家や放置状態の空き家など、土地建物に潜んでいるかもしれないリスクを知る事で、売却時の想定外の負担を回避できるかもしれません。

     

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  • 埼玉県越生町の田舎暮らし物件!敷地3680坪!
    土地中古住宅お勧め物件情報2022年09月10日
    東京近郊、埼玉県で田舎暮らし物件を求める方は、コロナ禍を機に急増、広大な敷地のいわゆるポツンと一軒家のような物件はいまだに争奪戦となっています。

    今回ご紹介の物件は、埼玉県の田舎暮らしでも人気が高い越生町の物件です。


     敷地3680坪!埼玉県越生町の田舎暮らし物件!
    坂戸市・鳩山町の土地・不動産売却相談はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ

    敷地面積は農地を含めると3680坪!
    建物は築約140年程度(築年月詳細不明)の大型住居




    このような田舎暮らし物件探しで、多くの方は広大敷地の住居付物件の入手に苦労されるかと思います。

    こちらの物件は手に余るほどですが、大型の戸建住居付。

    田舎暮らし物件の注意点としては、人気の越生町や飯能市の場合、土砂災害警戒区域内(イエローゾーンやレッドゾーン)に該当するエリアに入っている物件も多くあり、この物件も一部エリア内に入ります。

    築140年程ですから、これまで被災した事のない物件とは言え、昨今の異常な豪雨等考えると無視するわけにはいきませんので、この物件に限らず留意する必要があります。

    また、農地絡みで物件探しはかなり苦労するケーズが多く、この物件も農地を含む売買ですので、農地も購入する場合は購入可能な方は相当絞られます。

    ケースにより、使用貸借(無償にて使用する権利)を得られることもあり、これには農業経営基盤強化促進法の要件に該当する必要があります。

    埼玉県には広大敷地のポツンと一軒家的な建物は東京近郊では多い方かもしれませんが、都内からのアクセスが良く、他県に比べ安全面で安心感の高い埼玉県の物件は、売ろうと考える方と欲しい方の受給が全く間に合っていませんので、今後も入手はなかなか困難かと思います。

    ご検討は慎重に、ご興味の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


    ※モモ・ホームでは、飯能市・越生町・鳩山町などの古家付き広大敷地のご売却相談を募集しております!

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  • 200坪超!誰でも建築可!鳩山町の土地情報
    土地お勧め物件情報2022年08月23日
    坂戸市・鳩山町の土地・不動産売却相談はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ

    モモ・ホームにご登録のお客様でも、広い土地をお探しの方は非常に多くいらっしゃいます。

    坂戸・鶴ヶ島・川越・日高の掲載エリアでも、調整区域の広い土地などの掲載はありますが、34条12号など、建築に制限のある土地が多く、条件に見合う土地探しに苦労されている方が多いのも実情です。

    このエリア内では、今後34条11号など、どなたでも建築が可能な広い土地は減少する事はほぼ確実な情況で、特に川越市においてはハザードエリアの調整区域の取引に制限が掛かりつつあります。

    埼玉県内全域、この調整区域のプレミア化は進んでいきますので、この先、調整区域が『安くて広い』と言えなくなるかもしれません。。。

    そういった中、坂戸市近隣の鳩山町など、まだ34条11号などの誰でも建築可能な土地が、比較的入手チャンスの残っているエリアもあります

    電車利用などの点で、どうしてもデメリットがあるものの、街の幸福度自治体ランキングで全国一位獲得を誇る鳩山町をはじめ、その近隣エリアは、広い土地を求める方には願っても無かった土地が手に入るかもしれませんので、土地探しにご苦労されている方は、是非ご相談くださいませ!



     鳩山町の200坪超の土地!誰でも建築可能! 


    ■鳩山町今宿 建築条件なし売地  1230万円

    敷地面積約206.92坪
    都市計画法第34条11号該当の為、どなたでも住宅の建築が可能です!
    開発許可・造成・水道引込・トレンチ・仕切りブロックは売主様負担!


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  • なんと81坪250万円!
    鳩山町の誰でも建築可能な広い土地
    土地お勧め物件情報2022年08月22日
    坂戸市・鳩山町の土地・不動産売却相談はモモ・ホームにお任せ!モモ・ホームブログ

    モモ・ホームにご登録のお客様でも、広い土地をお探しの方は非常に多くいらっしゃいます。

    坂戸・鶴ヶ島・川越・日高の掲載エリアでも、調整区域の広い土地などの掲載はありますが、34条12号など、建築に制限のある土地が多く、条件に見合う土地探しに苦労されている方が多いのも実情です。

    このエリア内では、今後34条11号など、どなたでも建築が可能な広い土地は減少する事はほぼ確実な情況で、特に川越市においてはハザードエリアの調整区域の取引に制限が掛かりつつあります。

    埼玉県内全域、この調整区域のプレミア化は進んでいきますので、この先、調整区域が『安くて広い』と言えなくなるかもしれません。。。

    そういった中、坂戸市近隣の鳩山町など、まだ34条11号などの誰でも建築可能な土地が、比較的入手チャンスの残っているエリアもあります。

    電車利用などの点で、どうしてもデメリットがあるものの、住民の満足度は全国一を誇る鳩山町をはじめ、その近隣エリアは、広い土地を求める方には願っても無かった土地が手に入るかもしれませんので、土地探しにご苦労されている方は、是非ご相談くださいませ!



     鳩山町の81.67坪の土地!誰でも建築可能! 



    ■鳩山町今宿 建築条件なし売地  250万円

    敷地面積約81.67坪
    三方向道路面なので、陽当り・通風良好!
    都市計画法第34条11号該当の為、どなたでも住宅の建築が可能です!
    現況有姿のお引渡しの為、整地・インフラ整備等は買主様負担となります。
    給排水の配管等については、再調査致します。


    ご興味の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!

       

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  • 1500坪超!飯能市の事業用地情報
    土地お勧め物件情報2022年01月26日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産・空家のご相談はお任せ!モモ・ホームブログです。

    資材置場や物流拠点等、事業用地をお探しの方のお問合せも常にいただいておりますが、大規模事業用地となると、ICからの距離や、近隣環境、前面道路、平坦地や傾斜地の条件、即利用可の状態か、などなど、ただ広いだけではなく、様々な条件が満たされないといけないご要望も多いのです。

    今回は飯能市の事業用地のご紹介です。

     1500坪超!飯能市下川崎の事業用地 




    敷地面積4967.2㎡(約1502.5坪)
    前面道路幅員約4m
    接道間口約65m
    現況更地即お引き渡し可
    狭山日高インターまで約4.1km








    価格6,500万円
    モモ・ホームではこちらの物件を仲介手数料無料でご紹介致します!


    飯能市・日高市近郊にて事業用地をお探しの方は是非ご検討ください!
    お問合せをお待ちしております!!




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  • だれでも建築可の川越市の広い土地情報!
    不動産購入地域の情報:川越・東上線土地お勧め物件情報2021年09月12日
    坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の不動産・空家のご相談はお任せ!モモ・ホームブログです。

    埼玉県西部エリア、南部エリアでも希少物件となりつつあるどなたでも建築可能な市街化調整区域の土地。

    川越市や東松山市など、昨今の台風や豪雨被害などの状況を鑑み、調整区域内の土地売買が厳しくなっていく傾向があります。

    希少物件となった川越市の市街化調整区域、どなたでも建築可能な土地で、しかも敷地が190坪!の土地情報です。


     川越市池辺の土地 敷地面積190.15坪! 



    市街化調整区域内ですが、線引き前宅地の為、どなたでも再建築が可能!建築条件なしです!

    敷地面積は約190.15坪!通常なら3区画程度に切りたいところですが、この物件のは広々1宅地での販売!希少です!

    西武新宿線南大塚駅徒歩25分の立地。

    確定測量後の現況でのお引渡しとなります。

    ご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


    モモ・ホームHP掲載の土地広物件情報はこちら!


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  • 大阪西成で斜面の住宅が崩落!がけ地・擁壁・地盤の注意点とは
    不動産購入売却不動産・不動産管理日々あれこれ災害・防災と不動産空家管理土地不動産の管理中古住宅2021年06月28日
    東武東上線・越生線・JR川越線エリアの土地・中古・新築戸建はモモ・ホームのお任せ!モモ・ホームブログです

    25日、映像的にはかなり衝撃的な住宅の崩落事故がありました。

    大阪市西成区の住宅街で、斜面沿いに隣接して建っている住宅が2棟、相次いで崩落し、その隣の家屋も下の土が抜け、現在、今にも倒壊しそうな状況となっています。



    住民の方が危機を察知して直前に逃げて無事だったのは何よりですが、事故後の映像を見ると、よくこんな場所に長らく住宅が建っていたものだと感じる傾斜地ですね!


     がけ地・擁壁・地盤には注意が必要 

    この現場は、以前から地盤の弱さを指摘されていたようですが、地盤だけではなく、古い擁壁や、工事の振動など、複合的な要因で崩落に繋がったのでは、と思われます。



    今年も各地で豪雨の被害が予想される季節となっています。

    高台や傾斜地、がけ地付近の建物はもちろん、地盤の緩い場所の建物は注意が必要です。

    今回の建物が建っていた場所な地盤の緩さ以前に、古い擁壁の上。

    「水抜き」の穴やパイプも見当たらない感じの石積みの擁壁で、現在では見られない古びたものです。周辺も同様の高台ですが、上段に地盤を合わせて建物を建築している物は無いようで、皆一段下げて建てられています。



     高低差2mを超えたら「崖」 になることも 

    この現場は素人目に見ても不安を感じる程ですので、余程の事情が無い限り、好んで購入されたりはしないと思いますが、擁壁や斜面、雛壇上の土地を購入する際は、その上下関係、周辺の状況から安全、安心を良く確認した上で購入するよう気を付けましょう!

    その土地の高低差が2m超で、個人が所有し、崖崩れが予想される崖又は崖崩れが発生し二次災害が予想される崖で、居住用の建物に被害がおよぶおそれがある場合、単なる高低差、段差などでは無く、それは「崖」と呼ばれるようになります。

    地域の差はあると思いますが、自治体は「崖地」を把握するため、定期的に崖地を把握する調査等も行っており、それは「危険度が高い可能性がある」事を意味しています。



     高低差がある土地の注意点 

    一般的な一宅地で、2m未満の高低差がある土地の擁壁(土留め)と、2m超の高低差に施設する擁壁では、基準も異なり、施工する擁壁は建物同様、一定基準以上の強度を確保した擁壁を設計し施工する建築確認申請が必要となります。

    強度基準が2m未満の場合と格段に違いますので、ある意味、1.9mの段差の土留めと2m超の高低差の擁壁がある場合では、2m超の崖地の土地の方が、崩落リスクが低い場合もあります。

    また、2m超の高低差の擁壁がある土地を購入する場合、古い擁壁だと、申請をしていない(必要のない時代のもの)場合や、記録が全く残っていない、照明も出来ない、などのケースもあり、最悪の場合は擁壁を施工しなおす必要があります。

    そのままでは、建物を建てられない、という事です。

    中古住宅を購入の場合、購入時には問題が無くても、後々、そのままでは建て替えが出来ない、などの支障が出る場合もあるのです。

    ご購入の際は注意して避ける事が可能ですが、既に所有している、売却したい土地、住宅の立地が、高低差を伴っていたり、傾斜地にあるような場合、売却に苦労する事も考えられます。

    購入後のリスク、売却時のリスクを避ける為にも、事前にご相談くださいませ。




    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市の土地・中古戸建・新築戸建などお住まい探し、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・戸建投資などのご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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  • 川越市の完全分離二世帯住宅
    不動産購入地域の情報:川越・東上線注文住宅土地中古住宅お勧め物件情報2021年02月28日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産売買・お住まい探しはお任せ!モモ・ホームブログです。

    二世帯住宅を求めるお客様の多くは、まずは土地購入から新築注文住宅でご検討されますが、苦労される点としては、第一に資金面、そして間取り、です。

    二世帯となると、住む方が単純に増えますし、資金を出す方も、親世帯と子世帯となる場合も多く、土地、エリアの決定や、間取り、ハウスメーカーの選定などの要望を統一させることが難しく、厄介な問題となりがちです。

    酷い時は、それを機に親子関係がギクシャクする事態となれば、目も当てられません。

    特に資金は限度がありますが、エリア選定や間取りについては、いくらでも時間をかけられますので、決定権者が不在だといつまでもまとまりません。

    そういった方、だけではありませんが…、二世帯住宅を土地から考えるのと並行して検討していただきたいのが、稀に出る、「二世帯の中古住宅」

    すでにある物で検討すれば、もしかしたらゼロから考えるよりも、よっぽどイメージがまとまるかもしれません。



     川越市の完全分離二世帯住宅 


    南側に建物が無い陽当りも通風も良好な物件です!

    1階世帯はLDK16.9帖・和室6帖・寝室4.9帖の2LDKで収納3.1帖+納戸。

    1・2階世帯はLDK17.3帖・畳コーナー3帖(1.5階)・洋室8帖・洋室12帖の2LDKで、12帖の洋室は6帖+6帖に間取り変更可能となっています。


    南側の広大なお庭スペース!
    家庭菜園なども楽しめます!

    敷地延長の不整形地ですが、間口は5m超、車の進入は道路と変わりません。


    建物北側には広々とした駐車スペースで並列でも3台、さらに数台は駐車可能です。

     川越市笠幡の二世帯中古住宅 

    JR川越線笠幡駅徒歩13分の立地。
    平成22年11月築の築浅物件です。
    前面道路は北側公道5.0m、間口は約5.4m
    市街化調整区域で、都市計画法第34条11号区域となります。
    電気・水道・個別プロパン・浄化槽。
    建物面積は182.17㎡(約55.1坪)
    敷地面積は614.16㎡(約185.77坪)

    周辺施設
    オザムバリュー笠幡店  徒歩16分
    ドラッグストアセキ   徒歩15分
    セブンイレブン
     川越笠幡さつき通り店 徒歩5分
    川越第二ひばり幼稚園  徒歩3分
    ともいき保育園     徒歩7分
    霞ヶ関西小学校     徒歩13分
    霞ヶ関西中学校     徒歩16分
    中通公園        徒歩3分
    池袋病院        徒歩15分


    販売価格は 4,280万円(税込み)です。

    広大な敷地の大型完全分離二世帯住宅、土地から新築ではこの価格では不可能な物件です。

    ご検討の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!


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  • レアだけどある!土地が広い新築物件! 
    東武越生線編
    不動産購入地域の情報:坂戸・鶴ヶ島建売住宅注文住宅土地お勧め物件情報2021年02月02日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    お住まい探しをされる方で、ご要望が多いものの一つに「広い土地」があります。

    建売住宅の場合は特に、埼玉県内でも駐車場2台分が割と標準的ですが、ふじみ野駅あたりより上り方面だと駐車場1台分や3階建ての住宅も少なくありません。



    モモ・ホームなら新築戸建の仲介手数料は最大無料!
     レアだけどある!土地広新築物件!東武越生線編 


    最近増えてきた、脱東京の方々にとっては、せっかく埼玉でのお住まい探しだから、余裕のある広い土地に住みたい、と言う方も多くいらっしゃいます。

    また、注文住宅をご検討の方も、広い土地を探す方は非常に多いですが、土地+建物の場合、土地に掛けるご予算の関係と立地のバランスが合わず、なかなか土地探しで苦戦する方、多いと思います。

    昨今の建売住宅はスペックも非常に高く、住宅性能は十分なものですが、一度、フリープランにあこがれてしまうと、なかなか建売は…という方も少なくないでしょう。

    しかし、現実、コストパフォーマンスにおいては、建売住宅は圧倒的なものがあります。



     ケイアイLUXE入間郡毛呂山町3期 



    ケイアイLUXEシリーズの新築分譲住宅全3棟。

    東武越生線東毛呂駅から徒歩8分の他、JR八高線毛呂駅から徒歩10分と好立地。

    小中学校が近く、スーパー・ドラッグストア・コンビニなども徒歩圏内で生活施設は充実しています。

    全3棟は全棟敷地面積70坪以上、建物も33坪以上の少し大きめの4LDKです。

    前面道路幅も6mで、インフラは都市ガス・本下水と好条件。

    敷地面積は約71.40坪~約74.34坪、建物面積約33.06坪~109.62坪。

    販売価格が2950万円~3080万円となっています。

    ケイアイの新築分譲住宅は越生線のみならず、東武東上線から東京まで、現在ではかなりのシェアを獲得しているビルダーです。

    特に、建物面積に対する収納率が高く、リビングの間取りデザインや造作に工夫が多く、リビング階段も多用、家事動線や家族が集う空間を中心に設計に工夫が見られ、多くの指名買いのファンを獲得しています。

    ご興味・ご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!

    ケイアイの新築分譲住宅はモモ・ホームなら仲介手数料無料!
    ケイアイの新築分譲住宅の情報はこちらから!



     毛呂山町旭台 新築分譲住宅 



    地元工務店が手掛ける限定1棟の新築分譲住宅です。

    東武越生線川角駅徒歩13分、武州長瀬駅徒歩16分と2駅利用可。

    敷地面積約94坪、とかなり広い敷地を確保、駐車スペース並列2台はもちろん、南側お庭スペースもかなり広々と確保できていますので、陽当り・通風も良好です。

    市街化調整区域内(都市計画法第34条11号)の為、浄化槽ですが、都市ガスが利用できます。

    収納も充実、リビング含む全室が南向きで広い庭、94坪の整形地で前面道路は6m、など、なかなか手に入れるのが難しい条件を備えた物件です!

    限定1棟ですので、ご検討の方はお早目にお問い合わせくださいませ!



     毛呂山町下川原 新築分譲住宅  



    こちらも同じ工務店が手掛けた毛呂山町下川原の新築分譲住宅。

    東武越生線川角駅徒歩12分、武州長瀬駅徒歩19分の2駅利用可。

    こちらの敷地面積はなんと約136坪!

    南東向きで庭先約10mの大きなゆとりがあります。

    同様に市街化調整区域(都市計画法第34条11号)なので、浄化槽ですが、これも都市ガス利用可の物件です。

    地型は不整形地となりますが、間口は4.79mありますので、道と変わらない広さで、狭さは感じないと思います。

    こちらも限定1棟らしく、土間収納やパントリー、リビング収納、WICなど、凝った間取りデザインで力が入っています。

    木の質感を生かした和モダンなデザインを得意とする注文住宅を日頃から多く手掛けているので、家の中に入るといわゆる建売っぽさはほとんどありません。

    どちらの物件もモモ・ホームなら仲介手数料無料!
    ご興味・ご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ!!


    注文住宅をご検討の方は、「今」想像する使いやすい、間取りや仕様にこだわりを見せ、建物に資金を多く配分する結果、土地の購入価格を圧迫するケースが圧倒的に多いですが、建物はどんなに高価でも、必ず朽ちていく消耗品とも言えますが、手に入れた土地は価値の増減はあれ、無くなりません。

    駅近の狭小でも、利便性最優先にするか、少々我慢しても、余裕のある広い土地を手に入れるかは、それぞれのご家族の価値観ですが、あこがれのマイホームを広い土地で!これなら予算に合う!という物件がレアな建売住宅で見つけられればラッキーかもしれません。


    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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  • レアだけどある!土地が広い新築物件! 
    JR川越線編
    不動産購入地域の情報:川越・東上線建売住宅注文住宅土地お勧め物件情報2021年02月01日
    川越市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市の不動産・市街化調整区域の売買はお任せ!モモ・ホームブログです。

    お住まい探しをされる方で、ご要望が多いものの一つに「広い土地」があります。

    建売住宅の場合は特に、埼玉県内でも駐車場2台分が割と標準的ですが、ふじみ野駅あたりより上り方面だと駐車場1台分や3階建ての住宅も少なくありません。


    モモ・ホームなら新築戸建の仲介手数料は最大無料!

     レアだけどある!土地広新築物件!JR川越線編 


    最近増えてきた、脱東京の方々にとっては、せっかく埼玉でのお住まい探しだから、余裕のある広い土地に住みたい、と言う方も多くいらっしゃいます。

    また、注文住宅をご検討の方も、広い土地を探す方は非常に多いですが、土地+建物の場合、土地に掛けるご予算の関係と立地のバランスが合わず、なかなか土地探しで苦戦する方、多いと思います。

    昨今の建売住宅はスペックも非常に高く、住宅性能は十分なものですが、一度、フリープランにあこがれてしまうと、なかなか建売は…という方も少なくないでしょう。

    しかし、現実、コストパフォーマンスにおいては、建売住宅は圧倒的なものがあります。



     ブルーミングガーデンさいたま市西区プラザ4期 



    「ブルーミングガーデン」シリーズの新築分譲住宅。

    JR川越線指扇駅より徒歩24分、JR京浜東北線大宮駅からバス15分、五味貝戸バス停下車徒歩9分の利用もできます。

    小中学校が近く、子育て環境も良好でスーパー・ドラッグストア・コンビニなども1キロ圏内と生活利便性も良。

    さいたま市では、東武東上線エリアに比べ、地盤がかなり軟弱のエリアもあり、鉄道附近や国道附近でも全く油断できませんが、この物件の地盤は良好と謳われています。

    ブルーミングガーデンシリーズは、設計性能評価と建設性能評価のW取得はもちろん、住宅性能表示6項目で最高等級取得、更には長期優良住宅であるため、地震保険料が半額になったり、税制面の優遇を得たり、注文住宅に一歩も引けを取らない性能が自慢です。

    各種性能表示には、決められた工法、金具などを使用し、申請費用などもありますから、住宅の価格は他の分譲住宅よりは高めとはなりますが、グッドデザイン賞受賞経験もある個性的なデザインや間取り設計などが気に入れば、注文住宅から乗り換える方も多くいらっしゃいます。

    ブルーミングガーデンシリーズはモモ・ホームなら仲介手数料無料!
    限定1棟ですので、気になる方は遠慮なくお問い合わせくださいませ!




     グラファーレ川越市久下戸 全4棟 



    「グラファーレ」シリーズの新築分譲住宅、全4棟、残りは3棟です。

    JR川越線南古谷駅徒歩21分と徒歩圏内で、敷地は68坪以上!

    全居室南向き設計で駐車スペースは2台確保。

    グラファーレシリーズも住宅性能評価W取得、住宅性能表示では7項目の最高等級取得と高性能をアピールしています。

    ブルーミングガーデンシリーズに比べ、間取り設計はシンプルですが、現場、区画ごとに設計しているので、使いやすさには定評があります。

    南古谷駅エリアは、スーパー・ドラッグストア・コンビニなど生活施設充実で、駅周辺に集中しているので、日々のお買い物などは便利です。

    駅の近くは便利ですが、川越市もこのエリアは地盤や水害ハザードなどは予め知っておくべき情報と言えますので、要調査です。

    残りは3棟、グラファーレシリーズはモモ・ホームなら仲介手数料無料!
    ご検討、お問い合わせはお気軽にお申し付けくださいませ!



     グラファーレ川越市安比奈新田 全6棟 


    「グラファーレ」シリーズの新築分譲住宅、全6棟で残りは4棟です。

    JR川越線笠幡駅徒歩22分、的場駅徒歩28分の立地。

    敷地面積は最大62坪、、6号棟は東南の角地で陽当り・通風良好です。

    価格は2580万円~。

    駅からの距離は少しありますが、幼稚園や保育園、小中学校はいずれも1キロ圏内と子育て環境も良好。

    スーパー・ドラッグストア・コンビニなどもおおむね1キロ前後のエリアにありますので、不便は感じない生活環境です。

    こちらのグラファーレ川越市安比奈新田新築戸建全6棟も仲介手数料無料!
    お気軽にお問い合わせくださいませ!



     リーブルガーデン川越市笠幡第四 限定1棟 



    「リーブルガーデン」シリーズの新築分譲住宅、限定1棟です。

    敷地面積は210㎡の整形地で東道路、並列2台駐車が可能な駐車スペース。

    南側にはお庭スペースが広々で、間取りも全室南向きのレイアウトなので、陽当りも良好です。

    JR川越線笠幡駅徒歩16分と徒歩圏内で、小中学校や公園が近く、子育て環境も良好。

    スーパー・ドラッグストア・コンビニなども徒歩10分前後のエリアにあり、暮らしやすい環境です。

    リーブルガーデンシリーズは、先のブルーミングガーデンシリーズ、グラファーレシリーズと同様、飯田グループホールディングスのブランドで、最も販売実績の多い代表的なブランドです。

    住宅性能評価はW取得で、耐震等級も最高等級の3を取得しています。

    昨今では、耐震等級などの住宅性能評価においては、注文住宅よりも建売分譲住宅の方が最高等級の取得率は高いといっても過言ではない位、品質は向上しました。

    間取りについては、建売分譲はデザイン性を高めても、最優先は使いやすさですので、個性あふれるものは多くはありません。

    また、アイランドキッチンなど広々したキッチンや、1.25坪以上の広いバスルーム、2.45m超の高い天井、など「ちょっと贅沢」な部分が少ないとも言えます。

    こだわりの間取りや、「ちょっと贅沢」な部分、個性的なデザインや外観などが、どうしても譲れない注文住宅派の方には敬遠されてしまう分譲住宅ですが、長く、飽きずに使いやすい、点に重点をおいて実績を積み重ね、品質においてもかつての「安かろう悪かろう」から脱却した建売分譲も、そのコストパフォーマンスの高さで魅力があるのではないでしょうか?

    リーブルガーデンシリーズ・新築戸建はモモ・ホームなら仲介手数料無料!
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    注文住宅をご検討の方は、「今」想像する使いやすい、間取りや仕様にこだわりを見せ、建物に資金を多く配分する結果、土地の購入価格を圧迫するケースが圧倒的に多いですが、建物はどんなに高価でも、必ず朽ちていく消耗品とも言えますが、手に入れた土地は価値の増減はあれ、無くなりません。

    駅近の狭小でも、利便性最優先にするか、少々我慢しても、余裕のある広い土地を手に入れるかは、それぞれのご家族の価値観ですが、あこがれのマイホームを広い土地で!これなら予算に合う!という物件がレアな建売住宅で見つけられればラッキーかもしれません。


    東武東上線・東武越生線・JR川越線、坂戸市・鶴ヶ島市・川越市・日高市のお住まい探しや資金プラン、市街化調整区域売買や不動産売却・買取・運用・管理のご相談はモモ・ホームにお任せください。お電話かメールでもお気軽にご相談ください。

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